本年度の現状と今後の展望

このページでは,2022年度シーズンの現成績と今後の展望について紹介しています。(7月22日現在)

リーグ順位

首位のソフトバンクホークスに1ゲーム差と迫る2位につけています。

2022年度チーム成績()内はリーグ内順位

打率.227(5位)
本塁打73(1位)
打点289(3位)
防御率2.46(1位)
奪三振数590(5位)

チーム内個人成績

打率山川穂高(.274)
本塁打山川穂高(29)
打点山川穂高(58)
防御率髙橋光成(2.57)
奪三振数髙橋光成(68)
勝利数與座海人(7)

打者の成績を見ると、山川穂高選手が打率、打点、本塁打数チームトップと、4番打者としてチームを引っ張っています。投手の成績を見ると、髙橋光成投手が防御率、奪三振数、そして投球回が106回とチームトップ、勝利数はチーム2位の6勝と、エースとしてのピッチングを果たしています。

今後の展望

現在2位につけている要因として、投手陣の活躍は見逃せません。チーム防御率はリーグトップの2.46、そして何より救援防御率1.67と、2位のソフトバンクの2.93に大きく差をつける1位であり、中継ぎ陣の盤石さが数字に表れています。後半戦もこの投手陣の活躍と、リーグトップの本塁打数を誇る野手陣の活躍がうまく噛み合えば、優勝も夢ではありません。前年最下位からの下克上を期待しましょう。