hellog〜英語史ブログ     このブログを購読     検索ページへ     ランダム表示    

アーカイブ(全5717記事)

#5717. 2024-12-21 (1): #5717. 高橋真理子先生との2回の heldio 対談 --- 『World Englishes 入門』の第8章「ヨーロッパと中東の英語」

#5716. 2024-12-20 (1): #5716. 保坂先生との heldio 対談シリーズ --- 冠詞と do の文法化について

#5715. 2024-12-19 (1): #5715. 現代に借用されたフランス語の単語

#5714. 2024-12-18 (1): #5714. 佐久平千本ノック

#5713. 2024-12-17 (1): #5713. 生成文法と言語変化・英語史を掛け合わせた著書が出ました --- 田中 智之・縄田 裕幸・柳 朋宏(著)『生成文法と言語変化』(開拓社,2024年)

#5712. 2024-12-16 (1): #5712. Norman の複数形に Normans のほか Normen もあった

#5711. 2024-12-15 (1): #5711. 構成素の順序についての相関関係 --- 統語に関する類型論の基本的なアイディア

#5710. 2024-12-14 (1): #5710. 12月21日(土)の朝カルのシリーズ講座第9回「英語,ラテン・ギリシア語に憧れる」のご案内

#5709. 2024-12-13 (1): #5709. 名詞句内部の修飾語句の並び順

#5708. 2024-12-12 (1): #5708. 2重字 <gh> の起源 --- <ch>, <sh>, <th>, <wh> と考え合わせて

#5707. 2024-12-11 (1): #5707. 2重字 <gh> の起源

#5706. 2024-12-10 (1): #5706. 人類史上の画期的な出来事の一覧

#5705. 2024-12-09 (1): #5705. 英語に関する素朴な疑問 千本ノック at 目白大学

#5704. 2024-12-08 (1): #5704. 朝カルシリーズ講座の第8回「英語,オランダ語と交流する」をマインドマップ化してみました

#5703. 2024-12-07 (1): #5703. 通言語的にみる名詞カテゴリー

#5702. 2024-12-06 (1): #5702. 古英語単語の意味変化

#5701. 2024-12-05 (1): #5701. 南アフリカ英語を特徴づける語彙

#5700. 2024-12-04 (1): #5700. ウェブ月刊誌 Helvillian の創刊号・第2号が公開されています

#5699. 2024-12-03 (1): #5699. 20世紀初頭には消えかかっていた royal we

#5698. 2024-12-02 (1): #5698. royal we の起源と古英語・中英語

#5697. 2024-12-01 (1): #5697. royal we は「君主の we」ではなく「社会的不平等の複数形」?

#5696. 2024-11-30 (1): #5696. royal we の古英語からの例?

#5695. 2024-11-29 (1): #5695. 東京ポニークラス慶友会での千本ノック

#5694. 2024-11-28 (1): #5694. ゲルマン民族・ドイツ語純粋主義の言説について --- 池上俊一(著)『森と山と川でたどるドイツ史』より

#5693. 2024-11-27 (1): #5693. 英文法におけるフランス語の影響 --- 月刊『ふらんす』の連載記事第9弾

#5692. 2024-11-26 (1): #5692. royal we --- 君主は自身を I ではなく we と呼ぶ?

#5691. 2024-11-25 (1): #5691. 池上俊一(著)『森と山と川でたどるドイツ史』(岩波書店〈岩波ジュニア新書〉,2015年)の目次

#5690. 2024-11-24 (1): #5690. B&C の第60節 "Latin Influence of the Second Period" の第2段落を Taku さんと対談精読しました

#5689. 2024-11-23 (1): #5689. 11月30日(土)の朝カルのシリーズ講座第8回「英語,オランダ語と交流する」のご案内

#5688. 2024-11-22 (1): #5688. イングランドに定住したヴァイキングのキリスト教化

#5687. 2024-11-21 (1): #5687. ウェブ上で「英語史クイズ」というコンテンツが現われてきました

#5686. 2024-11-20 (1): #5686. B&C の第60節 "Latin Influence of the Second Period" の第1段落を対談精読実況生中継しました

#5685. 2024-11-19 (1): #5685. khelf 杯「英語史クイズ大会」 --- 「英語史ライヴ2024」より

#5684. 2024-11-18 (1): #5684. 東京ポニークラス慶友会での講演「英語標準化の歴史」をマインドマップ化してみました

#5683. 2024-11-17 (1): #5683. 英語本来語かオランダ借用語かの判定が難しい理由

#5682. 2024-11-16 (1): #5682. Low Dutch という略称

#5681. 2024-11-15 (1): #5681. 山口美知代先生との3回の heldio 対談

#5680. 2024-11-14 (1): #5680. laughter の -ter 語尾

#5679. 2024-11-13 (1): #5679. through Tシャツ

#5678. 2024-11-12 (1): #5678. 日本語に入ったオランダ語の単語 (2)

#5677. 2024-11-11 (1): #5677. 『語根で覚えるコンパスローズ英単語』の接辞リスト(129種)

#5676. 2024-11-10 (1): #5676. 『語根で覚えるコンパスローズ英単語』の300語根

#5675. 2024-11-09 (1): #5675. 日本語に入ったオランダ語の単語

#5674. 2024-11-08 (1): #5674. 保坂道雄先生との対談 --- ご著書『文法化する英語』(開拓社,2014年)より

#5673. 2024-11-07 (1): #5673. 10月,Mond で5件の質問に回答しました

#5672. 2024-11-06 (1): #5672. 堀田ゼミの案内 --- 2025年度に向けて

#5671. 2024-11-05 (1): #5671. 法助動詞の主観化

#5670. 2024-11-04 (1): #5670. Grassmann's law --- 「グラスマンの法則」

#5669. 2024-11-03 (1): #5669. 朝カルシリーズ講座の第7回「英語,フランス語に侵される」をマインドマップ化してみました

#5668. 2024-11-02 (1): #5668. 3種類の言語普遍性 --- 実質的,形式的,含意的

#5667. 2024-11-01 (1): #5667. 言語類型論と言語普遍性はトンネルの掘り方が異なる

#5666. 2024-10-31 (1): #5666. 歴史言語学,言語普遍性,言語類型論

#5665. 2024-10-30 (1): #5665. 言語類型論研究の系譜と現代の潮流

#5664. 2024-10-29 (1): #5664. 初期近代のジェスチャーへの関心の高まり

#5663. 2024-10-28 (1): #5663. 音節とは何か?

#5662. 2024-10-27 (1): #5662. 英語の慣用表現にみるフランス語の影 --- 月刊『ふらんす』の連載記事第8弾

#5661. 2024-10-26 (1): #5661. 否定とは何か?

#5660. 2024-10-25 (1): #5660. なぜ英語には単数形と複数形の区別があるの? --- Mond での質問と回答より

#5659. 2024-10-24 (1): #5659. 2重属格表現 a friend of mine をめぐる議論の略史 (2)

#5658. 2024-10-23 (1): #5658. 迂言的 have got の発達 (2)

#5657. 2024-10-22 (1): #5657. 迂言的 have got の発達 (1) --- Mond での質問と回答より

#5656. 2024-10-21 (1): #5656. 2重属格表現 a friend of mine をめぐる議論の略史

#5655. 2024-10-20 (1): #5655. 2重属格表現 a friend of mine は部分用法か同格用法か?

#5654. 2024-10-19 (1): #5654. a friend of mine vs. one of my friends

#5653. 2024-10-18 (1): #5653. 2重属格表現 a friend of mine の2つの意味的特徴

#5652. 2024-10-17 (1): #5652. 10月26日(土)の朝カルのシリーズ講座第7回「英語,フランス語に侵される」のご案内

#5651. 2024-10-16 (1): #5651. 過去形に対する現在完了形の意味的特徴は「不定性」である

#5650. 2024-10-15 (1): #5650. 朝カルシリーズ講座の第6回「英語,ヴァイキングの言語と交わる」をマインドマップ化してみました

#5649. 2024-10-14 (1): #5649. いつ <l> の綴字を重ねるか?

#5648. 2024-10-13 (1): #5648. <l> の綴字を重ねるか否かの問題

#5647. 2024-10-12 (1): #5647. a friend of mine --- 2重属格

#5646. 2024-10-11 (1): #5646. 朝カルシリーズ講座の第5回「英語,ラテン語と出会う」をマインドマップ化してみました

#5645. 2024-10-10 (1): #5645. リスナー投票による heldio 2024年第3四半期のランキング

#5644. 2024-10-09 (1): #5644. 「本と文字は時空を超える」のマインドマップ

#5643. 2024-10-08 (1): #5643. 「本と文字は時空を超える」 --- 2023年度慶應義塾大学文学部公開講座「越境する文学部」より

#5642. 2024-10-07 (1): #5642. 所有代名詞には -s と -ne の2タイプがある

#5641. 2024-10-06 (1): #5641. 「ゼロから学ぶはじめての古英語」 Part 10 with 小河舜さん&まさにゃん at 「英語史ライヴ2024」

#5640. 2024-10-05 (1): #5640. It rains. をめぐって

#5639. 2024-10-04 (1): #5639. 朝カルシリーズ講座の第4回「現代の英語に残る古英語の痕跡」をマインドマップ化してみました

#5638. 2024-10-03 (1): #5638. 形容詞補文として to 不定詞が続く6つのタイプ --- LGSWE より

#5637. 2024-10-02 (1): #5637. heldio 2024年第3四半期のベスト回を決めるリスナー投票 --- 10月8日までオープン

#5636. 2024-10-01 (1): #5636. 9月下旬,Mond で10件の疑問に回答しました

#5635. 2024-09-30 (1): #5635. easy-to-please 構文にみられる中動態的性質

#5634. 2024-09-29 (1): #5634. eager-to-please 構文の古さと準助動詞化の傾向

#5633. 2024-09-28 (1): #5633. 形容詞補文として to 不定詞が続く7つのタイプ --- Quirk et al. より

#5632. 2024-09-27 (1): #5632. フランス語は英語の音韻感覚を激変させた --- 月刊『ふらんす』の連載記事第7弾

#5631. 2024-09-26 (1): #5631. 朝カルシリーズ講座の第3回「英単語と「グリムの法則」」をマインドマップ化してみました

#5630. 2024-09-25 (1): #5630. 語源学とは何か? --- 『英語語源辞典』 (p. 1647) より

#5629. 2024-09-24 (1): #5629. 朝カルシリーズ講座の第2回「英語語彙の歴史を概観する」をマインドマップ化してみました

#5628. 2024-09-23 (1): #5628. 『はじめての英語史』と『英語語源辞典』が金曜日の読売新聞朝刊のサンヤツ広告に

#5627. 2024-09-22 (1): #5627. 周囲で高まりつつあるhel活

#5626. 2024-09-21 (1): #5626. 古英語の sc の口蓋化・歯擦化 (2)

#5625. 2024-09-20 (1): #5625. 朝カルシリーズ講座の第1回「英語語源辞典を楽しむ」をマインドマップ化してみました

#5624. 2024-09-19 (1): #5624. ゼミ学生たちの研究テーマ --- 2泊3日のゼミ合宿より

#5623. 2024-09-18 (1): #5623. 「英語史ライヴ2024」で B&C の第57節 "Chronological Criteria" を対談精読実況生中継しました

#5622. 2024-09-17 (1): #5622. methoughts の用例を再び

#5621. 2024-09-16 (1): #5621. 『文藝春秋』10月号にて慶應義塾大学文学部英米文学専攻が紹介されています

#5620. 2024-09-15 (1): #5620. study の第1音節母音が短母音であることについて

#5619. 2024-09-14 (1): #5619. 9月28日(土)の朝カル新シリーズ講座第6回「英語,ヴァイキングの言語と交わる」のご案内

#5618. 2024-09-13 (1): #5618. 早朝の素朴な疑問「千本ノック」 with 小河舜さん --- 「英語史ライヴ2024」より

#5617. 2024-09-12 (1): #5617. 「古英語LINEスタンプ」をリリース --- アングロサクソン戦士 Winewulf くんとともに古英語の挨拶を楽しもう!

#5616. 2024-09-11 (1): #5616. 『英語史新聞』号外が発行されました --- 『英語語源辞典』制作にかかわる貴重なエピソード

#5615. 2024-09-10 (1): #5615. 『英語史新聞』第10号が発行されました

#5614. 2024-09-09 (1): #5614. 昨日「英語史ライヴ2024」が無事に終了しました

#5613. 2024-09-08 (1): #5613. 本日開催「英語史ライヴ2024」

#5612. 2024-09-07 (1): #5612. 「英語史ライヴ2024」 --- 明日の午後に研究者の先生方と対談します

#5611. 2024-09-06 (1): #5611. 「英語史ライヴ2024」を見据えた「helwa コンテンツ」企画を完走

#5610. 2024-09-05 (1): #5610. 「英語史ライヴ2024」でインスタライヴ2本 --- 「はじめての古英語」と「英語史クイズ大会」

#5609. 2024-09-04 (1): #5609. 「英語史ライヴ2024」でお披露目2本 --- 『英語史新聞』第10号と「古英語LINEスタンプ」

#5608. 2024-09-03 (1): #5608. 「英語史ライヴ2024」の番組表(最新版)を公開

#5607. 2024-09-02 (1): #5607. 「英語史ライヴ2024」で B&C の第57節 "Chronological Criteria" を対談精読実況生中継します

#5606. 2024-09-01 (1): #5606. 8月の後半,Mond で3件の素朴な疑問に回答しました

#5605. 2024-08-31 (1): #5605. 「漢字列」という用語・概念

#5604. 2024-08-30 (1): #5604. 「いのほた言語学チャンネル」の<言語学バル>でのレアな2人語りをしました

#5603. 2024-08-29 (1): #5603. 「英語史ライヴ2024」の協賛出版社さんよりたくさん書籍をご提供いただいています

#5602. 2024-08-28 (1): #5602. helwa コンテンツ for 「英語史ライヴ2024」 --- 新企画がスタート!

#5601. 2024-08-27 (1): #5601. 漢字は中国語と日本語で文字論上の扱いが異なる

#5600. 2024-08-26 (1): #5600. フランス語慣れしてきた英語 --- 月刊『ふらんす』の連載記事第6弾

#5599. 2024-08-25 (1): #5599. 夏スク「英語史」の1週間を終えました --- 履修者からのコメントを紹介

#5598. 2024-08-24 (1): #5598. 千本ノック for 夏スク「英語史」 --- 月曜日に生放送でお届けしました

#5597. 2024-08-23 (1): #5597. ことばの意味の外延と内包

#5596. 2024-08-22 (1): #5596. 英詩には変な語順があり得る --- OVS, VSO, OSV, SOV

#5595. 2024-08-21 (1): #5595. poor と poverty

#5594. 2024-08-20 (1): #5594. 民間語源(解釈語源)の復権のために

#5593. 2024-08-19 (1): #5593. 2024年度の夏期スクーリング「英語史」講義が始まります

#5592. 2024-08-18 (1): #5592. アングロサクソン人とケルト人の接触をめぐる解説

#5591. 2024-08-17 (1): #5591. 8月24日(土)の朝カル新シリーズ講座第5回「英語,ラテン語と出会う」のご案内

#5590. 2024-08-16 (1): #5590. 日本語記述の定点観測 --- 「定点」=「漢字・漢語」

#5589. 2024-08-15 (1): #5589. 古英語の間投詞 eala

#5588. 2024-08-14 (1): #5588. ここ数日 Mond で5件の素朴な疑問に回答しました

#5587. 2024-08-13 (1): #5587. 古英語 niht "night" の屈折

#5586. 2024-08-12 (1): #5586. heldio が YouTube ポッドキャストとして古い配信回から順に再放送中です

#5585. 2024-08-11 (1): #5585. 『子供の科学』9月号で小5生からの「なぜ,日本語と英語では語順が違うのですか?」に回答しました

#5584. 2024-08-10 (1): #5584. なぜ英語ではいつも主語が必要なの? --- 中学生のための英語史

#5583. 2024-08-09 (1): #5583. -ster はやはりもともとは女性を表わす語尾だったと考えられる? --- Fransson の反論

#5582. 2024-08-08 (1): #5582. -ster は女性を表わす語尾ではなかった? --- Jespersen 説

#5581. 2024-08-07 (1): #5581. -ster 語尾の方言分布と起源論争

#5580. 2024-08-06 (1): #5580. 過去分詞は動詞か形容詞か --- Mond での回答

#5579. 2024-08-05 (1): #5579. 間投詞とは何か?

#5578. 2024-08-04 (1): #5578. 「推し前置詞」で盛り上がった helwa 配信回のスレッドを公開

#5577. 2024-08-03 (1): #5577. まさかの「hellogる」!

#5576. 2024-08-02 (1): #5576. 標準語の変遷と方言差を考える --- 日本語史と英語史の共通点

#5575. 2024-08-01 (1): #5575. 最近 Mond で5件の素朴な疑問に回答しました

#5574. 2024-07-31 (1): #5574. heldio/helwa でコメントが盛り上がった配信回,ベスト30

#5573. 2024-07-30 (1): #5573. 分離不定詞への風当たりが強くなった19世紀

#5572. 2024-07-29 (1): #5572. 歴史的な動名詞の統語パターン --- Visser の目次より

#5571. 2024-07-28 (1): #5571. 朝カル講座「現代の英語に残る古英語の痕跡」のまとめ

#5570. 2024-07-27 (1): #5570. 古英語の動詞 dugan と agan の活用

#5569. 2024-07-26 (1): #5569. この夏,khelf の「hel活」が盛り上がっています!

#5568. 2024-07-25 (1): #5568. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します

#5567. 2024-07-24 (1): #5567. ノア・ウェブスター入門の YouTube 動画

#5566. 2024-07-23 (1): #5566. 中英語期のフランス借用語が英語語彙に与えた衝撃 --- 月刊『ふらんす』の連載記事第5弾

#5565. 2024-07-22 (1): #5565. 中英語期,目的語を従える動名詞の構造6種

#5564. 2024-07-21 (1): #5564. 古英語のラテン語からの借用語はせいぜい数百語

#5563. 2024-07-20 (1): #5563. 古英語の変則動詞 (anomalous verbs)

#5562. 2024-07-19 (1): #5562. YouTube 「いのほたチャンネル」で250回記念としてライヴ配信を行ないました

#5561. 2024-07-18 (1): #5561. イディオムとは何か?

#5560. 2024-07-17 (1): #5560. 7月27日(土)の朝カル新シリーズ講座第4回「現代の英語に残る古英語の痕跡」のご案内

#5559. 2024-07-16 (1): #5559. 古英語の形容詞の弱変化・強変化屈折はどこから来たのか?

#5558. 2024-07-15 (1): #5558. helwa リスナーさんとの熱い英文読解スレッド

#5557. 2024-07-14 (1): #5557. 秋元実治(著)『増補 文法化とイディオム化』(ひつじ書房,2014年)

#5556. 2024-07-13 (1): #5556. kh の綴字をもつ単語とその外来性

#5555. 2024-07-12 (1): #5555. kh の綴字

#5554. 2024-07-11 (1): #5554. リスナー投票による heldio 2024年第2四半期のランキング

#5553. 2024-07-10 (1): #5553. 寺澤芳雄(編集主幹)『英語語源辞典』(研究社,1997年)の新装版 --- 「いのほた言語学チャンネル」でも紹介しました

#5552. 2024-07-09 (1): #5552. 宗宮喜代子(著)『歴史をたどれば英語がわかる --- ノルマン征服からの復権と新生』(開拓社,2024年)

#5551. 2024-07-08 (1): #5551. 英語綴字に関心があるなら,まず Cook の The English Writing System (2004) を

#5550. 2024-07-07 (1): #5550. Fertig による Sturtevant's Paradox への批判

#5549. 2024-07-06 (1): #5549. Sturtevant's Paradox --- 音変化は規則的だが不規則性を生み出し,類推は不規則だが規則性を生み出す

#5548. 2024-07-05 (1): #5548. 音変化と類推の峻別を改めて考える

#5547. 2024-07-04 (1): #5547. father の語形について再び

#5546. 2024-07-03 (1): #5546. heldio 2024年第2四半期のベスト回を決めるリスナー投票 --- 7月9日までオープン

#5545. 2024-07-02 (1): #5545. 古英語の定冠詞・疑問詞の具格

#5544. 2024-07-01 (1): #5544. 古英語の具格の機能,3種

#5543. 2024-06-30 (1): #5543. syntagmatic contamination と paradigmatic contamination

#5542. 2024-06-29 (1): #5542. 「ゼロから学ぶはじめての古英語」 Part 9 with 小河舜さん,まさにゃん,村岡宗一郎さん

#5541. 2024-06-28 (1): #5541. 中英語の職業名ベースの複合語の姓

#5540. 2024-06-27 (1): #5540. Chancery English にみる数詞のスペリングの揺れ

#5539. 2024-06-26 (1): #5539. Chancery English にみる語源的綴字

#5538. 2024-06-25 (1): #5538. フランス借用語の大流入 --- 月刊『ふらんす』の連載記事第4弾

#5537. 2024-06-24 (1): #5537. 菊地翔太さんによるブクログ「専修大学英語史ゼミの本棚」がオープン

#5536. 2024-06-23 (1): #5536. 接頭辞 en- と in- の揺れについて OED の解説を読む

#5535. 2024-06-22 (1): #5535. 接頭辞 en- と in- の揺れを Chancery English でみる

#5534. 2024-06-21 (1): #5534. Henry V の玉璽書簡テンプレート

#5533. 2024-06-20 (1): #5533. 1417年,玉璽局が Henry V の書簡を英語で発行し始めた背景

#5532. 2024-06-19 (1): #5532. ノルマン征服からの3世紀半のイングランドにおける話し言葉と書き言葉の言語

#5531. 2024-06-18 (1): #5531. Chancery English とは何か?

#5530. 2024-06-17 (1): #5530. -(i)tude 語

#5529. 2024-06-16 (1): #5529. なぜ once の -ce が古英語属格の -es 由来であるなら,語末子音は /z/ にならず /s/ なの?

#5528. 2024-06-15 (1): #5528. 朝カル講座の新シリーズ「語源辞典でたどる英語史」の春期3回が終了しました

#5527. 2024-06-14 (1): #5527. 「ゼロから学ぶはじめての古英語」 Part 8 with 小河舜さん and まさにゃん and 五所万実さん

#5526. 2024-06-13 (1): #5526. Pope Gregory のダジャレの現場を写本でみる

#5525. 2024-06-12 (1): #5525. 古英語文学 --- Baugh and Cable の英語史の第52節より

#5524. 2024-06-11 (1): #5524. 「名前プロジェクト」のメンバー4名の発表ダイジェスト in heldio

#5523. 2024-06-10 (1): #5523. The Long Journey of English (Peter Trudgill)

#5522. 2024-06-09 (1): #5522. 私の『英語語源辞典』推し活履歴 --- 2024年6月9日版

#5521. 2024-06-08 (1): #5521. simpleton, singleton の -ton

#5520. 2024-06-07 (1): #5520. -ester 語尾をもつ中英語の職業名ベースの姓

#5519. 2024-06-06 (1): #5519. 前置詞 pace 「○○さんには失礼ながら」

#5518. 2024-06-05 (1): #5518. 3年ぶりに再ブレイク --- 井上逸兵(著)『英語の思考法』(筑摩書房,2021年)

#5517. 2024-06-04 (1): #5517. 大学生に尋ねました --- あなたの「推し前置詞」は何ですか?

#5516. 2024-06-03 (1): #5516. あなたの「推し前置詞」は何ですか?

#5515. 2024-06-02 (1): #5515. 中英語の職業一覧(に近いもの) --- Fransson の著書の目次より

#5514. 2024-06-01 (1): #5514. 「ゼロから学ぶはじめての古英語」 Part 7 with 小河舜さん and まさにゃん

#5513. 2024-05-31 (1): #5513. 最近 Mond で5件の素朴な疑問に回答しました

#5512. 2024-05-30 (1): #5512. いのほた言語学チャンネルの「言語学バル」に井出新先生がご出演中

#5511. 2024-05-29 (1): #5511. 6月8日(土)の朝カル新シリーズ講座第3回「英単語と「グリムの法則」」のご案内

#5510. 2024-05-28 (1): #5510. 哲学から迫るか,文学から迫るか --- 言語学史を貫く対立軸

#5509. 2024-05-27 (1): #5509. 英語に借用された最初期の仏単語 --- 月刊『ふらんす』の連載記事第3弾

#5508. 2024-05-26 (1): #5508. be to do 構文の古英語での用法は原則として受動態的だった

#5507. 2024-05-25 (1): #5507. YouTube 「英米カフェ」第1回 「井出新(英文学)×原田範行(英文学)×井上逸兵(英語学)」

#5506. 2024-05-24 (1): #5506. be to do 構文は古英語からあった

#5505. 2024-05-23 (1): #5505. 古代ギリシアの方言観

#5504. 2024-05-22 (1): #5504. 接尾辞 -ive を OED で読む

#5503. 2024-05-21 (1): #5503. 言語学史を学ぶ意義

#5502. 2024-05-20 (1): #5502. 注意すべき古英語の比較級・最上級

#5501. 2024-05-19 (1): #5501. 「インドの英語」をめぐる加藤拓由先生との対談 --- 大石晴美(編)『World Englishes 入門』(昭和堂,2023年)の第4章

#5500. 2024-05-18 (1): #5500. 中英語の職業名ベースの姓の分類

#5499. 2024-05-17 (1): #5499. 古英語の数詞

#5498. 2024-05-16 (1): #5498. 中英語期で最もよくある職業名ベースの姓は何?

#5497. 2024-05-15 (1): #5497. 「ゼロから学ぶはじめての古英語」 Part 6 with 小河舜さん and まさにゃん

#5496. 2024-05-14 (1): #5496. 『英語史新聞』第9号が発行されました

#5495. 2024-05-13 (1): #5495. インド憲法第343条に記載されている連邦の公用語

#5494. 2024-05-12 (1): #5494. 中英語期には同じ職業を表わすにも様々な名前があった

#5493. 2024-05-11 (1): #5493. 『言語の標準化を考える』への書評をいただきました --- 『社会言語科学』誌上にて

#5492. 2024-05-10 (1): #5492. 「英語に関する素朴な疑問 千本ノック」 --- 小河舜さんと東北本線普通列車より生放送でお届けしました

#5491. 2024-05-09 (1): #5491. 池上俊一(著)『ヨーロッパ史入門 原形から近代への胎動』(岩波書店〈岩波ジュニア新書〉,2021年)の目次

#5490. 2024-05-08 (1): #5490. なぜ職業名を表わす姓の種類は近代英語期にかけて減少したのか?

#5489. 2024-05-07 (1): #5489. 古英語の職業名の種類は中英語と同じくらい多様だったか否か

#5488. 2024-05-06 (1): #5488. 中英語期の職業名(を表わす姓)の種類は驚くほど細分化されていて多様だった

#5487. 2024-05-05 (1): #5487. 菊地翔太さん(専修大学)が note を始められました

#5486. 2024-05-04 (1): #5486. 5月18日(土)の朝カル新シリーズ講座第2回「英語語彙の歴史を概観する」のご案内

#5485. 2024-05-03 (1): #5485. なぜ who は「フー」と発音されるのか?

#5484. 2024-05-02 (1): #5484. heldio/helwa リスナーの皆さんの「hel活」をご紹介

#5483. 2024-05-01 (1): #5483. 英語史研究者,矢冨弘さんをお招きしての<言語学バル>

#5482. 2024-04-30 (1): #5482. 「世界の英語 その多様性と拡大の歴史」 --- 寺澤盾先生のオンライン講座のご案内

#5481. 2024-04-29 (1): #5481. 朝カル講座の新シリーズ「語源辞典でたどる英語史」の第1回が終了しました

#5480. 2024-04-28 (1): #5480. 2022年の日本歴史言語学会のシンポジウム「日中英独仏・対照言語史ー語彙の近代化をめぐってー」の概要が公開されました

#5479. 2024-04-27 (1): #5479. audience design の導入 with 3Ms

#5478. 2024-04-26 (1): #5478. 中英語における職業を表わす by-name とともに現われる定冠詞や前置詞とその脱落

#5477. 2024-04-25 (1): #5477. なぜ仏英語には似ている単語があるの? --- 月刊『ふらんす』の連載記事第2弾

#5476. 2024-04-24 (1): #5476. 「ゼロから学ぶはじめての古英語」 Part 5 with 小河舜さん and まさにゃん

#5475. 2024-04-23 (1): #5475. 久しぶりの千本ノック収録を公開しています

#5474. 2024-04-22 (1): #5474. 中英語における職業を表わす by-name の取り扱い (3) --- フランス語形の干渉

#5473. 2024-04-21 (1): #5473. 中英語における職業を表わす by-name の取り扱い (2) --- ラテン語形の干渉

#5472. 2024-04-20 (1): #5472. 中英語期に英語人名へ姓が導入された背景 (3)

#5471. 2024-04-19 (1): #5471. 中英語の職業 by-name 研究の価値

#5470. 2024-04-18 (1): #5470. 中英語における職業を表わす by-name の取り扱い

#5469. 2024-04-17 (1): #5469. 山口美知代『ハリウッド映画と英語の変化』(開拓社,2024年)

#5468. 2024-04-16 (1): #5468. piggyback は「おんぶ」でもあり「肩車」でもある!?

#5467. 2024-04-15 (1): #5467. OED の3月アップデートで日本語からの借用語が23語加わった!

#5466. 2024-04-14 (1): #5466. リスナー投票による heldio 2024年第1四半期のランキング

#5465. 2024-04-13 (1): #5465. khelf 企画「英語史コンテンツ50+」が今年度もスタートしました

#5464. 2024-04-12 (1): #5464. 『ライトハウス英和辞典 第7版』のオンライン版が公開

#5463. 2024-04-11 (1): #5463. 2024年度の「英語史」講義が始まります --- 慶應義塾大学文学部英米文学専攻の必修科目

#5462. 2024-04-10 (1): #5462. 英語史概説書等の書誌(2024年度版)

#5461. 2024-04-09 (1): #5461. この4月,皆さんの「hel活」がスゴいことになっています

#5460. 2024-04-08 (1): #5460. heldio 2024年第1四半期のベスト回を決めるリスナー投票 --- 4月11日までオープン

#5459. 2024-04-07 (1): #5459. 「はじめての古英語」シリーズのオマケとしての古英語音読投稿企画が続いています

#5458. 2024-04-06 (1): #5458. 理論により異なる主語の捉え方

#5457. 2024-04-05 (1): #5457. 主語をめぐる論点

#5456. 2024-04-04 (1): #5456. 主語とは何か?

#5455. 2024-04-03 (1): #5455. 矢冨弘先生との heldio トークと「日英の口の可動域」

#5454. 2024-04-02 (1): #5454. 小学生にも英語史? --- 田地野彰(編著)『小学生から知っておきたい英語の?ハテナ』(Jリサーチ出版,2024年)

#5453. 2024-04-01 (1): #5453. 朝カル講座の新シリーズ「語源辞典でたどる英語史」が4月27日より始まります

#5452. 2024-03-31 (1): #5452. 英語人名史における by-name と family name の違い

#5451. 2024-03-30 (1): #5451. 中英語期に英語人名へ姓が導入された背景 (2)

#5450. 2024-03-29 (1): #5450. heldio の人気シリーズ復活 --- 「ゼロから学ぶはじめての古英語 --- Part 4 with 小河舜さん and まさにゃん」

#5449. 2024-03-28 (1): #5449. 月刊『ふらんす』で英語史連載が始まりました

#5448. 2024-03-27 (1): #5448. ゆる言語学ラジオの「ターゲット1900」最新回は evidence の続編

#5447. 2024-03-26 (1): #5447. 2023年度の英語史コンテンツ企画のベスト10 --- 昨年度の振り返り

#5446. 2024-03-25 (1): #5446. まさにゃんとのhel活(まとめ)

#5445. 2024-03-24 (1): #5445. 小河舜さんとのhel活(まとめ)

#5444. 2024-03-23 (1): #5444. 古英語の原文を読む --- 597年,イングランドでキリスト教の布教が始まる

#5443. 2024-03-22 (1): #5443. blow - blew - blown --- 古英語強変化動詞第7類

#5442. 2024-03-21 (1): #5442. 『ライトハウス英和辞典 第7版』の付録「つづり字と発音解説」

#5441. 2024-03-20 (1): #5441. 言語学者は何に貢献できるか? 川添愛(著)『世にもあいまいなことばの秘密』のあとがきに共感

#5440. 2024-03-19 (1): #5440. 川添愛(著)『世にもあいまいなことばの秘密』(筑摩書房〈ちくまプリマー新書〉,2023年)

#5439. 2024-03-18 (1): #5439. 英語辞書から集めた tautology (類語反復,トートロジー)の事例

#5438. 2024-03-17 (1): #5438. 紙の辞書の魅力 --- 昨秋出版の『ライトハウス英和辞典 第7版』より

#5437. 2024-03-16 (1): #5437. phonotacitcs 「音素配列論」

#5436. 2024-03-15 (1): #5436. 私の『英語語源辞典』推し活履歴 --- 2024年3月15日版

#5435. 2024-03-14 (1): #5435. 仮名の濁点と英語摩擦音3対の関係

#5434. 2024-03-13 (1): #5434. 「変なアルファベット表」完成

#5433. 2024-03-12 (1): #5433. フランス語風 seduyse からラテン語風 seduce へ

#5432. 2024-03-11 (1): #5432. 複数形の -(r)en はもともと派生接尾辞で屈折接尾辞ではなかった

#5431. 2024-03-10 (1): #5431. 指示詞 that は定冠詞 the から独立して生まれた

#5430. 2024-03-09 (1): #5430. 行為者接尾辞 -er は本来は動詞ではなく名詞の基体についた

#5429. 2024-03-08 (1): #5429. OED でみる言語学の術語としての mora

#5428. 2024-03-07 (1): #5428. ゆる言語学ラジオ・水野太貴さんとの「言語学バル」第2弾が昨晩公開されました

#5427. 2024-03-06 (1): #5427. 「英語史クイズ」の heldio 生放送をお届けしました

#5426. 2024-03-05 (1): #5426. 『英語史新聞』第8号が発行されました

#5425. 2024-03-04 (1): #5425. 本日の午後4時から「英語史クイズ」生放送 --- その前に過去の「英語史クイズ」で復習を!

#5424. 2024-03-03 (1): #5424. 第7回 HiSoPra* 研究会のお知らせ

#5423. 2024-03-02 (1): #5423. 文字によって表わされる言語学的情報はさまざまである

#5422. 2024-03-01 (1): #5422. ゆる言語学ラジオ・水野太貴さんをゲストにお迎えしての「言語学バル」が公開されています

#5421. 2024-02-29 (1): #5421. 最上級の -est は比較級の -er にもう1要素付け加わっただけ

#5420. 2024-02-28 (1): #5420. 保坂道雄(著)『文法化する英語』(開拓社,2014年) --- 英語の文法化の入門書

#5419. 2024-02-27 (1): #5419. blending と contamination

#5418. 2024-02-26 (1): #5418. A Dictionary of Japanese Loanwords の前書きを読んでみよう

#5417. 2024-02-25 (1): #5417. 表記体系は母語話者による言語学的分析の結果である

#5416. 2024-02-24 (1): #5416. 言語多様性の価値

#5415. 2024-02-23 (1): #5415. 語彙記載項 (lexical entry) には何が記載されているか?

#5414. 2024-02-22 (1): #5414. dungeon の文化史と語源

#5413. 2024-02-21 (1): #5413. ゲルマン祖語と古英語の1人称単数代名詞

#5412. 2024-02-20 (1): #5412. 原初の言語は複雑だったのか,単純だったのか?

#5411. 2024-02-19 (1): #5411. heldio で「文法化」を導入するシリーズをお届けしました

#5410. 2024-02-18 (1): #5410. A Dictionary of Japanese Loanwords --- 英語に入った日本語単語の辞書

#5409. 2024-02-17 (1): #5409. 最近 Mond で6件の質問に回答しました

#5408. 2024-02-16 (1): #5408. 3人称代名詞はゲルマン祖語の共通基語に遡れない

#5407. 2024-02-15 (1): #5407. 言語学史は古代ギリシアから始まる?

#5406. 2024-02-14 (1): #5406. ダーウィンによる人類の進化,言語の進化,精神の進化

#5405. 2024-02-13 (1): #5405. 言語多起源説を唱えた Maupertuis

#5404. 2024-02-12 (1): #5404. 言語は名詞から始まったのか,動詞から始まったのか?

#5403. 2024-02-11 (1): #5403. 感情的叫びから理性的単調へ --- ルソーの言語起源・発達論

#5402. 2024-02-10 (1): #5402. 2023年度に提出された卒論論文と修士論文の題目

#5401. 2024-02-09 (1): #5401. 文法上の性について60分間の対談精読実況生中継をお届けしました

#5400. 2024-02-08 (1): #5400. ルクレティウスの集団的言語起源論

#5399. 2024-02-07 (1): #5399. 言語の多様性に関する聖書の記述は「バベルの塔」だけでなく「セム,ハム,ヤペテ」も忘れずに

#5398. 2024-02-06 (1): #5398. ヘロドトスにみる言語の創成

#5397. 2024-02-05 (1): #5397. 文法上の「性」を考える --- Baugh and Cable の英語史より

#5396. 2024-02-04 (1): #5396. フランス語とラテン語からの大量の語彙借用は英語の何をどう変えたか?

#5395. 2024-02-03 (1): #5395. 2月24日(土),朝カルのシリーズ講座「文字と綴字の英語史」の第4回「近代英語の綴字 --- 標準化を目指して」

#5394. 2024-02-02 (1): #5394. 2月9日,ゆる学徒カフェにて,ゆる言語学ラジオ・水野太貴さんをゲストにお迎えして「いのほたチャンネル」の公開収録!

#5393. 2024-02-01 (1): #5393. 2023年度,1年間の「英語史」の講義を終えて

#5392. 2024-01-31 (1): #5392. 中英語の姓と職業名

#5391. 2024-01-30 (1): #5391. 「いのほたチャンネル」リニューアル初回は「グリムの法則」

#5390. 2024-01-29 (1): #5390. 印欧語における word, root, stem, theme, ending

#5389. 2024-01-28 (1): #5389. 語用論的な if you like 「こう言ってよければ」の発展 (2)

#5388. 2024-01-27 (1): #5388. YouTube 「いのほたチャンネル」で200回記念として初めてのライヴ配信を行ないました

#5387. 2024-01-26 (1): #5387. methinks のたどった変化は文法化でもあるし語彙化でもある

#5386. 2024-01-25 (1): #5386. 英語史上きわめて破格な3単過の -s

#5385. 2024-01-24 (1): #5385. methinks にまつわる妙な語形をいくつか紹介

#5384. 2024-01-23 (1): #5384. 言語学史の名著の目次

#5383. 2024-01-22 (1): #5383. 5種類の語彙化

#5382. 2024-01-21 (1): #5382. 文法化のもう1つの道筋

#5381. 2024-01-20 (1): #5381. 文法化の道筋と文法化の程度を図るパラメータ

#5380. 2024-01-19 (1): #5380. 類推は言語が変化しないことをも説明できる

#5379. 2024-01-18 (1): #5379. blend は形態理論や韻律理論にとっても有意義な現象である

#5378. 2024-01-17 (1): #5378. 歴史的に正しい民間語源?

#5377. 2024-01-16 (1): #5377. YouTube で「近代言語学の祖」と称される Sir William Jones を紹介しました

#5376. 2024-01-15 (1): #5376. Middle-earth は2重の勘違いを経た「民間語源」(解釈語源)

#5375. 2024-01-14 (1): #5375. 榎木薗鉄也先生とインド英語について対談しました

#5374. 2024-01-13 (1): #5374. 類推および関連する過程を例示する英文 --- Fertig の冒頭より

#5373. 2024-01-12 (1): #5373. Voicy heldio を通じて「hel活」仲間が増えてきました

#5372. 2024-01-11 (1): #5372. 「標準語」は近代ヨーロッパの発明品である

#5371. 2024-01-10 (1): #5371. 言語学史のハンドブックの目次

#5370. 2024-01-09 (1): #5370. 社会名前学における前途有望な分野は「商標言語学」

#5369. 2024-01-08 (1): #5369. 日常会話と文学における「名前」の役割の違い

#5368. 2024-01-07 (1): #5368. ethnonym (民族名)

#5367. 2024-01-06 (1): #5367. England の歴史的な異形態

#5366. 2024-01-05 (1): #5366. England と English の語源を深掘りする回

#5365. 2024-01-04 (1): #5365. 「インドの英語」をめぐって榎木薗鉄也先生と対談 --- 大石晴美(編)『World Englishes 入門』(昭和堂,2023年)の第4章

#5364. 2024-01-03 (1): #5364. 今年はパワーアップしていきます,Voicy heldio のプレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa)

#5363. 2024-01-02 (1): #5363. 2023年のリスナー投票による heldio の推し配信回ベスト10が決定!

#5362. 2024-01-01 (1): #5362. 2023年によく読まれた hellog 記事は?

#5361. 2023-12-31 (1): #5361. 2023年,井上・堀田の YouTube でよく視聴された動画10本

#5360. 2023-12-30 (1): #5360. 社会言語学×名前学=社会名前学

#5359. 2023-12-29 (1): #5359. 小林めぐみ先生との対談 --- 映画と World Englishes

#5358. 2023-12-28 (1): #5358. 2023年 heldio の推し配信回は? --- ぜひ投票をお願いします

#5357. 2023-12-27 (1): #5357. 井出新先生との対談 --- 新著『シェイクスピア それが問題だ!』(大修館,2023年)をめぐって

#5356. 2023-12-26 (1): #5356. 岡本広毅先生の NewsPicks のトピックス「RPGで知る西洋の歴史」

#5355. 2023-12-25 (1): #5355. 2023年の heldio ではこんな配信回も注目されました --- 新規リスナー数といいね数編

#5354. 2023-12-24 (1): #5354. 2023年の heldio 配信回のランキング --- コメント数編

#5353. 2023-12-23 (1): #5353. 2023年の heldio 配信回のランキング --- リスナー数編

#5352. 2023-12-22 (1): #5352. なぜ英語を学ばなければならないの? --- 中学生からの反響

#5351. 2023-12-21 (1): #5351. OED の解説でみる併置総合 parasynthesis と parasynthetic

#5350. 2023-12-20 (1): #5350. the green-eyed monster にみられる名詞を形容詞化する接尾辞 -ed (3)

#5349. 2023-12-19 (1): #5349. the green-eyed monster にみられる名詞を形容詞化する接尾辞 -ed (2)

#5348. 2023-12-18 (1): #5348. the green-eyed monster にみられる名詞を形容詞化する接尾辞 -ed

#5347. 2023-12-17 (1): #5347. 名前学をかじり出して数ヶ月ですが,これまでの感想を

#5346. 2023-12-16 (1): #5346. 中英語期に英語人名へ姓が導入された背景

#5345. 2023-12-15 (1): #5345. 「韓国の英語」 --- 大石晴美(編)『World Englishes 入門』(昭和堂,2023年)の第10章

#5344. 2023-12-14 (1): #5344. 名付ける際はここがポイント【名前プロジェクト企画 #2】(生放送)

#5343. 2023-12-13 (1): #5343. onomastics (名前学)の対象と射程 --- Bussmann の用語辞典より

#5342. 2023-12-12 (1): #5342. 切り取り (clipping) による語形成の類型論

#5341. 2023-12-11 (1): #5341. 今週は「変なアルファベット表」企画の投票週間です

#5340. 2023-12-10 (1): #5340. 「ゲルマン征服」をめぐって Taku さんと対談精読実況生中継しました --- heldio の「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む」シリーズ

#5339. 2023-12-09 (1): #5339. 英語人名学の守備範囲とトレンド

#5338. 2023-12-08 (1): #5338. 中英語期に人名にもたらされた2つの新機軸とその時期

#5337. 2023-12-07 (1): #5337. 野矢茂樹(著)『言語哲学がはじまる』(岩波新書,2023年)

#5336. 2023-12-06 (1): #5336. Fertig による analogy の本格的研究書の目次

#5335. 2023-12-05 (1): #5335. 「ゲルマン征服」 --- Baugh and Cable の英語史より

#5334. 2023-12-04 (1): #5334. 英語名前学を志す学徒に Cecily Clark より悲報!?

#5333. 2023-12-03 (1): #5333. 古英語地名要素の混乱 --- -ham, -hamm, -holm; -bearu, -beorg, -burg, -byrig, -borough

#5332. 2023-12-02 (1): #5332. 豊かな土地は古英語名で貧しい土地は古ノルド語名?

#5331. 2023-12-01 (1): #5331. 古ノルド語由来の地名に潜む2種類の単数属格形

#5330. 2023-11-30 (1): #5330. 11月の「英語史の輪」 (helwa) の振り返り --- Voicy のプレミアムリスナー限定配信チャンネル

#5329. 2023-11-29 (1): #5329. 古英語地名に残る数少ないラテン語の遺産

#5328. 2023-11-28 (1): #5328. 用語辞典でみる diglossia (5)

#5327. 2023-11-27 (1): #5327. York でみる地名と民間語源

#5326. 2023-11-26 (1): #5326. 用語辞典でみる diglossia (4)

#5325. 2023-11-25 (1): #5325. 印欧語族とその故郷をめぐって Voicy heldio で「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む」の対談精読実況生中継を配信しました

#5324. 2023-11-24 (1): #5324. Voicy 対談「モンゴル語周辺について学ぶ回 --- 梅谷博之先生との対談」

#5323. 2023-11-23 (1): #5323. Shakespeare 時代の主な劇団 --- 井出新(著)『シェイクスピア それが問題だ!』(大修館,2023年)より

#5322. 2023-11-22 (1): #5322. 印欧語族人の故郷 --- Baugh and Cable の英語史より

#5321. 2023-11-21 (1): #5321. 初期中英語の名前スペリングとアングロ・ノルマン写字生の神話

#5320. 2023-11-20 (1): #5320. 「モンゴルの英語」 --- 大石晴美(編)『World Englishes 入門』(昭和堂,2023年)の第12章

#5319. 2023-11-19 (1): #5319. 伊藤雄馬(著)『ムラブリ』(集英社インターナショナル,2023年)

#5318. 2023-11-18 (1): #5318. シェイクスピアの言語は "speaking picture"

#5317. 2023-11-17 (1): #5317. 「英語の名前」 (English names) とは何か?

#5316. 2023-11-16 (1): #5316. Shakespeare の作品一覧(執筆年代順) --- 井出新(著)『シェイクスピア それが問題だ!』(大修館,2023年)より

#5315. 2023-11-15 (1): #5315. 用語辞典でみる diglossia (3)

#5314. 2023-11-14 (1): #5314. どうして古英語の発音がわかるのですか? --- YouTube で答える素朴な疑問

#5313. 2023-11-13 (1): #5313. セシリア・ワトソン(著),萩澤 大輝・倉林 秀男(訳) 『セミコロン --- かくも控えめであまりにもやっかいな句読点』 左右社,2023年.

#5312. 2023-11-12 (1): #5312. 「ゆる言語学ラジオ」最新回は「不規則動詞はなぜ存在するのか?」

#5311. 2023-11-11 (1): #5311. 用語辞典でみる diglossia (2)

#5310. 2023-11-10 (1): #5310. ケルト語派をめぐって Voicy heldio 「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む」の対談精読実況生中継を配信しました

#5309. 2023-11-09 (1): #5309. ケルト語派の記述 --- Baugh and Cable の英語史より

#5308. 2023-11-08 (1): #5308. 地名では前置詞付き与格形が残ることがある

#5307. 2023-11-07 (1): #5307. Birmingham の3つの発音

#5306. 2023-11-06 (1): #5306. 用語辞典でみる diglossia (1)

#5305. 2023-11-05 (1): #5305. 完走した「ゼミ合宿収録シリーズ」の heldio 配信回一覧

#5304. 2023-11-04 (1): #5304. 地名 Grimston は古ノルド語と古英語の混成語ではない!?

#5303. 2023-11-03 (1): #5303. 『英語史新聞』第7号が発行されました

#5302. 2023-11-02 (1): #5302. 「アメリカとカナダの英語」 --- 大石晴美(編)『World Englishes 入門』(昭和堂,2023年)の第2章

#5301. 2023-11-01 (1): #5301. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) の5ヶ月の軌跡

#5300. 2023-10-31 (1): #5300. 古英語にみられるケルト系人名

#5299. 2023-10-30 (1): #5299. 中英語人名学の用語体系

#5298. 2023-10-29 (1): #5298. イタリック語派をめぐって Taku さんと対談精読実況生中継しました --- heldio の「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む」シリーズ

#5297. 2023-10-28 (1): #5297. 古英語人名学の用語体系

#5296. 2023-10-27 (1): #5296. theolinguistics --- 神言語学?

#5295. 2023-10-26 (1): #5295. アルバニア語派とその周辺をめぐって小河舜さんと実況生中継しました --- heldio の「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む」シリーズ

#5294. 2023-10-25 (1): #5294. 情報構造,旧情報, 新情報

#5293. 2023-10-24 (1): #5293. ギリシア語派の解説 --- heldio の「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む」シリーズ

#5292. 2023-10-23 (1): #5292. Cecily Clark による名前談義

#5291. 2023-10-22 (1): #5291. heldio の「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む」シリーズが順調に進んでいます

#5290. 2023-10-21 (1): #5290. 名前に意味はあるのか論争の4つの論点

#5289. 2023-10-20 (1): #5289. 名前に意味はあるのか?

#5288. 2023-10-19 (1): #5288. 「イギリスとケルトの英語」 --- 大石晴美(編)『World Englishes 入門』(昭和堂,2023年)の第1章

#5287. 2023-10-18 (1): #5287. YouTube で OED を紹介しています

#5286. 2023-10-17 (1): #5286. 千葉慶友会で「英語はこんなにおもしろい」をお話ししてきました

#5285. 2023-10-16 (1): #5285. 青山英語史研究会で英語史教育について情報交換しました

#5284. 2023-10-15 (1): #5284. 単数の we --- royal we, authorial we, editorial we

#5283. 2023-10-14 (1): #5283. we の総称的用法は古英語から

#5282. 2023-10-13 (1): #5282. Jespersen の「近似複数」の指摘

#5281. 2023-10-12 (1): #5281. 近似複数

#5280. 2023-10-11 (1): #5280. 本年度も大学院生とデジタル資料を用いた研究の功罪について議論しました

#5279. 2023-10-10 (1): #5279. Z の推し活

#5278. 2023-10-09 (1): #5278. 久しぶりの千本ノック収録を公開しています

#5277. 2023-10-08 (1): #5277. よく聴かれている heldio 配信回20選

#5276. 2023-10-07 (1): #5276. 世界英語における子音と母音の変容 --- 大石晴美(編)『World Englishes 入門』(昭和堂,2023年)の序章より

#5275. 2023-10-06 (1): #5275. 19世紀のイングランド英語という時代区分とさらなる下位区分

#5274. 2023-10-05 (1): #5274. 19世紀のイングランド英語を研究する意義

#5273. 2023-10-04 (1): #5273. 英語に関する最新統計 --- 大石晴美(編)『World Englishes 入門』(昭和堂,2023年)の序章より

#5272. 2023-10-03 (1): #5272. 言語習得におけるオノマトペの役割

#5271. 2023-10-02 (1): #5271. オノマトペは意外にも離散的である

#5270. 2023-10-01 (1): #5270. Voicy heldio の近況 --- 5000フォロワー突破

#5269. 2023-09-30 (1): #5269. オノマトペは思ったよりも言語性が高かった

#5268. 2023-09-29 (1): #5268. 大石晴美(編)『World Englishes 入門』(昭和堂,2023年)

#5267. 2023-09-28 (1): #5267. 言語におけるアイコン性について考えてみませんか?

#5266. 2023-09-27 (1): #5266. 今井・秋田版「言語の大原則」7箇条

#5265. 2023-09-26 (1): #5265. 今井むつみ・秋田喜美著『言語の本質』(中公新書,2023年)

#5264. 2023-09-25 (1): #5264. Voicy heldio で khelf の「ゼミ合宿収録シリーズ」が始まっています

#5263. 2023-09-24 (1): #5263. 10月7日(土),朝カルのシリーズ講座「文字と綴字の英語史」の第3回「中英語の綴字 --- 標準なき繁栄」

#5262. 2023-09-23 (1): #5262. 秋元実治先生との「他動性」談義

#5261. 2023-09-22 (1): #5261. 研究社会議室での3回にわたる『英語語源辞典』をめぐるインタビューが完結

#5260. 2023-09-21 (1): #5260. 喜びに満ちた delicious の同根類義語

#5259. 2023-09-20 (1): #5259. khelf のゼミ合宿中です

#5258. 2023-09-19 (1): #5258. 小学校英語ブームは鹿鳴館時代に一度あった

#5257. 2023-09-18 (1): #5257. 最近の Mond での回答,5件

#5256. 2023-09-17 (1): #5256. heldio/hel活応援リンク集

#5255. 2023-09-16 (1): #5255. Voicy heldio の「ゼロから学ぶはじめての古英語」シリーズへご好評いただいています

#5254. 2023-09-15 (1): #5254. 神の名前をめぐって

#5253. 2023-09-14 (1): #5253. 日英語における「無生物主語構文」の歴史と疑問

#5252. 2023-09-13 (1): #5252. 絶対格的見方と能格的見方

#5251. 2023-09-12 (1): #5251. 「名前」 --- 『宗教学事典』より

#5250. 2023-09-11 (1): #5250. 山の名前は近現代につけられたものが意外と多い

#5249. 2023-09-10 (1): #5249. 川端朋広先生と現代英語の言語変化をいかに研究するかについて対談しました

#5248. 2023-09-09 (1): #5248. ニックネームを考察するための切り口

#5247. 2023-09-08 (1): #5247. 名前変化と多名性

#5246. 2023-09-07 (1): #5246. hydronymy --- 水域名を研究する分野

#5245. 2023-09-06 (1): #5245. ある土地にやってきた新参者は既存の地名を温存するのか置き換えるのか

#5244. 2023-09-05 (1): #5244. 少し遅い時代の古英語地名

#5243. 2023-09-04 (1): #5243. 異教時代の古英語地名

#5242. 2023-09-03 (1): #5242. 川端朋広先生と20世紀の英文法について対談しました

#5241. 2023-09-02 (1): #5241. ニックネームを語ろう --- 明日9月3日(日)19:00 からの Voicy heldio 生放送企画のご案内

#5240. 2023-09-01 (1): #5240. Voicy heldio で「ゼロから学ぶはじめての古英語」シリーズが始まりました

#5239. 2023-08-31 (1): #5239. t の弾音化はいつから? --- Mond の質問

#5238. 2023-08-30 (1): #5238. 「言語化」という表現が流行っているようですが

#5237. 2023-08-29 (1): #5237. 大阪大学総合図書館発行の「英語史について調べる」

#5236. 2023-08-28 (1): #5236. スポーツ実況中継の言語について多々良直弘さんと対談しました

#5235. 2023-08-27 (1): #5235. 片見彰夫先生と15世紀の英文法について対談しました

#5234. 2023-08-26 (1): #5234. 5人で語る CMC (computer-mediated communication)

#5233. 2023-08-25 (1): #5233. 「言葉の宗教」 --- 『宗教学事典』より

#5232. 2023-08-24 (1): #5232. 人名・地名の原資料としての Domesday Book

#5231. 2023-08-23 (1): #5231. 古英語の人名には家系を表わす姓 (family name) はなかったけれど

#5230. 2023-08-22 (1): #5230. 「宗教の言葉」 --- 『宗教学事典』より

#5229. 2023-08-21 (1): #5229. 古英語期中に人名のトレンドは変わったか?

#5228. 2023-08-20 (1): #5228. 古英語の人名の愛称には2重子音が目立つ

#5227. 2023-08-19 (1): #5227. 古英語の名前研究のための原資料

#5226. 2023-08-18 (1): #5226. アングロサクソン人名の名付けの背景にある2つの動機づけ

#5225. 2023-08-17 (1): #5225. アングロサクソン人名の構成要素 (2)

#5224. 2023-08-16 (1): #5224. 中山匡美先生と19世紀の英文法について対談しました

#5223. 2023-08-15 (1): #5223. 『英語史新聞』第6号が発行されました

#5222. 2023-08-14 (1): #5222. 「英語は(私にとって)○○である」 --- heldio リスナーさんから寄せられた回答集

#5221. 2023-08-13 (1): #5221. 「祈り」とは何だろうか? (2)

#5220. 2023-08-12 (1): #5220. OED と World Englishes

#5219. 2023-08-11 (1): #5219. あなたにとって英語とは? --- 明後日8月13日(日)19:00--20:00 の Voicy heldio 生放送企画のお知らせ

#5218. 2023-08-10 (1): #5218. スコットランド地名の強勢位置は数世紀を経ても変わらない?

#5217. 2023-08-09 (1): #5217. 「名前プロジェクト」が立ち上がりました

#5216. 2023-08-08 (1): #5216. Beowulf について専門家にアレコレ尋ねてみました

#5215. 2023-08-07 (1): #5215. 句動詞から品詞転換した(ようにみえる)名詞・形容詞の一覧

#5214. 2023-08-06 (1): #5214. 句動詞の品詞転換と ODPV (2)

#5213. 2023-08-05 (1): #5213. 句動詞の品詞転換と ODPV

#5212. 2023-08-04 (1): #5212. 地名学者はなぜフィールドワークをするのか?

#5211. 2023-08-03 (1): #5211. Innsbruck EDD Online 4.0

#5210. 2023-08-02 (1): #5210. 世界最強の英語語源辞典 --- 寺澤芳雄(編集主幹)『英語語源辞典』(研究社,1997年)

#5209. 2023-08-01 (1): #5209. 他動性 (transitivity) とは何か? (3)

#5208. 2023-07-31 (1): #5208. 田辺春美先生と17世紀の英文法について対談しました

#5207. 2023-07-30 (1): #5207. 朝カルのシリーズ講座「文字と綴字の英語史」の第2回「古英語の綴字 --- ローマ字の手なずけ」を終えました

#5206. 2023-07-29 (1): #5206. Beowulf の冒頭11行を音読

#5205. 2023-07-28 (1): #5205. Baugh and Cable の英語史概説書を1節ずつ読み進めながら Voicy heldio で自由にコメントしていく試みを始めています

#5204. 2023-07-27 (1): #5204. 他動性 (transitivity) とは何か? (2)

#5203. 2023-07-26 (1): #5203. 地名と民間語源

#5202. 2023-07-25 (1): #5202. 他動性 (transitivity) とは何か?

#5201. 2023-07-24 (1): #5201. 古英語で書かれた英雄詩 Beowulf 『ベオウルフ』

#5200. 2023-07-23 (1): #5200. 場所の表現法

#5199. 2023-07-22 (1): #5199. 社会名前学と名前の社会学

#5198. 2023-07-21 (1): #5198. 地名にみられる有標性の階層

#5197. 2023-07-20 (1): #5197. 固有名に意味はあるのか,ないのか?

#5196. 2023-07-19 (1): #5196. 「ゆる言語学ラジオ」出演第4回 --- 『英単語ターゲット』より英単語語源を語る回

#5195. 2023-07-18 (1): #5195. 名前レンマ (name lemma)

#5194. 2023-07-17 (1): #5194. 7月29日(土),朝カルのシリーズ講座「文字と綴字の英語史」の第2回「古英語の綴字 --- ローマ字の手なずけ」

#5193. 2023-07-16 (1): #5193. 「言語は○○のようだ」 --- heldio リスナーさんより寄せてもらったメタファー集

#5192. 2023-07-15 (1): #5192. 何に名前をつけるのか? --- 固有名を名付ける対象のプロトタイプ

#5191. 2023-07-14 (1): #5191. 「名前」とは何か?

#5190. 2023-07-13 (1): #5190. 小河舜さんとの heldio 対談と YouTube 共演

#5189. 2023-07-12 (1): #5189. 固有名詞学の守備範囲

#5188. 2023-07-11 (1): #5188. 「言語は○○のようだ」 --- 言語をターゲットとする概念メタファーをブレストして楽しむ企画のご案内

#5187. 2023-07-10 (1): #5187. 固有名詞学のハンドブック

#5186. 2023-07-09 (1): #5186. Voicy heldio に秋元実治先生が登場 --- 新刊『近代英語における文法的・構文的変化』についてお話しをうかがいました

#5185. 2023-07-08 (1): #5185. 文字・本の何が残るのか,何を残すのか --- 安形麻理先生との対談

#5184. 2023-07-07 (1): #5184. 秋元実治『イギリス哲学者の英語』(開拓社,2023年)

#5183. 2023-07-06 (1): #5183. なぜ「文法の謎」があるのか?

#5182. 2023-07-05 (1): #5182. 大補文推移の反対?

#5181. 2023-07-04 (1): #5181. 複数人称代名詞 we, you, they の総称的用法 (2)

#5180. 2023-07-03 (1): #5180. 「学者語源」と「民間語源」あらため「探究語源」と「解釈語源」 --- プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) の最新回より

#5179. 2023-07-02 (1): #5179. アメリカ文学慶友会での千本ノック収録を公開しました

#5178. 2023-07-01 (1): #5178. 名義論的変化の2つのタイプ

#5177. 2023-06-30 (1): #5177. 語議論 (semasiology) と名議論 (onomasiology)

#5176. 2023-06-29 (1): #5176. 後期古英語の聖職者 Wulfstan とは何者か? --- 小河舜さんとの heldio 対談

#5175. 2023-06-28 (1): #5175. 言語の標準化と方言の死の関係

#5174. 2023-06-27 (1): #5174. 不定代名詞・決定詞

#5173. 2023-06-26 (1): #5173. 2021年度秋学期の khelf による「語の意味変化プロジェクト」 --- 思い出したかのように紹介

#5172. 2023-06-25 (1): #5172. なぜ印欧祖語には母音交替があったのか?

#5171. 2023-06-24 (1): #5171. 複数人称代名詞 we, you, they の総称的用法

#5170. 2023-06-23 (1): #5170. 3人称単数代名詞の総称的用法

#5169. 2023-06-22 (1): #5169. 人類言語は最初から複雑だったか?

#5168. 2023-06-21 (1): #5168. なぜアメリカで "spelling bee" が大人気なのか?

#5167. 2023-06-20 (1): #5167. なぜ18世紀に規範文法が流行ったのですか?

#5166. 2023-06-19 (1): #5166. 秋元実治(編)『近代英語における文法的・構文的変化』(開拓社,2023年)

#5165. 2023-06-18 (1): #5165. khelf の英語史活動 「英語史コンテンツ50」から「khelf 声の祭典」へ

#5164. 2023-06-17 (1): #5164. 綴字体系は母語話者にヒントを与えるべく発達してきたものにすぎない

#5163. 2023-06-16 (1): #5163. 綴字体系とは何か?

#5162. 2023-06-15 (1): #5162. 井上・堀田の YouTube でスポーツ英語の多々良直弘さんをゲストに

#5161. 2023-06-14 (1): #5161. ハリポタの社会言語学 --- 「英語史」の人気コンテンツより

#5160. 2023-06-13 (1): #5160. 4体液説 --- 「英語史コンテンツ50」の人気コンテンツより

#5159. 2023-06-12 (1): #5159. 英語史を通じて時制はいかに表現されてきたか

#5158. 2023-06-11 (1): #5158. 家入葉子・堀田隆一著『文献学と英語史研究』(開拓社,2023年)を改めて紹介します

#5157. 2023-06-10 (1): #5157. なぜ dialect という語が16世紀になって現われたのか

#5156. 2023-06-09 (1): #5156. ヨーロッパにおける「英語帝国主義」の脅威

#5155. 2023-06-08 (1): #5155. イギリスの方言蔑視は後期中英語期に萌芽がみられ後期近代英語期に本格化した

#5154. 2023-06-07 (1): #5154. なぜ height はこの綴字でこの発音なの?

#5153. 2023-06-06 (1): #5153. knowledge, Greenwich, spinach の語末有声子音

#5152. 2023-06-05 (1): #5152. 古英語聖書より「種をまく人の寓話」 --- 毒麦の話

#5151. 2023-06-04 (1): #5151. 日本語反対語辞典の「まえがき」より

#5150. 2023-06-03 (1): #5150. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」がオープン!

#5149. 2023-06-02 (1): #5149. 再建された印欧祖語で作文された羊と馬の小咄

#5148. 2023-06-01 (1): #5148. ゲルマン祖語の強変化動詞の命令法の屈折

#5147. 2023-05-31 (1): #5147. 「ゆる言語学ラジオ」出演第3回 --- 『ジーニアス英和辞典』第6版を読む回で触れられた諸々の話題

#5146. 2023-05-30 (1): #5146. 強調構文の歴史に関するコンテンツを紹介

#5145. 2023-05-29 (1): #5145. 6月2日(金),Voicy プレミアムリスナー限定配信の新チャンネル「英語史の輪」を開始します

#5144. 2023-05-28 (1): #5144. 英語史における内的所有構造の発展と「ケルト語仮説」

#5143. 2023-05-27 (1): #5143. Voicy heldio で「#726. 井上逸兵さんとの雑談生放送」をアーカイヴとして公開

#5142. 2023-05-26 (1): #5142. 「ペレヒル」と「十五円五十銭」

#5141. 2023-05-25 (1): #5141. shibboleth 「試し言葉」

#5140. 2023-05-24 (1): #5140. 「英語史の時代区分」月間の振り返り

#5139. 2023-05-23 (1): #5139. 英語史において「ケルト語仮説」が取り沙汰されてきた言語項

#5138. 2023-05-22 (1): #5138. 句比較の発達と言語接触

#5137. 2023-05-21 (1): #5137. heldio 「#716. 英語史を学ぶなら音声学もしっかり学ぼう」の収録の様子を動画撮影しました --- 英語史情報発信の活性化のために

#5136. 2023-05-20 (1): #5136. 疑問詞から間接疑問の従属接続詞へ --- 印欧語が非印欧語に及ぼした影響

#5135. 2023-05-19 (1): #5135. 不定冠詞の発達の一般経路

#5134. 2023-05-18 (1): #5134. 言語項移動の主な種類を図示

#5133. 2023-05-17 (1): #5133. 言語項移動の類型論

#5132. 2023-05-16 (1): #5132. なぜ be going to は未来を意味するの? --- 「文法化」という観点から素朴な疑問に迫る

#5131. 2023-05-15 (1): #5131. この2週間ほどの khelf メンバーの heldio 出演回のまとめ

#5130. 2023-05-14 (1): #5130. 「ゆる言語学ラジオ」周りの話題とリンク集

#5129. 2023-05-13 (1): #5129. 進行形に関する「ケルト語仮説」

#5128. 2023-05-12 (1): #5128. 17世紀の普遍文字への関心はラテン語の威信の衰退が一因

#5127. 2023-05-11 (1): #5127. 井上・堀田の YouTube --- ゆる言語学ラジオ・水野太貴さんのゲスト回第4弾(最終回)

#5126. 2023-05-10 (1): #5126. 「ゆる言語学ラジオ」出演第2回で話題となった515通りの through の怪

#5125. 2023-05-09 (1): #5125. 「ゆる言語学ラジオ」初出演回で話題となった縦棒16連発の単語 --- unmummied

#5124. 2023-05-08 (1): #5124. Oxford Bibliographies による文法化研究の概要

#5123. 2023-05-07 (1): #5123. 「単語の語源を言い当てる」とは何か? --- 本日開幕した「語源バトル」のルールをめぐって

#5122. 2023-05-06 (1): #5122. 本日公開の「ゆる言語学ラジオ」に初ゲスト出演しています

#5121. 2023-05-05 (1): #5121. 音象徴は言語学では周辺的な位置づけ

#5120. 2023-05-04 (1): #5120. 井上・堀田の YouTube --- ゆる言語学ラジオ・水野太貴さんのゲスト回第3弾

#5119. 2023-05-03 (1): #5119. 朝カル講座の新シリーズ「文字と綴字の英語史」の第1回を終えました

#5118. 2023-05-02 (1): #5118. Japan-ese の語尾を深掘りする by khelf 新会長

#5117. 2023-05-01 (1): #5117. 語中音添加についてのコンテンツを紹介

#5116. 2023-04-30 (1): #5116. 4月28日の heldio 生放送「英語に関する素朴な疑問千本ノック(矢冨&堀田&まさにゃん)」のまとめ

#5115. 2023-04-29 (1): #5115. アルファベットの起源と発達についての2つのコンテンツ

#5114. 2023-04-28 (1): #5114. 井上・堀田の YouTube --- ゆる言語学ラジオ・水野太貴さんのゲスト回第2弾

#5113. 2023-04-27 (1): #5113. 「英語史を学ぶとこんなに良いことがある!」放送回への反響

#5112. 2023-04-26 (1): #5112. 江利川春雄(著)『英語と日本人 --- 挫折と希望の二〇〇年』(筑摩書房〈ちくま選書〉,2023年)

#5111. 2023-04-25 (1): #5111. チョーサーによるブルトン・レ「地方地主の話の序」を読む

#5110. 2023-04-24 (1): #5110. 国立西洋美術館「憧憬の地 ブルターニュ展」訪問に向けての予習

#5109. 2023-04-23 (1): #5109. 「千本ノック」公開企画の意外な効用

#5108. 2023-04-22 (1): #5108. 4月20日の heldio 生放送「英語に関する素朴な疑問 千本ノック」のまとめ

#5107. 2023-04-21 (1): #5107. 堀元 見・水野 太貴(著)『言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ 言語沼』(あさ出版,2023年)

#5106. 2023-04-20 (1): #5106. 言語の抑圧,放棄,縮小,乗り換え,そして死

#5105. 2023-04-19 (1): #5105. 英語の後光効果

#5104. 2023-04-18 (1): #5104. 英語史の知識は,英語の先生が英語を教えるときに本当に役立つのか?

#5103. 2023-04-17 (1): #5103. 支配者は必ずしも自らの言語を被支配者に押しつけるわけではない

#5102. 2023-04-16 (1): #5102. 2022年度の英語史コンテンツのベスト10 --- 昨年度の振り返り

#5101. 2023-04-15 (1): #5101. 2023年1月--3月の heldio 放送回ランキング

#5100. 2023-04-14 (1): #5100. khelf イベント「英語史コンテンツ50」が今年度もいよいよスタート

#5099. 2023-04-13 (1): #5099. 2023年度の「英語史」講義が始まります --- 慶應義塾大学文学部英米文学専攻の必修科目

#5098. 2023-04-12 (1): #5098. 英語史を学び始めようと思っている方へ hellog と heldio のお薦め回一覧(2023年度版)

#5097. 2023-04-11 (1): #5097. hellog の読み方(2023年度版)

#5096. 2023-04-10 (1): #5096. 『英語史新聞』第5号が発行されました

#5095. 2023-04-09 (1): #5095. 4月7日の heldio 生放送「英語に関する素朴な疑問 千本ノック」のまとめ

#5094. 2023-04-08 (1): #5094. 英語史概説書等の書誌(2023年度版)

#5093. 2023-04-07 (1): #5093. heldio の聴き方(2023年度版)

#5092. 2023-04-06 (1): #5092. 商標言語学と英語史・歴史言語学の接点

#5091. 2023-04-05 (1): #5091. khelf の沿革,活動実績,ミッションステートメント

#5090. 2023-04-04 (1): #5090. 人名ベースの造語は eponym だが,では地名ベースの造語は何と呼ぶ?

#5089. 2023-04-03 (1): #5089. eponym

#5088. 2023-04-02 (1): #5088. 朝カル講座の新シリーズ「文字と綴字の英語史」が4月29日より始まります

#5087. 2023-04-01 (1): #5087. 「英語史クイズ with まさにゃん」 in Voicy heldio とクイズ問題の関連記事

#5086. 2023-03-31 (1): #5086. この30年ほどの英語歴史綴字研究の潮流

#5085. 2023-03-30 (1): #5085. 五所万実さんとの Voicy 対談で「商標言語学」を導入しています

#5084. 2023-03-29 (1): #5084. 現代英語の綴字は初期近代英語期の産物である

#5083. 2023-03-28 (1): #5083. YouTube で言い間違いの1種 spoonerism を紹介しています

#5082. 2023-03-27 (1): #5082. 語源的綴字の1文字挿入は植字工の懐を肥やすため?

#5081. 2023-03-26 (1): #5081. 談話標識の意味に対する3つのアプローチ

#5080. 2023-03-25 (1): #5080. 家入葉子先生(京都大学)の「【KOTOBA-カタリナ】ブログ」を紹介します

#5079. 2023-03-24 (1): #5079. 商標 (trademark) の言語学的な扱いは難しい

#5078. 2023-03-23 (1): #5078. 法言語学 (forensic linguistics)

#5077. 2023-03-22 (1): #5077. publish 「出版する」は朗読文化と結びついていた

#5076. 2023-03-21 (1): #5076. キリスト教の普及と巻子本から冊子本へ --- 高宮利行(著)『西洋書物史への扉』より

#5075. 2023-03-20 (1): #5075. 談話標識の言語的特徴

#5074. 2023-03-19 (1): #5074. 英語の談話標識,43種

#5073. 2023-03-18 (1): #5073. 15世紀 Chancery Standard の注目すべき3単語の異綴りを紹介 --- England, merchant, notwithstanding

#5072. 2023-03-17 (1): #5072. 機械も人間も無限に増えていく語彙を学習し続けている

#5071. 2023-03-16 (1): #5071. ソーシャルメディアは自然言語データの最大の発生源である

#5070. 2023-03-15 (1): #5070. ソーシャルメディアと中英語の綴字のヴァリエーションは酷似している

#5069. 2023-03-14 (1): #5069. 安藤 聡 『英文学者がつぶやく英語と英国文化をめぐる無駄話』(平凡社) --- 書評を書かせていただきました

#5068. 2023-03-13 (1): #5068. 英語史の知識・智恵は AI に負けない

#5067. 2023-03-12 (1): #5067. 自然言語処理の前処理

#5066. 2023-03-11 (1): #5066. 英語の前置詞としての sans

#5065. 2023-03-10 (1): #5065. 自然言語処理 (NLP) の基本タスク

#5064. 2023-03-09 (1): #5064. notwithstanding

#5063. 2023-03-08 (1): #5063. 前置詞は名詞句以外の補文を取れるし「後置詞」にすらなり得る

#5062. 2023-03-07 (1): #5062. 前置詞の伝統的な定義

#5061. 2023-03-06 (1): #5061. 2022年度に提出された卒論論文と修士論文の題目

#5060. 2023-03-05 (1): #5060. 講座「英語の歴史と世界英語」のシリーズが終了ました

#5059. 2023-03-04 (1): #5059. heldio 初の「英語史クイズ」

#5058. 2023-03-03 (1): #5058. because の目的を表わす歴史的用法

#5057. 2023-03-02 (1): #5057. because の語源と歴史的な用法

#5056. 2023-03-01 (1): #5056. heldio 生放送「英語史クイズ」のお知らせ --- 3月3日(金)15:40--16:40

#5055. 2023-02-28 (1): #5055. 英語史における言語接触 --- 厳選8点(+3点)

#5054. 2023-02-27 (1): #5054. もろもろ「hel活」しています --- Voicy heldio, note, インスタ,YouTube,『英語史新聞』, Mond,著書

#5053. 2023-02-26 (1): #5053. None but the brave deserve(s) the fair. 「勇者以外は美人を得るに値せず」

#5052. 2023-02-25 (1): #5052. none は単数扱いか複数扱いか?

#5051. 2023-02-24 (1): #5051. 語源を利用した英語ボキャビルのために hellog と heldio の活用を!

#5050. 2023-02-23 (1): #5050. 2022年度の khelf 活動の振り返り

#5049. 2023-02-22 (1): #5049. 句動詞の多様な型

#5048. 2023-02-21 (1): #5048. heldio で朝カル講座の第4回(最終回)「英語の歴史と世界英語 --- 21世紀の英語のゆくえ」の予告編をお届けしています

#5047. 2023-02-20 (1): #5047. 「大航海時代略年表」 --- 『図説大航海時代』より

#5046. 2023-02-19 (1): #5046. silence と共起する形容詞

#5045. 2023-02-18 (1): #5045. deafening silence 「耳をつんざくような沈黙」

#5044. 2023-02-17 (1): #5044. キーナンの「協調の原理」批判

#5043. 2023-02-16 (1): #5043. 社会的結束の力 --- 言語の中核的機能としての言語行為

#5042. 2023-02-15 (1): #5042. 『中高生の基礎英語 in English』の連載第24回(最終回)「アルファベット最後の文字 Z のミステリー」

#5041. 2023-02-14 (1): #5041. 英語帝国主義の議論のために

#5040. 2023-02-13 (1): #5040. 英語で「ドアを閉めろ」を間接的に表現する方法19例 --- 間接発話行為を味わう

#5039. 2023-02-12 (1): #5039. 多重否定の不使用は15--16世紀の法律文書から始まった

#5038. 2023-02-11 (1): #5038. 語用論の学際性

#5037. 2023-02-10 (1): #5037. 軟口蓋鼻音の音素としての特異な性質2点

#5036. 2023-02-09 (1): #5036. 語用論の3つの柱 --- 『語用論の基礎を理解する 改訂版』より

#5035. 2023-02-08 (1): #5035. 1900年以降の -ism 語

#5034. 2023-02-07 (1): #5034. ヘボン式ローマ字表記は本当に英語に毒されている?

#5033. 2023-02-06 (1): #5033. 接尾辞 -ism の多義性

#5032. 2023-02-05 (1): #5032. 取材記事のご案内 産経新聞の連載「テクノロジーと人類」の最新回「文字の発明」

#5031. 2023-02-04 (1): #5031. 接尾辞 -ism の起源と発達

#5030. 2023-02-03 (1): #5030. 英語史における4種の綴字改革

#5029. 2023-02-02 (1): #5029. 家入先生と Voicy 対談の第2弾 --- 新著『文献学と英語史研究』より英語史コーパスのいま・むかし

#5028. 2023-02-01 (1): #5028. 英語の季節語の歴史のおさらい

#5027. 2023-01-31 (1): #5027. 家入先生と Voicy 対談で新著『文献学と英語史研究』を紹介しています

#5026. 2023-01-30 (1): #5026. 接尾辞 -age

#5025. 2023-01-29 (1): #5025. 最長の英単語をめぐって --- 『英文学者がつぶやく英語と英国文化をめぐる無駄話』より

#5024. 2023-01-28 (1): #5024. 「通史としての英語史」とは? --- 新著『文献学と英語史研究』より

#5023. 2023-01-27 (1): #5023. 新著『文献学と英語史研究』で示されている英語綴字史研究の動向と展望

#5022. 2023-01-26 (1): #5022. hellog より文字(論)に関する記事を厳選

#5021. 2023-01-25 (1): #5021. 形態論における生産性を巡る8つの問い

#5020. 2023-01-24 (1): #5020. 2022年度,英語史の授業を通じて何を学びましたか?

#5019. 2023-01-23 (1): #5019. 辞書比較の前に押さえておきたいこと

#5018. 2023-01-22 (1): #5018. khelf メンバーと4人でジェンダーとコロナ禍周りのキーワードで『ジーニアス英和辞典』の版比較 in Voicy

#5017. 2023-01-21 (1): #5017. 強調の do の初例を巡って

#5016. 2023-01-20 (1): #5016. 中英語の動名詞構文 there was ---ing 「---が行なわれた」

#5015. 2023-01-19 (1): #5015. 会話の成り立ちとカオス

#5014. 2023-01-18 (1): #5014. When Adam delved and Eve span, who was then the gentleman? の諺のヴァリエーション

#5013. 2023-01-17 (1): #5013. When Adam delved and Eve span, who was then the gentleman? の動詞形態を英語史する

#5012. 2023-01-16 (1): #5012. When Adam delved and Eve span, who was then the gentleman? --- John Ball の扇動から生まれた諺

#5011. 2023-01-15 (1): #5011. 英語綴字史は「フランスかぶれ・悪筆・懐古厨」!? by ゆる言語学ラジオ

#5010. 2023-01-14 (1): #5010. 『中高生の基礎英語 in English』の連載第23回「なぜ現在分詞と動名詞は同じ -ing で表されるの?」

#5009. 2023-01-13 (1): #5009. なぜバーナード・ショーの綴字ネタ「ghoti = fish」は強引に感じられるのか?

#5008. 2023-01-12 (1): #5008. 『英語史新聞』第4号が発行されました

#5007. 2023-01-11 (1): #5007. 英語史小ネタの連続ツイートの振り返り

#5006. 2023-01-10 (1): #5006. YouTube 版,515通りの through の話し

#5005. 2023-01-09 (1): #5005. 過去17回の heldio 「千本ノック」の一覧

#5004. 2023-01-08 (1): #5004. 聖書で英語とフリジア語を比較 --- まさにゃんの note 記事の紹介

#5003. 2023-01-07 (1): #5003. 聖書で英語史 --- 寺澤盾先生の著書と講座のご案内

#5002. 2023-01-06 (1): #5002. 英語史小ネタの連続ツイート,ご好評につき3日目です

#5001. 2023-01-05 (1): #5001. 英語史小ネタの連続ツイート,2日目です

#5000. 2023-01-04 (1): #5000. hellog 5000回記念,英語史小ネタを24連続ツイートします

#4999. 2023-01-03 (1): #4999. A good beginning makes a good ending

#4998. 2023-01-02 (1): #4998. 新著『文献学と英語史研究』が今月中旬に出ます

#4997. 2023-01-01 (1): #4997. 2022年によく読まれた記事

#4996. 2022-12-31 (1): #4996. 今年1年間でよく聴かれた放送 --- Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」より

#4995. 2022-12-30 (1): #4995. 動名詞構文 there is no ---ing 「---することはできない」は中英語期から

#4994. 2022-12-29 (1): #4994. There is no accounting for tastes 「蓼食う虫も好き好き」

#4993. 2022-12-28 (1): #4993. 呼称は短化しやすい

#4992. 2022-12-27 (1): #4992. absence 「不在」に関する英語の諺2つ

#4991. 2022-12-26 (1): #4991. -ise か -ize か問題 --- 2つの論点

#4990. 2022-12-25 (1): #4990. 動詞を作る -ize/-ise 接尾辞の歴史

#4989. 2022-12-24 (1): #4989. 近代英語の Merry Christmas! と中英語の Nowell!

#4988. 2022-12-23 (1): #4988. 感嘆符の英語での呼び名

#4987. 2022-12-22 (1): #4987. 英語の感嘆符の使いすぎ批判は19世紀から

#4986. 2022-12-21 (1): #4986. 日本語で増えてきている感嘆符

#4985. 2022-12-20 (1): #4985. 新著が出ます --- 家入 葉子・堀田 隆一 『文献学と英語史研究』 開拓社,2022年.

#4984. 2022-12-19 (1): #4984. 英語史における代名詞の論文集 Variational Studies on Pronominal Forms in the History of English

#4983. 2022-12-18 (1): #4983. Voicy の「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」の一部が聞き流し用の YouTube 動画になっています

#4982. 2022-12-17 (1): #4982. 名詞と代名詞は異なる品詞か否か?

#4981. 2022-12-16 (1): #4981. Reginald Pecock --- 史上最強の "infinitive-splitter"

#4980. 2022-12-15 (1): #4980. 『中高生の基礎英語 in English』の連載第22回「なぜヨーロッパの人は英語が上手なの?」

#4979. 2022-12-14 (1): #4979. 不定詞の否定として to not do も歴史的にはあった

#4978. 2022-12-13 (1): #4978. 脱力系辞書のススメ --- Cawdrey さんによる英語史上初の英英辞書はアルファベット順がユルユルでした

#4977. 2022-12-12 (1): #4977. 分離不定詞は14世紀からあるも増加したのは19世紀半ば

#4976. 2022-12-11 (1): #4976. 「分離不定詞」事始め

#4975. 2022-12-10 (1): #4975. 2重目的語を取る動詞,取りそうで取らない動詞

#4974. 2022-12-09 (1): #4974. †splendidious, †splendidous, †splendious の惨めな頻度 --- EEBO corpus より

#4973. 2022-12-08 (1): #4973. goblin mode --- 2022年の Oxford Word of the Year

#4972. 2022-12-07 (1): #4972. 統語的な橋渡しとしての I not say. (2)

#4971. 2022-12-06 (1): #4971. often の t は発音するのかしないのか

#4970. 2022-12-05 (1): #4970. splendid の語義

#4969. 2022-12-04 (1): #4969. splendid の同根類義語のタイムライン

#4968. 2022-12-03 (1): #4968. put, butcher, full, cuckoo, Beowulf

#4967. 2022-12-02 (1): #4967. 「英語に関する素朴な疑問 千本ノック(矢冨弘&菊地翔太&堀田隆一) 第3弾」は「補充法」の回となりました

#4966. 2022-12-01 (1): #4966. 英語語彙史の潮流と雑感

#4965. 2022-11-30 (1): #4965. チョーサーは頭韻がお嫌い? 'rum, ram, ruff'

#4964. 2022-11-29 (1): #4964. khelf 主催「英語に関する素朴な疑問 千本ノック(矢冨弘&菊地翔太&堀田隆一) 第3弾」のお知らせ(12月1日(木)13:00--14:00 に Voicy 生放送)

#4963. 2022-11-28 (1): #4963. 中英語作品『ガウェイン卿と緑の騎士』より緑の騎士が首切りゲームをふっかけるシーン

#4962. 2022-11-27 (1): #4962. 岡本広毅先生と『グリーン・ナイト』とその原作の言語をめぐって対談しました

#4961. 2022-11-26 (1): #4961. 『グリーン・ナイト』と英語の復権

#4960. 2022-11-25 (1): #4960. 新渡戸稲造と Basic English

#4959. 2022-11-24 (1): #4959. bright の音位転換

#4958. 2022-11-23 (1): #4958. stand on the shoulders of giants 「巨人の肩の上に立つ」

#4957. 2022-11-22 (1): #4957. heldio 生放送(岡本&堀田の対談)のお知らせ! 11月26日(土)午前10:00--11:00「ヴァナキュラーな『グリーン・ナイト』」

#4956. 2022-11-21 (1): #4956. 言語変化には「上から」と「下から」がある

#4955. 2022-11-20 (1): #4955. 国立民族学博物館の特別展「しゃべるヒト」の開催は11月23日(水)までです

#4954. 2022-11-19 (1): #4954. 朝カル講座の第4回(最終回)「英語の歴史と世界英語 --- 21世紀の英語のゆくえ」のご案内

#4953. 2022-11-18 (1): #4953. 言語における傷痕 (stigma) とは?

#4952. 2022-11-17 (1): #4952. 言語における威信 (prestige) とは?

#4951. 2022-11-16 (1): #4951. 国防上の武器として巧妙に作り上げられてきた「学習英文法」と「英語教育」

#4950. 2022-11-15 (1): #4950. 最近の英語の変化のうねり --- 『ジーニアス英和辞典』第6版のまえがきより

#4949. 2022-11-14 (1): #4949. 『中高生の基礎英語 in English』の連載第21回「「マジック e」って何?」

#4948. 2022-11-13 (1): #4948. 本来 history は「歴史」でもあり「物語」でもある

#4947. 2022-11-12 (1): #4947. 推奨を表わす動詞の that 節中における shall の歴史的用例をもっと

#4946. 2022-11-11 (1): #4946. 推奨を表わす動詞の that 節中における shall の歴史的用例

#4945. 2022-11-10 (1): #4945. なぜ推奨を表わす動詞の that 節中で shall?

#4944. 2022-11-09 (1): #4944. lexical gap (語彙欠落)

#4943. 2022-11-08 (1): #4943. 「愛人」の呼称50種

#4942. 2022-11-07 (1): #4942. sirloin の民間語源 --- おいしすぎて sir の称号を与えられた牛肉

#4941. 2022-11-06 (1): #4941. partner と parcener

#4940. 2022-11-05 (1): #4940. 再分析により -ess から -ness へ

#4939. 2022-11-04 (1): #4939. 堀田ゼミ紹介(2022年度版)

#4938. 2022-11-03 (1): #4938. 仮定法過去は語用論的軟化剤である

#4937. 2022-11-02 (1): #4937. 仮定法過去は発話時点における反実仮想を表わす

#4936. 2022-11-01 (1): #4936. なぜ間接目的語や前置詞の目的語が主語となる受動文が可能なのか?

#4935. 2022-10-31 (1): #4935. 接続法と命令法の近似

#4934. 2022-10-30 (1): #4934. 英語綴字の(不)規則性の考え方

#4933. 2022-10-29 (1): #4933. wh の発音

#4932. 2022-10-28 (1): #4932. 「英語に関する素朴な疑問 千本ノック(矢冨弘&堀田隆一) 第2弾」おおいに盛り上がりました

#4931. 2022-10-27 (1): #4931. 中英語作品『ガウェイン卿と緑の騎士』より冒頭の2スタンザ

#4930. 2022-10-26 (1): #4930. The early bird catches the worm 「早起きは三文の得」

#4929. 2022-10-25 (1): #4929. mood と modality

#4928. 2022-10-24 (1): #4928. phatic communion 再訪

#4927. 2022-10-23 (1): #4927. 言語学上の様々な区分は方法論上の区分にすぎない

#4926. 2022-10-22 (1): #4926. yacht の <ch>

#4925. 2022-10-21 (1): #4925. ローマ字表記の揺れと英語スペリング慣れ

#4924. 2022-10-20 (1): #4924. クジラ構文と斎藤秀三郎

#4923. 2022-10-19 (1): #4923. 「英語に関する素朴な疑問 千本ノック(矢冨弘&堀田隆一) 第2弾」のお知らせ(10月27日(木)13:00--14:00 に Voicy 生放送)

#4922. 2022-10-18 (1): #4922. 形態論と統語論の区別を廃した斎藤秀三郎

#4921. 2022-10-17 (1): #4921. Murray の英文法の9品詞論

#4920. 2022-10-16 (1): #4920. 『中高生の基礎英語 in English』の連載第20回「なぜ英語の文には主語が必要なの?」

#4919. 2022-10-15 (1): #4919. Lowth の英文法の9品詞論

#4918. 2022-10-14 (1): #4918. William Bullokar の8品詞論

#4917. 2022-10-13 (1): #4917. 2500年に及ぶ「学習英文法」の水脈 --- 斎藤浩一(著)『日本の「英文法」ができるまで』より

#4916. 2022-10-12 (1): #4916. デジタル資料を用いた研究の功罪について議論しました

#4915. 2022-10-11 (1): #4915. 英語史のデジタル資料 --- 大学院のデジタル・ヒューマニティーズ入門講義より

#4914. 2022-10-10 (1): #4914. 『英語史新聞』第3号のご案内 --- heltube 版と heldio 版で

#4913. 2022-10-09 (1): #4913. 両義性にもいろいろある --- 統語的両義性から語彙的両義性まで

#4912. 2022-10-08 (1): #4912. 意味調整における前景化と背景化

#4911. 2022-10-07 (1): #4911. 意味調整における昇格と降格

#4910. 2022-10-06 (1): #4910. 中英語と古英語の違い3点 --- 借用語の増加,標準の不在,屈折語尾の水平化

#4909. 2022-10-05 (1): #4909. eWAVE は LAEME/LALME の現代世界英語版だった!

#4908. 2022-10-04 (1): #4908. 『英語史新聞』第3号

#4907. 2022-10-03 (1): #4907. 副詞の no は形容詞比較級と相性がよいし,もっといえば the の仲間ではないか!

#4906. 2022-10-02 (1): #4906. なぜ文法を学ぶのか? --- David Crystal が挙げる6つの理由

#4905. 2022-10-01 (1): #4905. 「愛知」は Aichi か Aiti か?

#4904. 2022-09-30 (1): #4904. mouth よもやま話

#4903. 2022-09-29 (1): #4903. 世界英語は伝統的英米諸方言の延長線上にある

#4902. 2022-09-28 (1): #4902. eWAVE 3.0 の紹介 --- 世界英語の言語的特徴を格納したデータベース

#4901. 2022-09-27 (1): #4901. フランス語を学ぶには「英語史」がとても有用です

#4900. 2022-09-26 (1): #4900. 大学も学期始めということで拙著『英語の「なぜ?」に答える はじめての英語史』を紹介させてください(電子版も出ました!)

#4899. 2022-09-25 (1): #4899. magazine は「火薬庫」だった!

#4898. 2022-09-24 (1): #4898. 1999年に初出の blog

#4897. 2022-09-23 (1): #4897. this apple の驚くべき多義性

#4896. 2022-09-22 (1): #4896. 「khelf-conference-2022」(=堀田ゼミ合宿)を終えて

#4895. 2022-09-21 (1): #4895. 「khelf-conference-2022」(=堀田ゼミ合宿)の2日目

#4894. 2022-09-20 (1): #4894. 「khelf-conference-2022」(=堀田ゼミ合宿)の1日目

#4893. 2022-09-19 (1): #4893. King's English と Queen's English の初出年代

#4892. 2022-09-18 (1): #4892. 今秋出版予定の『ジーニアス英和辞典』第6版の新設コラム「英語史Q&A」の紹介

#4891. 2022-09-17 (1): #4891. 『中高生の基礎英語 in English』の連載第19回「なぜ単語ごとにアクセントの位置が決まっているの?」

#4890. 2022-09-16 (1): #4890. 中英語作品『ガウェイン卿と緑の騎士』より緑の騎士が登場するシーン

#4889. 2022-09-15 (1): #4889. 『言語の標準化を考える』の編者が綴る紹介文,第3弾(高田博行氏)

#4888. 2022-09-14 (1): #4888. 『言語の標準化を考える』の編者が綴る紹介文,第2弾(田中牧郎氏)

#4887. 2022-09-13 (1): #4887. 『言語の標準化を考える』の編者が綴る紹介文,第1弾(堀田隆一)

#4886. 2022-09-12 (1): #4886. 「英語に関する素朴な疑問 千本ノック(矢冨弘&堀田隆一)」のお知らせ(9月21日(水)16:00--17:00 に Voicy 生放送)

#4885. 2022-09-11 (1): #4885. 「英語ヴァナキュラー談義(岡本広毅&堀田隆一)」のお知らせ(9月20日(火)14:50--15:50 に Voicy 生放送)

#4884. 2022-09-10 (1): #4884. 英語の2重母音と3重母音

#4883. 2022-09-09 (1): #4883. magic e という呼称

#4882. 2022-09-08 (1): #4882. 統語的な「省略」には様々な解釈があり得る

#4881. 2022-09-07 (1): #4881. 書記体系を広く見渡した上での結論5点

#4880. 2022-09-06 (1): #4880. 「定動詞」「非定動詞」という用語はややこしい

#4879. 2022-09-05 (1): #4879. あらためてイディオムとは何か?

#4878. 2022-09-04 (1): #4878. 『チョーサー巡礼』が刊行されました

#4877. 2022-09-03 (1): #4877. 意味の異常性,4種

#4876. 2022-09-02 (1): #4876. 国立民族学博物館で言葉の特別展が始まっています!

#4875. 2022-09-01 (1): #4875. 朝カル講座の第3回「英語の歴史と世界英語 --- 英米の英語方言」のご案内

#4874. 2022-08-31 (1): #4874. 意味構成素,意味札,意味範疇辞,意味指標,音声的意味導出辞

#4873. 2022-08-30 (1): #4873. 英語史を学び始めようと思っている方へ

#4872. 2022-08-29 (1): #4872. 非文判定の哲学

#4871. 2022-08-28 (1): #4871. but の手続き的情報

#4870. 2022-08-27 (1): #4870. 英語学入門書の紹介

#4869. 2022-08-26 (1): #4869. 協調の原理と会話の含意 --- 通信スクーリング「英語学」 Day 5

#4868. 2022-08-25 (1): #4868. 英語の意味を分析する様々なアプローチ --- 通信スクーリング「英語学」 Day 4

#4867. 2022-08-24 (1): #4867. 英語の文構造を見る2つの視点 --- 通信スクーリング「英語学」 Day 3

#4866. 2022-08-23 (1): #4866. 英語の音と形と2重分節 --- 通信スクーリング「英語学」 Day 2

#4865. 2022-08-22 (1): #4865. 英語学入門の入門 --- 通信スクーリング「英語学」 Day 1

#4864. 2022-08-21 (1): #4864. 相互動詞と視点

#4863. 2022-08-20 (1): #4863. 動詞の意味を分析する3つの観点

#4862. 2022-08-19 (1): #4862. 動詞の「相」の3つの意味素性

#4861. 2022-08-18 (1): #4861. YouTube 第50回記念 --- ダラダラおしゃべり飲み会,そしてまさにゃん登場

#4860. 2022-08-17 (1): #4860. 生成文法での受動文の作られ方

#4859. 2022-08-16 (1): #4859. 1次複合名詞を構成する2要素の意味関係

#4858. 2022-08-15 (1): #4858. 『中高生の基礎英語 in English』の連載第18回「なぜ英語には類義語が多いの?」

#4857. 2022-08-14 (1): #4857. Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のお薦め放送回 --- 2022年8月版

#4856. 2022-08-13 (1): #4856. 長い複合語 --- farm produce delivery truck repair shop

#4855. 2022-08-12 (1): #4855. 複合語の認定基準 --- blackboard は複合語で black board は句

#4854. 2022-08-11 (1): #4854. モーラ伯リズムと強勢拍リズム

#4853. 2022-08-10 (1): #4853. 音節とモーラ

#4852. 2022-08-09 (1): #4852. 人称にかかわらず動詞に -s 語尾が付される方言

#4851. 2022-08-08 (1): #4851. tautology

#4850. 2022-08-07 (1): #4850. アフリカの語族と遺伝子

#4849. 2022-08-06 (1): #4849. 所有格 -'s についての些事

#4848. 2022-08-05 (1): #4848. 母音と子音の有標性

#4847. 2022-08-04 (1): #4847. biweekly は「2週間に1度」か「1週間に2度」か?

#4846. 2022-08-03 (1): #4846. 遺伝と言語の関係

#4845. 2022-08-02 (1): #4845. Voicy で「言語の標準化」鼎談を生放送しました

#4844. 2022-08-01 (1): #4844. 未来表現の発生パターン

#4843. 2022-07-31 (1): #4843. 『英語の教養』と『起源でたどる日常英語表現事典』のキーワード一覧

#4842. 2022-07-30 (1): #4842. 英語は歴史の始まりからすでに混種言語だった?

#4841. 2022-07-29 (1): #4841. 『言語の標準化を考える』の第7章へのコメントより

#4840. 2022-07-28 (1): #4840. 「寺澤盾先生との対談 英語の標準化の歴史と未来を考える」in Voicy

#4839. 2022-07-27 (1): #4839. 英語標準化の様相は1900年を境に変わった

#4838. 2022-07-26 (1): #4838. worth の形容詞的特徴

#4837. 2022-07-25 (1): #4837. worth, (un)like, due, near は前置詞ぽい形容詞

#4836. 2022-07-24 (1): #4836. 7月31日(日)11:00--12:00 に生放送!『言語の標準化を考える』をめぐる編者鼎談第2弾

#4835. 2022-07-23 (1): #4835. 最近の Mond 回答のお知らせ

#4834. 2022-07-22 (1): #4834. 比較級・最上級の歴史

#4833. 2022-07-21 (1): #4833. 『言語の標準化を考える』で考えた標準化の切り口

#4832. 2022-07-20 (1): #4832. 『起源でたどる日常英語表現事典』より「英語が世界で広く用いられるようになった理由」?

#4831. 2022-07-19 (1): #4831. 『英語史新聞』2022年7月号外 --- クイズの解答です

#4830. 2022-07-18 (1): #4830. 19世紀イギリスの植物園・動物園趣味と帝国主義

#4829. 2022-07-17 (1): #4829. 19世紀イギリス「白人の責務」から「英語帝国主義」へ

#4828. 2022-07-16 (1): #4828. 「長い18世紀」に対フランスを軸に形成された「イギリス国民」のアイデンティティ

#4827. 2022-07-15 (1): #4827. 『中高生の基礎英語 in English』の連載第17回「なぜ「時・条件を表す副詞節」では未来のことも現在形?」

#4826. 2022-07-14 (1): #4826. 『起源でたどる日常英語表現事典』の目次

#4825. 2022-07-13 (1): #4825. 英米史略年表 --- 『英語の教養』より

#4824. 2022-07-12 (1): #4824. 『英語史新聞』第2号

#4823. 2022-07-11 (1): #4823. 『言語の標準化を考える』の編者鼎談を公開しました

#4822. 2022-07-10 (1): #4822. something of a(n) は後期近代英語に初出した口語表現

#4821. 2022-07-09 (1): #4821. something of a(n) は「ちょっとした」なのか「かなりの」なのか?

#4820. 2022-07-08 (1): #4820. 古ノルド語は英語史上もっとも重要な言語

#4819. 2022-07-07 (1): #4819. 今週の Voicy のテーマより「英語学習は「毒を食わば皿まで」で行こう!」

#4818. 2022-07-06 (1): #4818. standard の意味変化

#4817. 2022-07-05 (1): #4817. standard の語源

#4816. 2022-07-04 (1): #4816. 今週末『言語の標準化を考える』の編者3人で対談します

#4815. 2022-07-03 (1): #4815. Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」の収録の様子です

#4814. 2022-07-02 (1): #4814. vernacular をキーワードとして英語史を眺めなおすとおもしろそう!

#4813. 2022-07-01 (1): #4813. 朝カル講座の第2回「英語の歴史と世界英語 --- いかにして英語は拡大したのか」のご案内

#4812. 2022-06-30 (1): #4812. vernacular が初出した1601年前後の時代背景

#4811. 2022-06-29 (1): #4811. なぜどうでもよいほど小さな語法が問題となるのか?

#4810. 2022-06-28 (1): #4810. sing の過去形は sang でもあり sung でもある!

#4809. 2022-06-27 (1): #4809. OED で vernacular の語義を確かめる

#4808. 2022-06-26 (1): #4808. なぜ女性に関する/対するタブーが多いのか?

#4807. 2022-06-25 (1): #4807. -ed により過去形を作る規則動詞の出現は革命的だった!

#4806. 2022-06-24 (1): #4806. 2022年上半期によく聴かれた放送 --- Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」より

#4805. 2022-06-23 (1): #4805. "World Englishes" と "ELF" の共存を目指して

#4804. 2022-06-22 (1): #4804. vernacular とは何か?

#4803. 2022-06-21 (1): #4803. 「英語」「英語複合体」「諸英語」

#4802. 2022-06-20 (1): #4802. 絶対的タブーは存在しない

#4801. 2022-06-19 (1): #4801. タブーの源泉

#4800. 2022-06-18 (1): #4800. Lingua Franca Core への批判

#4799. 2022-06-17 (1): #4799. Jenkins による "The Lingua Franca Core"

#4798. 2022-06-16 (1): #4798. ENL での言語変化は「革新」で,ESL/EFL では「間違い」?

#4797. 2022-06-15 (1): #4797. 『中高生の基礎英語 in English』の連載第16回「なぜ仮定法では if I were a bird となるの?」

#4796. 2022-06-14 (1): #4796. do 迂言法の発達について補足記事

#4795. 2022-06-13 (1): #4795. 標準英語,世界英語,ELF の三すくみモデル

#4794. 2022-06-12 (1): #4794. 英語の標準化 vs 英語の世界諸変種化

#4793. 2022-06-11 (1): #4793. 多くの方に視聴していただいています!井上・堀田の YouTube 第30弾「英語の語順は大昔は SOV だったのになぜ SVO に変わったかいろいろ考えてみた」

#4792. 2022-06-10 (1): #4792. ヨーロッパの特質

#4791. 2022-06-09 (1): #4791. khelf イベント「英語史コンテンツ50」が終了しました

#4790. 2022-06-08 (1): #4790. there や they に相当する中英語の it の用法

#4789. 2022-06-07 (1): #4789. この1年間でよく聴かれた放送 --- Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」より

#4788. 2022-06-06 (1): #4788. 英語の同音異義語および付加疑問の謎

#4787. 2022-06-05 (1): #4787. 英語とフランス語の間には似ている単語がたくさんあります

#4786. 2022-06-04 (1): #4786. 歴史言語学研究における「証拠」の問題

#4785. 2022-06-03 (1): #4785. It is ... that ... の強調構文の古英語からの例

#4784. 2022-06-02 (1): #4784. 『言語の標準化を考える』は執筆者間の多方向ツッコミが見所です

#4783. 2022-06-01 (1): #4783. 懸垂不定詞?

#4782. 2022-05-31 (1): #4782. cleanse に痕跡を残す動詞形成接尾辞 -(e)sian

#4781. 2022-05-30 (1): #4781. open と warn の -(e)n も動詞形成接尾辞

#4780. 2022-05-29 (1): #4780. weaken に対して strengthen, shorten に対して lengthen

#4779. 2022-05-28 (1): #4779. shoe -- shod -- shod(en)

#4778. 2022-05-27 (1): #4778. 変わりゆく言葉に嘆いた詩人 Edmund Waller の "Of English Verse"

#4777. 2022-05-26 (1): #4777. 「標準」英語の意味の変遷 --- 「皆に通じる英語」から「えらい英語へ」

#4776. 2022-05-25 (1): #4776. 初の対照言語史の本が出版されました 『言語の標準化を考える --- 日中英独仏「対照言語史」の試み』

#4775. 2022-05-24 (1): #4775. 講座「英語の歴史と世界英語 --- 世界英語入門」のシリーズが始まります

#4774. 2022-05-23 (1): #4774. go/went は社会言語学的リトマス試験紙である

#4773. 2022-05-22 (1): #4773. khelf イベント「英語史コンテンツ50」がそろそろ終盤戦です

#4772. 2022-05-21 (1): #4772. Gotland と Gutnish

#4771. 2022-05-20 (1): #4771. 古英語の3人称単数女性代名詞の対格 hie が与格 hire に飲み込まれた時期

#4770. 2022-05-19 (1): #4770. she の語源説 --- Laing and Lass による "Yod Epenthesis" 説の評価

#4769. 2022-05-18 (1): #4769. she の語源説 --- Laing and Lass による "Yod Epenthesis" 説の紹介

#4768. 2022-05-17 (1): #4768. 呼び名変更のビフォーとアフター,変更の経緯を記憶・記録しておきたい

#4767. 2022-05-16 (1): #4767. 英語史で斬る,日本語のカタカナ語を巡る問題

#4766. 2022-05-15 (1): #4766. 『中高生の基礎英語 in English』の連載第15回「なぜ I は大文字で書くの?」

#4765. 2022-05-14 (1): #4765. 慣習化して前置詞に近づいた懸垂分詞

#4764. 2022-05-13 (1): #4764. 慣用的な懸垂分詞の起源と種類

#4763. 2022-05-12 (1): #4763. 多くの世界英語変種にみられる非標準的な言語項目トップ11

#4762. 2022-05-11 (1): #4762. いかにして語形成パターンは出現し,確立し,変化し,衰退するのか?

#4761. 2022-05-10 (1): #4761. -er, -or, -ee などは「行為者接尾辞」というよりは「主語(者)接尾辞」?

#4760. 2022-05-09 (1): #4760. 過去分詞と現在分詞の由来は大きく異なる

#4759. 2022-05-08 (1): #4759. to 不定詞の起源,再訪

#4758. 2022-05-07 (1): #4758. Voicy で「英語に関する素朴な疑問 千本ノック」に挑戦してみました

#4757. 2022-05-06 (1): #4757. khelf イベント「英語史コンテンツ50」が折り返し地点を過ぎました

#4756. 2022-05-05 (1): #4756. アングロサクソン時代の略年表

#4755. 2022-05-04 (1): #4755. アポストロフィはいずれ使われなくなる?

#4754. 2022-05-03 (1): #4754. 懸垂分詞

#4753. 2022-05-02 (1): #4753. 「英文法」は250年ほど前に規範的に作り上げられた!

#4752. 2022-05-01 (1): #4752. which vs that --- 関係代名詞の選択の陰にひそむ使用域

#4751. 2022-04-30 (1): #4751. なぜすべてを大文字書きする人がいるの?

#4750. 2022-04-29 (1): #4750. 社会言語学の3つのパラダイム

#4749. 2022-04-28 (1): #4749. 中世の写字生は,異なる方言で書かれた写本に出会ったときにどうしたか?

#4748. 2022-04-27 (1): #4748. 中英語のスペリングの変異と書き言葉の自立性

#4747. 2022-04-26 (1): #4747. 英語・言語に関する質問への回答 --- Mond の近況報告

#4746. 2022-04-25 (1): #4746. Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」の再生回数ベスト50コンテンツ

#4745. 2022-04-24 (1): #4745. markedness について再考

#4744. 2022-04-23 (1): #4744. 5月18日(水)より,東京言語研究所の理論言語学講座(前期)「史的言語学」が開講されます

#4743. 2022-04-22 (1): #4743. 新変種の形成のモデルをめぐって

#4742. 2022-04-21 (1): #4742. Oxford Bibliographies による統語変化研究の概要

#4741. 2022-04-20 (1): #4741. 倒置と受動態化の共通点と相違点

#4740. 2022-04-19 (1): #4740. 古英語入門のためのオンラインリソース

#4739. 2022-04-18 (1): #4739. khelf イベント「英語史コンテンツ50」が3週目に入っています

#4738. 2022-04-17 (1): #4738. 南アフリカ英語の歴史に生じた "swamping"?

#4737. 2022-04-16 (1): #4737. 近い2言語(方言)どうしの接触についての Millar の見解

#4736. 2022-04-15 (1): #4736. 『中高生の基礎英語 in English』の連載第14回「なぜ child の複数形は children になるの?」

#4735. 2022-04-14 (1): #4735. なぜ Webster は綴字改革をなし得たか?

#4734. 2022-04-13 (1): #4734. メディア社会は英語の書記体系をどう変えるか?

#4733. 2022-04-12 (1): #4733. 英語史はおもしろい! --- Voicy「英語の語源が身につくラジオ」 (heldio) での連続対談

#4732. 2022-04-11 (1): #4732. 英語に関する素朴な疑問を3166件集めました

#4731. 2022-04-10 (1): #4731. 『英語史新聞』新年度号外! --- 英語で書かれた英語史概説書3冊を紹介

#4730. 2022-04-09 (1): #4730. World Englishes の学び始めに何冊か本を紹介

#4729. 2022-04-08 (1): #4729. ぜひ英語史学習・教育のために hellog の活用を!(2022年度版)

#4728. 2022-04-07 (1): #4728. 2022年度「英語史」講義の初回 --- 慶應義塾大学文学部英米文学専攻の必修科目「英語史」が始まります

#4727. 2022-04-06 (1): #4727. 英語史概説書等の書誌(2022年度版)

#4726. 2022-04-05 (1): #4726. 昨年度のコンテンツ企画のベスト10

#4725. 2022-04-04 (1): #4725. khelf イベント「英語史コンテンツ50」が始まっています

#4724. 2022-04-03 (1): #4724. 慶應英語史フォーラム (khelf) の活動

#4723. 2022-04-02 (1): #4723. 『英語史新聞』創刊号

#4722. 2022-04-01 (1): #4722. 新年度の「英語史スタートアップ」企画を開始!

#4721. 2022-03-31 (1): #4721. 構造主義言語学とは?

#4720. 2022-03-30 (1): #4720. butcher の意味変化 --- 「雄ヤギ殺し」→「肉屋」→「虐殺者」

#4719. 2022-03-29 (1): #4719. 歴史言語学の観点からみる方言学とは?

#4718. 2022-03-28 (1): #4718. 仮定法と直説法の were についてまとめ

#4717. 2022-03-27 (1): #4717. 「終わりよければすべてよし」と「始めよければ終わりよし」 --- 反対の意味の諺にどう向き合いますか?

#4716. 2022-03-26 (1): #4716. 講座「英語の歴史と語源」のダイジェスト「英語語彙の歴史」を終えました --- これにて本当にシリーズ終了

#4715. 2022-03-25 (1): #4715. 否定的な感情を表わす形容詞・副詞は強調語になりやすい

#4714. 2022-03-24 (1): #4714. 発話行為とは何か?

#4713. 2022-03-23 (1): #4713. 言語教育エキスポ2020のシンポで「大母音推移」についてお話ししました

#4712. 2022-03-22 (1): #4712. 英語地名研究の意義

#4711. 2022-03-21 (1): #4711. アングロサクソン人は謝らなかった!?

#4710. 2022-03-20 (1): #4710. <o> ≡ /u:/ となる例

#4709. 2022-03-19 (1): #4709. Strang は ESL の「標準英語」も認めていた

#4708. 2022-03-18 (1): #4708. 世界英語の静的モデルの形成 --- Strang, Quirk et al., Kachru

#4707. 2022-03-17 (1): #4707. 依頼・勧誘の Will you . . . ? はいつからある?

#4706. 2022-03-16 (1): #4706. rhotacism は自鳴音化の1種

#4705. 2022-03-15 (1): #4705. 『中高生の基礎英語 in English』の連載第13回「なぜ one, two はこの綴字でこの発音なの?」

#4704. 2022-03-14 (1): #4704. スコットランド英語の私的体験を少々

#4703. 2022-03-13 (1): #4703. 音声コンテンツ一覧 (heldio & hellog-radio) を整理しました

#4702. 2022-03-12 (1): #4702. 講座「英語の歴史と語源」のダイジェスト「英語語彙の歴史」のご案内

#4701. 2022-03-11 (1): #4701. スペリング <ae> に対応する音価

#4700. 2022-03-10 (1): #4700. 英語史と社会言語学

#4699. 2022-03-09 (1): #4699. 英語のスペリング史と言語接触

#4698. 2022-03-08 (1): #4698. 池上俊一(著)『ヨーロッパ史入門 原形から近代への胎動』より「ゲルマンの習俗」について

#4697. 2022-03-07 (1): #4697. よくぞ言語学に戻ってきた意味研究!

#4696. 2022-03-06 (1): #4696. エリザベス1世による3単現 -th と -s が入り乱れた散文

#4695. 2022-03-05 (1): #4695. 2021年度,卒論報告会を開催しました

#4694. 2022-03-04 (1): #4694. 井上逸兵流「2つの英語学」説

#4693. 2022-03-03 (1): #4693. YouTube 第2弾,複数形→3単現→英方言→米方言→Ebonics

#4692. 2022-03-02 (1): #4692. 類型論の3つの問題,および類型論と言語変化の関係について

#4691. 2022-03-01 (1): #4691. 2重否定にダメだしする標準英語は意外と少数派である

#4690. 2022-02-28 (1): #4690. 深く考えたことのなかった「英語学とは何か?」

#4689. 2022-02-27 (1): #4689. YouTube で「井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル」を開設しました

#4688. 2022-02-26 (1): #4688. Voicy と Mond などの近況報告

#4687. 2022-02-25 (1): #4687. 非標準英語における再帰代名詞とその用法

#4686. 2022-02-24 (1): #4686. 比較言語学では音の類似性ではなく対応こそが大事

#4685. 2022-02-23 (1): #4685. Campbell による glottochronology 批判

#4684. 2022-02-22 (1): #4684. 脱口音化

#4683. 2022-02-21 (1): #4683. 異なる言語の間で「偶然」類似した語がある場合

#4682. 2022-02-20 (1): #4682. kiln, Milne などの /ln/

#4681. 2022-02-19 (1): #4681. 言語音の周波数とピッチの関係

#4680. 2022-02-18 (1): #4680. Bybee による言語変化の「なぜ」

#4679. 2022-02-17 (1): #4679. 言語における塊現象とゆらぎ

#4678. 2022-02-16 (1): #4678. 言語における塊現象と長相関

#4677. 2022-02-15 (1): #4677. 『中高生の基礎英語 in English』の連載第12回「単数の they って何?」

#4676. 2022-02-14 (1): #4676. Mond の質問「同じ発音なのにまったく意味の違う言葉が存在するのはなぜでしょうか?」

#4675. 2022-02-13 (1): #4675. 言語と複雑系

#4674. 2022-02-12 (1): #4674. 「初期近代英語期における語彙拡充の試み」

#4673. 2022-02-11 (1): #4673. 言語の統計的必然性と偶然性

#4672. 2022-02-10 (1): #4672. 知識共有サービス「Mond」で英語に関する素朴な疑問に回答しています

#4671. 2022-02-09 (1): #4671. アジェージュによる「コーンウォールの不死鳥」

#4670. 2022-02-08 (1): #4670. アジェージュによる「フリジア語の再征服」

#4669. 2022-02-07 (1): #4669. he と she を区別しない世界英語の変種

#4668. 2022-02-06 (1): #4668. Lowth と Priestley --- 2人の規範文法家の本当の関係

#4667. 2022-02-05 (1): #4667. 可算名詞と不可算名詞とは何なのか? --- 語彙意味論による分析

#4666. 2022-02-04 (1): #4666. 世界英語で扱いにくい th-sound

#4665. 2022-02-03 (1): #4665. 2021年度に提出された卒論論文の題目

#4664. 2022-02-02 (1): #4664. 言語が文化を作るのでしょうか?それとも文化が言語を作るのでしょうか?

#4663. 2022-02-01 (1): #4663. 「翻訳の不確定性」と「根源的翻訳」

#4662. 2022-01-31 (1): #4662. 都立高入試の英語スピーキングテストを巡る問題

#4661. 2022-01-30 (1): #4661. 2021年度,英語史の授業を通じて何を学びましたか?

#4660. 2022-01-29 (1): #4660. 言語の「世代変化」と「共同変化」

#4659. 2022-01-28 (1): #4659. ソシュールによる言語学の3つの目標

#4658. 2022-01-27 (1): #4658. 20世紀の言語学の3段階

#4657. 2022-01-26 (1): #4657. 翻訳の不確定性

#4656. 2022-01-25 (1): #4656. 英語に関するチグハグ12本

#4655. 2022-01-24 (1): #4655. 動詞の「相」って何ですか?

#4654. 2022-01-23 (1): #4654. either は片方なのか両方なのか問題

#4653. 2022-01-22 (1): #4653. 可算名詞と不可算名詞の区別は近代英語期にかけて生じた

#4652. 2022-01-21 (1): #4652. any が「どんな?でも」を表わせるように either は「いずれの?でも」を表わせる

#4651. 2022-01-20 (1): #4651. なぜ fire から派生した形容詞 fiery はこの綴字なのですか?

#4650. 2022-01-19 (1): #4650. 抽象名詞は形容詞に修飾されると可算名詞になりやすい?

#4649. 2022-01-18 (1): #4649. 可算名詞と不可算名詞の区別はいつ生まれたのか?

#4648. 2022-01-17 (1): #4648. 言語とジェンダーを巡る研究の3タイプ

#4647. 2022-01-16 (1): #4647. 言語とジェンダーを巡る研究の動向

#4646. 2022-01-15 (1): #4646. 『中高生の基礎英語 in English』の連載第11回「なぜ eleven, twelve というの?」

#4645. 2022-01-14 (1): #4645. 『三田評論』1月号の「“新書”で英語を学ぶ」の記事

#4644. 2022-01-13 (1): #4644. Punch が生み出した単語

#4643. 2022-01-12 (1): #4643. 19--20世紀の時事風刺画雑誌といえば Punch

#4642. 2022-01-11 (1): #4642. 古英語の副詞句のデフォルトの順序は「いつどこで」

#4641. 2022-01-10 (1): #4641. 副詞句のデフォルトの順序 --- 観点,過程,空間,時間,付随

#4640. 2022-01-09 (1): #4640. of/「の」をもつ名詞的繋辞構文の出現

#4639. 2022-01-08 (1): #4639. 近代英語期にかけて増えてきた受動文

#4638. 2022-01-07 (1): #4638. 古英語に標準語はなかった

#4637. 2022-01-06 (1): #4637. 18世紀の非標準的な発音の復元法

#4636. 2022-01-05 (1): #4636. "complexity principle" 「複雑性の原理」

#4635. 2022-01-04 (1): #4635. "Great Complement Shift" 「大補文推移」

#4634. 2022-01-03 (1): #4634. Oxford Bibliographies による英語史研究の歴史

#4633. 2022-01-02 (1): #4633. 2021年によく聴かれた「英語の語源が身につくラジオ」の放送

#4632. 2022-01-01 (1): #4632. 2021年によく読まれた記事

#4631. 2021-12-31 (1): #4631. Oxford Bibliographies による意味・語用変化研究の概要

#4630. 2021-12-30 (1): #4630. Shakespeare の比較級・最上級の例をもっと

#4629. 2021-12-29 (1): #4629. Shakespeare の2重比較級・最上級の例

#4628. 2021-12-28 (1): #4628. 16世紀後半から17世紀にかけての正音学者たち --- 英語史上初の本格的綴字改革者たち

#4627. 2021-12-27 (1): #4627. 手話のバイリンガリズム

#4626. 2021-12-26 (1): #4626. 現代の手話研究の成果

#4625. 2021-12-25 (1): #4625. 戦後のジェスチャー研究の復活

#4624. 2021-12-24 (1): #4624. 日本語のモーラ感覚

#4623. 2021-12-23 (1): #4623. ジェスチャーとは何か?

#4622. 2021-12-22 (1): #4622. 書き言葉における語境界の表わし方

#4621. 2021-12-21 (1): #4621. モーラ --- 日本語からの一般音韻論への貢献

#4620. 2021-12-20 (1): #4620. ゼミ生たちの研究テーマ紹介

#4619. 2021-12-19 (1): #4619. 「英語史教育」とは?

#4618. 2021-12-18 (1): #4618. 際立ちのためのイタリック体の起源と発達

#4617. 2021-12-17 (1): #4617. 人文地理学における diffusion (伝播)

#4616. 2021-12-16 (1): #4616. 形容詞の原級と比較級を巡る意味論

#4615. 2021-12-15 (1): #4615. 『中高生の基礎英語 in English』の連載第10回「なぜ英語には省略語が多いの?」

#4614. 2021-12-14 (1): #4614. 言語の起源と発達を巡る諸説の昔と今

#4613. 2021-12-13 (1): #4613. 英語史ミニマムエッセンシャル私案

#4612. 2021-12-12 (1): #4612. 言語の起源と発達を巡る諸問題

#4611. 2021-12-11 (1): #4611. marriage, carriage の語中音消失

#4610. 2021-12-10 (1): #4610. marriage, carriage, verbiage

#4609. 2021-12-09 (1): #4609. 英語史における標準語信仰と古代純粋語信仰

#4608. 2021-12-08 (1): #4608. 中英語の叙情詩の "I"

#4607. 2021-12-07 (1): #4607. 中英語の叙情詩

#4606. 2021-12-06 (1): #4606. キプロスでは第2言語として英語が広く用いられている

#4605. 2021-12-05 (1): #4605. 規範英文法ならぬ規範英語史

#4604. 2021-12-04 (1): #4604. 伝統的な英語史記述の2つの前提 --- ゲルマン系由来と標準英語重視

#4603. 2021-12-03 (1): #4603. Jamaican Creole の連続体

#4602. 2021-12-02 (1): #4602. Barbados が立憲君主制から共和制へ

#4601. 2021-12-01 (1): #4601. 規範文法,学校文法,伝統文法

#4600. 2021-11-30 (1): #4600. egges or eyren:なぜ奥さんは egges をフランス語と勘違いしたのでしょうか?

#4599. 2021-11-29 (1): #4599. 南部アフリカの英語地域

#4598. 2021-11-28 (1): #4598. 北米英語とかけてバスク語ととく,そのこころは?

#4597. 2021-11-27 (1): #4597. 古英語の6つの異なる語順:SVO, SOV, OSV, OVS, VSO, VOS

#4596. 2021-11-26 (1): #4596. 「英語に関する不平不満の伝統」の歴史的変化

#4595. 2021-11-25 (1): #4595. 強調構文に関する「ケルト語仮説」

#4594. 2021-11-24 (1): #4594. 英語教員養成コアカリのシンポで英語史についてお話ししました

#4593. 2021-11-23 (1): #4593. 語用論的な if you like 「こう言ってよければ」の発展

#4592. 2021-11-22 (1): #4592. 英語における動物の象徴的意味

#4591. 2021-11-21 (1): #4591. 立命館大学での講演「世界の "English" から "Englishes" の世界へ」を終えました

#4590. 2021-11-20 (1): #4590. World Englishes のサンプル

#4589. 2021-11-19 (1): #4589. 1911年,日本の学生の英語力が低下した理由とその処方箋 --- 夏目漱石と岡倉由三郎

#4588. 2021-11-18 (1): #4588. OED による複数形の Englishes の初例

#4587. 2021-11-17 (1): #4587. 「日本英語受容史略年表」

#4586. 2021-11-16 (1): #4586. 英米の主な新聞を創刊年順に一覧

#4585. 2021-11-15 (1): #4585. 11月20日,立命館大学での講演「世界の "English" から "Englishes" の世界へ」のお知らせ

#4584. 2021-11-14 (1): #4584. or が表わす3種の意味

#4583. 2021-11-13 (1): #4583. 『中高生の基礎英語 in English』の連載第9回「なぜ英語の語順は SVO なの?」

#4582. 2021-11-12 (1): #4582. 宇賀治正朋(著)『英文法学史』の目次

#4581. 2021-11-11 (1): #4581. 例の少ない /i/ の開音節長化

#4580. 2021-11-10 (1): #4580. each を their で受ける中英語の数の不一致の例

#4579. 2021-11-09 (1): #4579. 複数形になると意味が変わる名詞

#4578. 2021-11-08 (1): #4578. 朝ドラ『カムカムエヴリバディ』が始まっています

#4577. 2021-11-07 (1): #4577. 英語と古ノルド語,ローマンケルト語とフランク語

#4576. 2021-11-06 (1): #4576. The Anglo-Saxon Chronicle か The Anglo-Saxon Chronicles か

#4575. 2021-11-05 (1): #4575. and が表わす3種の意味

#4574. 2021-11-04 (1): #4574. ELF の2つの特徴 --- 歴史上の他のリンガ・フランカと比較して

#4573. 2021-11-03 (1): #4573. Peterborough Chronicle のテキストの後半における文体や言語の変容

#4572. 2021-11-02 (1): #4572. 「他動詞」「自動詞」という用語について

#4571. 2021-11-01 (1): #4571. 英語史は中・高等学校教員養成課程のコアカリキュラムにおいて正当に評価されている

#4570. 2021-10-31 (1): #4570. 英語史は高校英語の新学習指導要領において正当に評価されている

#4569. 2021-10-30 (1): #4569. because が表わす3種の理由

#4568. 2021-10-29 (1): #4568. 講座「英語の歴史と語源」の第12回「市民革命と新世界」を終えました --- これにてシリーズ終了

#4567. 2021-10-28 (1): #4567. 法助動詞の根源的意味と認識的意味が同居している理由

#4566. 2021-10-27 (1): #4566. heldio で古英語期と古英語を手短かに紹介しています(10分×2回)

#4565. 2021-10-26 (1): #4565. 高校世界史教科書(英語版)で読む「文明」と「文化」の違い

#4564. 2021-10-25 (1): #4564. 法助動詞の根源的意味と認識的意味

#4563. 2021-10-24 (1): #4563. OALD10 活用ガイド

#4562. 2021-10-23 (1): #4562. 通時態は共時態に歴史的与件を提供する

#4561. 2021-10-22 (1): #4561. 語順問題は統語論と情報構造の交差点

#4560. 2021-10-21 (1): #4560. ゼミ合宿でのコンテンツ展覧会のベスト作品

#4559. 2021-10-20 (1): #4559. 中英語の flouren cakes は(多分あまり甘くない)小麦パン

#4558. 2021-10-19 (1): #4558. 英語史と世界英語

#4557. 2021-10-18 (1): #4557. 「英語史への招待:入門書10選」

#4556. 2021-10-17 (1): #4556. 英語史の世界にようこそ

#4555. 2021-10-16 (1): #4555. 対立する形式意味論と認知意味論

#4554. 2021-10-15 (1): #4554. 『中高生の基礎英語 in English』の連載第8回「なぜ A の読みは「アー」ではなく「エイ」なの?」

#4553. 2021-10-14 (1): #4553. 言語内的な要因と言語外的な要因はどちらが重要か? (4)

#4552. 2021-10-13 (1): #4552. borrowing, transfer, convergence

#4551. 2021-10-12 (1): #4551. 19世紀に Beowulf の価値が高騰した理由

#4550. 2021-10-11 (1): #4550. 歴史的辞書は言語の中立的な情報源ではない

#4549. 2021-10-10 (1): #4549. 講座「英語の歴史と語源」の第12回「市民革命と新世界」のご案内

#4548. 2021-10-09 (1): #4548. 比喩と意味借用の関係

#4547. 2021-10-08 (1): #4547. clang association

#4546. 2021-10-07 (1): #4546. 新学期の始まりに,英語史の学び方

#4545. 2021-10-06 (1): #4545. 「英語はいかにして世界の共通語になったのか」 --- IIBC のインタビュー

#4544. 2021-10-05 (1): #4544. 英単語の意味変化と意味論を研究しようと思った際の取っ掛かり書誌(改訂版)

#4543. 2021-10-04 (1): #4543. subreption

#4542. 2021-10-03 (1): #4542. 中英語の人名のトレンド

#4541. 2021-10-02 (1): #4541. 焼失を免れた Beowulf 写本の「使い途」

#4540. 2021-10-01 (1): #4540. 概念メタファー「言語は人間である」

#4539. 2021-09-30 (1): #4539. アングロサクソン人名の構成要素

#4538. 2021-09-29 (1): #4538. 固有名の地位

#4537. 2021-09-28 (1): #4537. 英語からの圧力による北欧諸語の "domain loss"

#4536. 2021-09-27 (1): #4536. 言語イデオロギーの根底にある3つの記号論的過程

#4535. 2021-09-26 (1): #4535. 2言語話者の混成言語 --- Bilingual Mixed Languages

#4534. 2021-09-25 (1): #4534. 古英語と古ノルド語の接触の結果は koineisation か? (3)

#4533. 2021-09-24 (1): #4533. OALD10 が注意を促している同音異綴語の一覧

#4532. 2021-09-23 (1): #4532. 英語史を学べる菊地翔太先生(専修大学)の HP

#4531. 2021-09-22 (1): #4531. 「World Englishes 入門」スライド --- オンラインゼミ合宿の2日目の講義より

#4530. 2021-09-21 (1): #4530. 今年度のオンラインゼミ合宿の1日目

#4529. 2021-09-20 (1): #4529. 英語とメキシコの接点

#4528. 2021-09-19 (1): #4528. イギリス諸島の周辺地域に残る3つの発音

#4527. 2021-09-18 (1): #4527. 英語の語順の歴史が概観できる論考を紹介

#4526. 2021-09-17 (1): #4526. 井上逸兵(著)『英語の思考法 ー 話すための文法・文化レッスン』

#4525. 2021-09-16 (1): #4525. 「性交」を表わす語を上から下まで

#4524. 2021-09-15 (1): #4524. 『中高生の基礎英語 in English』の連載第7回「なぜ know や high には発音されない文字があるの?」

#4523. 2021-09-14 (1): #4523. 時制 --- 屈折語尾の衰退をくぐりぬけて生き残った動詞のカテゴリー

#4522. 2021-09-13 (1): #4522. 声質の音声学は未開拓

#4521. 2021-09-12 (1): #4521. 英語史上の主要な母音変化

#4520. 2021-09-11 (1): #4520. Oxford 3000, Oxford 5000, OPAL の語彙

#4519. 2021-09-10 (1): #4519. "ecolinguistics" という分野

#4518. 2021-09-09 (1): #4518. OALD10 の世界英語のレーベル15種

#4517. 2021-09-08 (1): #4517. World Englishes の研究は方言学の一種か?

#4516. 2021-09-07 (1): #4516. なぜ言語には男女差があるのか --- Chambers の新説

#4515. 2021-09-06 (1): #4515. <gn> の発音

#4514. 2021-09-05 (1): #4514. code-switching と convergence

#4513. 2021-09-04 (1): #4513. indigenised Englishes と English creoles の違いは程度の問題?

#4512. 2021-09-03 (1): #4512. 英米英語と比較したカメルーン英語のキーワード

#4511. 2021-09-02 (1): #4511. 概念メタファー「政治はスポーツである」

#4510. 2021-09-01 (1): #4510. 原則として他動詞でありながら目的語を省略するケース

#4509. 2021-08-31 (1): #4509. "angloversals" --- 世界英語にみられる「普遍的な」言語項目

#4508. 2021-08-30 (1): #4508. World Englishes のコーパス研究の未来

#4507. 2021-08-29 (1): #4507. World Englishes の類型論への2つのアプローチ

#4506. 2021-08-28 (1): #4506. World Englishes の全体的傾向3点

#4505. 2021-08-27 (1): #4505. 「世界語」としてのラテン語と英語とで,何が同じで何が異なるか?

#4504. 2021-08-26 (1): #4504. ラテン語の来し方と英語の行く末

#4503. 2021-08-25 (1): #4503. 使い古された直喩

#4502. 2021-08-24 (1): #4502. 世界の英語変種の整理法 --- Goerlach の "Hub-and-Spokes" モデル

#4501. 2021-08-23 (1): #4501. 世界の英語変種の整理法 --- McArthur の "Hub-and-Spokes" モデル

#4500. 2021-08-22 (1): #4500. 文字体系を別の言語から借りるときに起こり得ること6点

#4499. 2021-08-21 (1): #4499. いかにして Shakespeare の発音を推定するか

#4498. 2021-08-20 (1): #4498. 世界英語と最適性理論

#4497. 2021-08-19 (1): #4497. Schneider の ポストコロニアル英語変種に関する "Dynamic Model"

#4496. 2021-08-18 (1): #4496. two laps to go 「残り2週」の to go

#4495. 2021-08-17 (1): #4495. 『中高生の基礎英語 in English』の連載第6回「なぜ形容詞の比較級には -er と more があるの?」

#4494. 2021-08-16 (1): #4494. "South Seas Jargon" --- 南太平洋混合語

#4493. 2021-08-15 (1): #4493. 世界の英語変種の整理法 --- Mesthrie and Bhatt の12タイプ

#4492. 2021-08-14 (1): #4492. 世界の英語変種の整理法 --- Gupta の5タイプ

#4491. 2021-08-13 (1): #4491. 1300年かかったイングランドの完全英語化

#4490. 2021-08-12 (1): #4490. イギリスの北米植民の第2弾と第3弾

#4489. 2021-08-11 (1): #4489. 1763年,英語が北米大西洋岸の長いストレッチを押さえた年

#4488. 2021-08-10 (1): #4488. 英語が分布を縮小させてきた過去と現在の事例

#4487. 2021-08-09 (1): #4487. Shakespeare の前置詞使用のパターンは現代英語と異なる

#4486. 2021-08-08 (1): #4486. coffee, cafe, caffeine

#4485. 2021-08-07 (1): #4485. 講座「英語の歴史と語源」の第11回「ルネサンスと宗教改革」を終えました

#4484. 2021-08-06 (1): #4484. eye rhyme は標準綴字があるからこそ成り立つ

#4483. 2021-08-05 (1): #4483. Shakespeare の語彙はどのくらい豊か?

#4482. 2021-08-04 (1): #4482. Shakespeare の発音辞書?

#4481. 2021-08-03 (1): #4481. 英語史上,2度借用された語の位置づけ

#4480. 2021-08-02 (1): #4480. テニス用語の語源あれこれ

#4479. 2021-08-01 (1): #4479. 不規則動詞の過去形は直接記憶保存されている

#4478. 2021-07-31 (1): #4478. 頻度でみる be 完了の衰退の歴史

#4477. 2021-07-30 (1): #4477. フランス語史における語彙借用の概観

#4476. 2021-07-29 (1): #4476. 形態論的透明度の観点からの語彙関係 --- consociation vs. dissociation

#4475. 2021-07-28 (1): #4475. Love's Labour's Lost より語源的綴字の議論のくだり

#4474. 2021-07-27 (1): #4474. 世界の ESL 地域の概観

#4473. 2021-07-26 (1): #4473. 存在文における形式上の主語と意味上の主語

#4472. 2021-07-25 (1): #4472. ENL, ESL, EFL という区分の問題点

#4471. 2021-07-24 (1): #4471. photogenic --- 無声映画とインスタにより新たな生命を吹き込まれた語

#4470. 2021-07-23 (1): #4470. アジア・アフリカ系の英語にみられるリズムと強勢の傾向

#4469. 2021-07-22 (1): #4469. God に対する数々の歴史的婉曲表現

#4468. 2021-07-21 (1): #4468. 現代英語で主語が省略されるケース

#4467. 2021-07-20 (1): #4467. インド英語は「崩れた英語」か「土着化した英語」か?

#4466. 2021-07-19 (1): #4466. World Englishes への6つのアプローチ

#4465. 2021-07-18 (1): #4465. 講座「英語の歴史と語源」の第11回「ルネサンスと宗教改革」のご案内

#4464. 2021-07-17 (1): #4464. インド英語の歴史の時代区分

#4463. 2021-07-16 (1): #4463. 「印製英語」

#4462. 2021-07-15 (1): #4462. 『中高生の基礎英語 in English』の連載第5回「なぜ未来には will を使うの?」

#4461. 2021-07-14 (1): #4461. なぜ <th> は1子音に対応するのに2文字なの?

#4460. 2021-07-13 (1): #4460. 古英語の母音字の上につける長音記号は写本にはないので要注意

#4459. 2021-07-12 (1): #4459. なぜ drive の過去分詞 driven はドライヴンではなくドリヴンなの?

#4458. 2021-07-11 (1): #4458. 固定的な強勢アクセント --- ゲルマン語の最大の特徴

#4457. 2021-07-10 (1): #4457. 英語の罵り言葉の潮流

#4456. 2021-07-09 (1): #4456. 黒人英語 (= AAVE) を巡る6つの立場

#4455. 2021-07-08 (1): #4455. 英語史では書き言葉が同時代の話し言葉をどれだけ反映してきたか

#4454. 2021-07-07 (1): #4454. 英語とイングランドはヴァイキングに2度襲われた

#4453. 2021-07-06 (1): #4453. フランス語から借用した単語なのかフランス語の単語なのか?

#4452. 2021-07-05 (1): #4452. Olivia, Emma, Ava --- 昨今アメリカで人気の女の子の命名ベスト3

#4451. 2021-07-04 (1): #4451. フランス借用語のピークは本当に14世紀か?

#4450. 2021-07-03 (1): #4450. 中英語期は,英語とフランス語が共存・接触した時代

#4449. 2021-07-02 (1): #4449. ギリシア語の英語語形成へのインパクト

#4448. 2021-07-01 (1): #4448. 中英語のイングランド海岸諸方言の人称代名詞 es はオランダ語からの借用か?

#4447. 2021-06-30 (1): #4447. 英語史であまり目立たないドイツ語

#4446. 2021-06-29 (1): #4446. 低地諸語が英語に及ぼした語彙以外の影響 --- 南部方言の TH-stopping と東中部方言の3単現のゼロ

#4445. 2021-06-28 (1): #4445. なぜ英語史において低地諸語からの影響が過小評価されてきたのか?

#4444. 2021-06-27 (1): #4444. オランダ借用語の絶頂期は15世紀

#4443. 2021-06-26 (1): #4443. 法助動詞の発達と構文文法

#4442. 2021-06-25 (1): #4442. 2音節の形容詞の比較級は -er か more か

#4441. 2021-06-24 (1): #4441. 人名の綴字にみられる埋め草

#4440. 2021-06-23 (1): #4440. 14世紀から18世紀まで,方言混合と標準化の長い時代

#4439. 2021-06-22 (1): #4439. 古英語は混合方言として始まった?

#4438. 2021-06-21 (1): #4438. 古英語の母音体系

#4437. 2021-06-20 (1): #4437. 「名詞+分詞」からなる複合形容詞

#4436. 2021-06-19 (1): #4436. 形容詞のプロトタイプ

#4435. 2021-06-18 (1): #4435. 言語変化の地理的な伝播に関する諸説の問題点

#4434. 2021-06-17 (1): #4434. 言語変化の地理的な伝播に関する諸説

#4433. 2021-06-16 (1): #4433. J. Milroy の「弱い絆」理論と W. Labov の「強い絆」理論

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#4419. 2021-06-02 (1): #4419. 形態借用に課せられる制限,4種

#4418. 2021-06-01 (1): #4418. 併合,Subassembly Strategy,自己家畜化 --- 進化言語学による統語的併合の起源説

#4417. 2021-05-31 (1): #4417. 「英語史導入企画2021」が終了しました

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#4415. 2021-05-29 (1): #4415. as mad as a hatter --- 強意的・俚諺的直喩の言葉遊び

#4414. 2021-05-28 (1): #4414. なぜ複数形語尾に -es を取る名詞があるのですか?

#4413. 2021-05-27 (1): #4413. 動詞の目的語としての無意味な it

#4412. 2021-05-26 (1): #4412. "SEEING IS UNDERSTANDING" --- 視覚の概念メタファー

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#4408. 2021-05-22 (1): #4408. 未来のことなのに現在形で表わすケース

#4407. 2021-05-21 (1): #4407. 人力車,jinrikisha,rickshaw

#4406. 2021-05-20 (1): #4406. 集合名詞の単数受け/複数受けの問題

#4405. 2021-05-19 (1): #4405. ポップな話題としての「句動詞の品詞転換」

#4404. 2021-05-18 (1): #4404. 日本語由来の敬称 san

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#4402. 2021-05-16 (1): #4402. 進行形の起源と発達

#4401. 2021-05-15 (1): #4401. 「英語語彙の三層構造」の神話と脱神話化

#4400. 2021-05-14 (1): #4400. 「犬猫」と cats and dogs の順序問題

#4399. 2021-05-13 (1): #4399. 間投詞 My word!

#4398. 2021-05-12 (1): #4398. -ing の英語史

#4397. 2021-05-11 (1): #4397. star で英語史

#4396. 2021-05-10 (1): #4396. 初期中英語の方言地図とタグ付きコーパスを提供してくれる LAEME

#4395. 2021-05-09 (1): #4395. 英語の類義語について調べたいと思ったら

#4394. 2021-05-08 (1): #4394. 「疑いの2」の英語史

#4393. 2021-05-07 (1): #4393. いまや false friends? --- photogenic と「フォトジェニック」

#4392. 2021-05-06 (1): #4392. work と ergonomics

#4391. 2021-05-05 (1): #4391. kamikaze と bikini --- 心がザワザワする語の意味変化

#4390. 2021-05-04 (1): #4390. 現存する古英詩の種類 --- なぞなぞも重要な1種

#4389. 2021-05-03 (1): #4389. 英語に関する素朴な疑問を2685件集めました

#4388. 2021-05-02 (1): #4388. The grass is always greener. 「隣の芝は青い」の色彩語問題

#4387. 2021-05-01 (1): #4387. なぜ名詞(句)が副詞的に用いられることがあるのですか?

#4386. 2021-04-30 (1): #4386. 「火鉢」と hibachi, 「先輩」と senpai

#4385. 2021-04-29 (1): #4385. 英語が昔から SV の語順だったと思っていませんか?

#4384. 2021-04-28 (1): #4384. goodbye と「さようなら」

#4383. 2021-04-27 (1): #4383. be surprised at ではなく be surprised by も実は流行ってきている

#4382. 2021-04-26 (1): #4382. 『今さら聞けない英語学・英語教育学・英米文学』 --- 見開き2ページで1テーマ,研究テーマ探しにも

#4381. 2021-04-25 (1): #4381. friend の意味変化と多義性

#4380. 2021-04-24 (1): #4380. 英語のルーツはラテン語でもドイツ語でもない

#4379. 2021-04-23 (1): #4379. social distance/social distancing の語彙項目化

#4378. 2021-04-22 (1): #4378. 古英語へようこそ --- 「バベルの塔」の古英語版から

#4377. 2021-04-21 (1): #4377. 擬音語における英語の /z/ と日本語の /b/

#4376. 2021-04-20 (1): #4376. 現代日本で英語と向き合っている生徒・学生と17世紀イングランドでラテン語と向き合っていた庶民

#4375. 2021-04-19 (1): #4375. 『中高生の基礎英語 in English』の連載第2回「なぜ foot の複数形は feet になるの?」

#4374. 2021-04-18 (1): #4374. No. 1 を "number one" と読むのは英語における「訓読み」の例である

#4373. 2021-04-17 (1): #4373. tsunami で英語史,英語学

#4372. 2021-04-16 (1): #4372. dog の多義性

#4371. 2021-04-15 (1): #4371. 価値なきもの イチジク,エンドウ,ピーナッツ,ネギ,マメ,ワラ

#4370. 2021-04-14 (1): #4370. なぜ Japan には -ese をつけるのか?

#4369. 2021-04-13 (1): #4369. Brexit --- 現代の病理と遊びの語形成

#4368. 2021-04-12 (1): #4368. 年度初めに「英語の先生がこれだけ知っておくと安心というアルファベット関連の話し」の記事セット(2021年度版)

#4367. 2021-04-11 (1): #4367. 「英語の人名」の記事セット

#4366. 2021-04-10 (1): #4366. 英語における言語と性の問題について

#4365. 2021-04-09 (1): #4365. ピジン語やクレオール語に関心をもったらこれを!

#4364. 2021-04-08 (1): #4364. 綴字も発音も意味もややこしい desert, dessert, dissert

#4363. 2021-04-07 (1): #4363. イタリア語は英語史では影が薄い?

#4362. 2021-04-06 (1): #4362. 「英語史導入企画2021」がオープンしました

#4361. 2021-04-05 (1): #4361. 英語史は「英語の歴史」というよりも「英語と歴史」

#4360. 2021-04-04 (1): #4360. 英単語の語源を調べたい/学びたいときには

#4359. 2021-04-03 (1): #4359. ぜひ英語史学習・教育のために hellog の活用を!(2021年度版)

#4358. 2021-04-02 (1): #4358. 英語史概説書等の書誌(2021年度版)

#4357. 2021-04-01 (1): #4357. 新年度の英語史導入キャンペーンを開始します

#4356. 2021-03-31 (1): #4356. friend の綴字と発音について補足

#4355. 2021-03-30 (1): #4355. friend の綴字と発音

#4354. 2021-03-29 (1): #4354. 擬人法の典型例

#4353. 2021-03-28 (1): #4353. 擬人法

#4352. 2021-03-27 (1): #4352. Skelton の口語的詩行

#4351. 2021-03-26 (1): #4351. 儀礼としての言語行為

#4350. 2021-03-25 (1): #4350. 剥奪の of について格の観点から再考

#4349. 2021-03-24 (1): #4349. なぜ過去分詞には不規則なものが多いのに現在分詞は -ing で規則的なのか?

#4348. 2021-03-23 (1): #4348. 人を呼ぶということ

#4347. 2021-03-22 (1): #4347. 講座「英語の歴史と語源」の第9回「百年戦争と黒死病」を終えました

#4346. 2021-03-21 (1): #4346. フェイス・リスク見積もりの公式

#4345. 2021-03-20 (1): #4345. 古英語期までの現在分詞語尾の発達

#4344. 2021-03-19 (1): #4344. -in' は -ing の省略形ではない

#4343. 2021-03-18 (1): #4343. 接辞の補充法

#4342. 2021-03-17 (1): #4342. Chaucer にみられる4体液説

#4341. 2021-03-16 (1): #4341. Shakespeare にみられる4体液説

#4340. 2021-03-15 (1): #4340. NHK『中高生の基礎英語 in English』の新連載「歴史で謎解き 英語のソボクな疑問」がスタートします

#4339. 2021-03-14 (1): #4339. American Dialect Society による2020年の "Word of the Year" --- Covid

#4338. 2021-03-13 (1): #4338. 講座「英語の歴史と語源」の第9回「百年戦争と黒死病」のご案内

#4337. 2021-03-12 (1): #4337. Horne Tooke の語源奇書

#4336. 2021-03-11 (1): #4336. Richardson の辞書の長所と短所

#4335. 2021-03-10 (1): #4335. 名詞の下位分類

#4334. 2021-03-09 (1): #4334. 婉曲語法 (euphemism) についての書誌

#4333. 2021-03-08 (1): #4333. Johnson は難語辞書への回帰路線?

#4332. 2021-03-07 (1): #4332. notch (刻み目)の語頭の n

#4331. 2021-03-06 (1): #4331. Johnson の辞書の名詞を示す略号 n.s.

#4330. 2021-03-05 (1): #4330. 春のゼミ合宿にて卒論・修論報告会を開催しました

#4329. 2021-03-04 (1): #4329. 「英語史の知見を活かした英語教育」について参考文献をいくつか

#4328. 2021-03-03 (1): #4328. 16世紀の専門分野の用語集たち

#4327. 2021-03-02 (1): #4327. 羅英辞書から英英辞書への流れ

#4326. 2021-03-01 (1): #4326. 最初期の英英辞書のラインは Coote -- Cawdrey -- Bullokar

#4325. 2021-02-28 (1): #4325. 最初の英英辞書へとつなげた Coote の意義

#4324. 2021-02-27 (1): #4324. 最初の英英辞書は Coote の The English Schoole-maister?

#4323. 2021-02-26 (1): #4323. "subjunctive-friendly" なアメリカ英語

#4322. 2021-02-25 (1): #4322. EMEMT --- 初期近代英語期の医学テキストコーパス

#4321. 2021-02-24 (1): #4321. あまり知られていない前置詞 anent (= about) を紹介

#4320. 2021-02-23 (1): #4320. 古英語にはもっとあった foot -- feet タイプの複数形

#4319. 2021-02-22 (1): #4319. 河西良治教授退職記念論文集刊行会(編) 『言語研究の扉を開く』 開拓社,2021年.

#4318. 2021-02-21 (1): #4318 主格ではなく対格がデフォルト?

#4317. 2021-02-20 (1): #4317. なぜ「格」が "case" なのか

#4316. 2021-02-19 (1): #4316. 日本語型 SOV 言語は形態的格標示をもち,英語型 SVO 言語はもたない

#4315. 2021-02-18 (1): #4315. 能格言語の発想から英語をみる

#4314. 2021-02-17 (1): #4314. 能格言語は言語の2割を占める

#4313. 2021-02-16 (1): #4313. 呼格,主格,対格の関係について一考

#4312. 2021-02-15 (1): #4312. 「呼格」を認めるか否か

#4311. 2021-02-14 (1): #4311. 格とは何か?

#4310. 2021-02-13 (1): #4310. shall's (= shall us = shall we) は初期近代英語期でそこそこ使われていた

#4309. 2021-02-12 (1): #4309. shall we の代わりとしての shall's (= shall us)

#4308. 2021-02-11 (1): #4308. 現代に残る非人称動詞 methinks

#4307. 2021-02-10 (1): #4307. 最初のフランス語文法書はイングランド発

#4306. 2021-02-09 (1): #4306. 12--13世紀のフランス語の栄光

#4305. 2021-02-08 (1): #4305. 専門的な分野の語彙は統一に向かう --- 「大いなる模写」

#4304. 2021-02-07 (1): #4304. なぜ foot の複数形は feet なのですか? --- hellog ラジオ版

#4303. 2021-02-06 (1): #4303. そもそもなぜ lager を lagar と綴り間違えたのでしょうか?

#4302. 2021-02-05 (1): #4302. 行為者接尾辞 -ar

#4301. 2021-02-04 (1): #4301. 寝かせて熟成させた貯蔵ビール lager

#4300. 2021-02-03 (1): #4300. サッポロ LAGAR が発売されました

#4299. 2021-02-02 (1): #4299. Trier の「意味の場」の理論的限界

#4298. 2021-02-01 (1): #4298. ヨーロッパの有力な共通語とならなかったスペイン語

#4297. 2021-01-31 (1): #4297. 2020年度に提出された卒論論文の題目

#4296. 2021-01-30 (1): #4296. 音素とは何か? --- Crystal の用語辞典より

#4295. 2021-01-29 (1): #4295. Porzig の「意味の場」

#4294. 2021-01-28 (1): #4294. Trier の「意味の場」の言語学史上の意義 (2)

#4293. 2021-01-27 (1): #4293. Trier の「意味の場」の言語学史上の意義 (1)

#4292. 2021-01-26 (1): #4292. 貨幣と言語 (4)

#4291. 2021-01-25 (1): #4291. 実は not so ... as より not as ... as が多い

#4290. 2021-01-24 (1): #4290. なぜ island の綴字には s が入っているのですか? --- hellog ラジオ版

#4289. 2021-01-23 (1): #4289. 英単語の意味変化と意味論を研究しようと思った際の取っ掛かり書誌

#4288. 2021-01-22 (1): #4288. グラゴール文字とキリル文字

#4287. 2021-01-21 (1): #4287. 古代スラヴ語の運命

#4286. 2021-01-20 (1): #4286. 双数と中動相をいっぺんに理解できる「対話の作法」

#4285. 2021-01-19 (1): #4285. Shakespeare の英語史上の意義?

#4284. 2021-01-18 (1): #4284. 決り文句はほとんど無冠詞

#4283. 2021-01-17 (1): #4283. many years ago などの過去の時間表現に用いられる ago とは何ですか? --- hellog ラジオ版

#4282. 2021-01-16 (1): #4282. -ly が2つ続く副詞 -lily の事例を ICAMET で検索

#4281. 2021-01-15 (1): #4281. ICAMET --- 中英語散文コーパス

#4280. 2021-01-14 (1): #4280. 19世紀イギリス文学のオンラインコーパス --- CLiC

#4279. 2021-01-13 (1): #4279. なぜ英語は世界語となっているのですか? --- hellog ラジオ版

#4278. 2021-01-12 (1): #4278. クブラーの『時のかたち』からのインスピレーション

#4277. 2021-01-11 (1): #4277. 標準語とは優れた言語のことではなく社会的な取り決めのことである

#4276. 2021-01-10 (1): #4276. なぜ say の過去形,3単現形は「セイド」「セイズ」ではなく「セッド」「セズ」と発音されるのですか? --- hellog ラジオ版

#4275. 2021-01-09 (1): #4275. 2重否定を非論理的と断罪した最初の規範文法家 Greenwood

#4274. 2021-01-08 (1): #4274. 英語の学習・教育にも英語史・英語学の研究にもコーパスやオンラインツールを

#4273. 2021-01-07 (1): #4273. the --- 英語で最も重要な語

#4272. 2021-01-06 (1): #4272. 世界に言語はいくつあるのですか? --- hellog ラジオ版

#4271. 2021-01-05 (1): #4271. -ly が2つ続く副詞 -lily の事例を Helsinki Corpus で検索

#4270. 2021-01-04 (1): #4270. 後期近代英語には -ly が2つ続く副詞 -lily がもっとあった

#4269. 2021-01-03 (1): #4269. なぜ digital transformation を略すと DX となるのですか? --- hellog ラジオ版

#4268. 2021-01-02 (1): #4268. -ly が2つ続く副詞 -lily は稀である

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#4266. 2020-12-31 (1): #4266. 講座「英語の歴史と語源」の第8回「ジョン失地王とマグナカルタ」を終えました

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#4264. 2020-12-29 (1): #4264. XXX Made Easy というタイトル (2)

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#4260. 2020-12-25 (1): #4260. 言葉使いの正しさとは? --- ことばの正誤について

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#4254. 2020-12-19 (1): #4254. 講座「英語の歴史と語源」の第8回「ジョン失地王とマグナカルタ」のご案内

#4253. 2020-12-18 (1): #4253. 「対照言語学」と「比較言語学」は似て非なる分野

#4252. 2020-12-17 (1): #4252. COCA と BNCweb でみる color vs colour

#4251. 2020-12-16 (1): #4251. 英語の人名 Johnson, Jackson, Dickson などに現われる -son とは何ですか? --- hellog ラジオ版

#4250. 2020-12-15 (1): #4250. Shakespeare の言語の研究に関する3つの側面と4つの目的

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#4240. 2020-12-05 (1): #4240. oddly enough, interestingly enough などの表現における enough (3)

#4239. 2020-12-04 (1): #4239. oddly enough, interestingly enough などの表現における enough (2)

#4238. 2020-12-03 (1): #4238. oddly enough, interestingly enough などの表現における enough (1)

#4237. 2020-12-02 (1): #4237. なぜ3単現なのに *He cans swim. とはならず He can swim. となるのですか? --- hellog ラジオ版

#4236. 2020-12-01 (1): #4236. intensifier の分類

#4235. 2020-11-30 (1): #4235. quite a few は,下げて和らげ最後に皮肉で逆転?

#4234. 2020-11-29 (1): #4234. なぜ比較級には -er をつけるものと more をつけるものとがあるのですか? --- hellog ラジオ版

#4233. 2020-11-28 (1): #4233. なぜ quite a few が「かなりの,相当数の」の意味になるのか?

#4232. 2020-11-27 (1): #4232. 音声学と音韻論は,車の構造とスタイル

#4231. 2020-11-26 (1): #4231. 英語史のための音声学・音韻論の入門書

#4230. 2020-11-25 (1): #4230. なぜ father, mother, brother では -th- があるのに sister にはないのですか? --- hellog ラジオ版

#4229. 2020-11-24 (1): #4229. Fertig による analogy の定義

#4228. 2020-11-23 (1): #4228. 歴史言語学は「なぜ変化したか」だけでなく「なぜ変化しなかったか」をも問う

#4227. 2020-11-22 (1): #4227. なぜ否定を表わす語には n- で始まるものが多いのですか? --- hellog ラジオ版

#4226. 2020-11-21 (1): #4226. 言語変化と通時的対応関係

#4225. 2020-11-20 (1): #4225. room の長母音の短母音化

#4224. 2020-11-19 (1): #4224. blood, flood だけでなく soot も?

#4223. 2020-11-18 (1): #4223. なぜ同じ <oo> の綴字なのに book と food では母音が異なるのですか? --- hellog ラジオ版

#4222. 2020-11-17 (1): #4222. 行為者接尾辞 -eer

#4221. 2020-11-16 (1): #4221. 新しきは古きを排除するのではなく選択肢を増やす (2)

#4220. 2020-11-15 (1): #4220. <x> の不思議あれこれ --- hellog ラジオ版

#4219. 2020-11-14 (1): #4219. なぜ DX が digital transformation の略記となるのか?

#4218. 2020-11-13 (1): #4218. colour の最初期の異綴字

#4217. 2020-11-12 (1): #4217. 後期近代英語期のイギリス英語における colour vs color

#4216. 2020-11-11 (1): #4216. なぜ形容詞 friendly には副詞語尾のはずの -ly が付いているのですか? --- hellog ラジオ版

#4215. 2020-11-10 (1): #4215. 強意複数 (2)

#4214. 2020-11-09 (1): #4214. 強意複数 (1)

#4213. 2020-11-08 (1): #4213. なぜ input は *imput と綴らないのですか? --- hellog ラジオ版

#4212. 2020-11-07 (1): #4212. ゼミのホームページがオープンしました

#4211. 2020-11-06 (1): #4211. 印欧語は「出来事を描写する言語」から「行為者を確定する言語」へ

#4210. 2020-11-05 (1): #4210. 人称の出現は3人称に始まり,後に1,2人称へと展開した?

#4209. 2020-11-04 (1): #4209. なぜ minister は mini- なのに「大臣」なのですか? --- hellog ラジオ版

#4208. 2020-11-03 (1): #4208. It rains. は行為者不在で「降雨がある」ほどの意

#4207. 2020-11-02 (1): #4207. 「先に名詞ありき,遅れて動詞が生じた」説

#4206. 2020-11-01 (1): #4206. なぜ as にはあんなに多くの用法があるのですか? --- hellog ラジオ版

#4205. 2020-10-31 (1): #4205. 國分功一郎(著)『中動態の世界 意志と責任の考古学』

#4204. 2020-10-30 (1): #4204. コーパス言語学の基本的な用語を解説 --- concordance

#4203. 2020-10-29 (1): #4203. コーパス言語学の基本的な用語を解説 --- lemma

#4202. 2020-10-28 (1): #4202. なぜ Are you a student? に対して *Yes, I'm. ではダメなのですか? --- hellog ラジオ版

#4201. 2020-10-27 (1): #4201. 手紙の書き出しの Dear my friend

#4200. 2020-10-26 (1): #4200. Hoosier --- インディアナ州民のニックネーム

#4199. 2020-10-25 (1): #4199. なぜ last には「最後の」と「継続する」の意味があるのですか? --- hellog ラジオ版

#4198. 2020-10-24 (1): #4198. 映画『博士と狂人』を観ました

#4197. 2020-10-23 (1): #4197. 小澤実氏による「ルーン文字の遍歴」の連載(研究社)がスタートしています

#4196. 2020-10-22 (1): #4196. なぜ英語でいびきは zzz なのですか?

#4195. 2020-10-21 (1): #4195. なぜ船や国名は女性代名詞 she で受けられることがあるのですか? --- hellog ラジオ版

#4194. 2020-10-20 (1): #4194. Meillet による借用語の定義

#4193. 2020-10-19 (1): #4193. インド系英語における discuss about

#4192. 2020-10-18 (1): #4192. 形容詞 able と接尾辞 -able は別語源だった! --- hellog ラジオ版

#4191. 2020-10-17 (1): #4191. 科学用語の意味の諸言語への伝播について

#4190. 2020-10-16 (1): #4190. 借用要素を含む前置詞は少なくない

#4189. 2020-10-15 (1): #4189. across は a + cross

#4188. 2020-10-14 (1): #4188. なぜ sheep の複数形は sheep なのですか? --- hellog ラジオ版

#4187. 2020-10-13 (1): #4187. Meillet が重視した意味変化の社会語用論的側面

#4186. 2020-10-12 (1): #4186. なぜ Are you a student? に対して *Yes, I'm. ではダメなのですか?

#4185. 2020-10-11 (1): #4185. なぜ number の省略表記は no. となるのですか? --- hellog ラジオ版

#4184. 2020-10-10 (1): #4184. 10月31日,英語史研究会主催「英語史コンテンツ展覧会」のお知らせ

#4183. 2020-10-09 (1): #4183. 「記号のシニフィエ充填原理」

#4182. 2020-10-08 (1): #4182. 「言語と性」のテーマの広さ

#4181. 2020-10-07 (1): #4181. なぜ child の複数形は children なのですか? --- hellog ラジオ版

#4180. 2020-10-06 (1): #4180. 講座「英語の歴史と語源」の第7回「ノルマン征服とノルマン王朝」を終えました

#4179. 2020-10-05 (1): #4179. 副詞「この頃」は these days なのに副詞「その頃,あの頃」は in those days

#4178. 2020-10-04 (1): #4178. なぜ仮定法では If I WERE a bird のように WERE を使うのですか? --- hellog ラジオ版

#4177. 2020-10-03 (1): #4177. SDGs を始めます

#4176. 2020-10-02 (1): #4176. なぜ lieutenant の発音に /f/ が出るのか?

#4175. 2020-10-01 (1): #4175. 「なぜ英語とフランス語は似ているの?」の記事紹介

#4174. 2020-09-30 (1): #4174. なぜ you は「あなた」でもあり「あなたがた」でもあるのですか? --- hellog ラジオ版

#4173. 2020-09-29 (1): #4173. Palsgrave のフランス語文典

#4172. 2020-09-28 (1): #4172. 映画『博士と狂人』の原作者による OED 編纂法の紹介文

#4171. 2020-09-27 (1): #4171. なぜ英語では v と b が区別されるのですか? --- hellog ラジオ版

#4170. 2020-09-26 (1): #4170. 講座「英語の歴史と語源」の第7回「ノルマン征服とノルマン王朝」のご案内

#4169. 2020-09-25 (1): #4169. GloWbE --- Corpus of Global Web-Based English

#4168. 2020-09-24 (1): #4168. 言語の時代区分や方言区分はフィクションである

#4167. 2020-09-23 (1): #4167. なぜ英語では l と r が区別されるのですか? --- hellog ラジオ版

#4166. 2020-09-22 (1): #4166. 英語史の各時代のコーパスを比較すれば英語史がわかる(かも)

#4165. 2020-09-21 (1): #4165. 言語の複雑さについて再考

#4164. 2020-09-20 (1): #4164. なぜ know の綴字には発音されない k があるのですか? --- hellog ラジオ版

#4163. 2020-09-19 (1): #4163. helpmeet から helpmate へ

#4162. 2020-09-18 (1): #4162. taboo --- 南太平洋発,人類史上最強のパスワード

#4161. 2020-09-17 (1): #4161. アメリカ式 color はラテン語的,イギリス式 colour はフランス語的

#4160. 2020-09-16 (1): #4160. なぜ th には「ス」の「ズ」の2つの発音があるのですか? --- hellog ラジオ版

#4159. 2020-09-15 (1): #4159. 2日間のオンライン・ゼミ合宿を決行しました

#4158. 2020-09-14 (1): #4158. gravy は n と v の誤読から?

#4157. 2020-09-13 (1): #4157. 相互代名詞の統語的性質

#4156. 2020-09-12 (1): #4156. なぜ英語には s と微妙に異なる th のような発音しにくい音があるのですか? --- hellog ラジオ版

#4155. 2020-09-11 (1): #4155. シネクドキー(提喩)とメトニミー(換喩)

#4154. 2020-09-10 (1): #4154. 借用語要素どうしによる混種語 --- 日本語の例

#4153. 2020-09-09 (1): #4153. なぜ w の文字は v が2つなのに double-u なのですか? --- hellog ラジオ版

#4152. 2020-09-08 (1): #4152. アメリカ英語の -our から -or へのシフト --- Webster の影響は限定的?

#4151. 2020-09-07 (1): #4151. 標準化と規範化の関係

#4150. 2020-09-06 (1): #4150. なぜ will の否定形は won't になるのですか? --- hellog ラジオ版

#4149. 2020-09-05 (1): #4149. 不純視される現代の混種語

#4148. 2020-09-04 (1): #4148. なぜ each other が「お互い」の意味になるのですか?

#4147. 2020-09-03 (1): #4147. 相互代名詞

#4146. 2020-09-02 (1): #4146. なぜ often は「オフトゥン」と発音されることがあるのですか? --- hellog ラジオ版

#4145. 2020-09-01 (1): #4145. 借用語要素どうしによる混種語

#4144. 2020-08-31 (1): #4144. 20世紀の語彙爆発

#4143. 2020-08-30 (1): #4143. 英語史のキーワードを10個挙げなさいといわれたら?

#4142. 2020-08-29 (1): #4142. guest と host は,なんと同語源 --- hellog ラジオ版

#4141. 2020-08-28 (1): #4141. 1150年を越えて残らなかった古英語単語は OED から外されている

#4140. 2020-08-27 (1): #4140. 英語に借用された日本語の「いつ」と「どのくらい」

#4139. 2020-08-26 (1): #4139. なぜ数詞 two は「トゥー」と発音するのですか? --- hellog ラジオ版

#4138. 2020-08-25 (1): #4138. フランス借用語のうち中英語期に借りられたものは4割強で,かつ重要語

#4137. 2020-08-24 (1): #4137. 中世イングランドで話されていたフランス語は Anglo-Norman か Anglo-French か

#4136. 2020-08-23 (1): #4136. 高橋 英光(著)『英語史を学び英語を学ぶ』(開拓社)の書評

#4135. 2020-08-22 (1): #4135. なぜ数詞 one は「ワン」と発音するのですか? --- hellog ラジオ版

#4134. 2020-08-21 (1): #4134. unmummied --- 縦棒で綴っていたら大変なことになっていた単語の王者

#4133. 2020-08-20 (1): #4133. OED による英語史概説

#4132. 2020-08-19 (1): #4132. なぜ定冠詞 the は母音の前では the apple のように「ズィ」と発音するのですか? --- hellog ラジオ版

#4131. 2020-08-18 (1): #4131. イギリスの世界帝国化の歴史を視覚化した "The OED in two minutes"

#4130. 2020-08-17 (1): #4130. 英語語彙の多様化と拡大の歴史を視覚化した "The OED in two minutes"

#4129. 2020-08-16 (1): #4129. 「コロナ禍と英語」ならこれしかないでしょ! --- OED の記事より

#4128. 2020-08-15 (1): #4128. なぜ英語では「兄」も「弟」も brother と同じ語になるのですか? --- hellog ラジオ版

#4127. 2020-08-14 (1): #4127. spirit にみる OED3 の改訂作業

#4126. 2020-08-13 (1): #4126. NURSE Merger の諸相

#4125. 2020-08-12 (1): #4125. なぜ women は「ウィミン」と発音するのですか? --- hellog ラジオ版

#4124. 2020-08-11 (1): #4124. OMG = "oh my God" は100年の歴史を誇る

#4123. 2020-08-10 (1): #4123. 等語線と方言領域は方言学上の主観的な構築物である

#4122. 2020-08-09 (1): #4122. 物凄いツールが現われた --- OED Text Visualizer (beta)

#4121. 2020-08-08 (1): #4121. なぜ she の所有格と目的格は her で同じ形になるのですか? --- hellog ラジオ版

#4120. 2020-08-07 (1): #4120. isogloss と heterogloss の関係

#4119. 2020-08-06 (1): #4119. isogloss ならぬ heterogloss

#4118. 2020-08-05 (1): #4118. once や twice の -ce とは何ですか? --- hellog ラジオ版

#4117. 2020-08-04 (1): #4117. It's very kind of you to come. の of の用法は歴史的には「行為者」

#4116. 2020-08-03 (1): #4116. It's very kind of you to come. の of の用法は?

#4115. 2020-08-02 (1): #4115. なぜ「the 比較級,the 比較級」で「?すればするほど?」の意味になるのですか? --- hellog ラジオ版

#4114. 2020-08-01 (1): #4114. 方言(特に中英語の方言)をどうとらえるか

#4113. 2020-07-31 (1): #4113. 日本語のコロナ関連語録

#4112. 2020-07-30 (1): #4112. なぜ careless の反対は *caremore ではなく careful なのですか? --- hellog ラジオ版

#4111. 2020-07-29 (1): #4111. He dares do . . . は誤用か,あるいは許容される混交か

#4110. 2020-07-28 (1): #4110. dare --- 助動詞なのか動詞なのかハッキリしなさい

#4109. 2020-07-27 (1): #4109. boil, loin, point --- 中英語 ui から綴字発音へ

#4108. 2020-07-26 (1): #4108. boy, join, loiter --- 外来の2重母音の周辺的性格

#4107. 2020-07-25 (1): #4107. なぜ hour の h は発音されないのですか? --- hellog ラジオ版

#4106. 2020-07-24 (1): #4106. gaunt, aunt, lamp, danger --- 歴史的な /a(u)NC/ がたどった4つのルート

#4105. 2020-07-23 (1): #4105. 銅像破壊・撤去,新PC,博物館

#4104. 2020-07-22 (1): #4104. なぜ He is to blame. は He is to be blamed. とならないのですか? --- hellog ラジオ版

#4103. 2020-07-21 (1): #4103. 頭韻のあり方の分水嶺はやはり1066年?

#4102. 2020-07-20 (1): #4102. 反意と極性

#4101. 2020-07-19 (1): #4101. 「和製英語を含む○製△語」の記事セット

#4100. 2020-07-18 (1): #4100. 現存する最古の英文は何か? --- hellog ラジオ版

#4099. 2020-07-17 (1): #4099. sore の意味変化

#4098. 2020-07-16 (1): #4098. 短母音に対応する <ou> について --- country, double, touch

#4097. 2020-07-15 (1): #4097. なぜ英語は左から右に書くのですか? --- hellog ラジオ版

#4096. 2020-07-14 (1): #4096. 3重語,4重語,5重語の例をいくつか

#4095. 2020-07-13 (1): #4095. 2重語の分類

#4094. 2020-07-12 (1): #4094. なぜ go の過去形は went になるのですか? --- hellog ラジオ版

#4093. 2020-07-11 (1): #4093. 標準英語の始まりはルネサンス期

#4092. 2020-07-10 (1): #4092. shit, ordure, excrement --- 語彙の3層構造の最強例

#4091. 2020-07-09 (1): #4091. DOST と SND --- スコットランド英語版の OED

#4090. 2020-07-08 (1): #4090. なぜ put は put--put--put と無変化活用なのですか? --- hellog ラジオ版

#4089. 2020-07-07 (1): #4089. 老年は winter,若年は summer

#4088. 2020-07-06 (1): #4088. 古英語で「年」を意味した winter

#4087. 2020-07-05 (1): #4087. なぜ現在完了形は過去を表わす副詞と共起できないのですか? --- hellog ラジオ版

#4086. 2020-07-04 (1): #4086. 中英語研究における LAEME の役割

#4085. 2020-07-03 (1): #4085. 中英語研究における LALME の役割

#4084. 2020-07-02 (1): #4084. 英語史のために必要なミニマルな言語学的知識

#4083. 2020-07-01 (1): #4083. なぜ q の後には必ず u がくるのですか? --- hellog ラジオ版

#4082. 2020-06-30 (1): #4082. chief, piece, believe などにみられる <ie> ≡ /i:/

#4081. 2020-06-29 (1): #4081. once や twice の -ce とは何か (2)

#4080. 2020-06-28 (1): #4080. なぜ she の所有格と目的格は her で同じ形になるのですか?

#4079. 2020-06-27 (1): #4079. 疑問詞は「5W1H」といいますが,なぜ how だけ h で始まるのでしょうか? --- hellog ラジオ版

#4078. 2020-06-26 (1): #4078. LEME = Lexicons of Early Modern English

#4077. 2020-06-25 (1): #4077. MED の辞書としての特徴

#4076. 2020-06-24 (1): #4076. Dictionary of Old English と Dictionary of Old English Corpus

#4075. 2020-06-23 (1): #4075. なぜ大文字と小文字があるのですか? --- hellog ラジオ版

#4074. 2020-06-22 (1): #4074. 「素朴な疑問」にひたすら音声で答える英語史の講義を行ないました

#4073. 2020-06-21 (1): #4073. 地獄の英語史からホテルの英語史へ

#4072. 2020-06-20 (1): #4072. 英語 have とラテン語 habere, フランス語 avoir は別語源

#4071. 2020-06-19 (1): #4071. 意外や意外 able と -able は別語源

#4070. 2020-06-18 (1): #4070. 18世紀の語彙的低迷のなぞ

#4069. 2020-06-17 (1): #4069. なぜ live の発音は動詞では「リヴ」,形容詞だと「ライヴ」なのですか?

#4068. 2020-06-16 (1): #4068. 初期近代英語の -ir, -er, -ur の融合の音声学的メカニズム

#4067. 2020-06-15 (1): #4067. 「長母音+ /r/」が経た音変化

#4066. 2020-06-14 (1): #4066. /r/ 消失を開始・推進した要因と阻止した要因

#4065. 2020-06-13 (1): #4065. なぜ have はこのスペリングで「ヘイヴ」ではなく「ハヴ」と発音するのですか?

#4064. 2020-06-12 (1): #4064. なぜ were はこのスペリングで「ウィア」や「ウェア」ではなく「ワー」と発音するのですか?

#4063. 2020-06-11 (1): #4063. なぜ are はこのスペリングで「エァ」ではなく「アー」と発音するのですか?

#4062. 2020-06-10 (1): #4062. ラテン語 spirare (息をする)の語根ネットワーク

#4061. 2020-06-09 (1): #4061. sprite か spright か

#4060. 2020-06-08 (1): #4060. なぜ「精神」を意味する spirit が「蒸留酒」をも意味するのか?

#4059. 2020-06-07 (1): #4059. 主語なし分詞構文と主語あり分詞構文の関係

#4058. 2020-06-06 (1): #4058. what with 罕????

#4057. 2020-06-05 (1): #4057. stay at home か stay home か --- 静的な語義への拡張が遅いイギリス英語

#4056. 2020-06-04 (1): #4056. deme, demere, demande

#4055. 2020-06-03 (1): #4055. parasynthesis

#4054. 2020-06-02 (1): #4054. 与作は木を切る hew, hay, hoe?♪

#4053. 2020-06-01 (1): #4053. 花粉症,熱はないのに hay fever?

#4052. 2020-05-31 (1): #4052. 「今日の素朴な疑問」コーナーを設けました

#4051. 2020-05-30 (1): #4051. 中英語方言における bury の綴字の方言地図 --- LAEME より

#4050. 2020-05-29 (1): #4050. 言語における記述主義と規範主義

#4049. 2020-05-28 (1): #4049. 科学誌 Nature に掲載された The Canterbury Tales の系統学

#4048. 2020-05-27 (1): #4048. much, shut, such, trust の母音と中英語方言学

#4047. 2020-05-26 (1): #4047. 「英語の英米差」のまとめ --- hellog 記事リンク集

#4046. 2020-05-25 (1): #4046. 歴史的に妙な ten の短母音

#4045. 2020-05-24 (1): #4045. 英語に関する素朴な疑問を1385件集めました

#4044. 2020-05-23 (1): #4044. なぜ活字体とブロック体の小文字 <a> の字形は違うのですか?

#4043. 2020-05-22 (1): #4043. 2種類の区別すべき anti --- 形態音韻論の観点から

#4042. 2020-05-21 (1): #4042. anti- は「アンティ」か「アンタイ」か --- 英語史掲示板での質問

#4041. 2020-05-20 (1): #4041. 「言語におけるタブー」の記事セット

#4040. 2020-05-19 (1): #4040. 「言語に反映されている人間の分類フェチ」の記事セット

#4039. 2020-05-18 (1): #4039. 言語における性とはフェチである

#4038. 2020-05-17 (1): #4038. 年度初めに「英語の先生がこれだけ知っておくと安心というアルファベット関連の話し」の記事セット

#4037. 2020-05-16 (1): #4037. stay home の初例 --- EEBO corpus より

#4036. 2020-05-15 (1): #4036. stay at home か stay home か --- コーパス調査

#4035. 2020-05-14 (1): #4035. stay at home か stay home か --- 英語史の観点から

#4034. 2020-05-13 (1): #4034. 3重字 <tch> の綴字に貢献した Caxton

#4033. 2020-05-12 (1): #4033. 3重字 <tch> の分布と歴史

#4032. 2020-05-11 (1): #4032. 「サピア=ウォーフの仮説」の記事セット

#4031. 2020-05-10 (1): #4031. 「言語か方言か」の記事セット

#4030. 2020-05-09 (1): #4030. -ant か -ent か (3)

#4029. 2020-05-08 (1): #4029. -ant か -ent か (2)

#4028. 2020-05-07 (1): #4028. -ant か -ent か (1)

#4027. 2020-05-06 (1): #4027. 接尾辞 -ese の起源

#4026. 2020-05-05 (1): #4026. なぜ Japanese や Chinese などは単複同形なのですか? (3)

#4025. 2020-05-04 (1): #4025. なぜ Japanese や Chinese などは単複同形なのですか? (2)

#4024. 2020-05-03 (1): #4024. なぜ Japanese や Chinese などは単複同形なのですか? (1)

#4023. 2020-05-02 (1): #4023. 英語史の「総合から分析へ」を相対化する

#4022. 2020-05-01 (1): #4022. 英語史における文法変化の潮流を一言でいえば「総合から分析へ」

#4021. 2020-04-30 (1): #4021. なぜ英語史を学ぶか --- 私的回答

#4020. 2020-04-29 (1): #4020. 「なぜ英語史を学ぶか」の記事セット

#4019. 2020-04-28 (1): #4019. ぜひ英語史学習・教育のために hellog の活用を!

#4018. 2020-04-27 (1): #4018. 英語史概説書等の書誌(2020年度版)

#4017. 2020-04-26 (1): #4017. なぜ前置詞の後では人称代名詞は目的格を取るのですか?

#4016. 2020-04-25 (1): #4016. 中英語研究のための基本的なオンライン・リソース

#4015. 2020-04-24 (1): #4015. いかにして中英語の発音を推定するか

#4014. 2020-04-23 (1): #4014. 初期ウェストサクソン方言と後期ウェストサクソン方言の関係

#4013. 2020-04-22 (1): #4013. 「古英語の標準語」の解釈

#4012. 2020-04-21 (1): #4012. アルフレッド大王の英語史上の意義

#4011. 2020-04-20 (1): #4011. 英語史の始まりはいつか? --- 700年説

#4010. 2020-04-19 (1): #4010. 英語史の始まりはいつか? --- 600年説

#4009. 2020-04-18 (1): #4009. 英語史の始まりはいつか? --- 449年説

#4008. 2020-04-17 (1): #4008. <x> ≡ /z/ の対応について (3)

#4007. 2020-04-16 (1): #4007. <x> ≡ /z/ の対応について (2)

#4006. 2020-04-15 (1): #4006. <x> ≡ /z/ の対応について (1)

#4005. 2020-04-14 (1): #4005. オンラインの「まさにゃんチャンネル」 --- 英語史の観点から英単語を学ぶ

#4004. 2020-04-13 (1): #4004. 古英語の3人称代名詞の語頭の h

#4003. 2020-04-12 (1): #4003. ゲルマン語派の形容詞の強変化と弱変化 (2)

#4002. 2020-04-11 (1): #4002. want の英語史 --- かつては非人称構文もあった

#4001. 2020-04-10 (1): #4001. want の英語史 --- 語末の t

#4000. 2020-04-09 (1): #4000. want の英語史 --- 意味変化と語義蓄積

#3999. 2020-04-08 (1): #3999. want の英語史 --- 語源と意味変化

#3998. 2020-04-07 (1): #3998. なぜ apple の a は普通の「ア」ではなく「エァ」に近い発音なのですか?

#3997. 2020-04-06 (1): #3997. cluster の語誌

#3996. 2020-04-05 (1): #3996. ノルマン征服の英語史上の意義は強調されすぎ?

#3995. 2020-04-04 (1): #3995. Ruthwell Cross の "on rodi"

#3994. 2020-04-03 (1): #3994. 古英語の与格形の起源

#3993. 2020-04-02 (1): #3993. 印欧語では動詞カテゴリーの再編成は名詞よりも起こりやすかった

#3992. 2020-04-01 (1): #3992. 英語史を学ぶなら Baugh and Cable の古典的名著を

#3991. 2020-03-31 (1): #3991. なぜ仮定法には人称変化がないのですか? (2)

#3990. 2020-03-30 (1): #3990. なぜ仮定法には人称変化がないのですか? (1)

#3989. 2020-03-29 (1): #3989. 古英語でも反事実的条件には仮定法過去が用いられた

#3988. 2020-03-28 (1): #3988. 講座「英語の歴史と語源」の第6回「ヴァイキングの侵攻」を終えました

#3987. 2020-03-27 (1): #3987. 古ノルド語の影響があり得る言語項目 (2)

#3986. 2020-03-26 (1): #3986. 古英語と古ノルド語の接触の状況は多様で複雑だった

#3985. 2020-03-25 (1): #3985. 言語学でいう法 (mood) とは何ですか? (3)

#3984. 2020-03-24 (1): #3984. 言語学でいう法 (mood) とは何ですか? (2)

#3983. 2020-03-23 (1): #3983. 言語学でいう法 (mood) とは何ですか? (1)

#3982. 2020-03-22 (1): #3982. 古ノルド語借用語の音韻的特徴

#3981. 2020-03-21 (1): #3981. 古英語と古ノルド語の話者は互いに理解可能だったか?

#3980. 2020-03-20 (1): #3980. 古英語と古ノルド語の接触の結果は koineisation か? (2)

#3979. 2020-03-19 (1): #3979. 古英語期に文証される古ノルド語からの借用語のサンプル

#3978. 2020-03-18 (1): #3978. 区別しておくべき2つの "Old Norse"

#3977. 2020-03-17 (1): #3977. 講座「英語の歴史と語源」の第6回「ヴァイキングの侵攻」のご案内

#3976. 2020-03-16 (1): #3976. 英語史における黒死病の意義

#3975. 2020-03-15 (1): #3975. 『もういちど読む山川日本史』の目次

#3974. 2020-03-14 (1): #3974. 『もういちど読む山川世界史』の目次

#3973. 2020-03-13 (1): #3973. 『ビジュアル数学全史』の英語目次

#3972. 2020-03-12 (1): #3972. 古英語と古ノルド語の接触の結果は koineisation か?

#3971. 2020-03-11 (1): #3971. 言語変化の multiple causation 再再考

#3970. 2020-03-10 (1): #3970. 言語学理論の2つの学派 --- 言語運用と言語能力のいずれを軸におくか

#3969. 2020-03-09 (1): #3969. ラテン語,古ノルド語,ケルト語,フランス語が英語に及ぼした影響を比較する

#3968. 2020-03-08 (1): #3968. 言語接触の2タイプ,imitation と adaptation

#3967. 2020-03-07 (1): #3967. コーパス利用の注意点 (3)

#3966. 2020-03-06 (1): #3966. 英語統語論の主要な歴史的変化の一覧

#3965. 2020-03-05 (1): #3965. 古英語の方言区分が難しい理由

#3964. 2020-03-04 (1): #3964. 古英語の "digraph controversy" (2)

#3963. 2020-03-03 (1): #3963. 「英語は時間とともに古英語から現代英語へ変化した」とは何がどう変化したことなのか?

#3962. 2020-03-02 (1): #3962. Early Middle English Quantity Adjustment の公式

#3961. 2020-03-01 (1): #3961. 3音節短化の事例

#3960. 2020-02-29 (1): #3960. 子音群前位置短化の事例

#3959. 2020-02-28 (1): #3959. Ritt による同器性長化の事例

#3958. 2020-02-27 (1): #3958. Ritt による中英語開音節長化の公式

#3957. 2020-02-26 (1): #3957. Ritt による中英語開音節長化の事例と反例

#3956. 2020-02-25 (1): #3956. 語形と韻脚がよく一致していた古英語と一致しなくなり始めた中英語

#3955. 2020-02-24 (1): #3955. 古英語の "digraph controversy"

#3954. 2020-02-23 (1): #3954. 母音の長短を書き分けようとした中英語の新機軸

#3953. 2020-02-22 (1): #3953. アメリカ英語の non-rhotic 変種の起源を巡る問題

#3952. 2020-02-21 (1): #3952. 2018--2020年度に提出された卒業論文の題目

#3951. 2020-02-20 (1): #3951. 現代英語において /h/ の分布はむしろ拡がっている?

#3950. 2020-02-19 (1): #3950. イディッシュ語話者のアメリカ移住が現代英語の音素体系に及ぼした影響

#3949. 2020-02-18 (1): #3949. 津波が現代英語の音素体系に及ぼした影響

#3948. 2020-02-17 (1): #3948. 『英語教育』の連載第12回「なぜアメリカ英語はイギリス英語と異なっているのか」

#3947. 2020-02-16 (1): #3947. 子音群における l の脱落

#3946. 2020-02-15 (1): #3946. 古英語の接頭辞 ge- の化石的生き残り

#3945. 2020-02-14 (1): #3945. "<h> second" の2重字の起源と発達

#3944. 2020-02-13 (1): #3944. prosody と meter の関係

#3943. 2020-02-12 (1): #3943. 強勢のある語末音節の rhyme は少なくとも -VC か -VV で構成されていなければならない

#3942. 2020-02-11 (1): #3942. 印欧祖語からゲルマン祖語への主要な母音変化

#3941. 2020-02-10 (1): #3941. なぜ hour, honour, honest, heir では h が発音されないのですか?

#3940. 2020-02-09 (1): #3940. 形容詞を作る接尾辞 -al と -ar

#3939. 2020-02-08 (1): #3939. 日本でも弥生時代に漢字が知られていた (2)

#3938. 2020-02-07 (1): #3938. 語頭における母音の前の h ばかりが問題視され,子音の前の h は問題にもされなかった

#3937. 2020-02-06 (1): #3937. hospital や humble の h も200年前には発音されていなかった?

#3936. 2020-02-05 (1): #3936. h-dropping 批判とギリシア借用語

#3935. 2020-02-04 (1): #3935. アルファベット頭字語の浮き沈みの歴史

#3934. 2020-02-03 (1): #3934. イギリスの er とアメリカの uh

#3933. 2020-02-02 (1): #3933. コンマやコロンの前後のスペース

#3932. 2020-02-01 (1): #3932. 分かち書きがなかったら検索も不便だし,辞書の見出しという発想も出てこない

#3931. 2020-01-31 (1): #3931. 語順の固定化と分かち書き

#3930. 2020-01-30 (1): #3930. なぜギリシアとローマは続け書きを採用したか? (2)

#3929. 2020-01-29 (1): #3929. なぜギリシアとローマは続け書きを採用したか? (1)

#3928. 2020-01-28 (1): #3928. スペリングの歴史社会言語学的側面

#3927. 2020-01-27 (1): #3927. 英語におけるローマン・アルファベット一式の歴史的変遷

#3926. 2020-01-26 (1): #3926. 分かち書き,表語性,黙読習慣

#3925. 2020-01-25 (1): #3925. 電子メールの返信で用いる引用の ">" は,実は中世の句読記号

#3924. 2020-01-24 (1): #3924. 非標準英語のネイティブがスペリングを学ぶ上で大変なこと

#3923. 2020-01-23 (1): #3923. 中英語の「?しながら来る」などの移動の様態を表わす不定詞構文

#3922. 2020-01-22 (1): #3922. 2019年度,英語史の授業を通じて何を学びましたか?

#3921. 2020-01-21 (1): #3921. スペリングミスの5種類の分類

#3920. 2020-01-20 (1): #3920. Chibanian (チバニアン,千葉時代)の接尾辞 -ian の直前の n とは?

#3919. 2020-01-19 (1): #3919. Chibanian (チバニアン,千葉時代)の接尾辞 -ian (2)

#3918. 2020-01-18 (1): #3918. Chibanian (チバニアン,千葉時代)の接尾辞 -ian (1)

#3917. 2020-01-17 (1): #3917. 『英語教育』の連載第11回「なぜ英語には省略語が多いのか」

#3916. 2020-01-16 (1): #3916. 強弱音節の区別と母音変化の関係

#3915. 2020-01-15 (1): #3915. 大母音推移と周辺の母音変化の循環的な性質

#3914. 2020-01-14 (1): #3914. Stenbrenden 曰く「大母音推移は長期の漂流の一部にすぎない」

#3913. 2020-01-13 (1): #3913. (偽の)語源的綴字を肯定的に評価する (2)

#3912. 2020-01-12 (1): #3912. (偽の)語源的綴字を肯定的に評価する (1)

#3911. 2020-01-11 (1): #3911. 言語体系は,本来非同期的な複数の時のかたちが一瞬出会った断面である

#3910. 2020-01-10 (1): #3910. 最適性理論 (Optimality Theory) のランキング表の読み方

#3909. 2020-01-09 (1): #3909. 相同 (homology) と相似 (analogy)

#3908. 2020-01-08 (1): #3908. 「祈り」とは何だろうか?

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#3906. 2020-01-06 (1): #3906. 系統学の歴史言語学への適用について (2)

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#3903. 2020-01-03 (1): #3903. ゲルマン名の atheling, edelweiss, Heidi, Alice

#3902. 2020-01-02 (1): #3902. 純アングロサクソン名の Edward, Edgar, Edmond, Edwin

#3901. 2020-01-01 (1): #3901. 2019年によく読まれた記事

#3900. 2019-12-31 (1): #3900. 英語史の分野の学術論文でよく使われる MLA Style

#3899. 2019-12-30 (1): #3899. ラテン語 domus (家)の語根ネットワーク

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#3877. 2019-12-08 (1): #3877. 日本語の漢字は中国語の漢字よりも表意的

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#3858. 2019-11-19 (1): #3858. 「和製○語」も「英製△語」も言語として普通の現象

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#3855. 2019-11-16 (1): #3855. なぜ「新小岩」(しんこいわ)のローマ字表記は *Shingkoiwa とならず Shinkoiwa となるのですか?

#3854. 2019-11-15 (1): #3854. なぜ「新橋」(しんばし)のローマ字表記 Shimbashi には n ではなく m が用いられるのですか? (3)

#3853. 2019-11-14 (1): #3853. なぜ「新橋」(しんばし)のローマ字表記 Shimbashi には n ではなく m が用いられるのですか? (2)

#3852. 2019-11-13 (1): #3852. なぜ「新橋」(しんばし)のローマ字表記 Shimbashi には n ではなく m が用いられるのですか? (1)

#3851. 2019-11-12 (1): #3851. 帝国主義,動物園,辞書

#3850. 2019-11-11 (1): #3850. 英語の動物の鳴き声

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#3841. 2019-11-02 (1): #3841. Whitby の宗教会議(664年)の英語史上の意義

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#3839. 2019-10-31 (1): #3839. 文字を統一した漢字世界と,文字を多様化させた梵字世界

#3838. 2019-10-30 (1): #3838. 「文字を有さずとも,かなり高度な文明と文化をつくり上げることは可能」

#3837. 2019-10-29 (1): #3837. 鈴木董(著)『文字と組織の世界史』 --- 5つの文字世界の発展から描く新しい世界史

#3836. 2019-10-28 (1): #3836. フランス語史の年表

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#3833. 2019-10-25 (1): #3833. 講座「英語の歴史と語源」の第5回「キリスト教の伝来」のご案内

#3832. 2019-10-24 (1): #3832. 講座「英語の歴史と語源」の第4回「ゲルマン民族の大移動」を終えました

#3831. 2019-10-23 (1): #3831. なぜ英語には冠詞があるのですか?

#3830. 2019-10-22 (1): #3830. 古英語のラテン借用語は現代まで地続きか否か

#3829. 2019-10-21 (1): #3829. 650年以後のラテン借用語の一覧

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#3824. 2019-10-16 (1): #3824. イギリス史・英語史は諸民族・諸言語が作り上げてきた織物

#3823. 2019-10-15 (1): #3823. show の元来の意味は「見せる」ではなく「見る」

#3822. 2019-10-14 (1): #3822. 『英語教育』の連載第8回「なぜ bus, bull, busy, bury の母音は互いに異なるのか」

#3821. 2019-10-13 (1): #3821. Old Saxon からの借用語

#3820. 2019-10-12 (1): #3820. なぜアルフレッド大王の時代までに学問が衰退してしまったのか?

#3819. 2019-10-11 (1): #3819. アルフレッド大王によるイングランドの学問衰退の嘆き

#3818. 2019-10-10 (1): #3818. 古英語における「自明の複合語」

#3817. 2019-10-09 (1): #3817. hale の語根ネットワーク

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#3814. 2019-10-06 (1): #3814. アフリカの様々な超民族語

#3813. 2019-10-05 (1): #3813. Crystal の英語百科事典の構成原理

#3812. 2019-10-04 (1): #3812. was と were の関係

#3811. 2019-10-03 (1): #3811. アフリカの語族と諸言語の概要

#3810. 2019-10-02 (1): #3810. 社会的な構築物としての「人種」

#3809. 2019-10-01 (1): #3809. "Rise up, rebel, revolt --- how the English language betrays class and power"

#3808. 2019-09-30 (1): #3808. アフリカにおける言語の多様性 (2)

#3807. 2019-09-29 (1): #3807. アフリカにおける言語の多様性 (1)

#3806. 2019-09-28 (1): #3806. 講座「英語の歴史と語源」の第4回「ゲルマン民族の大移動」のご案内

#3805. 2019-09-27 (1): #3805. The Cambridge Encyclopedia of the English Language 第3版の Part I 「英語史」の目次

#3804. 2019-09-26 (1): #3804. 英語史のパターン

#3803. 2019-09-25 (1): #3803. 大英帝国の「大」と「英」

#3802. 2019-09-24 (1): #3802. 「すべての言語は平等である」

#3801. 2019-09-23 (1): #3801. gan にみる古英語語彙の結合的性格

#3800. 2019-09-22 (1): #3800. 語彙はその言語共同体の世界観を反映する

#3799. 2019-09-21 (1): #3799. 話し言葉,書き言葉,口語(体),文語(体) (2)

#3798. 2019-09-20 (1): #3798. 古英語の緩い分かち書き

#3797. 2019-09-19 (1): #3797. アングロサクソン七王国

#3796. 2019-09-18 (1): #3796. ゲルマン人の移動とケルト人の移動

#3795. 2019-09-17 (1): #3795. 『英語教育』の連載第7回「なぜ不定詞には to 不定詞 と原形不定詞の2種類があるのか」

#3794. 2019-09-16 (1): #3794. 英語史で用いる諸言語名の略形

#3793. 2019-09-15 (1): #3793. 注意すべきカタカナ語・和製英語の一覧

#3792. 2019-09-14 (1): #3792. 講座「英語の歴史と語源」の第3回「ローマ帝国の植民地」を終えました

#3791. 2019-09-13 (1): #3791. 行為者接尾辞 -er, -ster はラテン語に由来する?

#3790. 2019-09-12 (1): #3790. 650年以前のラテン借用語の一覧

#3789. 2019-09-11 (1): #3789. 古英語語彙におけるラテン借用語比率は1.75%

#3788. 2019-09-10 (1): #3788. 古英語期以前のラテン借用語の意外な日常性

#3787. 2019-09-09 (1): #3787. 650年辺りを境とする,その前後のラテン借用語の特質

#3786. 2019-09-08 (1): #3786. ローマン・ブリテンの略年表と地図

#3785. 2019-09-07 (1): #3785. ローマン・ブリテンの言語状況 (2)

#3784. 2019-09-06 (1): #3784. ローマン・ブリテンの言語状況 (1)

#3783. 2019-09-05 (1): #3783. 大陸時代のラテン借用語 pound, kettle, cheap

#3782. 2019-09-04 (1): #3782. 広島慶友会の講演「英語史から見る現代英語」を終えて

#3781. 2019-09-03 (1): #3781. 講座「英語の歴史と語源」の第3回「ローマ帝国の植民地」のご案内

#3780. 2019-09-02 (1): #3780. Foley による「標準英語の発展」の記述

#3779. 2019-09-01 (1): #3779. brother と兄・弟 --- 1対1とならない語の関係

#3778. 2019-08-31 (1): #3778. 過去分詞を作る形態素の一部 -t を語幹に取り込んでしまった動詞

#3777. 2019-08-30 (1): #3777. set, put, cut のほかにもあった無変化活用の動詞

#3776. 2019-08-29 (1): #3776. 機能語の強音と弱音 (2)

#3775. 2019-08-28 (1): #3775. 英語は開音節を目指して音変化を起こしている

#3774. 2019-08-27 (1): #3774. 広島慶友会での講演「英語史から見る現代英語」のお知らせ

#3773. 2019-08-26 (1): #3773. Wittgenstein の「言語ゲーム」 (3)

#3772. 2019-08-25 (1): #3772. Wittgenstein の「言語ゲーム」 (2)

#3771. 2019-08-24 (1): #3771. Wittgenstein の「言語ゲーム」 (1)

#3770. 2019-08-23 (1): #3770. 人間の言語の特徴,8点

#3769. 2019-08-22 (1): #3769. 言語学とフィロロジー

#3768. 2019-08-21 (1): #3768. 「漢字は多様な音をみえなくさせる,『抑制』の手段」

#3767. 2019-08-20 (1): #3767. 日本の帝国主義,アイヌ,拓殖博覧会

#3766. 2019-08-19 (1): #3766. なぜ send -- sent -- sent なのか?

#3765. 2019-08-18 (1): #3765.『英語教育』の連載第6回「なぜ一般動詞の疑問文・否定文には do が現われるのか」

#3764. 2019-08-17 (1): #3764. 動詞接尾辞 -ate の起源と発達

#3763. 2019-08-16 (1): #3763. 形容詞接尾辞 -ate の起源と発達

#3762. 2019-08-15 (1): #3762. ケルトの聖職者ドルイド (Druid) の語源

#3761. 2019-08-14 (1): #3761. ブリテンとブルターニュ

#3760. 2019-08-13 (1): #3760. 周縁部で生み出された独自の文字

#3759. 2019-08-12 (1): #3759. 周縁部から始まった俗語書記文化

#3758. 2019-08-11 (1): #3758. 英語の男性名 John (2)

#3757. 2019-08-10 (1): #3757. 講座「英語の歴史と語源」の第2回「ケルトの島」を終えました

#3756. 2019-08-09 (1): #3756. アイルランド語からの借用語の年代別分布

#3755. 2019-08-08 (1): #3755. 「ケルト語仮説」の問題点と解決案

#3754. 2019-08-07 (1): #3754. ケルト語からの構造的借用,いわゆる「ケルト語仮説」について

#3753. 2019-08-06 (1): #3753. 英仏語におけるケルト借用語の比較・対照

#3752. 2019-08-05 (1): #3752. フランス語のケルト借用語

#3751. 2019-08-04 (1): #3751. 人名・地名のケルト語要素

#3750. 2019-08-03 (1): #3750. ケルト諸語からの借用語 (2)

#3749. 2019-08-02 (1): #3749. ケルト諸語からの借用語に関連する語源学の難しさ

#3748. 2019-08-01 (1): #3748. 不定詞マーカー at と ado 「騒動」

#3747. 2019-07-31 (1): #3747. ケルト人とは何者か

#3746. 2019-07-30 (1): #37456 紀元前1千年紀後半,ケルト人の大遠征

#3745. 2019-07-29 (1): #3745. 頭子音 s が出没する印欧語根

#3744. 2019-07-28 (1): #3744. German の指示対象の歴史的変化と語源

#3743. 2019-07-27 (1): #3743. Celt の指示対象の歴史的変化

#3742. 2019-07-26 (1): #3742. ウェールズ歴史年表

#3741. 2019-07-25 (1): #3741. 中英語の不定詞マーカー forto

#3740. 2019-07-24 (1): #3740. ケルト諸語からの借用語

#3739. 2019-07-23 (1): #3739. 素朴な疑問を何点か

#3738. 2019-07-22 (1): #3738. 印欧祖語の5つの階梯 --- *sed- の場合

#3737. 2019-07-21 (1): #3737. 「今日の不規則は昨日の規則」 --- 歴史形態論の原則

#3736. 2019-07-20 (1): #3736. Yamna culture --- 印欧祖語の担い手の有力候補

#3735. 2019-07-19 (1): #3735. 印欧語族諸族の大移動

#3734. 2019-07-18 (1): #3734. 島嶼ケルト語の VSO 語順の起源

#3733. 2019-07-17 (1): #3733.『英語教育』の連載第5回「なぜ英語は語順が厳格に決まっているのか」

#3732. 2019-07-16 (1): #3732. 講座「英語の歴史と語源」の第2回「ケルトの島」のご案内

#3731. 2019-07-15 (1): #3731. 講座「英語の歴史と語源」の第1回「インドヨーロッパ祖語の故郷」を終えました

#3730. 2019-07-14 (1): #3730. 音韻の中和,あるいは音素的重複

#3729. 2019-07-13 (1): #3729. 子音の「VPM ラベル」と母音の「BOR ラベル」

#3728. 2019-07-12 (1): #3728. o'clock

#3727. 2019-07-11 (1): #3727. 題名における compleat の綴字

#3726. 2019-07-10 (1): #3726. Just The Word --- 英作文の強力なお供

#3725. 2019-07-09 (1): #3725. 語彙力診断テストや語彙関連ツールなど

#3724. 2019-07-08 (1): #3724. 日本語語彙を作り上げてきた歴史的な言語層

#3723. 2019-07-07 (1): #3723. 音韻の有標性

#3722. 2019-07-06 (1): #3722. 混成語は右側主要部の音節数と一致する

#3721. 2019-07-05 (1): #3721. クラス I 接辞とクラス II 接辞

#3720. 2019-07-04 (1): #3720. なぜ英語の make は日本語に借用されると語末に母音 /u/ のついた meiku /meiku/ となるのですか?

#3719. 2019-07-03 (1): #3719. 日本語は開音節言語,英語は閉音節言語

#3718. 2019-07-02 (1): #3718. 英語に未来時制がないと考える理由

#3717. 2019-07-01 (1): #3717. 音声学と音韻論はどう違うのですか?

#3716. 2019-06-30 (1): #3716. 強勢位置に影響を及ぼす接尾辞

#3715. 2019-06-29 (1): #3715. 音節構造に Rhyme という単位を認める根拠

#3714. 2019-06-28 (1): #3714. 活字体(ブロック体)と筆記体

#3713. 2019-06-27 (1): #3713. 機能語の強音と弱音

#3712. 2019-06-26 (1): #3712. 英語の間投詞 (2)

#3711. 2019-06-25 (1): #3711. 印欧祖語とゲルマン祖語にさかのぼる基本英単語のサンプル

#3710. 2019-06-24 (1): #3710. 印欧祖語の帯気有声閉鎖音はラテン語ではおよそ f となる

#3709. 2019-06-23 (1): #3709. アラム文字

#3708. 2019-06-22 (1): #3708. 省略・短縮は形態上のみならず機能上の問題解決法である

#3707. 2019-06-21 (1): #3707. 88星座

#3706. 2019-06-20 (1): #3706. 民族と人種

#3705. 2019-06-19 (1): #3705. Sir William Jones

#3704. 2019-06-18 (1): #3704. 「音変化は地震のようなもの」

#3703. 2019-06-17 (1): #3703.『英語教育』の連載第4回「なぜ比較級の作り方に -er と more の2種類があるのか」

#3702. 2019-06-16 (1): #3702. 中英語の3人称複数対格代名詞 es はオランダ語からの借用か? (2)

#3701. 2019-06-15 (1): #3701. 中英語の3人称複数対格代名詞 es はオランダ語からの借用か? (1)

#3700. 2019-06-14 (1): #3700. 「アルファベットと鉄による文明の大衆化」論

#3699. 2019-06-13 (1): #3699. なぜ careless の反対は *caremore ではなくcareful なのですか?

#3698. 2019-06-12 (1): #3698. 語源学習法のすゝめ

#3697. 2019-06-11 (1): #3697. 印欧語根 *spek- に由来する英単語を探る

#3696. 2019-06-10 (1): #3696. ボキャビルのための「最も役に立つ25の語のパーツ」

#3695. 2019-06-09 (1): #3695. 日本における英語関係史の略年表

#3694. 2019-06-08 (1): #3694. 朝尾 幸次郎(著)『英語の歴史から考える英文法の「なぜ」』

#3693. 2019-06-07 (1): #3693. 言語における時制とは何か?

#3692. 2019-06-06 (1): #3692. 英語には過去時制と非過去時制の2つしかない!?

#3691. 2019-06-05 (1): #3691. ローマ字でも日本人名は姓→名の順序で

#3690. 2019-06-04 (1): #3690. 「ヴ」の根強い人気

#3689. 2019-06-03 (1): #3689. 英語の間投詞

#3688. 2019-06-02 (1): #3688. 日本語の感動詞の分類

#3687. 2019-06-01 (1): #3687. 講座「英語の歴史と語源」が始まります

#3686. 2019-05-31 (1): #3686. -ate 語尾,-ment 語尾をもつ動詞と名詞・形容詞の発音の違い

#3685. 2019-05-30 (1): #3685. -ate 語尾をもつ動詞と名詞・形容詞の発音の違い

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#3683. 2019-05-28 (1): #3683. 自動詞 lie と他動詞 lay を混同したらダメ (2)

#3682. 2019-05-27 (1): #3682. 自動詞 lie と他動詞 lay を混同したらダメ (1)

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#3680. 2019-05-25 (1): #3680. 『ケルズの書』がオンラインに

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#3675. 2019-05-20 (1): #3675. kn から k が脱落する音変化の過程

#3674. 2019-05-19 (1): #3674. Harris のカリグラフィ本の目次

#3673. 2019-05-18 (1): #3673. responsibility はゆるゆるのスペリング

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#3669. 2019-05-14 (1): #3669. ゼミのグループ研究のための取っ掛かり書誌

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#3662. 2019-05-07 (1): #3662. "Recency Illusion" と "Frequency Illusion"

#3661. 2019-05-06 (1): #3661. 複数所有格のアポストロフィの後に何かが省略されているかのように感じるのは自然

#3660. 2019-05-05 (1): #3660. 変なスペリングの queue

#3659. 2019-05-04 (1): #3659. 大母音推移の5つの問題 (2)

#3658. 2019-05-03 (1): #3658. 歴史語用論の分類と課題 (2)

#3657. 2019-05-02 (1): #3657. mountain, mount, Mt.

#3656. 2019-05-01 (1): #3656. kings' のような複数所有格のアポストロフィの後には何が省略されているのですか?

#3655. 2019-04-30 (1): #3655. 国家が唯一の国語を要求する理由

#3654. 2019-04-29 (1): #3654. x で始まる英単語が少ないのはなぜですか?

#3653. 2019-04-28 (1): #3653. Ebonics 茫?篋?

#3652. 2019-04-27 (1): #3652. nature と mature は1文字違いですが,なんで発音がこんなに異なるのですか?

#3651. 2019-04-26 (1): #3651. 5月14日(火)より,東京言語研究所の理論言語学講座(前期)「史的言語学」が開講されます

#3650. 2019-04-25 (1): #3650. hellog 10周年になります

#3649. 2019-04-24 (1): #3649. q の後には必ず u が来ますが,これはどういうわけですか?

#3648. 2019-04-23 (1): #3648. なんで *He cans swim. のように助動詞には3単現の -s がつかないのですか?

#3647. 2019-04-22 (1): #3647. 船や国名を受ける she は古英語にあった文法性の名残ですか?

#3646. 2019-04-21 (1): #3646. 日本語方言の社会的価値の変遷

#3645. 2019-04-20 (1): #3645. Chaucer を評価していなかった Dryden

#3644. 2019-04-19 (1): #3644. 現代英語は stress-timed な言語だが,古英語は syllable-timed な言語?

#3643. 2019-04-18 (1): #3643. many years ago の ago とは何か?

#3642. 2019-04-17 (1): #3642. 英語史のすゝめ (2) --- 英語史は教養的な学問領域

#3641. 2019-04-16 (1): #3641. 英語史のすゝめ (1) --- 英語史は教養的な学問領域

#3640. 2019-04-15 (1): #3640. 語頭音(節)省略による2重語

#3639. 2019-04-14 (1): #3639. retronym

#3638. 2019-04-13 (1): #3638.『英語教育』の連載第2回「なぜ不規則な複数形があるのか」

#3637. 2019-04-12 (1): #3637. 依頼を表わす Will you . . . ? の初例 (2)

#3636. 2019-04-11 (1): #3636. 年度初めに拙著『英語の「なぜ?」に答える はじめての英語史』を紹介

#3635. 2019-04-10 (1): #3635. 英語史概説書等の書誌(2019年度版)

#3634. 2019-04-09 (1): #3634. 仮名による英語音声表記の是非

#3633. 2019-04-08 (1): #3633. 4月21日(日),東京言語研究所の春期講座で「英語史の視点から英語を眺める」を話します

#3632. 2019-04-07 (1): #3632. 依頼を表わす Will you . . . ? の初例

#3631. 2019-04-06 (1): #3631. なぜ「?に行ったことがある」は have gone to . . . ではなく have been to . . . なのか?

#3630. 2019-04-05 (1): #3630. なぜ who はこの綴字でこの発音なのか?

#3629. 2019-04-04 (1): #3629. ウクライナにおけるロシア語

#3628. 2019-04-03 (1): #3628. 外国名表記「ヴ」消える

#3627. 2019-04-02 (1): #3627. 講座「英語史で解く英語の素朴な疑問」

#3626. 2019-04-01 (1): #3626. 柳 朋宏(著)『英語の歴史をたどる旅』

#3625. 2019-03-31 (1): #3625. 地球史から学ぶ4つの視点

#3624. 2019-03-30 (1): #3624. 安藤貞雄『英語史入門』の英語史年表

#3623. 2019-03-29 (1): #3623. ヘブライ語からの借用語

#3622. 2019-03-28 (1): #3622. latter の形態を説明する古英語・中英語の "Pre-Cluster Shortening"

#3621. 2019-03-27 (1): #3621. 「命令法」を認めず「原形の命令用法」とすればよい? (2)

#3620. 2019-03-26 (1): #3620. 「命令法」を認めず「原形の命令用法」とすればよい? (1)

#3619. 2019-03-25 (1): #3619. Lowth がダメ出しした2重比較級と過剰最上級

#3618. 2019-03-24 (1): #3618. Johnson による比較級・最上級の作り方の規則

#3617. 2019-03-23 (1): #3617. -er/-est か more/most か? --- 比較級・最上級の作り方

#3616. 2019-03-22 (1): #3616. 語幹母音短化タイプの比較級に由来する latter, last, utter

#3615. 2019-03-21 (1): #3615. 初期近代英語の2重比較級・最上級は大言壮語にすぎない?

#3614. 2019-03-20 (1): #3614. 第3回 HiSoPra* 研究会のお知らせ

#3613. 2019-03-19 (1): #3613. 今後の言語変化論の課題 --- 通時的タイポロジーという可能性

#3612. 2019-03-18 (1): #3612. 講座「英語史で解く英語の素朴な疑問」のお知らせ

#3611. 2019-03-17 (1): #3611. なぜ He is to blame. は He is to be blamed. とならないのか?

#3610. 2019-03-16 (1): #3610. 片仮名で表記する「ツボ」 --- 表意性の消去

#3609. 2019-03-15 (1): #3609. 『英語教育』の連載「英語指導の引き出しを増やす 英語史のツボ」が始まりました

#3608. 2019-03-14 (1): #3608. 中英語における <u> の <o> による代用 (4)

#3607. 2019-03-13 (1): #3607. 中英語における <u> の <o> による代用 (3)

#3606. 2019-03-12 (1): #3606. 講座「北欧ヴァイキングと英語」

#3605. 2019-03-11 (1): #3605. This needs explaining. --- 「need +動名詞」の構文

#3604. 2019-03-10 (1): #3604. なぜ The house is building. で「家は建築中である」という意味になるのか?

#3603. 2019-03-09 (1): #3603. 帝国主義,水族館,辞書

#3602. 2019-03-08 (1): #3602. アン女王と英語史

#3601. 2019-03-07 (1): #3601. McArthur の英語史年表

#3600. 2019-03-06 (1): #3600. 比較言語学は技芸の域を出ておらず科学ではない?

#3599. 2019-03-05 (1): #3599. 言語と人種 (2)

#3598. 2019-03-04 (1): #3598. 1664年,Dryden による英語アカデミー設立提案への賛意

#3597. 2019-03-03 (1): #3597. 1660年,R. H. Squire による英語アカデミー設立の提案

#3596. 2019-03-02 (1): #3596. 文学の誕生

#3595. 2019-03-01 (1): #3595. ことば遊びの3つのタイプ

#3594. 2019-02-28 (1): #3594. Oppenheimer によれば英語の起源は紀元前に遡る!?

#3593. 2019-02-27 (1): #3593. アングロサクソンは本当にケルトを一掃したのか?

#3592. 2019-02-26 (1): #3592. 文化の拡散を巡る migrationism と diffusionism

#3591. 2019-02-25 (1): #3591. ネアンデルタール人は言葉を話したか?

#3590. 2019-02-24 (1): #3590. 「ことば遊び」と言語学

#3589. 2019-02-23 (1): #3589. 「インク壺語」に対する Ben Jonson の風刺

#3588. 2019-02-22 (1): #3588. -o で終わる名詞の複数形語尾 --- pianos か potatoes か?

#3587. 2019-02-21 (1): #3587. Francis Bacon によるアンガー・マネジメント

#3586. 2019-02-20 (1): #3586. 外来複数形

#3585. 2019-02-19 (1): #3585. aureate の例文を OED より

#3584. 2019-02-18 (1): #3584. "The dulcet speche" としての aureate terms

#3583. 2019-02-17 (1): #3583. "halff chongyd Latyne" としての aureate terms

#3582. 2019-02-16 (1): #3582. 中英語期のフランス借用語,ラテン借用語,"mots savants" (2)

#3581. 2019-02-15 (1): #3581. 中英語期のフランス借用語,ラテン借用語,"mots savants" (1)

#3580. 2019-02-14 (1): #3580. シェイクスピアと欽定訳聖書の新旧語形

#3579. 2019-02-13 (1): #3579. 現代英語の基本的特徴の1つとしての「機能の柔軟さ」

#3578. 2019-02-12 (1): #3578. 黒人英語 (= AAVE) の言語的特徴 --- 語彙,語法,その他

#3577. 2019-02-11 (1): #3577. 黒人英語 (= AAVE) の言語的特徴 --- 文法

#3576. 2019-02-10 (1): #3576. 黒人英語 (= AAVE) の言語的特徴 --- 発音

#3575. 2019-02-09 (1): #3575. イギリスの貨幣制度の略史

#3574. 2019-02-08 (1): #3574. <o> で表わされる母音の問題 --- donkey vs monkey

#3573. 2019-02-07 (1): #3573. accomplish と one の強勢母音の変異

#3572. 2019-02-06 (1): #3572. 謎の多い be 動詞の否定形 ain't (2)

#3571. 2019-02-05 (1): #3571. 謎の多い be 動詞の否定形 ain't (1)

#3570. 2019-02-04 (1): #3570. P と Q の対応にいかなる価値を置くべきか?

#3569. 2019-02-03 (1): #3569. literacy は認知上の決定的な差異をもたらすか? (2)

#3568. 2019-02-02 (1): #3568. literacy は認知上の決定的な差異をもたらすか? (1)

#3567. 2019-02-01 (1): #3567. 『イギリス文学史入門』の目次

#3566. 2019-01-31 (1): #3566. 2018年度,英語史の授業を通じて何を学びましたか?

#3565. 2019-01-30 (1): #3565. 韻律論と分節音韻論の独立性について

#3564. 2019-01-29 (1): #3564. 17世紀正音学者による綴字標準化への貢献

#3563. 2019-01-28 (1): #3563. 祈願の must?

#3562. 2019-01-27 (1): #3562. may 祈願文の生産性

#3561. 2019-01-26 (1): #3561. 丁寧さを示す語用標識 please の発達 (3)

#3560. 2019-01-25 (1): #3560. 丁寧さを示す語用標識 please の発達 (2)

#3559. 2019-01-24 (1): #3559. 丁寧さを示す語用標識 please の発達 (1)

#3558. 2019-01-23 (1): #3558. 言語と言語名の記号論

#3557. 2019-01-22 (1): #3557. 世界英語における3単現語尾の変異

#3556. 2019-01-21 (1): #3556. 『コンプトン 英国史・英文学史』の「英文学史」の目次

#3555. 2019-01-20 (1): #3555. 『コンプトン 英国史・英文学史』の「英国史」の目次

#3554. 2019-01-19 (1): #3554. 大母音推移の上下問題と左右問題

#3553. 2019-01-18 (1): #3553. 大母音推移の各音変化の年代

#3552. 2019-01-17 (1): #3552. 大母音推移の5つの問題

#3551. 2019-01-16 (1): #3551. 初期近代英語の標準化と an/a, mine/my, in/i, on/o における n の問題

#3550. 2019-01-15 (1): #3550. 日本語用論学会関東地区講演会で may 祈願文について話します

#3549. 2019-01-14 (1): #3549. 講座「中世の英語 チョーサー『カンタベリ物語』」

#3548. 2019-01-13 (1): #3548. Parsed Corpus of Early English Correspondence (PCEEC)

#3547. 2019-01-12 (1): #3547. 文字体系の原理,3種

#3546. 2019-01-11 (1): #3546. 英語史や語源から英単語を学びたいなら,これが基本知識

#3545. 2019-01-10 (1): #3545. 文化の受容の3条件と文字の受容

#3544. 2019-01-09 (1): #3544. 英語辞書史の略年表

#3543. 2019-01-08 (1): #3543. 『現代英文法辞典』より optative (mood) の解説

#3542. 2019-01-07 (1): #3542. 『CNN English Express』2月号に拙論の英語史特集が掲載されました

#3541. 2019-01-06 (1): #3541. 英語の法の種類 --- Jespersen による形式的な区分

#3540. 2019-01-05 (1): #3540. 願望文と勧奨文の微妙な関係

#3539. 2019-01-04 (1): #3539. tip (心付け)の語源

#3538. 2019-01-03 (1): #3538. 英語の subjunctive 形態は印欧祖語の optative 形態から

#3537. 2019-01-02 (1): #3537. 17世紀のネガティヴ・ポライトネス化の社会語用論的背景

#3536. 2019-01-01 (1): #3536. one, once, none, nothing の第1音節母音の問題

#3535. 2018-12-31 (1): #3535. 「ざんねんな言語」という見方もあってよい

#3534. 2018-12-30 (1): #3534. <ae> にまつわるエトセトラ

#3533. 2018-12-29 (1): #3533. 名詞 -- 形容詞 -- 動詞の連続性と範疇化

#3532. 2018-12-28 (1): #3532. 認知言語学成立の系譜

#3531. 2018-12-27 (1): #3531. 講座「中世の英語 チョーサー『カンタベリ物語』」のお知らせ

#3530. 2018-12-26 (1): #3530. 言語変化は「社会的に望ましい」方向に進んでいるのか否か?

#3529. 2018-12-25 (1): #3529. 言語は進歩しているのか,堕落しているのか?

#3528. 2018-12-24 (1): #3528. 法助動詞を重ねられた時代

#3527. 2018-12-23 (1): #3527. 呼称のポライトネスの通時変化,代名詞はネガティヴへ,名詞はポジティヴへ

#3526. 2018-12-22 (1): #3526. イディオムとは?

#3525. 2018-12-21 (1): #3525. 二重目的語構文の多義性

#3524. 2018-12-20 (1): #3524. 構文文法の3つの特徴

#3523. 2018-12-19 (1): #3523. 構文文法における構文とは?

#3522. 2018-12-18 (1): #3522. 英語史における語順倒置の機能の変遷

#3521. 2018-12-17 (1): #3521. ネットで広まってきている縦書き表示

#3520. 2018-12-16 (1): #3520. 「外適応」を巡る懐疑論

#3519. 2018-12-15 (1): #3519. ????????????????????????????

#3518. 2018-12-14 (1): #3518. 条件節と疑問文の近さ

#3517. 2018-12-13 (1): #3517. if を使わずに V + S とする条件節

#3516. 2018-12-12 (1): #3516. 仮定法祈願と may 祈願の同居

#3515. 2018-12-11 (1): #3515. 現代英語の祈願文,2種

#3514. 2018-12-10 (1): #3514. 言語における「祈願」の諸相

#3513. 2018-12-09 (1): #3513. come と some の綴字の問題

#3512. 2018-12-08 (1): #3512. 認識動詞の種類と頻度の通時的変化

#3511. 2018-12-07 (1): #3511. 20世紀からの各言語学派を軸上にプロットする

#3510. 2018-12-06 (1): #3510. 接頭辞 en- をもつ動詞は品詞転換の仲間?

#3509. 2018-12-05 (1): #3509. 韻律音韻論からみたアクセント移動

#3508. 2018-12-04 (1): #3508. ソシュールの対立概念,3種

#3507. 2018-12-03 (1): #3507. NURSE Merger

#3506. 2018-12-02 (1): #3506. ラテン語系接尾辞と本来語接尾辞の音素配列論的対立

#3505. 2018-12-01 (1): #3505. THOUGHT-NORTH-FORCE Merger

#3504. 2018-11-30 (1): #3504. 助動詞の NICE features

#3503. 2018-11-29 (1): #3503. Gramley の英語史用語集

#3502. 2018-11-28 (1): #3502. pronoun exchange

#3501. 2018-11-27 (1): #3501. 1552年と1662年の祈祷書の文法比較

#3500. 2018-11-26 (1): #3500. 世界史資料集の「古代文字の解読」

#3499. 2018-11-25 (1): #3499. "Standard English" と "General English"

#3498. 2018-11-24 (1): #3498. hybrid Englishes

#3497. 2018-11-23 (1): #3497. 『イギリス史10講』の年表

#3496. 2018-11-22 (1): #3496. Highland Clearances と Scottish Gaelic の禁止

#3495. 2018-11-21 (1): #3495. Jespersen による滲出の例

#3494. 2018-11-20 (1): #3494. 英語史における書き言葉と話言葉の標準化を視覚化

#3493. 2018-11-19 (1): #3493. address の <dd> について (2)

#3492. 2018-11-18 (1): #3492. address の <dd> について (1)

#3491. 2018-11-17 (1): #3491. dreamt と dreamed の用法の差

#3490. 2018-11-16 (1): #3490. dreamt から dreamed へ

#3489. 2018-11-15 (1): #3489. 人的・知的リソースの「横領」の結果としての英語の世界語化

#3488. 2018-11-14 (1): #3488. 膠着と滲出

#3487. 2018-11-13 (1): #3487. 『物語 イギリスの歴史(上下巻)』の年表

#3486. 2018-11-12 (1): #3486. 固有の文字を発明しなかったとしても……

#3485. 2018-11-11 (1): #3485. 「神代文字」を否定する根拠

#3484. 2018-11-10 (1): #3484. 英詩の形式の変遷

#3483. 2018-11-09 (1): #3483. アクセントによって方言差をつける日本語とつけない英語

#3482. 2018-11-08 (1): #3482. 語頭・語末の子音連鎖が単純化してきた歴史

#3481. 2018-11-07 (1): #3481. 日本語のガ行鼻濁音の奥深さ?

#3480. 2018-11-06 (1): #3480. 人称とは何か? (3)

#3479. 2018-11-05 (1): #3479. 『図説 イギリスの王室』の年表

#3478. 2018-11-04 (1): #3478. 『図説イギリスの歴史』の年表

#3477. 2018-11-03 (1): #3477. 2種類の音変化 --- 強化と弱化

#3476. 2018-11-02 (1): #3476. 曜日名の語源

#3475. 2018-11-01 (1): #3475. 「カタカナ語 乱用やめて」という投書

#3474. 2018-10-31 (1): #3474. 慶友会での講演を終えて

#3473. 2018-10-30 (1): #3473. 慶友会講演 (2) --- 「英語のスペリングの不思議」

#3472. 2018-10-29 (1): #3472. 慶友会講演 (1) --- 「歴史上の大事件と英語」

#3471. 2018-10-28 (1): #3471. 百年戦争による英語の復権

#3470. 2018-10-27 (1): #3470. 言語戦争の勝敗は何にかかっているか?

#3469. 2018-10-26 (1): #3469. cosmos, cosmopolitan, cosmetics

#3468. 2018-10-25 (1): #3468. 人称とは何か? (2)

#3467. 2018-10-24 (1): #3467. 文献学における校訂の信頼性の問題

#3466. 2018-10-23 (1): #3466. 古英語は母音の音量を,中英語以降は母音の音質を重視した

#3465. 2018-10-22 (1): #3465. 知的対決としての翻訳

#3464. 2018-10-21 (1): #3464. 大阪慶友会で講演します --- 「歴史上の大事件と英語」と「英語のスペリングの不思議」

#3463. 2018-10-20 (1): #3463. 人称とは何か?

#3462. 2018-10-19 (1): #3462. 5つの爵位の2番目 marquess

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#3257. 2018-03-28 (1): #3257. 文法的な多義性と同音異義衝突の回避について

#3256. 2018-03-27 (1): #3256. 偏流と文法化の一方向性

#3255. 2018-03-26 (1): #3255. The World Color Survey

#3254. 2018-03-25 (1): #3254. 高頻度がもたらす縮小効果と保存効果

#3253. 2018-03-24 (1): #3253. 語順の固定化は文法化の事例か否か

#3252. 2018-03-23 (1): #3252. 日本十進分類法 (NDC) 10版の3次区分表

#3251. 2018-03-22 (1): #3251. <chi> は「チ」か「シ」か「キ」か「ヒ」か?

#3250. 2018-03-21 (1): #3250. 現代ロシアの諸民族が抱える「ロシアのくびき」問題

#3249. 2018-03-20 (1): #3249. The Falkland Islands

#3248. 2018-03-19 (1): #3248. 日本十進分類法 (NDC) 10版

#3247. 2018-03-18 (1): #3247. 講座「スペリングでたどる英語の歴史」の第5回「color か colour か? --- アメリカのスペリング」

#3246. 2018-03-17 (1): #3246. 制限コードと精密コード

#3245. 2018-03-16 (1): #3245. idiolect

#3244. 2018-03-15 (1): #3244. 第2回 HiSoPra* 研究会で英語史における標準化について話しました

#3243. 2018-03-14 (1): #3243. Caxton は綴字標準化にどのように貢献したか?

#3242. 2018-03-13 (1): #3242. ランカスター朝の英語国語化のもくろみと Chancery Standard (2)

#3241. 2018-03-12 (1): #3241. 1422年,ロンドン醸造組合の英語化

#3240. 2018-03-11 (1): #3240. Singapore English における used to (過去)ならぬ use to (現在)

#3239. 2018-03-10 (1): #3239. 英語に関する不平不満の伝統

#3238. 2018-03-09 (1): #3238. 言語交替

#3237. 2018-03-08 (1): #3237. 標準化サイクル

#3236. 2018-03-07 (1): #3236. スライドできるイギリス文学関連略年表

#3235. 2018-03-06 (1): #3235. 標準語イデオロギー,標準化イデオロギー

#3234. 2018-03-05 (1): #3234. 「言語と人間」研究会 (HLC) の春期セミナーで標準英語の発達について話しました

#3233. 2018-03-04 (1): #3233. 英語自由化と英語相対化の19世紀

#3232. 2018-03-03 (1): #3232. 理想化された抽象的な変種としての標準○○語

#3231. 2018-03-02 (1): #3231. 標準語に軸足をおいた Blake の英語史時代区分

#3230. 2018-03-01 (1): #3230. indict の語源的綴字

#3229. 2018-02-28 (1): #3229. 2月,February,如月

#3228. 2018-02-27 (1): #3228. enough と enow

#3227. 2018-02-26 (1): #3227. 講座「スペリングでたどる英語の歴史」の第4回「doubt の <b>--- 近代英語のスペリング」

#3226. 2018-02-25 (1): #3226. イギリス文学関連略年表

#3225. 2018-02-24 (1): #3225. ランカスター朝の英語国語化のもくろみと Chancery Standard

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#3223. 2018-02-22 (1): #3223. George Andrews, A Dictionary of the Slang and Cant language (1809)

#3222. 2018-02-21 (1): #3222. 第2回 HiSoPra* 研究会で英語史における標準化について話します

#3221. 2018-02-20 (1): #3221. 意味変化の不可避性

#3220. 2018-02-19 (1): #3220. イングランド史上初の英語アカデミーもどきと Dryden の英語史上の評価

#3219. 2018-02-18 (1): #3219. 中英語に関する歴史語用論の話題

#3218. 2018-02-17 (1): #3218. 講座「スペリングでたどる英語の歴史」の第3回「515通りの through --- 中英語のスペリング」

#3217. 2018-02-16 (1): #3217. ドーキンスと言語変化論 (3)

#3216. 2018-02-15 (1): #3216. ドーキンスと言語変化論 (2)

#3215. 2018-02-14 (1): #3215. ドーキンスと言語変化論 (1)

#3214. 2018-02-13 (1): #3214. 1410年代から30年代にかけての Chancery English の萌芽

#3213. 2018-02-12 (1): #3213. 「言語と人間」研究会 (HLC) の春期セミナーで標準英語の発達について話します

#3212. 2018-02-11 (1): #3212. 黒死病,死の舞踏,memento mori

#3211. 2018-02-10 (1): #3211. 統語と談話構造

#3210. 2018-02-09 (1): #3210. 時代が下るにつれ,書き言葉の記録から当時の日常的な話し言葉を取り出すことは難しくなるか否か

#3209. 2018-02-08 (1): #3209. 言語標準化の7つの側面

#3208. 2018-02-07 (1): #3208. ポライトネスが稀薄だった古英語

#3207. 2018-02-06 (1): #3207. 標準英語と言語の標準化に関するいくつかの術語

#3206. 2018-02-05 (1): #3206. 宗教改革は識字率の向上にそれほど寄与しなかったか?

#3205. 2018-02-04 (1): #3205. スライドできる英語史年表 (3)

#3204. 2018-02-03 (1): #3204. 歴史社会言語学と歴史語用論の合流

#3203. 2018-02-02 (1): #3203. 文献学と歴史語用論は何が異なるか?

#3202. 2018-02-01 (1): #3202. 英語歴史語用論における有望な分野

#3201. 2018-01-31 (1): #3201. アメリカ英語の「保守性」について --- Algeo and Pyles の見解

#3200. 2018-01-30 (1): #3200. 後期近代英語期の主要な出来事の年表

#3199. 2018-01-29 (1): #3199. 講座「スペリングでたどる英語の歴史」の第2回「英語初のアルファベット表記 --- 古英語のスペリング」

#3198. 2018-01-28 (1): #3198. 語用論の2潮流としての Anglo-American 対 European Continental

#3197. 2018-01-27 (1): #3197. 初期近代英語期の主要な出来事の年表

#3196. 2018-01-26 (1): #3196. 中英語期の主要な出来事の年表

#3195. 2018-01-25 (1): #3195. 講座「スペリングでたどる英語の歴史」の第1回「英語のスペリングの不規則性」

#3194. 2018-01-24 (1): #3194. ノルマン征服後,英語が用いられなくなったことへの嘆き

#3193. 2018-01-23 (1): #3193. 古英語期の主要な出来事の年表

#3192. 2018-01-22 (1): #3192. 西,北,東ゲルマン語群の間にみられる音韻・形態・統語上の主要な差違

#3191. 2018-01-21 (1): #3191. period, semicolon, colon の効果の違い

#3190. 2018-01-20 (1): #3190. 言語変化の偶然と必然,そして運命

#3189. 2018-01-19 (1): #3189. ミームとしての言語 (2)

#3188. 2018-01-18 (1): #3188. ミームとしての言語 (1)

#3187. 2018-01-17 (1): #3187. 1譛茨シ繰anuary?シ檎擱譛?

#3186. 2018-01-16 (1): #3186. 1/f ゆらぎを悟っていた宮本武蔵

#3185. 2018-01-15 (1): #3185. 動的平衡と言語研究

#3184. 2018-01-14 (1): #3184. イラン語派の系統図

#3183. 2018-01-13 (1): #3183. ソグド語

#3182. 2018-01-12 (1): #3182. ARCHER で colour と color の通時的英米差を調査

#3181. 2018-01-11 (1): #3181. Spelling/Pronunciation Search

#3180. 2018-01-10 (1): #3180. 徐々に高頻度語の仲間入りを果たしてきたフランス・ラテン借用語

#3179. 2018-01-09 (1): #3179. 「新古典主義的複合語」か「英製羅語」か

#3178. 2018-01-08 (1): #3178. 産業革命期,伝統方言から都市変種へ

#3177. 2018-01-07 (1): #3177. 言語とは動的平衡にあるシステムか? (2)

#3176. 2018-01-06 (1): #3176. 言語とは動的平衡にあるシステムか? (1)

#3175. 2018-01-05 (1): #3175. group thinking と tree thinking

#3174. 2018-01-04 (1): #3174. 高頻度語はスペリングが短い (2)

#3173. 2018-01-03 (1): #3173. 高頻度語はスペリングが短い (1)

#3172. 2018-01-02 (1): #3172. シュライヒャーの系統図的発想はダーウィンからではなく比較文献学から

#3171. 2018-01-01 (1): #3171. 1/f 繧?繧峨℃

#3170. 2017-12-31 (1): #3170. 現代日本語の語種分布 (2)

#3169. 2017-12-30 (1): #3169. 古英語期,オランダ内外におけるフリジア人の活躍

#3168. 2017-12-29 (1): #3168. 12月,December,師走

#3167. 2017-12-28 (1): #3167. 11譛茨シ君ovember?シ碁惧譛?

#3166. 2017-12-27 (1): #3166. 英製希羅語としての科学用語

#3165. 2017-12-26 (1): #3165. 英製羅語としての conspicuous と external

#3164. 2017-12-25 (1): #3164. スライドできる英語史年表 (2)

#3163. 2017-12-24 (1): #3163. metonymy と metaphor のどちらがより基本的か?

#3162. 2017-12-23 (1): #3162. 古因学

#3161. 2017-12-22 (1): #3161. 大阪が国家として独立したら大阪語が公用語となるかも

#3160. 2017-12-21 (1): #3160. 連載第12回「なぜ英語はSVOの語順なのか?(後編)」

#3159. 2017-12-20 (1): #3159. HTOED

#3158. 2017-12-19 (1): #3158. 19世紀後半に始まった英語史記述の伝統

#3157. 2017-12-18 (1): #3157. 華麗なる splendid の同根類義語

#3156. 2017-12-17 (1): #3156. 「大英帝国の拡大と英語」のまとめ

#3155. 2017-12-16 (1): #3155. Charles Richardson の A New Dictionary of the English Language (1836--37)

#3154. 2017-12-15 (1): #3154. 英語史上,色彩語が増加してきた理由

#3153. 2017-12-14 (1): #3153. 英語史における基本色彩語の発展

#3152. 2017-12-13 (1): #3152. 言語変化の "multiple causation"

#3151. 2017-12-12 (1): #3151. 言語接触により言語が単純化する機会は先史時代にはあまりなかった

#3150. 2017-12-11 (1): #3150. 言語接触は言語を単純にするか複雑にするか?

#3149. 2017-12-10 (1): #3149. なぜ言語を遺伝的に分類するのか?

#3148. 2017-12-09 (1): #3148. 言語における「遺伝的関係」の基本単位は個体か種か?

#3147. 2017-12-08 (1): #3147. 言語における「遺伝的関係」とは何か? (2)

#3146. 2017-12-07 (1): #3146. 言語における「遺伝的関係」とは何か? (1)

#3145. 2017-12-06 (1): #3145. 今,後期近代英語の研究がおもしろい

#3144. 2017-12-05 (1): #3144. 英語音韻史における long ash 1 と long ash 2

#3143. 2017-12-04 (1): #3143. ホメオカオス (2)

#3142. 2017-12-03 (1): #3142. ホメオカオス (1)

#3141. 2017-12-02 (1): #3141. 16世紀イングランドの識字率

#3140. 2017-12-01 (1): #3140. 16世紀イングランドではラテン語ではなく英語が印刷・出版された

#3139. 2017-11-30 (1): #3139. 講座「スペリングでたどる英語の歴史」のお知らせ

#3138. 2017-11-29 (1): #3138. 漢字の伝来と使用の年代

#3137. 2017-11-28 (1): #3137. 日本語史の時代区分 (2)

#3136. 2017-11-27 (1): #3136. singular you は疑わないのに singular they には注目が集まる

#3135. 2017-11-26 (1): #3135. -ed の起源

#3134. 2017-11-25 (1): #3134. James VI 作の「主の祈り」

#3133. 2017-11-24 (1): #3133. 言語変化の "how" と "why"

#3132. 2017-11-23 (1): #3132. 暗号学と言語学 (2)

#3131. 2017-11-22 (1): #3131. 連載第11回「なぜ英語はSVOの語順なのか?(前編)」

#3130. 2017-11-21 (1): #3130. 複雑系言語学

#3129. 2017-11-20 (1): #3129. 基本語順の類型論 (4)

#3128. 2017-11-19 (1): #3128. 基本語順の類型論 (3)

#3127. 2017-11-18 (1): #3127. 印欧祖語から現代英語への基本語順の推移

#3126. 2017-11-17 (1): #3126. 人名語順の類型論

#3125. 2017-11-16 (1): #3125. 基本語順の類型論 (2)

#3124. 2017-11-15 (1): #3124. 基本語順の類型論 (1)

#3123. 2017-11-14 (1): #3123. カオスとフラクタル

#3122. 2017-11-13 (1): #3122. 言語体系は「カオスの辺縁」にある

#3121. 2017-11-12 (1): #3121. 「印刷術の発明と英語」のまとめ

#3120. 2017-11-11 (1): #3120. 貴族に英語の印刷物を売ることにした Caxton

#3119. 2017-11-10 (1): #3119. 宗教改革,絶対王政,近代国語の形成,大航海時代を支えた印刷術

#3118. 2017-11-09 (1): #3118. (無)文字社会と歴史叙述

#3117. 2017-11-08 (1): #3117. EEBO corpus がリリース

#3116. 2017-11-07 (1): #3116. 巻物から冊子へ,パピルスから羊皮紙へ

#3115. 2017-11-06 (1): #3115. God に長母音の発音があり得た

#3114. 2017-11-05 (1): #3114. 文化的優劣,政治的優劣,語彙借用

#3113. 2017-11-04 (1): #3113. アングロサクソン人は本当にイングランドを素早く征服したのか?

#3112. 2017-11-03 (1): #3112. カオス理論と言語変化 (2)

#3111. 2017-11-02 (1): #3111. カオス理論と言語変化 (1)

#3110. 2017-11-01 (1): #3110. 「宣教師語」

#3109. 2017-10-31 (1): #3109. なぜ -(e)s の付け方と -ing の付け方が綴字において異なるのか?

#3108. 2017-10-30 (1): #3108. ノルマン征服がなかったら,英語は・・・?

#3107. 2017-10-29 (1): #3107. 「ノルマン征服と英語」のまとめスライド

#3106. 2017-10-28 (1): #3106. なぜ -ed の付け方と -(e)s の付け方が綴字において異なるのか?

#3105. 2017-10-27 (1): #3105. tithe と tenth

#3104. 2017-10-26 (1): #3104. なぜ「ninth(ナインス)に e はないんす」かね?

#3103. 2017-10-25 (1): #3103. 10月,October,神無月

#3102. 2017-10-24 (1): #3102. 「キリスト教伝来と英語」のまとめスライド

#3101. 2017-10-23 (1): #3101. 初期近代英語期の識字率

#3100. 2017-10-22 (1): #3100. イングランド宗教改革による英語の地位の向上の負の側面

#3099. 2017-10-21 (1): #3099. 連載第10回「なぜ you は「あなた」でもあり「あなたがた」でもあるのか?」

#3098. 2017-10-20 (1): #3098. 綴字と発音の交渉

#3097. 2017-10-19 (1): #3097. ヤツメウナギがいなかったら英語の復権は遅くなっていたか,早くなっていたか

#3096. 2017-10-18 (1): #3096. 中英語期,英語の復権は徐ろに

#3095. 2017-10-17 (1): #3095. Your Grace, Your Highness, Your Majesty

#3094. 2017-10-16 (1): #3094. 449年以前にもゲルマン人はイングランドに存在した

#3093. 2017-10-15 (1): #3093. 早口言葉と tongue twisters

#3092. 2017-10-14 (1): #3092. 生き残りやすい書き言葉の証拠,消えやすい書き言葉の証拠

#3091. 2017-10-13 (1): #3091. Baugh and Cable の英語史概説書の目次よりランダムにクイズを作成

#3090. 2017-10-12 (1): #3090. 英語英文学は南方から滋養をとってきた

#3089. 2017-10-11 (1): #3089. 「アメリカ独立戦争と英語」のまとめスライド

#3088. 2017-10-10 (1): #3088. アメリカ英語の一様性に関する18--19世紀のコメント

#3087. 2017-10-09 (1): #3087. Noah Webster

#3086. 2017-10-08 (1): #3086. アメリカの独立とアメリカ英語への思い

#3085. 2017-10-07 (1): #3085. Simon Horobin の Does Spelling Matter? を引用・参照した記事のリスト

#3084. 2017-10-06 (1): #3084. スペリングの歴史を知っておくと「慰め」られる

#3083. 2017-10-05 (1): #3083. 「英語のスペリングは大聖堂のようである」

#3082. 2017-10-04 (1): #3082. "spelling bee" の起源と発達

#3081. 2017-10-03 (1): #3081. 日本の英語学習者のための『スペリングの英語史』の読み方

#3080. 2017-10-02 (1): #3080. 『スペリングの英語史』の章ごとの概要

#3079. 2017-10-01 (1): #3079. 拙訳『スペリングの英語史』が出版されました

#3078. 2017-09-30 (1): #3078. kenning と枕詞

#3077. 2017-09-29 (1): #3077. 長田による「文字言語の構成要素と暗号形式の対応」

#3076. 2017-09-28 (1): #3076. 隠語,タブー,暗号

#3075. 2017-09-27 (1): #3075. 略語と暗号

#3074. 2017-09-26 (1): #3074. 「文字は公認の暗号である」

#3073. 2017-09-25 (1): #3073. 9譛茨シ郡eptember?シ碁聞譛?

#3072. 2017-09-24 (1): #3072. 日本語の挟み言葉

#3071. 2017-09-23 (1): #3071. Pig Latin

#3070. 2017-09-22 (1): #3070. 暗号として用いられた普通語

#3069. 2017-09-21 (1): #3069. 連載第9回「なぜ try が tried となり,die が dying となるのか?」

#3068. 2017-09-20 (1): #3068. 「宗教改革と英語史」のまとめスライド

#3067. 2017-09-19 (1): #3067. 宗教改革略年表

#3066. 2017-09-18 (1): #3066. 宗教改革と識字率

#3065. 2017-09-17 (1): #3065. 都市化,疫病,言語交替

#3064. 2017-09-16 (1): #3064. Sir John Cheke のギリシア語の発音論争

#3063. 2017-09-15 (1): #3063. Sir John Cheke の英語贔屓

#3062. 2017-09-14 (1): #3062. 1665年のペストに関する Samuel Pepys の記録

#3061. 2017-09-13 (1): #3061. 誤用と正用という観念の発現について

#3060. 2017-09-12 (1): #3060. 17世紀後半からの tea 用語

#3059. 2017-09-11 (1): #3059. ベンガル語の必修化を巡るダージリンのストライキ

#3058. 2017-09-10 (1): #3058. 「英語史における黒死病の意義」のまとめスライド

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#3056. 2017-09-08 (1): #3056. 黒死病による人口減少と技術革新

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#152. 2009-09-26 (1): #152. 現代英語の5特徴に対する異論

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#142. 2009-09-16 (1): #142. 英語に借用された日本語の分布

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#139. 2009-09-13 (1): #139. 黒死病と英語復権の関係について再々考

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#136. 2009-09-10 (1): #136. 中東・アジアの民族名称の接尾辞 -i (2)

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#134. 2009-09-08 (1): #134. 英語が民主的な言語と呼ばれる理由

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#122. 2009-08-27 (1): #122. /kn/ で始まる単語

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#119. 2009-08-24 (1): #119. 英語を世界語にしたのはクマネズミか!?

#118. 2009-08-23 (1): #118. 母音四辺形ならぬ母音六面体

#117. 2009-08-22 (1): #117. フランス借用語の年代別分布

#116. 2009-08-21 (1): #116. 語源かぶれの綴り字 --- etymological respelling

#115. 2009-08-20 (1): #115. 男の人魚はいないのか?

#114. 2009-08-19 (1): #114. 初期近代英語の借用語の起源と割合

#113. 2009-08-18 (1): #113. 言語は世界を写し出す --- iconicity

#112. 2009-08-17 (1): #112. フランス・ラテン借用語と仮定法現在

#111. 2009-08-16 (1): #111. 英語史における古ノルド語と古フランス語の影響を比較する

#110. 2009-08-15 (1): #110. 現代英語の借用語の起源と割合

#109. 2009-08-14 (1): #109. 比較言語学のロマン --- Tocharian (2)

#108. 2009-08-13 (1): #108. 逆成の例をもっと

#107. 2009-08-12 (1): #107. 逆成と接辞変形

#106. 2009-08-11 (1): #106. 「エロ」と「エステ」は逆成か切り株か

#105. 2009-08-10 (1): #105. 日本語に入った「チック」語

#104. 2009-08-09 (1): #104. hundred とヴェルネルの法則

#103. 2009-08-08 (1): #103. グリムの法則とは何か

#102. 2009-08-07 (1): #102. hundred とグリムの法則

#101. 2009-08-06 (1): #101. 比較言語学のロマン --- Tocharian と Anatolian

#100. 2009-08-05 (1): #100. hundred と印欧語比較言語学

#99. 2009-08-04 (1): #99. 生産的な接頭辞 neo-

#98. 2009-08-03 (1): #98. 「リック」や「ニック」ではなく「チック」で切り出した理由

#97. 2009-08-02 (1): #97. 借用接尾辞「チック」

#96. 2009-08-01 (1): #96. 英語とフランス語の素材を活かした 混種語 ( hybrid )

#95. 2009-07-31 (1): #95. まだある! Norman French と Central French の二重語

#94. 2009-07-30 (1): #94. gaol と jail

#93. 2009-07-29 (1): #93. third の音位転換はいつ起こったか (2)

#92. 2009-07-28 (1): #92. third の音位転換はいつ起こったか

#91. 2009-07-27 (1): #91. なぜ一人称単数代名詞 I は大文字で書くか

#90. 2009-07-26 (1): #90. taper と paper

#89. 2009-07-25 (1): #89. one の発音は訛った発音

#88. 2009-07-24 (1): #88. 英語史を揺るがした謎の物体

#87. 2009-07-23 (1): #87. 日食とオカルト

#86. 2009-07-22 (1): #86. one の発音

#85. 2009-07-21 (1): #85. It's time for the meal --- time と meal の関係

#84. 2009-07-20 (1): #84. once, twice, thrice

#83. 2009-07-19 (1): #83. 「ビバーク」と英語史

#82. 2009-07-18 (2): #82. ブログ記事へコメントを投稿できるようにしました

#81. 2009-07-18 (1): #81. once や twice の -ce とは何か

#80. 2009-07-17 (1): #80. 地下鉄内のコミュニケーションには手話が最適かも

#79. 2009-07-16 (1): #79. 手話言語学からの inspiration

#78. 2009-07-15 (1): #78. Verbix とコーパス

#77. 2009-07-14 (1): #77. 動詞の活用表を生成してくれる「Verbix」

#76. 2009-07-13 (1): #76. Norman French vs Central French

#75. 2009-07-12 (1): #75. ワッフルの仲間たち

#74. 2009-07-11 (1): #74. /b/ と /v/ も間違えて当然!?

#73. 2009-07-10 (1): #73. 「天の川」の比較語源学

#72. 2009-07-09 (1): #72. /r/ と /l/ は間違えて当然!?

#71. 2009-07-08 (1): #71. まだまだある sequi の派生語

#70. 2009-07-07 (1): #70. second には「秒」の意味もある

#69. 2009-07-06 (1): #69. second の世界の広がり

#68. 2009-07-05 (1): #68. first は何の最上級か

#67. 2009-07-04 (1): #67. 序数詞における補充法

#66. 2009-07-03 (1): #66. 過去現在動詞

#65. 2009-07-02 (1): #65. 英語における reduplication

#64. 2009-07-01 (1): #64. 法助動詞の代用品が続々と

#63. 2009-06-30 (1): #63. 塵肺症は英語で最も重い病気?

#62. 2009-06-28 (2): #62. なぜ綴りと発音は乖離してゆくのか

#61. 2009-06-28 (1): #61. porridge は愛情をこめて煮込むべし

#60. 2009-06-27 (1): #60. 音位転換 ( metathesis )

#59. 2009-06-26 (1): #59. 英語史における古ノルド語の意義を教わった!

#58. 2009-06-25 (1): #58. 助動詞の現在形と過去形

#57. 2009-06-24 (1): #57. 過去形が欠けている助動詞

#56. 2009-06-23 (1): #56. 英語の位置づけが変わりつつある国

#55. 2009-06-22 (1): #55. through の語源

#54. 2009-06-21 (1): #54. through 異綴りベスト10(ワースト10?)

#53. 2009-06-20 (1): #53. 後期中英語期の through の綴りは515通り

#52. 2009-06-19 (1): #52. 複数形の「ズ」は日本語の一部か?

#51. 2009-06-18 (1): #51. 「5W1H」ならぬ「6H」

#50. 2009-06-17 (1): #50. インドヨーロッパ語族の系統図をお遊びで

#49. 2009-06-16 (1): #49. /k/ の口蓋化で生じたペア

#48. 2009-06-15 (1): #48. 国際的に英語が使用される主要な分野

#47. 2009-06-14 (1): #47. 所有格か目的格か:myself と himself

#46. 2009-06-13 (1): #46. 借用はなぜ起こるか

#45. 2009-06-12 (1): #45. 英語語彙にまつわる数値

#44. 2009-06-11 (1): #44. 「借用」にみる言語の性質

#43. 2009-06-10 (1): #43. なぜ go の過去形が went になるか

#42. 2009-06-09 (1): #42. 古英語には過去形の語幹が二種類あった

#41. 2009-06-08 (1): #41. 言語と文字の歴史は浅い

#40. 2009-06-07 (1): #40. 接尾辞 -ly は副詞語尾か?

#39. 2009-06-06 (1): #39. 複数与格語尾 -um の生きた化石

#38. 2009-06-05 (1): #38. 「たそがれ」の比較語源学

#37. 2009-06-04 (1): #37. ブリテン島へ侵入した5民族の言語とその英語への影響

#36. 2009-06-03 (1): #36. rhotacism

#35. 2009-06-02 (1): #35. finger の語源

#34. 2009-06-01 (1): #34. thumb の綴りと発音

#33. 2009-05-31 (1): #33. ジュート人の名誉のために

#32. 2009-05-30 (1): #32. 古英語期に借用されたラテン語

#31. 2009-05-29 (1): #31. 現代英語の子音の音素

#30. 2009-05-28 (1): #30. 古英語の前置詞と格

#29. 2009-05-27 (1): #29. thumb と finger

#28. 2009-05-26 (1): #28. 古英語に自然性はなかったか?

#27. 2009-05-25 (1): #27. 異分析の例を集めるにはどうすればよいか?

#26. 2009-05-24 (1): #26. 古英語の名詞屈折(2)

#25. 2009-05-23 (1): #25. 古英語の名詞屈折(1)

#24. 2009-05-22 (1): #24. なぜ英語史を学ぶか

#23. 2009-05-21 (1): #23. "Good evening, ladies and gentlemen!"は間違い?

#22. 2009-05-20 (1): #22. イディオムと英語史

#21. 2009-05-19 (1): #21. 古英語の文法などをオンラインで学習できるサイト

#20. 2009-05-18 (1): #20. 接尾辞-dom をもつ名詞

#19. 2009-05-17 (1): #19. 母音四辺形

#18. 2009-05-16 (1): #18. 英語史をオンラインで学習できるサイト

#17. 2009-05-15 (1): #17. 注意すべき古英語の綴りと発音

#16. 2009-05-14 (1): #16. 接尾辞-th をもつ抽象名詞のもとになった動詞・形容詞は?

#15. 2009-05-13 (1): #15. Bernard Shaw が言ったかどうかは "ghotiy" ?

#14. 2009-05-12 (1): #14. 抽象名詞の接尾辞-th

#13. 2009-05-11 (2): #13. 英国のパブから ye が消えていくゆゆしき問題

#12. 2009-05-11 (1): #12. How many carp!

#11. 2009-05-10 (1): #11. 「虹」の比較語源学

#10. 2009-05-09 (1): #10. 言語は人工か自然か?

#9. 2009-05-08 (1): #9. ゴート語(Gothic)と英語史

#8. 2009-05-07 (1): #8. 交通渋滞と言語変化

#7. 2009-05-06 (1): #7. 豚インフルエンザの拡散曲線(メキシコとアメリカ)

#6. 2009-05-05 (1): #6. 豚インフルエンザの拡散曲線

#5. 2009-05-04 (1): #5. 豚インフルエンザの二次感染と語彙拡散の"take-off"

#4. 2009-05-03 (1): #4. 最近は日本でも英語風の単語や発音が普及している?

#3. 2009-05-02 (1): #3. pandemicと英語史

#2. 2009-05-01 (2): #2. 自己紹介

#1. 2009-05-01 (1): #1. 英語史ブログを開始