本ページについて

三省堂から発売された『「ビジュアル音声学』の補足資料です。教育用・授業用であれば自由に使って頂いてかまいません。その場合、連絡は必要ありません。研究用に図などを引用する場合原典を明記して下さい。

   

(0)正誤表など

正誤表

図 3.2.3-2 の誤りについて

練習問題の解答例(by 永月杏様。非公式であり、すべてを著者が確認したわけではありませんが、非常に丁寧に書かれております。)

(1)動画


[b] in “bat” (2.2.2節)


[d] in “dirt” (2.2.2節)


[dʒ] in “judge” (2.2.2節)


[ɡ] in “good morning” (2.2.2節)


"health" (追加)


"pitcher" (追加)


"strength" (追加)


"bonehead" (追加)


EPG録音風景(2.2.4節)


EPG録音風景(2.2.4節)


[b] in “bat” (2.3.2節)


[s] in “sitter” (2.3.2節)


[m] in “milk” (2.3.2節)


[w] in “wood” (2.3.2節)


[r] in “right” (巻き舌)(2.3.2節)


[l] in “light” (2.3.2節)


[r] in “run around” (2.3.2節)


英語の無声子音の帯気 (2.4.4節)


声帯の動き(ハイスピードカメラ) (2.4.4節)


「あ」と「い」を比べてみよう(2.6.1節)


「あ」、「え」、「い」を比べる(2.6.1節)


「い」と「う」を比べる(2.6.1節)


[ɑ] in “hot” (2.6.4節)


[æ] in “bat” (2.6.4節)


[i] in “beet” (2.6.4節)


[u] in “boot” (2.6.4節)


[ə] in “pilaf” (2.6.4節)


[i] in “beet” (2.6.4節)


[i] in “bit” (2.6.4節)


[u] in “boot” (2.6.4節)


[ʊ] in “foot” (2.6.4節)


EMAセンサーの取り付け (2.7.1節)


EMAセンサーの動き (2.7.1節)


超音波動画 (2.7.2節)


濁音発声時の口腔の広がり(2.8.2節)


濁音発声時の喉頭(喉仏)の下降(節)


ベルヌーイ効果を実感する。速度が上がると圧力が下がります。この効果によって、空気が流れると自動的に声帯が閉じます。


肺の仕組み


スリンキーによる疎密波のデモ(3.2.3節)


波の重ね合わせの原理1(3.2.5節)


波の重ね合わせの原理2(3.2.5節)


空間の長さと共鳴する音の高さの相関(3.3.3節)


歯磨きで第二フォルマントを聞く(3.4.1節)


(2) 音声ファイル

開放のない[t](2.2.1節、コラム6):

ヒンズー語の歯音の"t"(2.2.4節):

ヒンズー語の反り舌音の"t"(2.2.4節):

[t]を含むEGG信号(2.4.2節):

[d]を含むEGG信号(2.4.2節):

英語の母音(2.6.3節):

[y](円唇前舌母音)(2.6.1節):

有声促音のEGG信号(2.8.2節):

平板アクセント(2.9.2節):

頭高型(2.9.2節):

中高型(2.9.2節):

尾高型(2.9.2節):

高音での「あ」(3.3.1節):

高音での「い」(3.3.1節):

数々の無声摩擦音(3.4.3節):

rice(3.4.7節):

lice(3.4.7節):

object (名詞)(3.4.10節):

object (動詞)(3.4.10節):

atom(3.4.10節):

atomic(3.4.10節):

(3) スクリプト

 

(4) カラー図

 図2.2.4-1(a)
 図2.4.4-1
 図2.4.4-2
 図2.7.1-2
 図2.7.1-3
(本に載っている図はこの図を簡略化したものです。この図はJason Shaw氏の提供。)
 図2.7.2-1
 図2.7.2-2
 図3.2.1-3
 図3.4.1-1
 図3.4.2-1
 図3.4.3-1
 図3.4.4-2
 

(5) 補足資料・補足練習問題

d-primeおよびcの計算用のxlsシート(4.5節)

 
EGG波形とそれを微分した波形。OQ (Open Quotient)=声帯が開いている割合。今川博先生提供。

 
EGG波形、PGG波形、音響波形の相関。音響波形とEGG波形にずれが見られる。今川博先生提供。

 
図3.2.5-1の成分波と合成はのy軸を揃えたもの。本書ではy軸を揃えると図3.5.2-2が分かりにくくなるので合成波のy軸の範囲を変えていた。

 
図3.2.5-2の成分波と合成はのy軸を揃えたもの。少しわかりにくいかもしれないが、提示の仕方としてはこちらの方が正直かもしれない。

 
図3.2.5-3(b)の直し。図図3.2.5-5(b)と向きが違っていて分かりにくかったのでここで訂正致します。(第2版で訂正)。

 
日本語の母音のフォルマント散布図。プロの声優さんのデータをもとに計算したもの。
 

(6) 参考リンク集

(7) 英語専門用語訳集

 

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