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藤原 慶
Curriculum Vitae
藤原 慶 (ふじわら けい)
出生:1981年 神奈川県
趣味:ピアノ(40歳より)、ソフトボール (20歳より)、ヴァイオリン (7歳より)
職歴
2008年4月-2009年3月 日本学術振興会特別研究員(DC2)
2009年4月-2010年3月 日本学術振興会特別研究員(PD)
2010年4月-2011年3月 京都大学物質-細胞統合システム拠点(iCeMS) 特定研究員
2011年4月-2014年3月 日本学術振興会特別研究員(PD)
2014年4月-2017年3月 慶應義塾大学理工学部生命情報学科 助教(有期)
2017年4月-2018年3月 慶應義塾大学理工学部生命情報学科 専任講師(有期)
2018年4月-2022年3月 慶應義塾大学理工学部生命情報学科 専任講師
2022年4月-現在 慶應義塾大学理工学部生命情報学科 准教授
学歴
2000年3月 神奈川県立厚木高校卒業
2004年3月 東京大学農学部生物生産科学課程生命化学専修卒業
2006年3月 東京大学農学生命科学研究科応用生命工学専攻修了
(
指導教員:西山 真
)
2009年3月 東京大学新領域創成科学研究科メディカルゲノム専攻修了
(
指導教員:田口 英樹
)
2009年3月 博士(生命科学) 東京大学
受賞
2008年6月 第8回日本蛋白質科学会ポスター賞
2010年9月 第3回「Merck Award for Young Biochemistry Researcher」(メルク賞) 優秀賞
2014年3月 若手奨励賞優秀賞(二位)、新学術領域「分子ロボティクス」第2回領域会議
獲得研究費
科研費 [研究代表のもの]
Link:
科研費データベース
社会で実用可能な超越分子システムとしての人工細胞発酵法の確立
学術変革領域A「超越分子」、2022-2023年度、7400千円
細胞内にチューリングパターンは形成可能か?
挑戦的研究(萌芽)、2022-2023年度、5000千円
細胞反応拡散波が示す情報・力学変換の理解
新学術領域研究「生命の情報物理学」、2022-2023年度、6700千円
細胞サイズ空間特異的な分子夾雑効果の理解
新学術領域研究「分子夾雑の生命化学」、2020-2021年度、3800千円
細胞サイズ空間における時空間パターン形成の物理:再構成実験と理論モデルによる解明
基盤研究B、2020-2022年度、13600千円
分子夾雑が引き起こす生命システム動態転移の構成的な理解
新学術領域研究「分子夾雑の生命化学」、2018-2019年度、4400千円
冥王代における高分子濃度シナリオの検証
新学術領域研究「冥王代生命学の創成」、2017-2018年度、6300千円
細胞スケール閉鎖空間内における反応拡散波の物理
新学術領域研究「ゆらぎと構造」、2016-2017年度、4600千円
形と流動性の再現から読み解く生命システムの秩序原理
基盤研究B(特設分野研究)、2015-2017年度、13800千円
圧力を知覚し機能発現する人工細胞型ロボットの構築
新学術領域研究「分子ロボティクス」、2015-2016年度、5700千円
細胞と同等の成分を持つ人工細胞の高機能化による生命構成の必要条件解明
挑戦的萌芽研究、2014-2016年度、3100千円
濃縮された遺伝子発現セットのリポソーム封入による生命システム再構成条件の探索
特別研究員奨励費、2011-2013年度、2400千円
GroE依存基質タンパク質を用いたフォールディングスイッチの作製
研究活動スタート支援、2010-2011年度、2210千円
シャペロニン依存タンパク質の非依存体への変換によるシャペロニン依存性の解明
特別研究員奨励費、2008-2009年度:1200千円
そのほか [研究代表のもの]
再構成系による生命の転写総体形成原理の理解
慶應義塾学事振興資金、2022年度、A 300千円
理解と制御が可能な人工ゲノム設計のためのゲノムDNA複製遺伝子群の直列機能集積
慶應義塾学事振興資金、2014-2016年度、特B 1500千円
細胞内の新規な代謝依存的物質拡散システムのボトムアップ的探求
慶應義塾先端科学技術研究センター 次世代先端分野探索研究、2014年度、500千円
高密度生体高分子を内包した人工細胞による生の束縛を克服した醗酵生産場構築
慶應工学会研究費援助、2014年度、250千円
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