hellog~英語史ブログ

#5625. 朝カルシリーズ講座の第1回「英語語源辞典を楽しむ」をマインドマップ化してみました[asacul][mindmap][notice][kdee][etymology][hel_education][lexicology][vocabulary][lexicography][bibliography][dictionary][heldio][link]

2024-09-20

 今年度,朝日カルチャーセンター新宿教室にてシリーズ講座「語源辞典でたどる英語史」を月に一度のペースで開講しています.対面・オンラインのハイブリッド形式(見逃し配信あり)です.
 次回第6回は9月28日(土)の17:30--19:00に「英語,ヴァイキングの言語と交わる」と題して開講します.古英語と古ノルド語の言語接触に注目します.
 全12回のシリーズも半分ほど進んできました.このタイミングで,前半の各回をマインドマップで要約しておくのも有用かもしれないと思い立ち,markmap というウェブ上のツールを用いて,まずシリーズ初回「英語語源辞典を楽しむ」(2024年4月27日開講)のマインドマップを作ってみました(画像としてはこちらからどうぞ).

両者は印欧祖語 *gwōu-s に起源を持つ
beef: フランス語経由でラテン語 bos に遡る
cow: 古英語 cū から
female: ラテン語 femina に由来、後に male との類推で変化
male: ラテン語 masculus に由来
各単語には固有の歴史があり、それを探ることが語源学の醍醐味
英単語の背後には多くの言語が潜んでいる
形が似ていても別語源、異なっていても同語源の例がある
『英語語源辞典』(KDEE) はバランスの取れた最良の英語語源辞典
複数の辞典を比較することでさらに理解が深まる
単なる「語源」だけでなく「語史・語誌」にも焦点を当てる
語の発音・綴字・意味・用法の起源と歴史的発展に注目
"Every word has its own history." - 各単語には固有の歴史がある
科学的手法と研究者の直感が組み合わさった学問
語源学は語の起源と歴史を研究する分野
(2) cow と beef は同語源
(1) male と female は別語源
質の高さとコンパクトな記述で「世界一」と評価できる
日本語で書かれた英語語源辞典として最新・最良
5. 結論
4. 英語語源辞典の特徴
3. 語源学について
2. ケーススタディ
1. 『英語語源辞典』(研究社,1997年)の特徴
英語語源辞典を楽しむ


 このシリーズ初回については hellog と heldio の過去回でも取り上げているので,そちらもご参照ください.

 ・ hellog 「#5453. 朝カル講座の新シリーズ「語源辞典でたどる英語史」が4月27日より始まります」 ([2024-04-01-1])
 ・ hellog 「#5481. 朝カル講座の新シリーズ「語源辞典でたどる英語史」の第1回が終了しました」 ([2024-04-29-1])
 ・ heldio 「#1058. 朝カル講座の新シリーズ「語源辞典でたどる英語史」が4月27日より月一で始まります」

 ・ 寺澤 芳雄(編集主幹) 『英語語源辞典』新装版 研究社,2024年.

[ | 固定リンク | 印刷用ページ ]

markmapmarkmap

Powered by WinChalow1.0rc4 based on chalow