副専攻

法学部では、3・4年次においても人文科学・自然科学の領域を継続して研究したい学生のために、副専攻制度が用意されています。
制度に関する詳細は、以下のリンクを参照してください。

スペイン語圏、ポルトガル語圏に関しては、「イベリア半島の文化と社会」「ラテンアメリカの文化と社会」の二つの副専攻プログラムがあります。
上記のプログラムにおいて副専攻としての認定を受ける場合は、日吉キャンパスにおいて「地域文化論(イベリア半島)」「地域文化論(ラテンアメリカ)」「人文科学特論(浜田あるいは浜田・杉山担当のもの)」のうち少なくとも2単位を含む関連科目を、計8単位履修しておいてください。
「地域文化論(イベリア半島)」を「ラテンアメリカの文化と社会」プログラムの、「地域文化論(ラテンアメリカ)」を「イベリア半島の文化と社会」プログラムの必要単位とすることもできます。

さらに三田キャンパスにおいて、下記いずれかの「人文科学研究会Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」8単位を習得し、その上で副専攻論文(ないしは同等の成果物)を書き上げ、提出してください。

法学部スペイン語スタッフの人文科学研究会

2024年度

スペイン語圏・ポルトガル語圏に関連する研究会は、以下の2つです。

担当者 授業サブタイトル 曜日時限
折井善果 イベリア半島の文化と社会 月2
本谷裕子 ラテンアメリカの文化と社会 月5

これに加え、スペイン語スタッフによって以下の2つの研究会が用意されています。

担当者 授業サブタイトル 曜日時限
大久保教宏 世界の宗教と社会 火3
浜田和範 世界の文学を読む 火3

過去の研究成果に興味のある人は、 塾生サイトの副専攻紹介ページで卒業制作のタイトルを調べることができます。いくつかは著者の許諾を得て公開されており、読むことが可能です。


参考リンク