正月三箇日明けの1月4日,5日,6日と3日間にわたり,hellog 5000回を記念して,私の Twitter アカウント @chariderryu で英語史小ネタ36連投の一人企画を実施しました.ハッシュタグ #英語史小ネタ と #英語史をお茶の間に を付して,hellog の過去記事からの蔵出しという形で,おもしろ英語史話題を次々と投げました.
hellog をお読みの多くの方々にもご覧いただきましたが,数日経って振り返ってみますと,そこそこウケた話題とウケなかった話題の差が浮き彫りになってきました.ウケた話題は,やはり何らかのアピールがあるということかと思います.もともと hellog に絡めた企画でしたし,ここで振り返ってみたいと思います.人気のあったベスト3です.
第1位:第19投稿 (435), "Ye Olde Cheshire Cheese" (cf. 「#1428. ye = the」 ([2013-03-25-1]))
第2位:第15投稿 (340), "en- of 'English'" (cf. 「#2250. English の語頭母音(字)」 ([2015-06-25-1]))
第3位:第35投稿 (187), "Unintelligible English passage due to semantic changes" (cf. 「#1954. 意味変化によって意味不明となった英文」 ([2014-09-02-1]))
企画が終わった後も,細々と Twitter 上で #英語史小ネタ は続けていますので,ぜひフォローいただけると嬉しいです.本ブログと合わせて,そちらもよろしくお願いいたします.
一昨日から hellog 5000回記念ということで,一人で記念イベントを開催しています.私が起きて目覚めている時間帯に限りますが,毎時 @chariderryu というこちらの Twitter アカウントにて #英語史小ネタ あるいは #英語史をお茶の間に というハッシュタグを付けつつ,hellog の過去記事に紐付けた何らかのおもしろい話題を投稿するという正月企画です.一昨日と昨日とで非常に多くの方に読んで反応いただきまして,感謝しております.
合計24のツイートを投稿する予定でしたが,多くの反響をいただいて調子にノリまして,この2日間で26のツイート(および種々の宣伝ツイート)を公表いたしました.これまで最も多くの反響をいただいたのは19番目の投稿でした.これは,hellog の過去記事「#1428. ye = the」 ([2013-03-25-1]) に紐付けた英語史小ネタです.
この2日間でご好評いただいたということもあり,お届けしたい話題はまだまだありますので,調子にノッて3日目に突入したいと思います.ネタはたくさんあっても続けるとキリがないということがあり,難しいところですが(^^;; 今日も毎時何かしらの英語史の話題をお届けしますので,是非いいね,リツイート,便乗ツイート等でこの #英語史をお茶の間に 企画を盛り上げていただければ幸いです.また,よろしければ当 Twitter アカウント @chariderryu のフォローもお願い致します.
上記の企画の一方,本ブログの姉妹版であり音声版の Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」も毎朝坦々と配信しています.毎朝6時に広く長く英語史の話題を発信しています.音声配信を始めて1年7ヶ月ほどとなりますが,3000人超のリスナーの皆さんにフォローいただいています(ありがとうございます!).
昨日,今日の放送は,ウクライナ戦争について社会言語学的な観点から切り込んでいます.「#585. ウクライナ人がウクライナ語を学び始めてるってどういうこと? --- 国家と言語の複雑な関係」です.hellog, heldio, Twitter などの媒体で,英語史に直接・間接に関わる硬軟の話題をお届けしていますので,よろしくお願いいたします.
昨日の記事「#5000. hellog 5000回記念,英語史小ネタを24連続ツイートします」 ([2023-01-04-1]) でお知らせしましたが,昨日から今日にかけて私の Twitter アカウント @chariderryu より一人イベントを開催しています.hellog の過去記事に紐付ける形で,#英語史小ネタ と #英語史をお茶の間に というハッシュタグを付けつつ,140文字で収まる英語史の話題を毎時つぶやいていくというお正月イベントです.
例えば,昨日の第7ツイートは,以下の「なぜ digital transformation の略語が DX?」でした.hellog 記事「#4269. なぜ digital transformation を略すと DX となるのですか? --- hellog ラジオ版」 ([2021-01-03-1]) に紐付けた英語史小ネタです.そちらの記事も合わせてご覧いただければ幸いです.
今日も毎時,何しかしらの英語史小ネタをひねり出して公開していきます.よろしければ当 Twitter アカウント @chariderryu をフォローしていただければと思います.
合わせて,本ブログの音声版である Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」も毎朝6時に更新していますのでご案内します.おかげさまで昨年中にフォロワー3000人超えの音声チャンネルに成長しました.今朝の放送は以下の通り社会派の話題「#584. 旧ユーゴの言語事情」をお届けしています.ブログで,音声で,英語史やその周辺分野の魅力を日々伝えていきます!
2009年5月1日にこの「hellog~英語史ブログ」を始め,毎日書き続けてきて,今日が5,000回目となります.これまでお読みいただいてきた方々には,いつも応援していただきましてありがとうございます.
周囲の学生や研究者を始め多くの知人から「読んでいるよ」「毎日頑張ってね」などとお声がけいただいてきました.また「英語史の調べ物ではよく hellog にヒットします」という方々にも出会うようになりました.本当にありがたい限りです.
2023年の私の英語史活動(hel活)におけるモットーは「英語史をお茶の間に」ですが,この活動の第1発信基地となるのがこの hellog です.ほかにも Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」,YouTube 「井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル」,本や雑誌,講演会その他の媒体を通じて広く英語史関連の情報を発信していきますが,ベースキャンプは常に hellog です.今後とも本ブログとお付き合いのほど,よろしくお願いいたします.
hellog 5000回を勝手に記念しまして,本日午前8時頃より明日にかけて(私が起きて活動している時間帯に限りますが)毎時1つ計24件の「#英語史小ネタ」を Twitter でつぶやくという一人イベントを開催します.私の Twitter アカウント @chariderryu より発信していきますので,たまにチェックしていただければと思います.各小ネタは hellog の過去の記事に紐付けていますので,hellog でこんな話題やあんな話題も取り上げられてきたのか,と気づいていただければ.
各小ネタのツイートに対して,リツイートや便乗ツイートなど,いかようにも反応していただけますと,盛り上がっておもしろいと思います.その際には,ぜひハッシュタグに #英語史小ネタ や #英語史をお茶の間に を添えていただけると嬉しいです.
引き続き「hellog~英語史ブログ」をよろしくお願いいたします.
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