主たる著書

『知識資源のメタデータへのリンクトデータ・アプローチ』


出版者    勁草書房
出版年月  20236
ISBN978-4-326-00059-3
ページ数 348p












はしがき:https://keisobiblio.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/chishikishigen_tachiyomi.pdf

書評があります。評者に感謝!
李東真氏.情報の科学と技術.Vol.74, No.1, 2024.1, p.34-35.
江草由佳氏.図書館界.Vol.75, No.6, 2024, p.346.



『知識資源のメタデータ』第2版

緑川信之氏との共著

勁草書房, 2016.03, 280p. ISBN978-4-326-00042-5

















『メタデータの「現在」:情報組織化の新たな展開』

勉誠出版, 2010.01, 154p. (ネットワーク時代の図書館情報学) ISBN978-4-585-05428-3

書評があります。評者の方々に感謝!
那須雅熙氏.情報の科学と技術.Vol.60, No.7, 2010.7, p.299.
白石啓氏.図書館界.Vol.62, No.3, 2010.9, p.260-261.
岸田和明氏.日本図書館情報学会誌.Vol.57, No.1, 2011.3, p.33-34.












内容紹介:個人や機関によるメタデータの作成は増加しているが、その標準化や協力・連携は未だ十分とはいえない。メタデータの設計から作成、提供までの流れを具体的に示し、デジタル/非デジタル資源を問わず、情報資源の組織化に向けたメタデータの「現在」を描く。

目次は、こちら をどうぞ。


A Conceptual Modeling Approach to Design of Catalogs and

Cataloging Rules


ひつじ書房 , 2007.02, 317p.  ISBN978-4-89476-332-6

渡邊隆弘氏による書評があります。同氏に感謝! 日本図書館情報学会誌.Vol.53, No.4, 2007.12, p.240-241.














宣伝文句は次の通りです。
「図書館などにおける情報(資料)組織化は、主に所蔵資料に対する目録の作成によって行われてきた。近年、その詳細を規定した目録規則は、対象とする資料群の多様化や利用者要求の高度化を受けて、さらなる進展を求められている。本書は、(a)目録を対象とする新たな概念モデルの提案、および(b)目録規則の新たな概念設計法の提案を行い、その有効性や実現可能性を検証し、目録および目録規則の最適な設計という課題に応える図書館情報学のフロンティアである。 」

目次は、こちら をどうぞ。


知識資源のメタデータ

緑川信之氏との共著
勁草書房 , 2007.05, 248p.  ISBN978-4-326-00031-9

書評があります。評者の方々に感謝!
田窪直規氏情報管理. Vol.50, No.6, 2007.9, p.386-387.
鹿島みづき氏.情報と科学と技術.Vol.57, No.8, 2007.8, p.411.
東弘子氏.図書館雑誌.Vol.101, No.10, 2007.10, p.711.
村上泰子氏.図書館界.Vol.59, No.5, 2008.1, p.312-313.  






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