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syllable - hellog〜英語史ブログ

最終更新時間: 2019-07-22 11:22

2011-06-24 Fri

#788. half an hour [syllable][pronunciation][prosody]

 「30分」は half an hour と表現されるが,特に米語や形容詞で修飾される環境では a (good) half hour とも用いられる.しかし,冠詞の前に数量形容詞が置かれる例は,他にも all the boys, both the books, many a time などがあり共通の統語的特徴を示している.この統語的特徴の背後には,韻律的な要因が働いているように思われる.上記の例のいずれも,この語順を取ることで強弱格 ( trochee ) となり,英語の一般的なリズムによく適合する.このように語順を整序したり,意味統語的に必要のない冠詞などの無強勢の音節を挿入することによって韻律を整えるという例は,英語では少なくない.
 Bolinger (151--53) は韻律の都合によって説明されうる代替構文をペア(ただし一部非文も含む)で掲げている.右側がより韻律的な代替表現である.

an aloof person    vs.    an aloof kind of person
It's a compact book.    vs.    It's a compact little book.
a half hour    vs.    half an hour
without doubt    vs.    without a doubt
mother mine    vs.    pal o' mine
Outside these I have no preference.    vs.    Outside of these I have no preference.
Beware the Ides of March    vs.    Beware of Brutus
a little bread    vs.    a bit of bread
a dozen eggs    vs.    a gross of eggs
a morsel bread    vs.    a piece of bread
I dare not tell her.    vs.    We dare to judge.
He dared adventure himself.    vs.    The players dared to satirise.
the lessons these things have taught us    vs.    the lessons these things have taught to all of us
He's gone fishing.    vs.    He's gone a-fishing.
Why did you have to go tell her?    vs.    Why did you have to go and tell her?
Who was it that told you?    vs.    Who was it told you?
a quite long report    vs.    quite a long report
*very a long report    vs.    a very long report
*a so pretty girl    vs.    so pretty a girl
so pretty a girl    vs.    such a pretty girl
*a that pretty girl    vs.    that pretty a girl
*a too remote place    vs.    too remote a place
*an enough good reason    vs.    a good enough reason
a good enough reason    vs.    a reason good enough


 [2011-04-09-1]の記事「独立した音節として発音される -ed 語尾をもつ過去分詞形容詞 (2)」や[2011-06-12-1]の記事「過去分詞形容詞 -ed の非音節化」などでも触れたように,韻律は多くの場合,積極的に語順の変更を促す要因というよりは,別の要因によって引き起こされている一般的な変化の方向に多少なりとも抗い,ともすれば消えていく可能性のある代替的な語順を保持させる要因として作用していると考えられる.韻律による説明は,例外が多く「規則」と呼ぶには弱すぎるが,おそらく英語に限らず言語に普遍的に作用していると考えられるほどに応用範囲が広く「傾向」以上の説明力は有しているのではないか.
 a Jàpanese stúdent などにおける強勢の back shifting や,Amelia's love makes the burning sand grow green beneath him and the stunted shrubs to blossom. における最後の不定詞標示 to の挿入など,韻律の関わると目される事例は数多い.

 ・ Bolinger, Dwight L. "Pitch Accent and Sentence Rhythm." Forms of English: Accent, Morpheme, Order. Ed. Isamu Abe and Tetsuya Kanekiyo. Tokyo: Hakuou, 1965. 139--80.

Referrer (Inside): [2013-12-28-1]

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2011-04-09 Sat

#712. 独立した音節として発音される -ed 語尾をもつ過去分詞形容詞 (2) [adjective][syllable][pronunciation][prosody][eurhythmy]

 aged, beloved, crooked, dogged, jagged, learned, naked, ragged, wicked, wretched などの過去分詞形容詞が2音節として発音される件について,[2011-01-30-1]の記事に補足する.先日の記事では,なぜこのような一部の語群でのみ,第2音節の母音が保持されたかについて疑問を呈した.いずれも高頻度語とはいえず ( Frequency Sorter で確認済み),頻度は関係なさそうだ.ただし,限定用法と叙述用法の差が関与している可能性があることは,記事の最後で示唆した.
 形容詞としての用法の違いが音節の問題にどのように関与しうるかを理解するには,韻律 ( prosody ) ,リズムの都合 ( eurythmy ) という観点を導入する必要がある.限定用法として用いられる形容詞は,通常,直後に名詞がくる.直前にはアクセントの弱い冠詞や指示詞のあることが多い.典型的な例として a lovely girl を考えると,アクセントが弱強弱強と続く弱強格 ( iamb ) で現われる.これは,英語で最も典型的で耳に心地よい韻律の1つである.この位置にくる限定形容詞が第1音節にアクセントをもつ2音節であるほうが,英語の韻律上,都合がよいことがわかるだろう.aged, naked, wicked など問題の語群は,まさにこのような「都合のよい」音節構造をなしている.しかも,多くが主として限定用法に用いられる.my aged aunt, their beloved Ireland, a crooked nose, the jagged edges, a learned journal, a naked body, a ragged jacket, a wicked witch, the wretched animal など.英語の過去分詞語尾ではないが,-id 語尾をもつラテン借用語 solid, squalid, timid, vivid における第2音節も,おそらく同じ理由で保持されたと考えられる (Minkova 327--28) .
 過去分詞形容詞の語尾に -ed だけでなく -en も含めると,叙述用法 ( predicative use ) と限定用法 ( attributive use ) のそれぞれで用いられる形態の差はより鮮明になる.Minkova (327) に挙げられている例を以下に示そう.

PREDICATIVEATTRIBUTIVE
The case is proved.a proven case
The sailor is drunk.a drunken sailor
His knee is bent.one bended knee
The main had burst.a bursted main


 過去分詞形容詞の -ed や -en の母音は,英語の自然な音声変化の流れに乗っていれば語中音消失 ( syncopation ) を経ていたはずだが,上述のような韻律の都合で,消失傾向にブレーキがかかったものと考えられる.もちろんこの説明は強い説明となり得ない.典型的な弱強格から外れる a dogged determination などは珍しくないからだ.しかし,2つの交替形(母音を発音する2音節語と母音を発音しない1音節語)が競合している場合に,eurhythmy がいずれかの生き残りの確率を高める要因として作用するということは十分にありそうである.この作用を,Minkova (327) は Bolinger に言及しつつ "the operation of a rhythmic principle 'causing one of two alternative constructions to be preferred over the other, contributing to the preservation of a form that might otherwise have been lost. . .'" と記している.
 2つの交替形の競合が持久戦になればなるほど,韻律の都合という僅かな要因でも,後々大きく効いてくるのではないだろうか.実際,英語史における曖昧母音の語中音省略は,中英語期から近代英語期にかけてまさにだらだらと締まりなく続いていたのである.

 ・ Minkova, Donka. "Adjectival Inflexion Relics and Speech Rhythm in Late Middle and Early Modern English." Papers from the 5th International Conference on English Historical Linguistics, Cambridge, 6--9 April 1987. Ed. Sylvia Adamson, Vivien Law, Nigel Vincent, and Susan Wright. Amsterdam: John Benjamins, 1990. 313--36.

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2011-01-30 Sun

#643. 独立した音節として発音される -ed 語尾をもつ過去分詞形容詞 [adjective][syllable][pronunciation]

 Quirk et al. (7.19) によると,通常,以下の過去分詞形容詞は語尾の -ed を /ɪd/ と発音し,音節を追加する.

aged, beloved, crooked, dogged, jagged, learned, naked, ragged, wicked, wretched


 ただし,aged /ˈeɪdʒɪd/ は my aged father のように限定的に人の年齢を表わすときや the aged 「老人たち」の場合に使われ,人の形容でなく aged wine などと用いれば /ˈeɪdʒd/ の発音になる.beloved は,my beloved son の場合には /bɪˈlʌvɪd/ だが,She was beloved by everyone. のように動詞としての性格が強ければ /bɪˈlʌvd/ となる.また,a learned professor 「博学な教授」や a learned journal 「学術雑誌」では /ˈlɚːnɪd/ だが,a learned skill 「経験によって身につけた技術」では /lɚːnd/ である.使い分けはなかなか難しい.
 本来は,規則的な過去分詞形(及び過去形)の語尾 -ed は,綴字に示されている通り,母音を伴って独立音節として発音されていた.中尾 (320--21) によれば,中英語では弱まった母音で /əd/ と発音されていたが,この母音は北部方言では13世紀から,それ以外の方言でも14世紀から消失していった.この語中音削除 ( syncopation ) は,-ed のみならず -es, -eth, -est, -en, -er などの語末形態素でも広く生じた音声変化である.ただし,消失自体はゆっくりとした過程であり,15世紀には大規模に進行したが,17世紀頃まで母音を保つ例もあった.
 母音が現在まで保たれたものとしては,歯擦音 ( sibilant ) や歯破裂音で終わる語幹に接続する場合 ( ex. kisses, houses, edges, hated, ended ) が規則的な例外といえる.他には,過去分詞形容詞に副詞語尾 -ly の接続した assumedly, assuredly, supposedly などがある.これは,3子音の連続を避けるための音便として説明できるだろう.
 上記のリストに掲げた一部の過去分詞形容詞で母音が保持された理由はよく分からない.とりわけ頻度が高い語群でもないので,頻度は関係なさそうだ.ただし,いずれも限定用法の形容詞として使われるという共通点があり,beloved の限定・叙述用法の発音の違いからも示唆されるとおり,用法が関与しているということは言えそうである.これについては,The driver is drunkthe drunken driver の比較などが参考になるかもしれない.

 ・ Quirk, Randolph, Sidney Greenbaum, Geoffrey Leech, and Jan Svartvik. A Comprehensive Grammar of the English Language. London: Longman, 1985.
 ・ 中尾 俊夫 『音韻史』 英語学大系第11巻,大修館書店,1985年.

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2010-04-17 Sat

#355. COLT Word Frequency List による音節数の分布調査 [colt][syllable][lexicology][statistics]

 昨日の記事[2010-04-16-1]で触れたように,COLT ベースの音節数分布調査をパイロット・スタディとして実施してみた.以下が結果.[2010-04-10-1], [2010-04-11-1]の BNC ベースの調査結果と比較するにはこちらのページへ.
 BNC ベースの結果と比べて,100語,200語,500語,1000語(976語)のいずれのレベルでも,COLT のほうが平均音節数は少ない.1000語(976語)レベルで比べると,COLT は単音節語と二音節語だけで93%をカバーしているが,BNC はそのカバー率は約10%ほど少ない.口語コーパスに限定した COLT とそうでない BNC の差が関与していると考えられる.

How Many Syllables in Words by COLT Word Frequency List


Rate of n-Syllables at Words Levels by COLT Word Frequency List

Referrer (Inside): [2012-06-30-1] [2011-02-22-1]

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2010-04-16 Fri

#354. COLT:ロンドンの十代の若者話し言葉コーパス [corpus][colt][lexicology][syllable]

 少し変わり種のコーパスとして,COLT: The Bergen Corpus Of London Teenage Language を紹介する.1993年におけるロンドンの若者(13歳から17歳)の話し言葉を収集したコーパスで,約50万語からなる.31人のロンドン各地・各階層の男子女子の会話を,合計50時間だけ録音し,文字に起こしたものである.BNC ( The British National Corpus ) にも組み込まれているコーパスだ.語類情報や休止などの韻律情報がタグ付けされており,若者言葉によって先導される言語変化の調査や語用論的な研究において実績がある.
 コーパス自体は有料だが,上記のHPから手に入る COLT による最頻1000語のリスト が目を引いた.COLT に現れる表記語 ( graphic word ) の最頻リストで,lemmatise されていない.要するに,dodidlaughlaughing などは別々にカウントされている.
 今回,このコーパスに目を付けたのは,先日[2010-04-10-1], [2010-04-11-1]でパイロット・スタディとしておこなった「BNC Word Frequency List による音節数の分布調査」の COLT 版を試してみようと思ったからである.BNC による音節数分布調査では,書き言葉と話し言葉の両方を対象とし,lemmatise された基底形 ( base form ) での頻度表を用いたが,COLT を用いれば,大きく異なった条件のもとで類似した調査をおこなうことができる( COLT が BNC の一部になっていることを考慮しても).具体的には,話し言葉に限定された,表記語に基づく頻度表をベースとして音節数の分布を調べられる.
 注意を要するのは,COLT の頻度表には unclear, nv, singing など,地の文の語ではなくタグ名として使われている語もうっかり数えられてしまっていることだ.したがって,この種の語は手作業で除去し,最終的に有効最頻語976語のリストが得られた.これをもとにして,音節数の分布をいざ探ってみることにする.結果は,明日.

Referrer (Inside): [2010-04-17-1]

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2010-04-11 Sun

#349. BNC Word Frequency List による音節数の分布調査 (2) [syllable][lexicology][bnc][statistics]

 今回は,昨日の記事[2010-04-10-1]で扱った音節数に関するデータを,角度を変えて見てみたい.100語レベルから6000語レベルまでの各頻度レベルの数値を標準化して,単音節語から7音節音語までの相対頻度を比べられるようにしたものである.(数値データはこのページのHTMLソースを参照.)

Rate of n-Syllables at Words Levels by BNC Word Frequency List

 昨日のグラフだけでは読み取りにくかったいくつかのポイントが見えてきた.

 ・ 対象語彙が大きくなればなるほど単音節語の比率は減少するが,1000語レベル以上からの減り幅は比較的小さい
 ・ 2音節語の比率は,1000語レベル以上ではほとんど変化していない
 ・ 500語レベル以上からは3音節語と4音節語が存在感を増してくる
 ・ とはいえ,2000語レベル以上からは相対的な分布の変化は小さく,全体として安定しつつあるように見える

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2010-04-10 Sat

#348. BNC Word Frequency List による音節数の分布調査 [syllable][lexicology][bnc][statistics]

 昨日の記事[2010-04-09-1]に続く話題.BNC Word Frequency List の6318語の見出し語化された ( lemmatised ) 最頻語リストを材料として,音節数の分布がどのようになっているかを調査してみた.
 まずはリストを頻度順に眺めてみるだけで,ある程度の検討はついた.[2010-03-02-1]の記事「現代英語の基本語彙100語の起源と割合」からも明らかなとおり,最頻基本語にはゲルマン系の本来語が多い.このことは,単音節語が多いということにもつながる.しかし,リストを下って頻度のより低い語に目をやると,徐々に2音節語,3音節語が目につくようになってくる.したがって,頻度で上位どのくらいまでを対象にするかによって,音節数の相対的な分布は変わってくることが予想される.そこで,まず6318語すべての音節数を出した上で,最頻100語,200語,500語,1000語,2000語,3000語,4000語,5000語,6000語というレベルで音節数の分布を調査した.レベル間の比較が可能となるようにグラフ化したのが下図である.(数値データはこのページのHTMLソースを参照.)

How Many Syllables in Words by BNC Word Frequency List

 このグラフからいくつかの興味深い事実を読み取ることができる.

 ・ どのレベルでも単音節語が最も多い
 ・ 対象語彙が大きくなればなるほど,2音節語数が単音節語数に肉薄する
 ・ 英語語彙の圧倒的多数が単音節語か2音節語である
 ・ 対象語彙が大きくなればなるほど,平均音節数が漸増する
 ・ いずれにせよ英単語の平均音節数はせいぜい2音節ほどである

 今回は最頻約6000語レベルの語彙で調査したが,対象語彙をどんどん大きくしてゆくとどのような結果が出るのか,おおいに気になった.やがては2音節語が単音節語を追い抜き,平均音節数も漸増を続けるのだろうか? あるいは平均音節数がこれ以上は変わらないという限界点が存在するのだろうか? non-lemmatised な語彙リストを材料にすると平均音節数はどのくらい変化するのだろうか? 次々に疑問が生じた.
 ちなみに,最頻5000語レベルで初めて現れる7音節語が一つある.英語の平均音節数からすると異常に長い超多音節語だが,比較的よくお目にかかる単語ということになる.何であるか,想像できるだろうか? 答えは,4657番目に現れる telecommunication (←クリック)である.なるほど〜.

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2010-04-09 Fri

#347. 英単語の平均音節数はどのくらいか? [syllable][lexicology][compound][statistics]

 ここ数ヶ月のあいだに取り組んでいる研究課題と関連して,標題の問いについて調査する必要が生じている.この問いの背後にある問題意識としては,単語の語源別の平均音節数を比較して,たとえば「ゲルマン系の単語はロマンス系の単語よりも○音節だけ短い」などという統計的な数値を得たいと思っているのだが,この問題は何段階かに分けてアプローチしてゆくのがよさそうである.標題の問いのままでは適切な問題設定とはいえないいくつかの理由がある.
 一つは,言語学で最も悪名高い問題の一つである「単語とは何か」という問いに関係する.わかりやすい例として,合成語 ( compound ) を考えるとよい.school boy は1語なのだろうか,2語なのだろうか? さらに,固有名詞の New York City はどうだろうか? いずれも綴字上の慣習により複数の語とみなすこともできるが,一方で意味のまとまりとしては一つであるから1語だという理屈も成り立ちうる.kick the bucket のようなイディオムはどうだろうか? [2010-02-07-1], [2010-02-08-1]で触れた crane のような多義語 ( polysemy ) は,語義ごとに別の語と考えることもできるのではないか? 英単語の平均音節を考えるにあたっても,こうした基本的な問題は避けて通れない.
 二つ目の理由は,英語語彙というときの範囲の問題である.OED には50万語ほどがエントリーされているが,辞書の保守性を考慮すると,実際にはその倍の語彙があるのではないかともいわれている.平均値を出すからには,理想的にはありったけの単語を考慮に入れることが必要である.となると,[2009-06-30-1]の記事でみた pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis のような極端な語(19音節)も含めることになる.だが,そもそも現代英語語彙の総覧が存在しない以上,どこまで含めてどこから含めないかの判断は恣意的にならざるをえない.実際的な研究に際しては,どこかで強引に切る必要がある.
 三つ目は,同一の語でも,変種によって1音節程度の増減が起こりうるという問題である.[2010-03-08-1]で触れたように,secretary は典型的な英米発音のあいだで音節数の揺れがある.もっとも,この問題は対象とする変種を定めてしまえば,上記の二つの問題ほど大きな問題にはならないかもしれない.
 一つ目,二つ目の問題については当面の根本的な解決策はないが,そんなに難しいことを言っていては仕方がないというのも確かである.具体的に調査を進めてみようと思うと,[2010-03-01-1]で紹介した最頻英単語リスト辺りからスタートするのがよさそうである.ひとまずは,BNC Word Frequency List の6318語のリストから始めてみようと思う.

 ・ 齊藤 俊雄,中村 純作,赤野 一郎 編 『英語コーパス言語学−基礎と実践−』 研究社,1998年.110--13頁.

Referrer (Inside): [2012-06-30-1] [2010-04-10-1]

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