「未来の科学者養成講座」は、将来有為な科学技術関係人材を育成するため、大学などにおいて、理数分野に関して卓越した児童生徒の意欲・能力をさらに伸ばすことに重点を置いた取り組みをJSTからの委託により実施する事業です。 |
3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で被災された皆様にお見舞いを申 し上げますと共に、被災地域の1日も早い復興をお祈り申し上げます。 |
*「はばたけ、世界を先導する医学者へ」事業の講演会・事業報告会を平成24年3月20日(火)開催致しました。小柴昌俊先生(2002年度ノーベル物理学賞受賞者)をはじめとして、錚々たる先生方からご講演を頂きました。 *高校生科学技術チャレンジ・JSEC2011のアジレント・テクノロジー賞を「花酵母についての研究」でノートルダム清心学園清心女子高等学校の松本愛さんのチームが受賞しました。 *平成23年度小中学生コース夏活動報告をアップしました。 *平成23年9月17日-19日に東京大学の福武ホールで開催された未来の科学者養成講座第二回全国受講生研究発表会において、口頭発表を行った2名が賞を受けました。 *平成23年5月7日、原子力のあり方に関する緊急ディベート会を開催しました。 *平成22年度研究室見学・病院見学・若手研究者交流・講演会プログラム活動報告を更新しました。 *平成21年度高校生コース受講生が研究成果を「第84回日本薬理学会総会(The 11 th Southeast Asia Western Pacific Regional Meeting for Pharmacologists共同開催)で発表します。 *平成23年3月28日-30日に福井大学で開催される日本原子力学会「2011年春の年会」で、平成21年度高校生コース受講生・菊池憧子さん(慶應義塾湘南藤沢高等部3年生)が共同演者として発表します。 *平成22年度活動報告を更新しました。 *8月16日〜18日の未来の科学者養成講座第一回全国受講生発表会において、平成21年高校生コース受講生・菊池憧子さん(慶應湘南藤沢高等部3年)が奨励賞を受賞しました。おめでとうございます。 *第47回アイソトープ・放射線研究発表会において、高校生コース・菊池憧子さんが口頭発表を行ないました。
*小中学生コースの中学生有志7名が難関国家資格である「第二種放射線取扱主任者」試験(本年8月実施)に臨むために、勉強会を始めました。大人でも合格率35%の難しい資格ですが、最年少合格を目指してがんばっています。 *小中学生コースの金子雅人君(慶應義塾普通部)が記者を務められました記事「先端医療にふれた大学の科学講座」が平成22年1月31日付朝日中学生ウィークリーに掲載されました。 |