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旅の記録 絶景! ポルトガル語の部屋
スペイン語圏最小の国アンドラ
2014年8月
旅人:Profesora Matsumoto
ピレネー山中のアンドラ公国は、種子島よりちょっと大きめの
世界で18番目に小さいミニ国家。正式な独立は1993年だが、
大国スペインとフランスに挟まれながら、
13世紀以降、自立し続けている不思議な国。
公用語はカタルーニャ語、でも、スペイン語も通じます!
スペイン側から、 いざ、アンドラへ!パス ポートチェックもなくここを通過するだけ。 空港も駅もないので、車で行くしかない。 |
首都はアンドララベリャ。舌をかみそう。 ロトンダ広場にある時計のモニュメント。 |
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アンドララベリャの標高は1409メートル、 ヨーロッパでは最高所の首都。 |
観覧車は混みすぎで乗れず。人口7万9千の 国だがタックスヘイブンのため訪問者多数。 |
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ショッピングエリア近く。駐車する車の向き がまちまちなのは、スペインも同じ。 |
ビール店。看板はカタルーニャ語が多いが、 スペイン語がよく通じるので不便はない。 フランス語は耳にも目にもせず。 |
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こんな小国にもマックはある。 不祥事続きで傾いたか。 |
アンドララベリャの中心を流れるバリラ川。 どこにいてもピレネーの雄々しさが感じら れる。 |
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旧市街の入り口。 山岳国なので上り坂が辛い! |
ある民家。この怪しい窓枠、中世の妖怪が ひそんでいること疑いなし。 |
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旧市街はすべてが石造り。石の色も微妙に 異なりセンスを感じる。石、石、石の中にも 緑がよく目に付く。ゴミなど落ちていない。 |
旧市街の一番高いところから町を見おろす。 山が迫っていて、平地が少ないのがよく わかる。 |
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ポストはフランス版とスペイン版が仲良く。 どちらに投函したらいいのか迷いそう。 |
雨の中アンドラ出国。バスがこの税関横で 停車し、覗き込んだ係員に運転手が 乗客は私だけと伝えて終わり。 |
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