【漫画好き・音楽好き必見】SOUL CATCHER(S)の魅力を元コンミスJDが語る

皆様こんにちは。
突然ですが、私はかつて週刊少年ジャンプで連載されていた、神海英雄(しんかい ひでお)作、SOULCATCHER(S)、通称ソルキャのファンです。 同時期のジャンプ読者で覚えてらっしゃる方がいらしたら嬉しいのですが……。
そして何と今! 喜ばしいことに我等がソルキャがジャンプ+にて再掲載されています!
という訳で、少しでも多くの方に好きになってもらい、神海先生に印税が入るように(笑)、本日はSOUL CATCHER(S)の魅力を以下の項目毎に分けて紹介していきたいと思います! !
なお、当ページのソースは全て原作SOULCATCHER(S)単行本1〜11巻に拠ります。
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目次

  1. SOUL CATCHER(s)とは
  2. あらすじ(用語解説もあるのではじめに読んでいただけるととてもありがたいです!)
  3. W主人公
  4. パートリーダー紹介
  5. 注目のライバル
  6. 使用楽曲
  7. SOUL CATCHER(s)とは

    それではまず、SOULCATCHER(S)という作品について知ってもらいたいと思います。
    SOULCATCHER(S)は、平成25年24号から平成28年2月14日まで週刊少年ジャンプ本誌及びネクスト、プラスで連載されていた超視覚型吹奏楽漫画です。
    全11巻+小説版が3巻発売されています。
    定価は何と400円+税。ジャンプの漫画にしては安めの部類に入るのではないでしょうか。確かH×Hもこのくらいだった気が……。
    話数カウントはop.(オーパス)、サブタイトルには実在する楽曲名を用いることも多く、時には神海先生自身楽曲名だと気づかずに用いていることもあるとか。
    舞台は群馬県です。聖地巡礼が国内で済む非常に良心的な漫画ですね。
    略称は「ソルキャ」、「ソルキチ」、「ソウキャ」、「魂掴」等多々ありますが、公式は「ソルキャ」としています。
    しばしば移籍をしたため、全89話はWJ56話、NEXT5話、ジャンプ+28話という構成で連載されていました。
    VOMIC化もされていて、後に紹介するW主人公の内、神峰翔太のキャラボイスは鈴木達央さんが、刻阪響のキャラボイスは阿部敦さんが担当されています。
    阿部さんはイメージ通りだけどたっつんは何か違うんだよな……。たっつん自体は好きなんだけど神峰では無いんだよな……。

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