今日の授業内容と学習目標



圧縮と展開

圧縮の定義とメリット

zip形式による圧縮と展開の手順

練習1:zipフォルダの活用

  • 先週作成した複数の画像ファイルをzipフォルダに入れて圧縮する。
  • もともとの画像ファイルのサイズを足したサイズと、zipフォルダのサイズを比較する。「圧縮」の効果が得られただろか。
  • ファイルサイズは、右クリックして【プロパティ】から確認できる。

プレゼンテーションソフトPowerPointの利用

概要

大まかな流れ

  1. デザイン・レイアウトの設定
  2. テキスト・画像・データの入力
  3. リハーサル・調整
  4. プレゼンテーション本番

デザイン・レイアウトの決定

デザイン

レイアウト

テキストの入力

文字列の入力

文字列の装飾

段落番号・箇条書きの入力

箇条書きの入れ子

スライドの挿入・削除

スライドマスター

テキスト以外のコンテンツ(画像・データなど)の入力

オートシェイプ

その他の図・図形

図形の調整

写真・イラストの挿入

他のファイルからの挿入

画像の合成

練習2:画像の合成

  • このzipフォルダをダウンロードして中身を展開し、「背景画像」に「いるはずのないもの」を合成する。
  • 画像の組み合わせ方は自由。
  • 自分のスマホなどからデータをすぐにPCに移せるのであれば、手持ちの画像を用いても構わない。

スライドショーの操作

アニメーションの操作

リハーサル機能

【デザイン】→【ページ設定】→【ページ設定】→【スライドのサイズ指定】→【画面に合わせる(4:3)】。

課題:プレゼンテーションソフトの活用と圧縮

  • 作成したパワーポイントのファイルのみを提出する(画像ファイル等は提出する必要は無い)。
  • 提出方法など
    • 提出期限:K-LMSに指示した通り。
    • 提出方法:K-LMS。
    • パワーポイントのファイル名は、半角英数で学籍番号(これも採点対象)。
  • 内容に関する条件
    • テーマ:【My favarite **】…あなたの好きな店・町・場所・作家・芸人・アーティスト・書籍・料理・駅・空港などの紹介をして下さい。以下の点を必ず含むこと。
      • そのもの・人の概要(主に客観的事実)
      • そのもの・人の魅力(主に主観的評価)
      • 参考資料・ウェブサイトのデータ(市町村や芸能事務所などが公開している画像を用いる場合は必須)
    • 3-4分程度で完結する内容であり、タイトルスライドを入れて、おおむね3枚から5枚程度であること
    • 画像・図形を必ず使うこと(自分で撮った写真/クリップアート/ネット上のフリー画像/MS-Officeに収録されている画像など)
    • 1枚目のタイトルスライドに、発表タイトルと発表者氏名が入っていること
  • 留意点
    • 見やすさや説得力を増すように工夫すること(箇条書きがよい)
    • そのもの・人を知らない聴衆にとっても魅力が伝わるようにすること
    • 文字中心のプレゼンテーションで構わない
    • 事前にリハーサルをした方が絶対に良い
    • 著作権・肖像権に留意すること
    • 発表立候補者には加点する。
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