履歴
名前 杉本 憲彦 (すぎもと のりひこ)
生年月日 1977年5月24日 京都府生まれ
[学歴]
1993(平成5)年3月1日 奈良女子大学 文学部付属中学校 卒業
1996(平成8)年3月1日 奈良女子大学 文学部付属高等学校 卒業
1996(平成8)年4月1日 京都大学 理学部 入学
2000(平成12)年3月24日 京都大学 理学部 卒業
2000(平成12)年4月1日 京都大学大学院 理学研究科 修士課程 進学
2002(平成14)年3月25日 京都大学大学院 理学研究科 修士課程 修了
2002(平成14)年4月1日 京都大学大学院 理学研究科 博士課程 進学
2005(平成17)年3月23日 京都大学大学院 理学研究科 博士課程 修了 博士の学位取得(理学:理博第2884号)
[職歴(常勤)]
平成17年4月〜20年3月 名古屋大学大学院 工学研究科 計算理工学専攻 COE研究員
平成20年4月〜27年3月 慶應義塾大学 法学部 日吉物理学教室 専任講師
平成27年4月〜令和2年3月 慶應義塾大学 法学部 日吉物理学教室 准教授
令和2年4月〜 慶應義塾大学 法学部 日吉物理学教室 教授
[職歴(非常勤等)]
平成15年10月〜16年3月 京都大学大学院 理学研究科 地球惑星科学専攻 リサーチアシスタント
平成16年4月〜17年3月 京都大学大学院 理学研究科 地球惑星科学専攻 ティーチングアシスタント
平成18年4月〜20年3月 大同工業大学 教養部 物理学教室 非常勤講師
平成19年4月〜20年3月 東邦学園短期大学 経営情報科 非常勤講師
平成20年4月〜22年3月 東京大学 海洋研究所 海洋物理学部門 海洋大気力学分野 外来研究員
平成21年4月〜 慶應義塾大学 自然科学研究教育センター 所員
平成22年4月〜26年3月 東京大学大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻 大気海洋科学大講座 客員共同研究員
平成22年4月〜23年3月 工学院大学 情報学部 コンピュータ科学科&情報デザイン科 非常勤講師
平成24年4月〜26年3月 東京家政学院大学 現代生活学部 非常勤講師
平成26年3月〜28年3月 Ecole Polytechnique, Laboratoire de Meteorologie Dynamique, Visiting
Researcher
平成29年10月〜31年3月 昭和女子大学 生活科学部 非常勤講師
平成29年12月〜31年3月 京都産業大学 惑星気象研究センター 客員研究員
平成30年4月〜31年3月 岡山大学 環境理工学部 非常勤講師(集中講義)
平成30年10月〜令和3年6月 慶應義塾大学 自然科学研究教育センター 副所長
令和2年9月〜3年3月 岡山大学 環境理工学部 非常勤講師(集中講義)
令和5年4月〜 東京都市大学 環境創生学科 非常勤講師
[研究費受給歴(外部資金)]
平成15年9月 University of
Cambridge, Grant for the 13th Geophysical and
Environmental Fluid Dynamics Summer School,
(800 GBP)
平成15年9月 日本気象学会 国際学術交流事業補助金(10万円)
平成19年4月〜21年3月 環境省 地球環境研究総合推進費 (総合評点:B)
平成19年度 地球環境研究革新型研究課題(RF−070、300万円/年、2年)
「自己組織化マップを用いた気候変動の評価に関する研究」研究代表者
平成19年4月〜23年3月 文部科学省 科学研究費補助金 平成19年度 若手研究B(19740290、100万円/年、4年)
「ジェットから放射される大気重力波の研究」研究代表者
平成23年3月 American
Geophysical Union, Grant for the Chapman Conference on
“Atmospheric Gravity
Waves and Their Effects on General Circulation and Climate”, (1500 USD)
平成25年4月〜29年3月 文部科学省 科学研究費助成金 平成25年度 若手研究B(25800265、100万円/年、4年)
「大気重力波の自発的な放射過程の解明」研究代表者
平成25年4月〜30年3月 文部科学省 科学研究費補助金 平成25年度 基盤研究A(25247075、40万円/年、5年)
「新理論に基づく大気大循環の3次元描像の解明」佐藤薫(代表) 分担者
平成28年4月〜令和2年3月 文部科学省 科学研究費補助金 平成28年度 基盤研究A(16H02225、80万円/年、4年)
「あかつき・地上観測と数値モデリングの連携による金星大気力学の研究」松田佳久(代表) 分担者
平成29年4月〜令和2年3月 文部科学省 科学研究費補助金 平成29年度 基盤研究B(17H02961、80万円/年、3年)
「光化学結合GCMと地上観測による金星上層大気の運動と物質循環の解明」高木征弘(代表) 分担者
平成31年4月〜令和5年3月 文部科学省 科学研究費補助金 平成31年度 基盤研究B(19H01971、200万円/年、4年予定)
「階層的数値モデルによる金星大気重力波の励起、伝播、散逸過程の解明」研究代表者
平成31年4月〜令和1年6月 文部科学省 科学研究費補助金 平成31年度 基盤研究A(19H00720、50万円/年、4年予定;基盤研究S採択のため廃止)
「あかつきデータ同化による金星大気循環の研究」林祥介(代表) 分担者
令和1年7月〜令和6年3月 文部科学省 科学研究費補助金 平成31年度 基盤研究S(19H05605、1000万円/年、5年予定)
「あかつきデータ同化が明らかにする金星大気循環の全貌」林祥介(代表) 分担者
令和2年4月〜令和5年3月 文部科学省 科学研究費助成金 令和2年度 基盤研究C(20K04064、30万円/年、3年予定)
「金星大気の衛星間電波掩蔽観測計画に向けた観測システムシミュレーション実験」藤澤由貴子(代表) 分担者
令和3年4月〜令和6年3月 東北大学
惑星プラズマ大気研究センター(PPARC) 共同研究 課題C(10万円/年)
「データ解析とシミュレーションの融合による惑星気象の予測に向けた検討」研究代表者 (東北大学:黒田剛史)
令和4年4月〜令和7年3月 九州大学
応用力学研究所(RIAM) 特定研究1国際(15.2万円/年、3年予定)
「金星大気波動の解析」研究代表者 (九州大学:大貫陽平)
令和5年4月〜令和9年3月 文部科学省 科学研究費補助金 令和5年度 基盤研究A(23H00150、100万円/年、4年)
「雲化学GCMと観測による金星大気スーパーローテーションの維持メカニズムの解明」高木征弘(代表) 分担者
令和5年4月〜令和9年3月 文部科学省 科学研究費補助金 令和5年度 基盤研究B(23H01249、200万円/年、4年予定)
「金星の気候とスーパーローテーションの変動の要因解明」研究代表者
令和6年4月〜令和11年3月 文部科学省 科学研究費補助金 令和6年度 基盤研究S(24H00021、700万円/年、5年予定)
「波と対流が駆動する金星大気大循環:地表から超高層大気まで」今村剛(代表) 分担者
令和6年4月〜令和9年3月 東北大学
惑星プラズマ大気研究センター(PPARC) 共同研究 課題C(10万円/年、3年予定)
「惑星気象データ同化と予測可能性:観測とシミュレーションの融合」研究代表者 (東北大学:黒田剛史)
令和6年4月〜令和8年3月 海洋総合研究所 受託研究 (1500万円/年、2年予定)
「世界の海洋大循環モデルのアンサンブルデータの作成と解析」研究代表者
[研究費受給歴(学内資金)]
平成15年10月〜16年3月 京都大学大学院 理学研究科 地球惑星科学専攻
平成15年度 COE若手研究者自発的研究活動必要経費受給(50万円)
平成17年6月〜18年3月 名古屋大学大学院 工学研究科 計算理工学専攻
平成17年度 COE若手研究者研究活動経費受給(45万円)
平成18年6月〜19年3月 名古屋大学大学院 工学研究科 計算理工学専攻
平成18年度 COE若手研究者研究活動経費受給(50万円)
平成20年4月〜21年3月 慶應義塾大学 平成20年度 学事振興資金 研究補助A(30万円)
「ジェット気流から生じる大気重力波の研究」
平成22年4月〜23年3月 慶應義塾大学 平成22年度 学事振興資金 研究補助A(30万円)
「教養科目のための新たな物理実験プログラム「雪結晶生成実験」の開発」
平成23年4月〜24年3月 慶應義塾大学 平成23年度 学事振興資金 研究補助A(30万円)
「地球シミュレータを用いた金星のスーパーローテーションの研究」
平成24年4月〜25年3月 慶應義塾大学 平成24年度 学事振興資金 研究補助A(30万円)
「金星大気大循環モデルの開発と数値シミュレーション」
平成25年4月〜26年3月 慶應義塾大学 平成25年度 未来先導基金(180万円)
「空を観るプロジェクト ―宇宙と気象への理解と夢をはぐくむ―」
平成26年3月〜28年3月 慶應義塾大学 平成25年度 塾派遣留学(180万円)
平成28年4月〜29年3月 慶應義塾大学 平成28年度 学事振興資金 研究補助A(30万円)
「地球型惑星の大気大循環と中小規模擾乱の研究」
平成29年4月〜30年3月 慶應義塾大学 平成29年度 学事振興資金 研究補助A(30万円)
「地球型惑星の大気大循環とデータ同化の研究」
平成30年4月〜31年3月 慶應義塾大学 平成30年度 学事振興資金 共同研究(60万円;宮本佳明氏との共同研究)
「地球型惑星大気のモデリングとデータ同化の連携による研究」
平成31年4月〜令和2年3月 慶應義塾大学 2019年度SFC研究所スタートアップ補助 (54万円;宮本佳明氏代表分)
「乱気流の天気予報モデル解像度依存性-新手法による厳密な解の導出-」
平成31年4月〜令和2年3月 慶應義塾大学 2019年度自然科学研究教育センター 研究プロジェクト (16万円;宮本佳明氏との共同研究)
「発達した台風の構造変化に関する研究」
令和2年4月〜令和3年3月 令和2年度 学事振興資金 共同研究(80万円;森本睦子、藤澤由貴子、村上真也、宮本佳明氏との共同研究)
「金星大気の数値シミュレーションおよび金星探査機あかつきのデータ同化」
令和5年4月〜令和6年3月 令和5年度 学事振興資金 共同研究(80万円;森本睦子、藤澤由貴子、小守信正、宮本佳明氏との共同研究)
「地球型惑星における大気海洋シミュレーションとデータ同化」
令和6年4月〜令和7年3月 令和6年度 学事振興資金 共同研究(80万円;森本睦子、藤澤由貴子、小守信正、宮本佳明氏との共同研究)
「地球型惑星の大気海洋の数値実験・データ同化による予測可能性の研究」
[学位論文]
f 平面浅水系におけるジェットの不安定性に関する数値実験,
杉本憲彦, 京都大学大学院 理学研究科 修士論文, (2002), 107pp.
f 平面浅水系におけるジェットの不安定性と重力波放射に関する数値実験,
杉本憲彦, 京都大学大学院 理学研究科 博士論文, (2005), 97pp.
[資格]
平成18年3月24日 気象予報士 (第5551号)
令和3年10月26日 ワインエキスパート
(No.19236)
[所属学会]
平成12年5月〜 日本気象学会 会員
平成18年4月〜 日本気象予報士会 会員
平成20年1月〜 日本流体力学会 会員
平成21年1月〜 日本物理学会 会員
平成28年10月〜 日本地球惑星科学連合 会員
令和4年6月〜 日本海洋学会 会員
[賞・罰]
平成19年3月12日 優秀賞, 平成18年度FCSコンテスト,
名古屋大学 21世紀COEプログラム「計算科学フロンティア」
平成20年9月21日 Young
Researcher Award from IEEE Computational Intelligence Society,
Joint 4th International Conference on Soft
Computing and Intelligent Systems (SCIS) and 9th International Symposium on
Advanced Intelligent Systems (ISIS)
平成29年3月10日 竜門賞, 「地球流体における渦からの自発的な重力波放射の研究」(選考理由のリンク)
日本流体力学会
[共著分]
平成20年3月19日 優秀ポスター賞(Pham氏),
電子情報通信学会 2008年総合大会 ISS特別企画「学生ポスターセッション」
平成24年10月23日 学生発表賞「オーロラメダル」(樋口氏),
地球電磁気・地球惑星圏学会 2012年第132回講演会
令和1年7月10日 学生優秀発表賞(阿部氏),
日本地球惑星科学連合2019年大会 大気水圏科学セクション
令和1年11月17日 科学技術振興機構理事長賞(細野氏),
グローバルサイエンスキャンパス令和元年度 全国受講生研究発表会
令和2年11月15日 受講生投票賞(白坂氏),
グローバルサイエンスキャンパス令和2年度 全国受講生研究発表会
令和2年12月10日 学生優秀発表賞(山本氏),
日本航空宇宙学会 第64回宇宙科学技術連合講演会
[学会および社会における活動等]
平成15年9月8日〜19日 The
13th Geophysical and Environmental Fluid Dynamics Summer School, Cambridge, UK
平成18年 「計算科学
夏の学校2006」 校長
平成19年10月 日本気象学会 2007年度秋季大会 「大気力学セッション」 座長
平成20年9月 日本流体力学会 年会2008 「大気セッション」 座長
平成21年9月−25年9月 慶應義塾大学
通信教育部 学務委員 (自然科学 学習指導 主任)
平成21年−22年 第24回 数値流体力学シンポジウム 実行委員
平成22年11月 慶應義塾大学 自然科学研究教育センターシンポジウム 司会
平成22年−23年 日本流体力学会 年会2011 実行委員
平成22年−23年 第60回 理論応用力学講演会 運営委員(日本気象学会 担当分)
平成23年3月 日本物理学会 第66回年次大会 「電磁・熱・地球宇宙流体」 座長(震災中止, 発表成立)
平成23年 Theoretical
and Applied Mechanics Japan, editor
平成24年6月 慶應義塾大学
自然科学研究教育センター ワークショップ 司会
平成24年11月 慶應義塾大学
自然科学研究教育センターシンポジウム 司会
平成26年4月− Venus Climate Orbiter (Akatsuki),
science team, member (継続中)
平成28年10月 日本気象学会 2016年度秋季大会 「大気力学セッション」 座長
平成29年 第64回 理論応用力学講演会 運営委員(日本気象学会 担当分)、「大気・海洋・惑星の流体力学」オーガナイザー、座長
平成29年− JpGU-AGU Joint Meeting 「海洋と大気の波動・渦・流体力学」 コンビーナー(継続中)
平成29年6月−令和2年3月 京都産業大学惑星気象研究センター客員研究員
平成29年9月 慶應義塾大学
自然科学研究教育センターシンポジウム 総合討論司会
平成29年 Theoretical
and Applied Mechanics Japan, editor
平成29年−30年 日本物理学会 領域11(応用数学・力学・流体物理分野) 役員
平成30年3月 Workshop for Venus modelling and observation
in collaboration between AFES-Venus and LMD/GCM teams, Laboratoire de
Meteorologie Dynamique, UPMC, Paris, Organizer with Sebastien Lebonnois
平成30年5月 JpGU-AGU Joint Meeting 2018「海洋と大気の波動・渦・流体力学」
座長
平成30年− 日本流体力学会
年会「成層・回転」 オーガナイザー(継続中)
平成30年−令和1年6月 International Venus Conference 2018-19,
“Akatsuki” Novel Development of Venus Science, Local organizing committee
平成30年9月 日本流体力学会 年会2018 「成層・回転」 座長
平成30年10月-令和3年6月 慶應義塾大学 自然科学研究教育センター 副所長
平成31年3月 Second workshop for Venus modelling and
observation in collaboration between AFES-Venus and LMD/GCM teams, Laboratoire
de Meteorologie Dynamique, UPMC, Paris, Organizer with Sebastien Lebonnois
令和1年5月 JpGU-AGU Joint Meeting 2019 「海洋と大気の波動・渦・流体力学」
座長
令和1年6月− 地球流体セミナー (GFD seminar) 運営グループメンバー(継続中)
令和1年7月− Martian Moons eXploration (MMX), Mars
System Sub-Science Team, member (継続中)
令和1年8月 慶應義塾大学
自然科学研究教育センター サイエンスカフェ 司会
令和1年9月 2019年度日本海洋学会秋季大会 「海洋力学セッション」 座長
令和1年10月 日本気象学会 2019年度秋季大会 「惑星大気セッション」 座長
令和1年10月−令和3年12月 日本流体力学会「Fluid Mechanics 2030」WG委員
令和2年4月− 東京大学大気海洋研究所気候システム研究系 一般共同研究 「金星気象現象の全球非静力学モデルNICAMによる解明」 研究協力者(継続中)
令和2年4月− 地球流体力学研究集会「地球流体における波動と対流現象の力学」 研究協力者(継続中)
令和2年9月 日本流体力学会 年会2020 「座談会〜流体力学の未来 Fluid Mechanics 2030〜」登壇者 「成層・回転」 座長
令和2年10月− 惑星大気研究会 (WTK) 運営グループメンバー(継続中)
令和2年10月− 日本気象学会 第41, 42期委員 松野賞候補者推薦委員会(継続中)
令和2年11月−3年9月 日本流体力学会
年会2021 実行委員
令和2年11月− 異常気象研究会(京都大学防災研究所)共同申請者(継続中)
令和3年3月, 4年3月, 5年3月 金星大気の観測・シミュレーション・データ同化に関する研究会 世話人、座長
令和3年12月 日本気象学会 2021年度秋季大会 専門分科会「惑星大気研究の現状と展望:探査・観測と理論・数値研究」世話人、座長
令和3年12月−4年12月 第36回 数値流体力学シンポジウム 実行委員
令和4年5月 JpGU Meeting 2022 「Dynamics of Oceanic and Atmospheric Waves, Vortices, and
Circulations」 Chairperson
令和4年6月− Scientific Online Letters on the
Atmosphere (SOLA), Meteorological Society of Japan, Editor (継続中)
令和4年9月 日本流体力学会 年会2022 「成層・回転」 座長
令和4年11月− 海洋データ同化夏の学校(統計数理研究所)共同申請者(継続中)
令和4年11月− Journal of Geophysical Research:
Planets (JGR: Planets), American Geophysical Union, Associate Editor (継続中)
令和5年5月 JpGU Meeting 2023 「海洋と大気の波動・渦・流体力学」
座長
令和5年6月− Venus Climate Orbiter (Akatsuki),
science core team, member (継続中)
令和5年9月 日本流体力学会 年会2023 「成層・回転」 座長
令和5年10月 日本気象学会 2023年度秋季大会 専門分科会「観測・理論・数値シミュレーションによる惑星大気研究の進展」世話人、座長
令和6年3月 Workshop on Venus and other
related atmospheres, organizer
令和6年4月− 神戸大学惑星科学研究センター(CPS)協力研究員(継続中)
令和6年4月− 宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所(ISAS)大学共同利用システム研究員(継続中)
令和6年5月 JpGU Meeting 2024 「海洋と大気の波動・渦・流体力学」
座長
令和6年9月 日本流体力学会 年会2024 「成層・回転」 座長
令和6年10月− 日本気象学会2025年度春季大会 実行委員
令和6年11月 日本気象学会 2024年度秋季大会 専門分科会「観測・理論・数値的研究による惑星大気研究の深化と展望」世話人、座長
[学術論文等の審査]
平成19年 Theoretical
and Applied Mechanics Japan
平成20年 Journal
of the Meteorological Society of Japan
平成21年 Fluid
Dynamics Research
平成23年 Science Online Letters
on the Atmosphere
平成24年 International Journal of Vehicle Noise and Vibration
平成25年 Journal
of the Meteorological Society of Japan (2件), Quarterly
Journal of the Royal Meteorological Society
平成27年 Ocean
Modelling, Icarus
平成28年 Dynamics
of Atmospheres and Oceans, Journal of Geophysical Research: Planets, Physics of
Fluids
平成29年 Journal
of the Meteorological Society of Japan, Journal of Geophysical Research:
Planets
平成30年 AIMS
Geosciences, Icarus
平成31年/令和1年 Journal of
Geophysical Research: Planets, Science Online Letters on the Atmosphere
平成31年/令和1−2年 Journal
of Geophysical Research: Planets, Space Science Reviews, Geophysical & Astrophysical
Fluid Dynamics
令和2年−3年 Physics of Fluids,
Journal of Applied Mathematics and Physics, Atmosphere
令和3年 Physics
of Fluids(2件), Atmosphere, Journal of the
Atmospheric Sciences, Icarus
令和4年 Atmosphere, Journal of Geophysical Research: Planets, Physics of Fluids, Remote
sensing
令和5年 Physics
of Fluids, Universe, IPSJ
Transactions on Advanced Computing Systems
令和5年−6年 東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻 修士論文 “GCM study of
Venusian cloud morphology in low latitudes and its formation mechanism(狩生
宏喜)” 副査
令和6年 Theoretical
and Computational Fluid Dynamics, Remote
sensing, Physics of Fluids
Sugimoto
Norihiko < nori @ phys-h.keio.ac.jp >
Updated:
1st Oct., 2024;