2012年度確率論シンポジウム/Probability Symposium 2012
近年様々な境界領域を包含しながら発展を続けている確率論 に関する最近の研究の動向と将来の方向を探るため、広く確率論とその 関連分野から講演を募集して開催するシンポジウムです。 プログラムに余裕があればショー トコミュニケーションの枠を設けます。
11月6日追記: 今回は講演申込み多数のため、申し訳ありませんが、 ショートコミュニケーションの枠を設けません。
12月27日追記:
無事終了しました。ご協力ありがとうございます。予稿集のPDFファイルを
掲載しましたので、必要な方は次をご覧ください。
予稿集(数理研作成のものとほぼ同じ)
福島竜輝氏講演予稿
日時: 2012年12月18-21日/December 18-21, 2012
場所: 京都大学 数理解析研究所 420号室
Venue: Room 420, RIMS, Kyoto University
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/ja/
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/en/index.html
会場の設備については次をご覧ください:
研究集会用設備・備品
世話人:南 就将(慶應義塾大学)、長田博文(九州大学)、日野正訓(京都大学)
Organized by: Nariyuki Minami (Keio University), Hirofumi Osada (Kyushu University), Masanori Hino (Kyoto University)
連絡責任者:南 就将/Contact to N. Minami
minami(at)a5.keio.jp
講演および旅費援助申込み期限は2012年10月29日です。詳細は次をご覧ください:
講演・旅費申込み
会場での無線LANの利用について。
数理解析研究所無線LANのご案内
本研究集会は京都大学数理解析研究所のほか、次の科学研究費補助金より資金援助を受けています
・科研費基盤(A)課題番号 24244010「2次元クーロンポテンシャルによっ
て相互作用する無限粒子系の確率幾何と確率力学」(代表者:長田博文
(九州大学))
・科研費基盤(A)課題番号 22244007「大規模相互作用系の確率解析とその
応用」(代表者:舟木直久(東京大学))