君が先導する世界の医学の講演会開催・活動報告会を開催しました


【開催時期】:平成25年3月21日

【場所】:慶應義塾大学三田キャンパス

【内容】:3月の最終報告会(ポスター右参照)では、高橋真理子朝日新聞編集委員に「ノーベル賞報道の思い出」、岡野栄之慶應義塾大学医学部教授に「iPS細胞を用いた医療革命」と題して講演も頂いた。大変に活発な会となった。

【成果と課題】:両御講演や本年度受講生活動発表会について質問をすべて受けることができないほど盛り上がりを見せた。参加者の一部として今後の受講希望者である中学生を受け入れたが、これらの中学生も多くの質問を行い、受講生やOB・OGと積極的に交流を深めることができた。 本報告講演会の参加者に科学に対する興味に役立ったかと尋ねると約95%の参加者が、「大いに役立った」あるいは「やや役立った」と回答した。また、本会に参加することによって、知識や思考能力について、自分が進歩したと思いますか?という質問に関しては、同じく約95%の参加者が「大いに進歩した」あるいは「少しは進歩した」と回答した。また、自由記載では、今後の本活動に期待する内容がふんだんに記されており今後の参考になった。