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 2021年 3月16日
第14回無細胞生命科学研究会でD1の佐藤くん、M1の松井さんが口頭発表しました。
 2021年 3月11日
昨年修士を卒業した高橋君の論文がLifeにアクセプトされました。細胞抽出液濃度が高くなると最適NTP濃度が変わる、という内容です。細胞並みに濃い抽出液で転写翻訳を実現しています。
 2021年 2月8日
M2の山分君の修論発表会が無事に終了しました。
 2020年11月8日
第4回分子ロボティクス研究会年次大会でD1の佐藤くんが口頭発表しました。佐藤くんは若手研究奨励賞を受賞、おめでとうございます。
 2020年 9月16-18日
第58回生物物理学会でM1の西川さんと松井さんがポスター発表しました。松井さんは学生発表賞を受賞、おめでとうございます。
 2020年 8月13日
これから期待の佐藤君の修士論文発表会が無事に終わりました。
 2020年 5月 8日
博士号を取得したばかりの光山君の論文がNanoscaleに採択されました。人工細胞内でMin波を発生させる要素濃度範囲にMinEの構造平衡が関与するという主張です。結果の解釈に苦しみましたが、ここに落ち着きました。
 2020年 4月 1日
細胞サイズ空間効果関係で2つ科研費に採択されました。Min波の時空間パターン形成に関して基盤Bに、分子夾雑との関係について新学術領域「分子夾雑の生命化学」公募研究に採択されました。基盤Bは東北大義永先生との共同研究です。
 2020年 3月26日
修了式はなくなりましたが、光山君が博士号と藤原賞(←大学院の賞)を獲得しました。
 2020年 2月7,10日
M2の高橋君の修論発表会と光山君の博士論文公聴会が無事に終了しました。
 2020年 2月 5日
光山君の人工細胞内でのMin波発生論文の手法がbioProtocolにアクセプトされました。
 2020年 1月17日
M2の後藤さんのマイクロデバイスを利用した進化工学の論文がLab on a Chipに採択されました。主に統計とデータ処理に関与しました。
 2019年11月7-8日
第14回無細胞生命科学研究会にてM1の佐藤君とM2の高橋君が口頭発表、D3の光山君、M1の山分君、B4の西川さん、松井さんがポスター発表しました。藤原が代表幹事を務めました。
 2019年10月17-18日
「細胞を創る」研究会12.0で藤原が口頭発表(ポスターセレクション)、M1の佐藤君がポスター発表しました。
 2019年10月16日
昨年度修士を卒業した吉田さんとD3の光山君とのco-1st論文がChemical Scienceに採択されました。MinDE濃度比による局在変化や波の発生を利用し、転写翻訳系によって人工細胞内の時空間パターンを制御することに成功しています。局在が変化するサプリ動画ありです。
 2019年10月15日
第9回 CSJ化学フェスタ2019 特別企画「細胞の中身を化学する!」にて藤原が講演しました。
 2019年 7月30日
東北大の義永先生、東大に移籍した柳澤先生のとの共同研究がeLifeに採択されました。プレスリリースはこちら。細胞サイズ空間特異的な現象の発見とその制御から、細胞分裂面を決定するタンパク質の波(Min波)を人工細胞内で安定的に発生させることに成功しています。D3の光山君の初論文です。
 2019年5月29日
第16回大腸菌研究会にて藤原がポスター発表しました。
 2019年3月26日
日本農芸化学会2019年度大会にて藤原が口頭発表しました。
 2019年3月14日
分子ロボティクス第2回年次大会にてB4の佐藤君がポスター発表しました。
 2018年11月28-30日
第41回日本分子生物学会年会にて藤原が招待講演、M2の木下さん、出山君、吉田さんがポスター発表しました。
 2018年11月22日
Hadean Bioscience International Symposium 2018にてM2の出山君、M1の高橋君がポスター発表しました。
 2018年10月26-27日
第13回無細胞生命科学研究会にてD3の光山君、M2の木下さんが口頭発表、M1の高橋君がポスター発表しました。来年度の主催は藤原と東工大の車先生、丹羽先生のチーム神奈川です。
 2018年10月18-19日
「細胞を創る」研究会11.0でD3の光山君が口頭発表(ポスターセレクション)、B4の佐藤君がポスター発表しました。
 2018年 9月24日
藤原が生化学会にて生化若手60周年記念シンポジウム「生命科学の来し方行く末」で講演しました。
 2018年 9月18日
藤原が第69回コロイドおよび界面化学検討会のシンポジウム「界面活性剤膜内包空間で見られる非平衡現象」で講演しました。
 2018年 8月29日
藤原が生物物理若手の会夏の学校で講演しました。
 2018年 6月25日
人工細胞発酵の話が日経バイオテク(6月25日号)の「合成生物学の最前線」に取り上げられました。
 2018年 6月 6日
卒業生のセイムさんの論文がJ.Biochemに採択されました。バイオセンサーの進化工学に「向けた」研究の論文です。
 2018年 5月24日
第15回大腸菌研究会にて藤原とM1の高橋君がポスター発表しました。
 2018年 4月 2日
藤原が東大新領域のメディカル生命情報専攻のキャリアセミナーで話してきました。
 2018年 4月 1日
新学術領域「分子夾雑の生命化学」公募研究に採択されました。「細胞を創る」過程で見つかった生命システム夾雑命の興味深い現象に関する研究です。
 2018年 3月16日
東京農工大の酒井君と柳澤先生ら、九州大の木戸秋先生らとの共同研究がACS Central Scienceに採択されました。プレスリリースはこちら。人工細胞中でゼラチンをゲル化させると硬くなること、その理由がゼラチンの二次構造変化であることを示しました。藤原はCDスぺクトル以後の参画です。
 2018年 3月13日
D3のセイムさんの論文がBBRCに採択されました。藤原は変異セレクションする前のところまでのDNAポリメラーゼの設計と遺伝子作製を担当しました。
 2018年 2月19日
D2の光山君の研究がBPS18(Biophysical Society 62th Annual meeting)にてStudent Research Achievement Awardを勝ち取りました!日本人のwinnerは過去数年見当たらず、激レアです。
 2017年12月21日
卒業生の安達君との研究がACS Synth. Biol.に採択されました。人工細胞で酒を造るプロジェクトです。外液で0.1M(〜0.5%)のエタノール合成まで確認済みです。人工細胞でお酒が造れる時代は近い?
 2017年12月7日
生命科学系学会合同年次大会ConBio2017にてM1の木下さんと吉田さんがポスター発表しました。
 2017年11月27-28日
第12回無細胞生命科学研究会にて藤原が口頭発表、M1の木下さんと吉田さん、B4の高橋君がポスター発表しました。
 2017年11月19日
常陸太田の金波寒月にある人工細胞・人工生命之塚にて人工細胞人工生命之塚+微生物之塚 ガラス壺納め式に参加し、ショートトークをしました。
 2017年11月17日
東京農工大の柳澤先生との共著がSoft matterに採択されました。細胞質の粘性が浸透圧による変形運命を変化させることの実証です。柳澤先生がプレ実験し、藤原が本データ出しました。
 2017年10月19-20日
「細胞を創る」研究会10.0にて藤原、D2の光山君、M2の阿久井君がポスター発表しました。
 2017年10月19日
細胞質の粘弾性に関する研究がScientific Reportに採択されました。九大の水野先生、西澤君との共同研究です。一番高い濃度は大腸菌2Lからの抽出液で一点。採択まで長旅でした。
 2017年10月14日
新学術領域「冥王代生命学の創成」のWSにて藤原が口頭発表しました。
 2017年 9月12日
新学術領域「ゆらぎと構造の協奏」のアクティブマターの研究会にて藤原が口頭発表しました。
 2017年 8月24日
卒業生の澤村君との研究がNARに採択されました。東工大の田口先生、丹羽先生、東北大の野村先生との共同研究でもあります。試験管内でゲノムDNAを転写翻訳した結果の解析です。澤村君の努力が実りました。
 2017年 6月27日
東京農工大の柳澤先生ら、東京工業大の瀧ノ上先生ら、東北大の村田先生らとの共同研究がPNASに採択されました。プレスリリースはこちら。DNAゲルでリポソームを頑強にした論文です。黒川さん、就活の合間縫ってリバイズ実験お疲れさまです。
 2017年 6月17日
第11回自己組織化討論会にて藤原が招待講演しました。
 2017年 6月8-9日
第14回21世紀大腸菌研究会にて藤原とD1の光山君が口頭発表、M1の出山君がポスター発表しました。光山君が口頭発表賞(博士課程・PD部門)を受賞しました!
 2017年 5月31日
基調講演が豪華なInternational Workshop "Reconstructing the Phenomenon of Life -To Retrace the Emergence of Life -"にて藤原が口頭発表しました。高分子濃度問題から見た生命の起源の話です。
 2017年 5月15日
新学術領域「冥王代生命学の創成」の第二期公募班キックオフミーティングにて藤原が口頭発表しました。
 2017年 4月 1日
ちょうど修士を卒業した須藤君の論文がJ. Cont. Releaseに採択されました。1年間リバイスお疲れさまです!この論文で出てくるS19融合タンパク質はリポソームの内部に入れると中身ごと漏出します。
 2017年 4月 1日
新学術領域「冥王代生命学の創成」公募研究に採択されました。「細胞を創る」視点から生命の起源に迫るテーマです。
 2017年 3月12日
新学術領域「分子ロボティクス」の領域会議にて藤原が口頭発表しました。
 2017年 2月10日
M2諸君が修論発表を行いました。三年間、よく成長しました。今後もがんばってください。
 2017年 1月31日
藤原も執筆を担当した人工細胞の創製とその応用が出版されました。値段が高いことを除けばとても良い人工細胞入門書と思われます。
 2016年12月20日
第3回サイボウニクス研究会にてD1の光山君がポスター発表しました。
 2016年11月30日
             -12月 1日
第39回日本分子生物学会年会にてM2諸君がポスター発表しました。
 2016年11月26日
第54回日本生物物理学会年会にてD1の光山君がポスター発表&学生発表賞を受賞しました。
 2016年11月21-22日
細胞を創る研究会9.0にて藤原が大会運営事務局長を務めました。また、学生7名がポスター発表を行いました。
 2016年10月31日
第6回国際分子デザインコンテストBIOMODにて藤原がメンターをやっていたTeamU-tokyoKomabaが金賞(世界ベスト8)を受賞しました。
 2016年10月29日
Current and Future Perspectives in Active Matterにて藤原が口頭発表しました。
 2016年10月15日
早稲田大学にてシステム生物学の授業を行いました。
 2016年10月 7日
第11回無細胞生命科学研究会にて「PURE systemを楽に早く創る」手法について発表しました。
 2016年 8月18日
光山君が修論発表を行いました。お疲れさまです。博士課程もがんばろう。
 2016年 6月 7日
昨年度までM2の中山君の論文がBBRCに採択された模様です。投稿から6日でアクセプト!
 2016年 4月30日
無細胞転写翻訳用の細胞抽出液の取り方の論文がPLOS ONEに掲載されました。従来法のように高価な機械破砕器具が必要でなく、それでいて細胞使用量の許容範囲が広い手法です。
 2016年 4月 1日
新学術領域研究「ゆらぎと構造の協奏」の公募研究に採択されました。「細胞を創る」と「細胞を探る」の融合テーマです。
 2015年12月17日
Pacifichem2015@ハワイにてM1の光山君がポスター発表、藤原が口頭発表しました。藤原の講演は「細胞を探る」の新ネタ、人工細胞の内部粘性と変形の関係でした。
 2015年12月 8日
第2回サイボウニクス研究会にてM1の安達君が口頭、B4の阿久井君がポスター発表しました。「細胞を超える」のテーマで、安達君は優秀研究・黎明賞を受賞、おめでとう!
 2015年11月30日
田口研助教の丹羽君との共著論文がFEBS Lett.にアクセプトされました。仕上がりから6年とのこと、おめでとう&お疲れさまです!
 2015年11月12,13日
M1の植木さんが細胞を創る研究会8.0にてポスター発表。藤原も講演で話しました。
 2015年11月 9日
去年までM2の南雲さんの論文がJ. Biochem掲載決定しました。おめでとうございます。
 2015年10月13日
M1の澤村君と藤原が第10回無細胞生命科学研究会にてポスター発表しました。
 2015年 8月 8日
M1の光山君が第14回 関東ソフトマター研究会にてポスター発表しました。
 2015年 7月20日
瀧ノ上先生(東工大)との共著がChemBioChemにアクセプトされました!1stの森田君、おめでとうございます。
 2015年 7月10日
科研費基盤研究B(特設分野研究)に採択されました。
 2015年 6月 4日
M1の光山君と澤村君が大腸菌研究会でポスター発表しました。
 2015年 4月 1日
新学術領域研究「ゆらぎと構造の協奏」公募研究に採択されました。
 2015年 3月31日
瀧ノ上先生(東工大)田口先生(東工大)の研究室との共著がそれぞれ出版されたようです。2015年の成果に移動しました。
 2015年 3月26日
来年度からのB4、テーマの方向性が決まりました。
 2015年 2月19日
Closedな研究会、第五回Yet Another-Artificial Cellsにて発表しました。今回は会の幹事も務めました。
 2014年12月17日
藤原も共著の吉澤君の論文が形の科学会誌の表紙を飾ったそうです。おめでとうございます。
 2014年12月 3日
藤原が編集・執筆を分担した これだけ! 生化学 が秀和システムより出版されました。
 2014年11月27日
ホームページを公開しました。
 2014年11月18日
藤原がかつて在籍した田口研の論文がFEBS Lett.への掲載が確定しました。8年がかりの結果です。polyQをprion化するアミノ酸配列取得のスクリーニング系に関わりました。
 2014年11月14,15日
学部4年生4名(安達くん、植木さん、光山くん、澤村くん)が細胞を創る研究会7.0にてポスター発表いたしました。
 2014年11月14日
柳澤先生との共同研究『自己組織化により多様な形状のミクロゼリーを創る研究』が日経産業新聞(10/30)と科学新聞(11/14)にとりあげられました。
 2014年11月7日
細胞の前にホームページを作らねば、という思いにかられ、作製を開始しました。

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