長倉ゼミ用、予定確認(兼、備忘録)、および配布資料置き場用WEB 2025
(金3,4限 335教室)
(私のHPへのリンク)
3年生 第15期生(2025年度)
岡本正吉、河野祐輝、堺大祥、大丸和輝、田村啓太、長崎航、西松幸多郎、橋本華乃、蓮井みりう、藤原航大、星野智輝、松村悠生、嶺凪沙、森本裕貴、
以上14名
4年生 第14期生(2024年度)
葛シュガン、久保川裕太、久保将真、久保田絢子、黒岩達也、呉勝洋、佐々木求道、鈴木慎一郎、登欣悦、萬代涼雅、芳賀貴生、鈴木悠生
以上12名
三田際論文班
未定
(またこちらも参考にして下さい。参考文献の書き方)
(後半の)論文発表の際の約束(としたいところですが、難しい場合もあると思うので、努力目標にします)
基本的に論文発表は3年生は三田祭、4年生は卒業論文のために行う。
以下のルールを守るよう努力する。
(1) 関連論文を発表する場合は、事前にゼミ生に関連論文を送り(最低1日前)、発表を担当しないゼミ生はそれを読んで、送られた論文の最低どれか一つの論文に関して、最低一つ質問かコメントを考えてくる。
(2) 発表の際に出た質問で発表者がその場で答えられなかったものはメモして発表者が次の週までに調べて答える。
(3) 3年生は三田際論文のグループで発表、4年生は(輪読の教科書発表以外は)原則1人で発表。
(4) 発表する人は作った資料をみんなが見れるようにする(ゼミのメーリングリストに送るなど)。
(5) (できたら) 各班は書きあがった三田祭論文を他の班に送る。各自で送られた他の班の三田祭論文を読んで、何かコメントを書いて送り返す。
春学期
(ゼミ必修講義)
3年生は計量経済学中級a&b、および
時系列分析aか時系列分析bか社会科学基礎論aか社会科学基礎論bか確率・統計aか確率・統計b
を受講すること。4年生は特になし。
今年は下記の教科書を使います。
教科書: 「スパース回帰分析とパターン認識」 (2020) 梅津裕太、西井龍映、上田勇佑・著 講談社
4/18 & 4/25 は私がミクロ計量経済学の講義とRの演習を行います。
5/2以降の学期前半の3限は、(3年生、4年生共に)上記の教科書のそれぞれの章を以下のように分け、3人以内のグループで発表してもらいます(グループは1人や2人でもよいです)。とりあえず現時点では、まず2章から発表して、次に4章、その次に1章を発表して、最後に3章を発表する予定です(変わるかもしれません)。
@ 2.1
– 2.3, A
2.4, B
2.5-2.6, C
4.1, D
4.2, E
4.3, F
1.1, G 1.2.1-1.2.2,
H
1.2.3, I
1.3, J
1.4, K
1.5, L
1.6, M
3.1, N
3.2, O
3.3,P 3.4
学期前半の4限は4年生の卒論関係発表があればそれを、なければ私が作成した資料を基に上記の教科書の内容のRによる演習を行います。今学期は(Pythonではなく)Rによる演習を行うことにしました。
学期の後半は3年生は三田祭論文の班で論文発表を、4年生は各自で卒論関係の発表をしてもらいます。
(上記の発表についての注意事項) 発表は、余りに短いとやる意味があまりないので、少なくとも20 - 25分くらいは話せる内容を用意して来て下さい(基本的に超える分には構いません)。それより短い場合は無理にやる必要はありませんので、次回へ延期して下さい。また、予定していたが、時間がなくて用意ができなかった場合も(例え当日でも)次回以降に延期するということで構いません。
今後のおおまかな予定 (変更の可能性あり)
3年生
~ 6月中旬 指定した教科書の輪読、発表、PC演習
6月中旬までに三田祭論文を書く班を決める(1班最大4人まで、6/6のゼミまでに教えて下さい)。
6月下旬 ~ 7月 三田祭論文テーマ探し、三田際論文グループで発表
(6月中旬(くらい)までに、3年生のどのグループを4年生がメンターするか決める。3年生は担当の4年生へ役に立ったと思ったら三田論に謝辞を書くこと)
3年生は各班ごとに春学期の終わり(7月12日)までに三田祭論文のテーマ(仮のタイトル)を決めて、そのタイトルおよびその内容説明を3-5行くらいしたものをメールで私まで送る。
4年生
春学期:3年生と一緒に教科書輪読したり、卒論についての発表や就活体験談をする。
単位の条件
春学期
3年生: 教科書の発表1回以上と、三田論論文のグループによる発表を2回以上する。
欠席3回以内(上限3)。欠席するときはなるべく私まで連絡するようにしてください。
条件達成→ S 条件達成失敗 → D
4年生: 教科書の発表1回以上と卒論に向けての発表を1回以上担当する(この2つのうち1つは就活の体験談で置き換えることができる。ただし就活の体験談で置き換える場合はなるべく早めに行う。就活体験談は1回のゼミで最大3人まで)。また自分がメンターになった三田祭論文グループの発表に1回以上コメントする(メンターコメント)。
条件達成→ S 条件達成失敗 → D
今後のとりあえずの予定 (発表の日程は実際に始めてみて、発表にかかる時間等を見て日程を変更する可能性があります、というか可能性大です(例えば下記においてEの発表が5/9から5/16になるなど)。その日のうちに終わらなかった予定は次の週に後回しになります。予定より早く終わることもあるかと思います。時々予定を調整するために私が講義をするかもしれません。その他諸々の理由で予定通り行かない可能性が高いです。予定は予定です。)
2025/4/11 最初のゼミ、今後の予定の説明、ゼミ役職決め、サブゼミとかの話し合い。3限で終了予定
2025/4/18 3限ミクロ計量経済学講義1、4限休講。18時より3年生歓迎会。資料
2025/4/25
4年生の発表{黒岩}、ミクロ計量経済学講義2、R演習。R演習資料、fertil.csv, 401k.csv
2025/5/2 3限 教科書発表{@, A, B}, 4限 4年生の発表{久保田、久保川}、Rの演習
2025/5/9 3限 教科書発表{C, D, E}, 4限 4年生の発表{芳賀}、Rの演習
2025/5/16 3限 教科書発表{F黒岩、久保、萬代, G堺、蓮井、星野, H田村、大丸、橋本}, 4限 4年生の発表かRの演習
2025/5/23 3限 教科書発表{I岡本、西松、藤原, J松村、河野, K長崎、嶺、森本}, 4限休講(3限のみ)
2025/5/30 3限 教科書発表{L久保川、鈴木(慎), M久保田、葛、登, N呉、佐々木、芳賀}, 4限 4年生の発表かRの演習
2025/6/6 補講日 3限補講 3限 教科書発表{O, P},
2025/6/13 3, 4限 3年三田論関係発表{}, 4年発表{}
2025/6/20 3, 4限 3年三田論関係発表{}, 4年発表{葛、萬代}
2025/6/27
3, 4限 3年三田論関係発表{}, 4年発表{呉、久保}
2025/7/4
3, 4限 3年三田論関係発表{}, 4年発表{登、鈴木(慎)}
2025/7/11
3, 4限 3年三田論関係発表{}, 4年発表{}
2025/7/18 休講
(7月終わりくらいに三田祭のグループごとに1度、どこかで面談をできればと思います。その時三田論の大まかな計画を聞かせて下さい。)
上記講義日程内に予定が終わらない場合は、補講をするかもしれません。
(夏休み中のどこか)合宿: 3年生の三田論中間発表と4年生の卒論準備発表(先行研究等)
発表のノルマチェック表
3年 |
岡本 |
河野 |
堺 |
大丸 |
田村 |
長崎 |
西松 |
教科書発表 |
5/23 |
5/23 |
5/16 |
5/16 |
5/16 |
5/23 |
5/23 |
三田論発表1 |
|
|
|
|
|
|
|
三田論発表2 |
|
|
|
|
|
|
|
任意発表 |
|
|
|
|
|
|
|
3年 |
橋本 |
蓮井 |
藤原 |
星野 |
松村 |
嶺 |
森本 |
教科書発表 |
5/16 |
5/16 |
5/23 |
5/16 |
5/23 |
5/23 |
5/23 |
三田論発表1 |
|
|
|
|
|
|
|
三田論発表2 |
|
|
|
|
|
|
|
任意発表 |
|
|
|
|
|
|
|
4年 |
葛 |
久保川 |
久保 |
久保田 |
黒岩 |
呉 |
佐々木 |
教科書発表 |
5/30 |
5/30 |
5/16 |
5/30 |
5/16 |
5/30 |
5/30 |
卒論関係発表 |
6/20 |
5/2 |
6/27 |
5/2 |
4/25 |
6/27 |
|
メンターコメント |
|
|
|
|
|
|
|
任意発表 |
|
|
|
|
|
|
|
4年 |
鈴木(慎) |
登 |
萬代 |
芳賀 |
鈴木(悠) |
教科書発表 |
5/30 |
5/30 |
5/16 |
5/30 |
|
卒論関係発表 |
7/4 |
7/4 |
6/20 |
5/9 |
|
メンターコメント |
|
|
|
|
|
任意発表 |
|
|
|
|
|
青字は終わったもの、黒字は予定
ゼミ資料 (それぞれの資料は予告なく改訂する場合があります
(今年は特に使わない予定ですが載せておきます。場合によっては使うかもしれません)
以下の資料は私のゼミで使用するために作成した資料です。ゼミホームページ上で公開しており、自由に参照して頂いて構いません。ただし、内容について、一応検証してありますが、間違いがあるかもしれません。間違いがあった場合でもそれによって生じるいかなる損害、不利益について責任は負いかねますますのでご了承下さい。もしダウンロードできないもの、および間違い等を見つけたら知らせて下さい。
スライド
K変数回帰分析、最小二乗法 補足資料 ベクトルの微分について ガウス-マルコフの定理の証明
t 統計量とF統計量の分布 ノート版
その他
Python資料
Pythonによる線形回帰分析 data01.csv data02.csv data01.En.csv data02.En.csv
Python による非線形最小二乗法 USPopdata.csv
Python によるARMAモデルの推定と予測(書きかけ)
(以下、随時更新していきます)
R資料 (今年ようの資料は新たに作る予定ですが、とりあえず以前ゼミで使用したRの資料を載せておきます)
この資料でのモデルの説明は、基本的には一度上記で説明したモデルであるため、大雑把な説明になっています。論文で使えるレベルの説明ではありません。論文内ではモデルの説明をきちんと書くようにして下さい)。
Rによる最小二乗法
usdata01.txt usdata02.txt usdata03.txt makerdata01.txt makerdata02.txt makerdata03.txt
Rによる重回帰分析
data01.En.txt data02.En.txt data01.txt data02.txt
Rによる二項ロジットモデルの推定 (英語版の方にはもう少し説明があります) dpdata.txt dpdata.En.txt schooldata.txt
Rによる多項ロジットモデルの推定 flabordata.txt
Rによるパネルデータの分析
関連資料 1
2 , chigin.csv
Rによる状態変化を伴うモデルの推定 関連資料1, 2
Rのrugarchパッケージを用いたGARCHモデルの推定
関連資料 1, 2, topixdata.txt
Rによるマルコフレジームスウィチングモデルの推定 (使用データは上記のtsdata.txt)
Rによる時系列分析1
tsdata.txt nikkei2008.txt
Rによる時系列分析2
msci_ret.txt
関連資料1, 2
Rによる時系列分析3 (単位根検定)
tsdata.txt (時系列分析講義のHPのスライド参照)
MatlabとRによる最尤推定 normalLLF.m
, normalMLE.m
, dataY
Rによるパネル2項ロジットモデルのバイアス推定 panelBLest.R
, panelMLest.R