朝鮮研究者、キューバを行く(続編)

2016年8月
旅人:Profesor Isozaki

変化の途上にあるキューバを再訪!

手工業中心のラム酒工場。壁にはホセ・マルティとチェ・ゲバラの肖像画。
お酒は20歳になってから。

これはベネズエラのウゴ・チャベス前大統領。自国の指導者のみならず、社会主義政策をとる友好国の指導者も掲示するのは、冷戦期を彷彿とさせます。

非常に素朴なタバコ農場。ここは国営ではなく、民営とのこと。ラウル・カストロ政権になってから、宿泊施設もレストランも民営が急増しています。トロピカル版「改革開放」ですね。
タバコも20歳になってから。

いまやワールドワイドの「数独」がハバナの書店に。でも、スーパーマーケット同様、陳列の仕方がモノ不足を物語っています。