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旅の記録 絶景! ポルトガル語の部屋
行ってみたら?アルゼンチン。ここにはいろいろアルゼンチン。
2014年3月
旅人:Profesora Honya
ブエノスアイレス
南米のパリと呼ばれる首都ブエノスアイレス。他のラテンアメリカの都市とは別格のヨーロッパ風の雰囲気で、治安も良好。夜中に子連れも珍しくない!?
アルゼンチン国民に今も愛されて いる元大統領夫人エバ・ペロン。 このモニュメントは7月9日通り (7月9日はアルゼンチンの独立記念 日)にあります。 |
街の中心に位置するモニュメントの オベリスコ。手前にたなびく白と水 色のアルゼンチン国旗の中心には太 陽のマークが配されています。 |
タンゴ発祥の地といわれるボカ地区。色とりどりの建物が目にまぶしい観光地。エクアドル、コロンビアなど、他の南米諸国からの出稼ぎ労働者が働いているため、タンゴではなくサルサが流れています。 |
港が近いボカ地区。港に届いた 物資は列車で運ばれています。 |
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ボカ地区にはアルゼンチンが誇 る有名なサッカーのクラブチー ム「ボカジュニオールズ」のス タジアムがあります。 愛称は「ボンボーネーラ」。 |
スタジアムの入口。チームマークに ちりばめられた☆は、このチームが これまで国内リーグで優勝した回数 を表しています。 |
ボカとともに、ブエノスアイレスを代表する世界的サッカークラブ「リーベル・プレート」。ボカが下町ならばこちらは山の手チーム。高級住宅街にスタジアムがあります。 | スタジアムはトレードマークの赤と 白で統一されています。 |
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リーベルもボカと同様、1986年 世界ナンバーワンクラブチーム となっています。その優勝記念 トロフィ。 |
ブエノスのご飯処では、サッカー 観戦ができるのです。 |
タンゲリア(タンゴが見られる レストラン)が多いサン・テル モ地区。 |
週末にアンティーク市がたつサン・テルモ地区。ここは、ウルグアイのモンテビデオとともに世界中のアンティーク・コレクターから現在注目されているそう。 |
イグアスの滝
アルゼンチン・ブラジル・パラグアイと三つの国境にまたがるイグアスの滝。アルゼンチン側の大瀑布、悪魔の喉笛(garganta del diablo)は必見。
悪魔の喉笛へと向かう列車。 |
緑の木々を抜けて、20分ほど列車に 揺られていくと、 |
悪魔の喉笛の入口に到着。ここから15〜20分ほど歩きます。 |
雲ではありません。滝の水しぶきが水蒸気となって、雲のように見えているのです。 |
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悪魔の喉笛と呼ばれる大瀑布。生物の 気配はまるでありません。ただただも のすごい勢いで水が下へと流れ落ちて いきます。 |
重いカーテンのように見える滝。 ものすごい迫力。 |
イグアスで出会ったアルゼンチンの人々は、マテ茶とマテ茶用のお湯をいれる水筒を持参していました。そんなわけで、マテ茶用給湯器が置かれています。 |
イグアスの夕日。 エネルギーのかたまり。 |
ルハン ルハンのマリアさまの足元で眠るワンコ
南米最大の巡礼地ルハン。なぜか野犬がいっぱい。犬たちもお参りしているようです。
ルハンのバシリカ。 |
露店では奇跡の水を持ち帰るための 水筒が売られています。 |
祭壇の向こう側に輝くのが、奇跡のマ リアさま。難病を治してくれるという。 |
ワンコもお参り。明日もワンさか食べられますように! | |||
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お参りのあとは奇跡の水を汲みます。 |
汲んだお水は神父さまにお祈りを受けたの ちに奇跡の水となります。その水を患部に つけたり飲んだりすると奇跡がおこるそう です。 |
ルハンのバシリカに鎮座する、 奇跡のマリアさまのレプリカたち。 |
フランシスコ現ローマ教皇はア ルゼンチン出身。質素な暮らし とユーモラスなセンスでただい ま大人気です。 |
アルゼンチンごはん | |
おまけ | ||||||||
パリ―ジャス(parrillas)。アルゼンチン式BBQ。 週末はどこの家でも家族がそろってお肉を食べます。各家庭にロースターがあるのには驚き。 牛肉の消費量は世界一。 |
masa fina(マサフィナ)と呼ばれる小さなケーキがいろいろ。食後のお楽しみ。 |
鳥占い。 二羽のインコ(ホセ♂、フアニータ♀)があなたの未来を導いてくれます。 |