「医学・医療への一歩　努力は天命さえも変える」では2025年度の受講生の募集を致します


国立研究開発法人科学技術振興機構グローバルサイエンスキャンパス 慶應義塾大学「医学・医療への一歩　努力は天命さえも変える」では2025年度の受講生の募集を致します。
　
【対象】高等学校・各種学校等に在籍する１５歳～１８歳
　　　　**他のJSTグローバルサイエンスキャンパス実施期間と併願することはできません。
　　　　　重複しての在籍・受講は固くお断りさせて頂きます**
【応募期間】2025年4月1日〜2025年7月31日まで

　詳細と応募用紙は下記からダウンロード可能です。
　　詳細と応募用紙

　皆様のご応募お待ちしています。

　～「医学・医療への一歩　努力は天命さえも変える」のサイトはこちらから　～

　～高校教諭等の御参加も歓迎します。本プログラム申し込み先までお問い合わせください～

JST主催・サイエンスカンファレンス2024 高校の部において、優秀賞および受講生投票賞を受賞されました


JST主催・サイエンスカンファレンス2024 高校の部において、「医学・医療への一歩 努力は天命さえも変える」の受講生(3年生男性)が優秀賞および受講生投票賞を受賞されました。

発表テーマ：
（和文）深層学習を用いた de novo PETaseの設計：配列・進化情報を統合した新規の生成AIモデルの開発
（英文）Deep learning based de novo designed PETase: Development of novel generative AI model to design peptides

スウェーデンでの海外研究研修活動がAIMESのレポート誌にて紹介されました


スウェーデン・カロリンスカ研究所、スウェーデン王立工科大学(KTH)により創設されたAIMES（The Center for the Advancement of Integrated Medical and Engineering Sciences）のAnnual Report 2023に、慶應義塾大学グローバルサイエンスキャンパス事業における海外研究研修活動が紹介されました。

日本スウェーデン高校生交流事業がスタートしています

日本スウェーデン高校生交流事業がスタートしています。既に多くの企業様にご協賛を頂いています。詳しくはこちらからご覧ください。

放射線除染活動

平成23年3月に発生した東日本大震災の影響で発生した福島第一原発事故により、放出された放射性同位元素の除去および回収（総じて、「除染」と称しています）活動を行っております。我々は微力ですが、実用的な研究を通じて、効率的で、安価な除染を実現できるように日々、努力しております。
本事業は、農林水産省平成23年度６次産業化先導モデル育成推進事業の支援を得て行っております。

除染活動報告（福島県内山林の落ち葉における放射能とその水への溶出）
除染活動報告（プルシアンブルー加工品を用いた水中放射性セシウムの除去）

INFORMATION

• 教授の井上浩義が「日刊スゴい人」(Webページ)で紹介されました。こちらからご覧いただけます。