日本手話関連情報のページ

 手話言語学関連学会・イベントのおしらせ

9月26〜28日に、ドイツのハンブルグ大学でthe 13th conference of Theoretical Issues in Sign Language Research (TISLR13)が開催されます。

12月7日(日)に、国立民族学博物館(大阪)にて、手話言語と音声言語に関する民博フェスタ2019が開催されます(12月6日は準備日です)。。

2018/04/17
NHKEテレ「みんなの手話」 9月までは初回放送、10月〜3月は再放送です。日本手話を楽しく紹介する内容です。

2018/03/27
紀要論文「大学語学科目としての日本手話クラス:カリキュラム開発と授業運営」を公開しました。

2017/10/11
国内の大学の日本手話科目開講情報を掲載しました。

2017/10./3
岩波書店『科学』5月号掲載の愛媛県大島「宮窪手話」の研究紹介"Island Signs: The Sign Language of Miyakubo in Ehime Prefecture"が、外務省の委託により日本の論説を英訳紹介するサイト "Discuss Japan"に掲載されました。

2017/9/27
日本学術会議HPに「音声言語及び手話言語の多様性の保存・活用とそのための環境整備」という提言が公開されました。日本手話の現状について正確な記述が載っています。

2016/2/14
慶應塾生新聞に【講義紹介】日本手話<三田キャンパス>が掲載されました。
2016/2/22
横浜日吉新聞に手話言語学協働ワークショップの記事が掲載されました。
2015/4/7
慶應塾生新聞に3月7日の手話言語学協働ワークショップの記事が掲載されました。



研究会(研究者を対象とするもの)


東京手話言語学研究会(音声日本語使用)のページ



おすすめウェブサイト

関西学院大学手話言語研究センター
まだいろいろ準備中の様子ですが、一部の情報は公開されています。

相良啓子研究室 手話の世界へようこそ!
国立民族学博物館で手話研究をされている相良さんのHPです。

手話通訳学科|国立障害者リハビリテーションセンター学院
日本手話の基本単語の動画をYouTubeで公開しています。

手話寺子屋
中野で日本手話の教室を運営しています。手話関係のDVDや文献のオンライン販売も行っています。

ソフトバンク手話教室
東京と大阪で日本手話の教室を運営しています。

NHK手話ニュース・こども手話ウイークリー 
動画がたくさんあるので、読み取りやシャドーイングの練習にも使えます。

NPO法人バイリンガル・バイカルチュラルろう教育センター 
日本手話による手話文法入門の解説や「手話とろう教育Q&A」など、情報が充実しています。

ボランティアのための日本手話(YouTube) 
よく使われる表現がたくさん入っています。初心者向け。

明晴学園
手話とろう教育に関する情報がたくさんあります。関連する研究成果のPDFあり。

みんなで創った夢のろう学校(YouTube))
明晴学園の子どもたちの様子がよくわかる学校紹介のビデオです。



書籍

【手話の性質に関するもの】

より専門的な書籍のリストはこちら

松岡和美 『日本手話で学ぶ手話言語学の基礎』くろしお出版。2015年
言語学の初学者を対象に、手話言語学の基本を解説しています。ほぼ同じ内容をネイティブサイナーが日本手話で語ったDVDが同梱されています。

岡典栄・赤堀仁美 『文法が基礎からわかる 日本手話のしくみ』大修館書店。2011年
初心者向け。QRコードから一部の手話例文の動画をネットで参照できます。

木村晴美 『日本手話と日本語対応手話(手指日本語):間にある「深い谷」』生活書院。2011年
写真を多用して、日本手話と手指日本語(日本語対応手話)の違いを明確に解説しています。

H.ポイズナー、U.ベルギ、E.S. クリマ『手は脳について何を語るか―手話失語からみたことばと脳』河内 十郎、 増田 あき子、石坂 郁代 (訳)。 新曜社 1996年(原著1987年)手話失語の基本文献です。


【手話学習に関するもの】
岡典栄・赤堀仁美『日本手話のしくみ練習帳』 大修館書店 2016年
2016年 4月21日発売。DVD付で日本手話の基本が独学できます。

木村晴美・市田泰弘 『改訂新版 はじめての手話 初歩からやさしく学べる手話の本』生活書院 2014年
主に冒頭の解説部分が改訂されています。

【ろう教育に関するもの】
斉藤道雄『手話を生きる』(みすず書房)。2016年
日本のろう教育・ろうコミュニティの小史が多数のインタビューを交えてうまくまとめられており、資料価値が高い一冊です。手話研究への言及も丁寧になされています。

金澤貴之(編著)『聾教育の脱構築』
明石書店。2001年
ろう教育と手話に関する論考が収められています。

佐々木倫子(編著)『マイノリティの社会参加 障害者と多様なリテラシー』
くろしお出版 2014年
ろう者が書いた章・ろう教育に関する章がたくさんあります。

佐々木倫子(編)『ろう者から見た「多文化共生」』ココ出版。2012年
ろう教育が直面する問題や、手話の言語学特性に関する情報が収録されています。

【ろう文化に関するもの】
関西手話カレッジ『ろう者のトリセツ聴者のトリセツ・ろう者と聴者の言葉のズレ』星湖舎 2009年
メールや筆談のやり取りでも重要な情報が載っています。

木村晴美『日本手話とろう文化 ろう者はストレンジャー』生活書院 2007年
木村晴美『ろう者の世界 続・日本手話とろう文化』生活書院 2009年
木村晴美『ろう者が見る夢 続々・日本手話とろう文化』生活書院 2012年
ろう者と聴者のコミュニケーションギャップの話も多く収録されています。
キャロル・パッデン、トム・ハンフリーズ 『新版ろう文化」案内』 森壮也・森亜美(訳)。明石書店 2016年 (原著1988年)
キャロル・パッデン、トム・ハンフリーズ 『ろう文化」の内側から』 森壮也・森亜美(訳)。明石書店 2009年(原著2005年)
アメリカのろう者がろう文化について一般向けにわかりやすく書いた本です。

現代思想編集部(編)『ろう文化』 青土社。2000年
必読文献「ろう文化宣言」が採録されています。その論考をめぐる考察や、手話語りについてのインタビューも入っています。