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NHK出版新書

英語史で解く 英文法の謎
― なぜ「3単現の s」をつけるのか

(略称・ハッシュタグは #なぜさんたんげん

2026年6月10日(水)絶賛発売中!

『英語史で解く 英文法の謎』発売前重版御礼ポスター
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★【発売前重版の快挙!】事前重版出来につき、全国の書店店頭にて大好評発売中!

🎧 本書に登場する古英語・中英語の本文は、NHK出版公式の音声ページ ↗ で著者による朗読音声を聴くことができます!

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note公式応援マガジン 早くも計36本! (発売前の爆発的熱量により事前増刷決定🔥)

📢 本書に寄せられた反響・推薦の声

発売前にいち早く本書を手にされた各界のインフルエンサー、英語研究者の皆さまからコメントが届いています!(新しい順に掲載しています)

✉️ 寺澤 盾 先生(青山学院大学教授、東京大学名誉教授)
※著者宛てに寄せられた大変貴重な個人書評・激励レターを、先生ご本人のご厚意により公式特別公開しています。

目下、各章の「なぜ」を読み進めているところですが、「なぜ〜なのか」という問いかけに対して、その理由を1つ1つ段階を踏み、さらに関連する問題にも触れつつ、大変丁寧に説明していて、非常に reader-friendly であると思いました。「なぜ foot の複数形は feet になるのか」では、Umlaut という専門用語を用いずに、「磁石イ」という新たな用語を造語?され、日本語でも「イ」が「タケー」(高い)のように前の母音を引き寄せることを示した上で本論に入るといったステップバイステップの細やかな説明は、音声学の知識のない読者にもわかりやすいものとなっています。「なぜ英語の語順は SVO なのか」の節では、英語の語尾弱化が意思疎通に支障をきたすことを読者に理解してもらうために、堀田さんが編み出した「英雄ア怪物ア倒した」という例文が秀逸でした。また、「なぜ child の複数形は children になるのか」では child-r-en と「子・ども・たち」をパラレルにした図(115頁)が二重複数というものの理解を促してくれますが、ここでも日本語から類例を引いてくることで、英語にかつて起こった変化を読者は身近なものと感じてくれるかと思います。

これまで出版された「英語のなぜ」関連の新書サイズの書物と比べると堀田さんのご著書は、各事項に関する説明が深められていて、専門家にとっても「目から鱗」と感じられるものが少なくないと思いました。私自身も新たに学んだこと(説明の仕方も含めて)多々ありました。今後、本書が多くの人に読まれ、英語を理解・学習・教育する際、英語史の知識が大切であるという認識が広がり、さらに多くの大学において「英語史」が教えられるようになり、その結果、優秀な学生・研究者が輩出するようになるという好循環が生まれることを切に願っております。

📖 寺澤 盾 先生による「英語史新書・3部作」
🔥 発売前最速ロングレビュー!【4連スレッド全文掲載】
X (旧Twitter) スレッド

堀田隆一先生の『英語史で解く 英文法の謎 ― なぜ「3単現の s」をつけるのか』(NHK新書)読了しました。書店に出る前に読める幸せ。アマゾンでの注文分がありますが、こちらはアマゾン特典の書き下ろしの1章をゲットするのを待っています。 #なぜさんたんげん

2章、3章と読み進めていくうちに、英語史の一大イベント「大母音推移」英語ではthe Great Vowel Shiftが語られます。だいぼいんすいい、名前からして格好いいですよね。英語だとGreatなんですから。どのように母音が変化したのかイメージしやすく、日本語の場合の例が出ていたのは大発見です。

さらに、複数形のお話し.これは私も興味があるところですが、どうやら堀田先生の研究対象に名詞の複数形があるので、非常にわかりやすい。さらにyをiにかえてesを付けるのはどうしてなんだろう?ということにも答えてくれる。

音と綴り字が一致しない英語ならではの特徴も英語史的な観点から解きほぐされています。英語が現在の姿にたどり着いた数々のドラマを垣間見るのが英語史のお仕事の一つで、専門家が書くからこそ内容にも信頼の持てる1冊になっていると思いました。

―― 『英文解釈のテオリア』などの著者 倉林英男先生(杏林大学)
note
「広いけど、浅くない。」

取り扱う問題・論点が、かなりの範囲をカバーしているが、表面的説明でお茶を濁したりはしていない。けっこう深い。それでいて、説明が具体的で平明で面白く、分かりやすい。

―― note クリエーター 島田庵さん
X (旧Twitter)
「コンパクトな中に英語史のエッセンスが凝縮され、明確なことは明確に答えながらも、難しいことも不明なこともあるがままに提示されていて大変読み応えがありました。」

この「明快さ」「難解さ」「不思議さ」の共存・混沌は英語語彙の三層構造を思わせました!

note
「期待していた通り、高校生もさっと読めて、なるほどなーと思う箇所が多いだろうと感じたし、すごく頑張っている生徒にオススメしたりすることもできそうだとも感じた。」

堀田先生は年表を大事にされるタイプ。よく考えると、「英語のなぜ?」も最初は年表で始まっている。今回の年表にはどのような思いを込められたのか、と思いながらまた眺めるのも楽しい。

―― 発売前プレゼント当選リスナー ari さん
note
「読んでまず心に残ったのが、章・節の前後関係の明快さ、速度そしてそれによる通読のしやすさでした。」

とくに第1章はまず SVO 語順に目を向けて、それを土台に「主語の必要性」「There is 構文」「疑問文の do」について考えるという流れがとても心地よいです。頭から順に通読することで得られる気づきもまたあるでしょう。

―― 発売前プレゼント当選リスナー ykagata さん
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局「とりあえずthere構文の箇所を読んだのだが、英語史的な話以外に情報構造に関する解説もあった。ありがたい。」

堀田隆一先生の新刊『英語史で解く英文法の謎 ~なぜ「3単現のs」をつけるのか 』をいただきました!

―― Podcast「ゆる言語学ラジオ」のスピーカー 水野太貴さん
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「〈3単現のS〉サンタンゲン これはもはや共通言語」

堀田先生の素朴な疑問がここに結実 〔中略〕 他にも文法、スペル、発音のことなど読みどころ満載です 「素朴な問い」こそ潜む分厚き歴史 目撃してください〈中学校で習う英語の向こう側〉を

―― 中世英語英文学研究者 岡本広毅先生(立命館大学)
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「おもしろすぎて一気読み!」

社会言語学者としては、特に後半の話題を夢中で読んでしまいました。お勧めの一冊です!

―― 『ある言語学者の事件簿』の著者 谷口ジョイ先生(静岡理工科大学)
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「早くも6月。今月1番の話題は、なんと言っても堀田隆一先生による新刊『英語史で解く英文法の謎』!」

刊行まで残り1週間。心から楽しみです。

―― 英語史研究者 小河舜先生(上智大学)
X (旧Twitter)
「英語史がテーマですが、非常に明快で、講義を聞いているような感覚で読めると思います😇」

「はじめに」から、「かつて英語のルールに納得できなくて、英語が嫌いになってしまった人たちに」というメッセージが感じ取れます。

―― 『英文解体新書』などの著者 北村一真先生(杏林大学)
🏆 応援第1号ポスト!
「トピックが近いのでつい『はじめての英語史』と比べちゃいますが、あちらが「分かりやすい学術書」なら、こちらは中学英語のシラバスに沿って、万人向けの一般書になってます!」

『はじめての英語史』が言語学をかじった人や英語上級者向けなら、『英語史で解く~』は言語学を全然知らなかったり、英語に苦手意識がある方にもお勧めできる一般書になってますね~!お値段も新書価格で手に取りやすいですし。この本がきっかけで英語史がもっと身近なものになったらいいな!

―― ドラマ「ウェンズデー」などの字幕翻訳者 天野優未さん

📢 本日刊行!発売記念特別メディアポータル

ついに迎えた発売日に向けて、アバディーン現地からのリアルタイム動画や、貴重な制作舞台裏トーク、読者対談を絶賛配信中。本と合わせて立体的に楽しめます!

🎙️ NHK出版 編集者・田中菜乃香さん × 著者対談回(全4回予定)

🎙️ リスナー川上さん企画「聞かせて!『なぜさんたんげん』のなぜ」シリーズ

学校での「受験科目としての英語」ではない、英語本来の姿へ。

私たちが中学校の英語の授業で誰もが一度は衝撃を受け、ときに呪文のように唱えさせられた摩訶不思議なルールの数々。「複数の名詞には s をつける」「主語が3人称・単数で現在の文のときは動詞に s をつける」。ふだん日本語で不自由なく意思疎通できている私たちからすれば、「なぜこんな不要なルールばかりあるのだろう」「理不尽だ」と感じてしまうのも無理はありません。

しかし、英語の歴史をひもといていけば、一見すると理不尽で不規則な活用にこそ奥深い歴史と「答え」がしっかりと潜んでいます。あの頃に抱いた素朴な疑問を深く追求していくことで、教科書の向こう側にある英語の本当の姿、驚くべき物語を皆さんにお示しします。

特別公開中テキスト(ウェブで読める心臓部)

第1章第5節「なぜ3単現の s をつけるのか」

本書の副題そのものの核心テーマ。先行公開直後から3万回PVを突破する大反響をいただいた必読のセクションです。2026年5月11日公開。

NHK出版デジタルマガジンで読む ↗

本書の「はじめに」全文

著者が本書に込めた熱い想いと勢いが凝縮された、まさに新書の心臓部にあたるテキストを発売に先駆けて全文公開。2026年5月28日公開。

NHK出版デジタルマガジンで読む ↗

本書の「序章」全文

本書で取り上げる数々の謎に言及しつつ書き下ろした「英語史概説」を発売日と同時に全文公開しています。2026年6月10日公開。

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『なぜさんたんげん』24の疑問・総選挙 最終結果

5月22日〜26日に Slido にて実施され、投票総数96件を集めた大イベントの確定順位です。キーワードで気になる謎を検索できます。

  • 1位 (38%) 問5. なぜ3単現の s をつけるのか
    他を寄せ付けない圧倒的な強さで王座に君臨した、本書のタイトルロール。
  • 2位 (21%) 問9. なぜ現在分詞と動名詞は同じ -ing で表されるのか
    文法上の役割が異なるのに形が同じであることへの根深いモヤモヤ。
  • 3位 (19%) 問7. なぜ「時・条件を表す副詞節」では未来のことも現在形で表すのか
  • 3位 (19%) 問21. アルファベット最後の文字 Z のミステリー
    文字・綴字史のロマンがダイレクトに反映され、著者も予想外の上位進出!
  • 5位 (18%)問20. どのように単語ごとのアクセントの位置が決まるのか
  • 6位 (16%)問1. なぜ英語の語順は SVO なのか / 問3. なぜ存在を表すのに There is/are .... という構文を使うのか / 問4. なぜ疑問文に do が現れるのか
  • 9位 (15%)問2. なぜ英語の文には主語必要なのか / 問8. なぜ仮定法では if I WERE a bird となるのか
  • 11位 (11%)問15. なぜIは大文字で書くのか / 問24. 単数の they とは何か
  • 13位 (10%)問12. なぜ go の過去形は went になるのか / 問17. なぜ know や high には発音されない文字があるのか
  • 15位 (8%)問6. なぜ will を使って未来を表すのか / 問14. なぜAの読みは「アー」ではなく「エイ」なのか
  • 17位 (6%)問13. なぜ形容詞の比較級には -er と more があるのか / 問16. 「マジック e’」とは何か
  • 19位 (5%)問18. なぜ one, two はこのスペリングでこの発音なのか / 問22. なぜ英語には類義語が多いのか / 問23. なぜ英語には省略語が多いのか
  • 22位 (4%)問19. なぜ eleven, twelve というのか
  • 23位 (3%)問11. なぜ child の複数形は children になるのか
  • 24位 (2%)問10. なぜ foot の複数形は feet になるのか

ワンクリックで最新一覧へ!『なぜさんたんげん』関連コンテンツ

各メディアで蓄積されている、ハッシュタグや検索条件付きのダイレクトリンク集です。自動的に常に最新の情報へアクセスできます。

🗺️ 全国「なぜさんたんげん目撃マップ」プロジェクト始動!

📍 Google Map 連動:なぜさんたんげん目撃マップ

読者の皆さんからリアルタイムに寄せられた全国各地の『なぜさんたんげん』目撃情報(書店店頭の展開、平積み、POP、棚飾りの様子など)をもとに、Google Map上に全国の書店をリアルタイムにマッピングしています!写真投稿・テキスト報告、どちらの目撃情報も大歓迎です。SNS上で #なぜさんたんげん目撃マップ のハッシュタグを付けて、ぜひあなたの街の目撃情報をお寄せください。みんなで日本全国を『なぜさんたんげん』色に染めていきましょう!

🗺️ なぜさんたんげん目撃マップ(Google Map)を開く ↗

📢 書店員様・教育関係の皆さまへ(店頭用特製POPポスター配布)

khelf(慶應英語史フォーラム)の藤平さんによる、店頭棚飾り用の美しい特製ポスターを無料配布しています。A4やB5サイズ等で印刷し、店頭販促やフェア案内用POPとしてぜひご自由にご活用ください!

『なぜさんたんげん』公式販促ポスター(プレビュー)
【1. 本書公式販促ポスター】
鈴木福さんの鮮烈な帯文とともに、中学生から大人まで誰もが惹きつけられる本書の魅力・素朴な疑問の数々を美しくビジュアル化した、店頭用メインポスターです。
印刷用高画質版をダウンロード(無料)
『なぜさんたんげん』× 寺澤盾先生 新書三部作 コラボフェアポスター(プレビュー)
【2. 寺澤盾先生 三部作併読フェア用ポスター】
本ページ上部でも大絶賛を寄せられた寺澤盾先生の「中公新書三部作」と本書を店頭で合わせて展開し、英語史新書コーナーを豊かに盛り上げるための特製コラボフェア用ポスターです。
印刷用高画質版をダウンロード(無料)

「英語の素朴な疑問は英語史が解決してくれる。この認識を世の中の当たり前にしたい。
本書をきっかけに、皆さまと一緒にもっともっと英語史を盛り上げていければと思います。」

著者:堀田 隆一(英語史研究者)