- 歴史
- ギターは弦楽器の一種で、フレットのついた指板、基本的に6本の弦をそなえ、指やピックで弦を弾いたり掻き降ろすことで演奏する。
- おそらくスペインが起源とされ、16世紀初期にヨーロッパ中世後期のギターララティーナから派生した。
- もともとはギターは4組の弦を持ち、そのうち3組が2本で、残りが1本の弦だった。
- 1800年以前にフランスかイタリアにおいて、現在使われている6弦のギターが誕生した。
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- 種類
- 一般的なものとして、アコースティックギターやエレキギターなどの種類がある。
- 弦の本数にも差があり、10弦のものや12弦のものがある。
- 一般的なものより音域を高く、あるいは低くしたテナーギターやバリトン・ギターがある。
- ネックの本数でも分類され、2本のネックをもつダブルネック・ギターもある。