📢 本書に寄せられた反響・推薦の声
発売前にいち早く本書を手にされた各界のインフルエンサー、英語研究者の皆さまからコメントが届いています!(新しい順に掲載しています)
目下、各章の「なぜ」を読み進めているところですが、「なぜ〜なのか」という問いかけに対して、その理由を1つ1つ段階を踏み、さらに関連する問題にも触れつつ、大変丁寧に説明していて、非常に reader-friendly であると思いました。「なぜ foot の複数形は feet になるのか」では、Umlaut という専門用語を用いずに、「磁石イ」という新たな用語を造語?され、日本語でも「イ」が「タケー」(高い)のように前の母音を引き寄せることを示した上で本論に入るといったステップバイステップの細やかな説明は、音声学の知識のない読者にもわかりやすいものとなっています。「なぜ英語の語順は SVO なのか」の節では、英語の語尾弱化が意思疎通に支障をきたすことを読者に理解してもらうために、堀田さんが編み出した「英雄ア怪物ア倒した」という例文が秀逸でした。また、「なぜ child の複数形は children になるのか」では child-r-en と「子・ども・たち」をパラレルにした図(115頁)が二重複数編み文法のは理解を促してくれますが、ここでも日本語から類例を引いてくることで、英語にかつて起こった変化を読者は身近なものと感じてくれるかと思います。
これまで出版された「英語のなぜ」関連の新書サイズの書物と比べると堀田さんのご著書は、各事項に関する説明が深められていて、専門家にとっても「目から鱗」と感じられるものが少なくないと思いました。私自身も新たに学んだこと(説明の仕方も含めて)多々ありました。今後、本書が多くの人に読まれ、英語を理解・学習・教育する際、英語史の知識が大切であるという認識が広がり、さらに多くの大学において「英語史」が教えられるようになり、その結果、優秀な学生・研究者が輩出するようになるという好循環が生まれることを切に願っております。
堀田隆一先生の『英語史で解く 英文法の謎 ― なぜ「3単現の s」をつけるのか』(NHK新書)読了しました。書店に出る前に読める幸せ。アマゾンでの注文分がありますが、こちらはアマゾン特典の書き下ろしの1章をゲットするのを待っています。 #なぜさんたんげん
2章、3章と読み進めていくうちに、英語史の一大イベント「大母音推移」英語ではthe Great Vowel Shiftが語られます。だいぼいんすいい、名前からして格好いいですよね。英語だとGreatなんですから。どのように母音が変化したのかイメージしやすく、日本語の場合の例が出ていたのは大発見です。
さらに、複数形のお話し.これは私も興味があるところですが、どうやら堀田先生の研究対象に名詞の複数形があるので、非常にわかりやすい。さらにyをiにかえてesを付けるのはどうしてなんだろう?ということにも答えてくれる。
音と綴り字が一致しない英語ならではの特徴も英語史的な観点から解きほぐされています。英語が現在の姿にたどり着いた数々のドラマを垣間見るのが英語史のお仕事の一つで、専門家が書くからこそ内容にも信頼の持てる1冊になっていると思いました。
学校では「そういうルールだから」と教わる内容を、👉何百年もの言語の変化という視点から説明しています。
なんでそうなるの?というものを英語史の観点から分かりやすく説明してくれる。発音の変化、つづりと発音など、自分が授業でもカバーしてたり、学生から疑問がよくあがってくるようなところに触れられていたりして、使えるなぁ…と思いながら。
3単現の s は、ひとりに付く。だが、その謎を追いかけるうちに、ひとりはいつの間にか、ひとりではなくなっている。次にこの本が連れてくるのは、どんな人だろう。どんな名前で現れ、どんな冗談を残し、どんな話を広げていくのだろう。 オフ会に参加して温かい人々に触れる中で、『なぜさんたんげん』とは、もしかすると、人と人が繋がる不思議さをも含意しているのかもしれないと感じた。
「なんとなく似ている気がする」で引っ張り出すのとは違い、きちんとした根拠があって取り上げる例が日本語話者にとって理解の助けになることは間違いいない。その辺りを専門家自らやって見せてもらえる、というのが実はけっけう貴重なことなのでは、ということだ。
英語に苦しんだことのある人ほど、英語史に救われる瞬間がある。本書は、そのことを楽しく、速度诚実に教えてくれる一冊である。
本書はできるだけ一般の英語学習者にわかりやすい言葉を使って,多くの学習者が興味を持ちそうな話題を選んで説明している。それが本書の「読み物」としての価値を大いに高めている,と私は感じました。
各章のおしまいに優しい言葉で章まとめがついていたり、語形変化の比較表が多く使われていたりと、詳しくない人にも親切設計。wentの話が面白かった!
明日からの授業で説得力が全く違うだろう。
本書は英語を易しくはしない。しかし英語を「わけのわかるもの」に変え、学習者が言外に背負わされてきた、こんなこともわからないのか、という「羞恥心」を、本来あるべき場所、すなわち言語の長い来歴へと返してくれる。
英語といえども、人と人の間に発生し、日々変わり続ける自然言語のひとつ。不合理に怒らず、歴史を理解し、温かく受け入れての学習もまた楽し。
英語の勉強に苦労してきた人、現在進行形で苦労している――私を含めた――全ての人は一度、本書のページをめくっていただきたい。学習の苦労を歴史で補うというのは、生きた言語を学ぶ一つの筋道でもあるのだから。
私はかなりお勧めだと思います。とくに理論言語学をやっている人は、すごく楽しめると思います。現代言語学は歴史的な見方をあえて避けるような傾向がありますから、堀田先生が展開する歴史的分析が、そもそも興味深いです。通時的視点って、こういう分析になるのか〜〜という納得感が。
英語を学ぶすべての人に、この知的興奮を味わってほしい。高度な専門性に裏打ちされながらも、明快で読みやすい本書は、これまで研究と発信を地道に続けてきたこの著者にしか書けない一冊だ。
疑問への解答自体もありがたいが、実はこれらのメッセージこそ、英語を歴史的に見ることの意義を教えてくれるものであり、同書を読みながらお気に入りポイントをまとめていくと、一種の「英語史エッセンス集」ができあがる。それらを読み返してみると、英語や言語の奥深さに気付かされ、何だかもっと言葉について知りたい、学びたいという気持ちが湧き上がってくるだろう。
「英語史だなんていって分かってもらえるだろうか」と躊躇していた英語史関係者が堂々と「英語史」をうたう契機として、これは重要な出来事ではないだろうか…といったことを、わたし自身は英語史研究者でもなんでもないながら寿いでいる。思えば、表題に「英語史」を掲げる新書ってそもそも出版史上あったのだろうか。「英語の歴史」ならあったけれども。
サラサラ読めるかと思いきや内容濃くて頭使うので少し遅くなった。
いや〜、破竹の勢いですね。しかもネタが1000年以上前の言語を扱っている本なのに。
「決まりだから」で思考を止めないために、英語に関わる者がまず手に取るべき本だ。読み終えれば、平面だった英語が立体として立ち上がる。ただし、歴史を語れば不安が消えると早合点してはならない。本書がくれるのは答えではなく、問いを正しく立てる足場である。それでも、一冊にできることとして、これは十分に大きい。
本書の魅力は、素朴な疑問の答えを知れることだけではない。専門家の手にかかると、こんな何気ない疑問から、ここまで豊かな話が広がるのかという驚きがある。
英語史伝道の書
まだ読書途中ですが、これほど没入感のある読書体験は久しぶりです。読みながら、学部時代に、毎週の先生の授業を楽しみにしていた日々を思い出しました。ただ今回は、あの時の「なるほど」という感動の追体験に加えて、その先にある未解決の疑問への探究心も刺激される感覚を得ています。英語史は何度も味わえるとはこのことですね。今のところ there 構文の章、「なぜ here でなく there なのか」という問いまで含めて、かなりお気に入りです。
この「明快さ」「難解さ」「不思議さ」の共存・混沌は英語語彙の三層構造を思わせました!
多くの人々が、「英語のなぜ」を楽しんでくれますように❣ 学生時代は研究社英和中辞典を使っていた。意味欄の最後の語源が載っていて、ワクワク、へ〜💕と、英語のなぜ?に心躍らせていました^^
どこから読み始めてもよくて持ち運び安い
ねぇねぇ聞いて〜〜〜って人に話したくなるものばかりですね
大変僭越ですが、今までの御著者から突き抜けて数段上のステージに駆け上がられ印象持ちました。その背景に先生のVoicy, YouTubeを始めとした、英語史のアウトリーチ活動による知見やエッセンスが結晶が垣間見れました。
取り扱う問題・論点が、かなりの範囲をカバーしているが、表面的説明でお茶を濁したりはしていない。けっけう深い。それでいて、説明が具体的で平明で面白く、分かりやすい。
堀田先生は年表を大事にされるタイプ。よく考えると、「英語のなぜ?」も最初は年表で始まっている。今回の年表にはどのような思いを込められたのか、と思いながらまた眺めるのも楽しい。
とくに第1章はまず SVO 語順に目を向けて、それを土台に「主語の必要性」「There is 構文」「疑問文の do」について考えるという流れがとても心地よいです。頭から順に通読することで得られる気づきもまたあるでしょう。
堀田隆一先生の新刊『英語史で解く英文法の謎 ~なぜ「3単現のs」をつけるのか 』をいただきました!
堀田先生の素朴な疑問がここに結実 〔中略〕 他にも文法、スペル、発音のことなど読みどころ満載です 「素朴な問い」こそ潜む分厚き歴史 目撃してください〈中学校で習う英語の向こう側〉を
社会言語学者としては、特に後半の話題を夢中で読んでしまいました。お勧めの一冊です!
刊行まで残り1週間。心から楽しみです。
「はじめに」から、「かつて英語のルールに納得できなくて、英語が嫌いになってしまった人たちに」というメッセージが感じ取れます。
『はじめての英語史』が言語学をかじった人や英語上級者向けなら、『英語史で解く~』は言語学を全然知らなかったり、英語に苦手意識がある方にもお勧めできる一般書になってますね~!お値段も新書価格で手に取りやすいですし。この本がきっかけで英語史がもっと身近なものになったらいいな!
📢 本日刊行!発売記念特別メディアポータル
ついに迎えた発売日に向けて、アバディーン現地からのリアルタイム動画や、貴重な制作舞台裏トーク、読者対談を絶賛配信中。本と合わせて立体的に楽しめます!
🌍 『なぜさんたんげん』関連動画シリーズの最新回(2026年7月15日)
🎙 NHK出版 編集者・田中菜乃香さん × 著者対談回
🎙️ リスナー川上さん企画「聞かせて!『なぜさんたんげん』のなぜ」シリーズ
学校での「受験科目としての英語」ではない、英語本来の姿へ。
私たちが中学校の英語の授業で誰もが一度は衝撃を受け、ときに呪文のように唱えさせられた摩訶不思議なルールの数々。「複数の名詞には s をつける」「主語が3人称・単数で現在の文のときは動詞に s をつける」。ふだん日本語で不自由なく意思疎通できている私たちからすれば、「なぜこんな不要なルールばかりあるのだろう」「理不尽だ」と感じてしまうのも無理はありません。
しかし、英語の歴史をひもといていけば、一見すると理不尽で不規則な活用にこそ奥深い歴史と「答え」がしっかりと潜んでいます。あの頃に抱いた素朴な疑問を深く追求していくことで、教科書の向こう側にある英語の本当の姿、驚くべき物語を皆さんにお示しします。
特別公開中テキスト(ウェブで読める心臓部)
第1章第5節「なぜ3単現の s をつけるのか」
本書の副題そのものの核心テーマ。先行公開以来5.3万人にお読みいただいている大反響の必読セクションです。2026年5月11日公開。
NHK出版デジタルマガジンで読む ↗🔍 『なぜさんたんげん』全目次 & 章節項スピード検索
本書に詰め込まれた膨大な「英語史の謎」の章・節・項(小見出し)すべてを網羅した完全目次です。キーワードを入力すると、該当するトピックが瞬時に絞り込まれます。
- はじめに
- 序章 英語はどのようにして現在の姿になったのか
- 1. 英語のルーツを求めて --- 印欧祖語からゲルマン語へ
- 2. 古英語の時代(西暦700年頃~1100年頃)--- 屈折語尾の豊かさとその衰退の兆し
- 3. 中英語の時代(1100年頃~1500年頃)--- フランス語の洪水と多様性
- 4. 近代英語の時代(1500年頃~1900年頃)--- 大母音推移と規範の確立
- 5. 現代英語とその先へ(1900年頃~)--- 世界語としての拡大と多様化
- 第1章 文の骨組みはその言語の個性
- 1. なぜ英語の語順は SVO なのか
- 1. 「私」「話します」「英語」
- 2. 世界の言語の語順
- 3. 基本語順とは何か
- 4. 古英語では語順は可変だった
- 5. 屈折語尾の弱化
- 6. 語順すら変化する
- 2. なぜ英語の文には主語が必要なのか
- 1. 日本語では主語は省略できる
- 2. かつての英語では主語の省略が可能だった
- 3. かつての英語では主語が想定されない文があった
- 4. 語順の固定化との連動
- 5. 英語における主語の重要性
- 3. なぜ存在を表すのに There is/are .... という構文を使うのか
- 1. be 動詞の後ろに主語が来る
- 2. 「動詞第2位」の伝統
- 3. 旧情報と新情報
- 4. 存在を表す目印へと「文法化」した there is ...
- 5. 形式上の主語 there
- 6. なぜ here ではなく there が選ばれたのか
- 7. さらに進む文法化
- 4. なぜ疑問文に do が現れるのか
- 1. 語順を入れ替える疑問文
- 2. do が現れる疑問文
- 3. do 疑問文の誕生
- 4. do 疑問文の有用性
- 5. なぜ3単現の s をつけるのか
- 1. 3単現の s への疑問
- 2. 英語の 3種類のこだわり
- 3. 1000年前の "learn" の屈折
- 4. 唯一生き残った 3単現の s
- 5. 英語のこだわりを垣間見せてくれる "窓" として
- 6. なぜ will を使って未来を表すのか
- 1. 「未来形」ではなく「未来表現」
- 2. かつての英語には未来表現は存在しなかった
- 3. 時間≠時制
- 4. will の意味変化 --- 「希望」が弱まって「未来」へ
- 7. なぜ「時・条件を表す副詞節」では未来のことも現在形で表すのか
- 1. 英文法の奇妙な例外ルール
- 2. 初期近代以前の英語では「未来」よりも「仮定法」を優先した
- 3. 仮定法の衰退から現在形の採用へ
- 4. 未来のことは現在形でも表せる
- 8. なぜ仮定法では if I were a bird となるのか
- 1. I was ではなく I were
- 2. 「仮定法」とは何か
- 3. 古くは明確に区別されていた 2つのモード
- 4. 衰退の一途をたどった仮定法
- 5. 「妄想モード」と過去形
- 9. なぜ現在分詞と動名詞は同じ -ing で表されるのか
- 1. -ing の多義性
- 2. 動詞から名詞を作る -ing 形 --- 動名詞の発達
- 3. 動詞から形容詞を作る -ende 形 --- 現在分詞の発達
- 4. 進行形の成立
- 5. 多義性は言葉の常
- 第2章 語形の変化は規則的に不規則
- 1. なぜ foot の複数形は feet になるのか
- 1. 不規則な複数形
- 2. 母音の発音と舌の位置
- 3. 発音界の磁石イ
- 4. フォーティズからフェートへ
- 5. 磁石イの広範な影響
- 6. 狭い窓からみた「不規則」
- 2. なぜ child の複数形は children になるのか
- 1. 不規則な複数形 --- その 2
- 2. 古英語にはさまざまな複数形の作り方が存在した
- 3. 古英語でも "不規則" だった child
- 4. 複数形の複数形
- 5. なぜ発音は「チャイルドレン」にならないのか
- 3. なぜ go の過去形は went になるのか
- 1. 不規則な過去形
- 2. 別の動詞からの流入
- 3. go の過去形の謎
- 4. 違う語源の語が活用表に入り込む例
- 5. よく使うものはすぐ手の届くところに
- 4. なぜ形容詞の比較級には -er と more があるのか
- 1. 比較へのこだわり
- 2. 3種類の比較級
- 3. more 型の登場
- 4. -er 型と more 型のすみ分け規則の芽生え
- 5. 「規則」もまた変化する
- 第3章 なぜ文字と発音が一致しないのか
- 1. なぜ A の読みは「アー」ではなく「エイ」なのか
- 1. 英語はエイ,ビー,スィー
- 2. lake は「ラーケ」ではなく「レイク」
- 3. 英語も600年ほど前まではアー,ベー,セーだった
- 4. 口の開きを小さく
- 5. 母音は今も変化している
- 2. なぜ I は大文字で書くのか
- 1. 英語だけが I を大文字で書く
- 2. アルファベットは大文字から始まった
- 3. 中英語の「縦棒地獄」
- 4. 「y を i に変えて es をつける」のも縦棒地獄の仕業
- 3. 「マジック e」とは何か
- 1. 母音の「短音」を「長音」に変化させる
- 2. 「マジック e 」の誕生
- 3. e のさまざまな役割
- 4. なぜ know や high には発音されない文字があるのか
- 1. 英語のスペリングと発音の乖離
- 2. 古英語や中英語では k や gh は発音されていた
- 3. 発音が変わってもスペリングは変わりにくい
- 4. 黙字にも利便性はあるか
- 5. なぜ one, two はこのスペリングでこの発音なのか
- 1. 「オネ」と「トゥウォー」
- 2. one の歴史
- 3. イングランド西部の訛り
- 4. two の歴史 --- 発音のしやすさを求めて
- 5. 発音とスペリングは別物
- 6. なぜ eleven, twelve というのか
- 1. 英語の数詞の怪
- 2. 余りで数えた eleven と twelve
- 3. 12進法の余韻
- 4. ひっくり返った thirteen
- 5. どんでん返しの fifteen
- 6. 未解決の謎:短い ten と長い -teen
- 7. どのように単語ごとのアクセントの位置が決まるのか
- 1. 英語と日本語のアクセント
- 2. 英単語のアクセント位置は不規則
- 3. 古英語では語頭アクセントが大原則だった
- 4. フランス語とラテン語からの衝撃
- 5. アクセントの英語化と混乱
- 8. アルファベット最後の文字 Z のミステリー
- 1. Z は最も出番の少ない文字
- 2. Z を含む英単語
- 3. 日陰者としての歴史
- 4. 発音は「ズィー」か「ゼッド」か
- 第4章 社会とともに変わり続ける英語
- 1. なぜ英語には類義語が多いのか
- 1. 英語は類義語の多い言語
- 2. 古英語期には ask のみが存在した
- 3. 中英語期にフランス語から inquire が流入した
- 4. 初期近代英語期にラテン語から interrogate が流入した
- 5. 英語語彙の 3層構造
- 6. 日本語も類義語の多い言語
- 2. なぜ英語には省略語が多いのか
- 1. 身の回りの省略語
- 2. 第1の技,切り落とし
- 3. 第2の技,切り貼り
- 4. 第3の技,イニシャル取り
- 5. 忙しい情報化の時代
- 3. 単数の they とは何か
- 1. Everyone thinks they are right.
- 2. every は「すべて」を個々にとらえる
- 3. 「みんな」は男性だけではないはず
- 4. かつての男性優位の価値観?
- 5. 「単数の they」の復活
- おわりに
- 英語史年表
- 参考文献
『なぜさんたんげん』24の疑問・総選挙 最終結果
5月22日〜26日に Slido にて実施され、投票総数96件を集めた大イベントの確定順位です。読者の皆さんがリアルに選んだ「気になる疑問」の熱気をご覧ください。
-
1位 (38%)
問5. なぜ3単現の s をつけるのか
他を寄せ付けない圧倒的な強さで王座に君臨した、本書のタイトルロール。 -
2位 (21%)
問9. なぜ現在分詞と動名詞は同じ -ing で表されるのか
文法上の役割が異なるのに形が同じであることへの根深いモヤモヤ。 - 3位 (19%) 問7. なぜ「時·条件を表す副詞節」では未来のことも現在形で表すのか
-
3位 (19%)
問21. アルファベット最後の文字 Z のミステリー
文字・綴字史のロマンがダイレクトに反映され、著者も予想外の上位進出! - 5位 (18%)問20. どのように単語ごとのアクセントの位置が決まるのか
- 6位 (16%)問1. なぜ英語の語順は SVO なのか / 問3. なぜ存在を表すのに There is/are .... という構文を使うのか / 問4. なぜ疑問文に do が現れるのか
- 9位 (15%)問2. なぜ英語の文には主語が必要なのか / 問8. なぜ仮定法では if I WERE a bird となるのか
- 11位 (11%)問15. なぜIは大文字で書くのか / 問24. 単数の they とは何か
- 13位 (10%)問12. なぜ go の過去形は went になるのか / 問17. なぜ know や high には発音されない文字があるのか
- 15位 (8%)問6. なぜ will を使って未来を表すのか / 問14. なぜAの読みは「アー」ではなく「エイ」なのか
- 17位 (6%)問13. なぜ形容詞の比較級には -er と more があるのか / 問16. 「マジック e’」とは何か
- 19位 (5%)問18. なぜ one, two はこのスペリングでこの発音なのか / 問22. なぜ英語には類義語が多いのか / 問23. なぜ英語には省略語が多いのか
- 22位 (4%)問19. なぜ eleven, twelve というのか
- 23位 (3%)問11. なぜ child の複数形は children になるのか
- 24位 (2%)問10. なぜ foot の複数形は feet になるのか
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🗺 全国の目撃マップ & 棚写真ギャラリー
📸 全国書店棚ギャラリー(撮影·掲載許可をいただいた店舗さま)
全国のヘルメイトや書店員様からお寄せいただいた、愛にあふれる実際の売場展開写真です!
🎓 先生方へ:授業・コラム用「英語史無料教材レジュメ」配布コーナー
小学校・中学校・高校・大学の英語の授業の導入教材、レジュメ、学年通信や図書室の掲示用コラムなどとして、全国の先生方に自由にご活用いただける著者特製の公式配布資料コーナーです。ぜひ無料ダウンロードして授業でお役立てください。配布、引用、改変なども自由です。
📢 書店員さま・教育関係の皆さまへ(店頭用特製POPポスター配布)
khelf(慶應英語史フォーラム)の藤平さんやNHK出版の編集者さんによる、店頭棚飾り用の美しい特製ポスターを無料配布しています。A4やB5サイズ等で印刷し、店頭販促やフェア案内用POPとしてぜひご自由にご活用ください。
6月23日、三省堂書店岐阜店さまにPOP (1) をご採用いただき、採用第1号店が誕生しました、ありがとうございます! 採用いただいた書店さまには、なぜさんたんげん目撃マップ(Google Map)上に☆でマークさせていただきます。
- 短尺英語の「なぜ?」は、英語史が解決する!
- 短尺「3単現のs」という理不尽な呪文にサヨナラ。
- 短尺専門用語ゼロ!音声学の知識なしでスッキリわかる。
- 短尺「大母音推移」――名前からして格好いい、言葉のドラマ。
- 中尺英語の歴史をひもとけば、理不尽なルールも腑に落ちる。あの頃に抱いた素朴な疑問こそが、英語の本当の姿を覗く「窓」だった!
- 中尺なぜ go の過去形は went に? なぜ「11」は eleven? 学校英語の丸暗記を、知的な快感へと変える24の物語。
- 中尺英語史の研究者・専門家が本気で書いたからこそ、内容に100%信頼の持てる「大人のための英語の教科書」。
- 長尺「磁石イ」に「英雄ア怪物ア倒した」!? 日本語の類例からステップバイステップで解き明かす細やかな説明で、目から鱗の連続。大学の講義を聴いているかのような爽快感で、専門家すら唸った英語史新書の決定版!
- 長尺かつて英語のルールに納得できなくて、英語が嫌いになってしまったすべての人へ。主語の必要性から、マジック e、アルファベット最後の文字「Z」のミステリーまで、納得して英語を学びたい・教えたい人のためのバイブル誕生。
- 長尺発売前増刷出来&発売直後からアクセス爆発! 音声・動画・ブログとマルチメディアで連動し、発売後も成長し続ける公式WEBページと合わせて目撃してください、〈中学校で習う英語の向こう側〉を。
落ち着いた学術的な雰囲気を醸しつつも、「英語の素朴な疑問」に英語史の観点から答える本という趣旨を前面に押し出した店頭用メインポスターです。
鈴木福さんの鮮烈な帯文とともに、中学生から大人まで誰もが惹きつけられる本書の魅力・素朴な疑問の数々を美しくビジュアル化した、店頭用ポスターです。
英語はなぜこれほど複雑なのか? 「え、あんな疑問に答えなんてあるの?」と驚かれるかもしれませんが、実は英語の歴史をひもといていけば、「答え」があるのです。(「はじめに」より)
本ページ上部でも大絶賛を寄せられた寺澤盾先生の「中公新書三部作」と本書を店頭で合わせて展開し、英語史新書コーナーを豊かに盛り上げるための特製コラボフェア用ポスターです。
📖 堀田 隆一 英語史・言語学 関連著書のご案内
新刊『なぜさんたんげん』と合わせて読むことで、英語の歴史のドラマや言葉の本質がさらに立体的に見えてくる、著者おすすめの関連書籍です。