研究内容

新しい生物活性物質の発見が様々な科学分野に画期的な進展をもたらすことがあります。私たちのグループでは、このような生物活性物質を自然界から単離し、その構造を明らかにします。さらに、これら生物活性天然物の化学合成および作用機構の解明を目指した生物有機化学的研究を行います。

詳しくは以下をご覧ください。(文字列をクリックしてください)

理工学部広報誌 新版窮理図解(一般向け)
2016年度研究室紹介
2016年度4年生の研究紹介
研究紹介動画(約4分)学問のすすめ(高校生向け)

または、末永の論文リストをご覧ください。


化学工業日報(2011年3月23日、3面)にて紹介されました。「医薬品化合物 海洋生物から創製へ 抗がん剤などで実用研究」

NHKサイエンスZERO「海の生物から探せ!夢の新薬 開発最前線」にて紹介されました。

化学工業日報(2012年12月20日、5面)にて紹介されました。
「海洋生物から新活性物質単離」

学生の論文題目  卒業論文  修士論文

© 天然物化学研究室 慶應義塾大学理工学部化学科 2016