主な論文・著作
■Masahiro Okada (2018)“Asahi Kasei: Building an Inclusive Value Chain in India” co-authored with
Savita Shankar, Ivey Publishing, 2018.
■Masahiro Okada (2017) "“An emerging interpretation of CSR by Japanese
corporations: An ecosystem approach to the simultaneous pursuit of social
and economic values through core businesses”appearing in The Japanese Business
System in Evolution: New Directions, Breaks, and Emerging Practices, Routledge,
London, UK, 2017.)
■.岡田正大(2015)「CSVは企業の競争優位につながるか:新たな企業観の行方」Diamond Harvard Business Review 2015年1月号.
■.岡田正大(2014)「不確実性:シナリオ分析と多様性で危機に備える」『仕事に役立つ経営学』第4章, 日経文庫, 日本経済新聞社.
■.岡田正大(2013)「包括的ビジネス・BOPビジネス研究における社会経済的成果の統合的評価の重要性とその方法について」『企業と社会フォーラム学会誌・企業と社会シリーズ』 vol.2, pp.185-208.
■岡田正大(2013)「持続可能な発展における先進国企業によるイノベーションの役割について」『企業と社会フォーラム学会誌・企業と社会シリーズ』vol.2, pp.39-54.
■.岡田正大(2013) 「開発途上国低所得層市場(BOP層市場)への参入における戦略的提携の形成について」『慶應経営論集』vol.30 no.1, pp.1-39.
■.岡田正大(2012)「『包括的ビジネス・BOPビジネス』研究の潮流とその経営戦略研究における独自性について」『経営戦略研究』vol.12, pp.17-52.
■.岡田正大(2012)「戦略理論の体系と『共有価値』概念がもたらす理論的影響について」『慶應経営論集』 vol.29 no.1, pp.121-139.
■岡田(2009)「戦略策定のリアリティと戦略理論研究のへの課題」 『組織科学』 vol.42, n3.
■網倉・岡田・内田(2008)「日本企業のトップマネジメント・チーム:デモグラフィー・コミュニケーション・意思決定」
『上智経済論集』第53巻第1・2号合併号.
■中村・岡田・澤田(2006)「経営資源・ケイパビリティ理論とSCP理論の動学的補完関係に関する一考察−内部経営資源の蓄積・活用と業界構造変化の相互作用の観点から」、『組織科学』、2006年vol.40. no.1.
■岡田正大(2001)「ポーターVSバーニー論争の構図:RBVの可能性」、DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー、ダイヤモンド社、2001年5月号、p88-92.
■Okada, Masahiro (2001) “The
Role of Knowledge Inimitability in the Two Theories of the Firm” 慶應経営論集、第19巻1号、2001年度
■岡田正大(2001)「大学から民間への技術移転の成功要件:米国大学研究者に対する調査結果から」慶應経営論集、第19巻2号、2001年度
■Okada, Masahiro (1999)『Theories
of the Firm: The Relationship Between University Technology Transfer and
New Venture Creation』 (Ph.D. Dissertation, The
Ohio State University,1999)
■Okada, M, et al (1997)『Evaluating
the Incremental Model of Firm Internationalization: Literature Review and
Findings from Honda Motor Company』,presented at
the 1997 Annual Meeting of Academy of International Business,1997.
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