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#6330. 月刊誌『英語教育』に『なぜさんたんげん』の書評が掲載[notice][nazesantangen][review]

2026-08-26


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 一昨日の記事「#6328. 月刊誌『英語教育』の「いのほた連載」第6回 --- 英語は本当に「直接的」なのか」 ([2026-08-24-1]) で紹介した同誌の最新刊9月号の70ページに,6月に刊行された拙著『なぜさんたんげん』の書評が掲載されました.評者は岐阜聖徳学園大学の西脇幸太氏です.本書の丁寧なご紹介,ありがとうございます.
 今回いただいた書評はコンパクトな紙幅ではありますが,本書の狙いや特徴を的確に捉えてくださっています.本書について「専門的な内容を,質を落とさず平易に解説している点だけでも十分に価値がある」と評価された上で,随所に織り交ぜた日本語との比較対照によって「英語だけでなく日本語への理解も深まり,言葉そのものの面白さや奥深さに気づかせてくれる」点に本書の大きな魅力がある,との言葉を寄せてくださいました.
 拙著『なぜさんたんげん』では,現代英語の不規則性や文法上の謎を英語史の観点から解きほぐすだけでなく,日本語という身近な母語のレンズを通すことで,ことばのダイナミズムを立体的に体感していただくことを意識して執筆しました.専門家として記述の厳密さは担保しつつ,一般読者の方々へそのエッセンスを届けるという挑戦に対して,まさに意図したところを汲み取っていただけた思いです.著者として大きな励みになります.
 ありがたいことに,刊行以来,雑誌媒体のみならず SNS,ブログ,note,YouTube 等のウェブ上の各種メディアでも,本書に関する熱のこもったご感想や書評,紹介動画などが数多く寄せられています.こうした皆さんからの反響については,著者公式の特設ページにて随時一覧化し,まとめています.
 この特設 HP では,いただいたレビューの紹介にとどまらず,本書と関連して音声・動画コンテンツへのリンクも豊富に取り揃えています.本書をすでにお読みいただいた方の復習や深掘り用としてはもちろん,これから手に取ってみようとお考えの方のガイドとしても活用いただけると思います.ぜひ一度特設 HP を覗いてみてください.日々更新しており,アクセスカウンターは2,700を超えています.
 引き続き,ブログ,note,各種 SNS,あるいは Amazon などのレビューサイトなど,様々な媒体でのご感想・レビューをお待ちしています.皆さんからの声が,英語史の魅力をより多くの方へ届ける大きな力となります.「hel活」の一環としても,ぜひ率直な声をお寄せいただけますよう,お願いします.

 ・ 西脇 幸太 「書評:『英語史で解く英文法の謎 「なぜ3単現の s」をつけるのか』(堀田隆一著,NHK出版新書,1,078円)」『英語教育』(大修館) 2026年9月号,2026年.70頁.
 ・ 堀田 隆一 『英語史で解く 英文法の謎 --- なぜ「3単現の s」をつけるのか』 NHK出版〈NHK出版新書〉,2026年.

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