大統領は煩わしい公務を離れても煩わしい家庭が待っています。
リーダーシップを発揮して良い家庭を作りましょう。
例えば息子が大学受験に失敗したとき、最高学府に裏口入学させるか、高いお金を払って留学させるか、家族の反対を押し切って士官学校にぶち込むかを決めるのは父であるプレイヤーの役目です。
政権の取る政策によって、ソードランドの状態は刻々と変化します。
市場経済志向かつ大企業優遇の政策をとれば、企業によって経済が良くなっていくとか。
議会によって可決された法案は大統領によって署名されて効果を発揮します。
大統領による拒否権は絶対的で、覆すすべはありません(勿論これも憲法改正のテーマの一つです)。
国家の団結のために少数民族の言語を教育から排除するか否か、決めるのはプレイヤーです。
上記のような4年間を潜り抜けてなんとか再選エンディングを迎えた私の結果を最後に紹介します。
憲法改正と経済復興を実現するために、改革派はもちろんのことオリガルヒとも握手した結果、民主的で資本主義的な政権になりました。
オリガルヒからの民営化要求を断りきれず福祉医療を民営化した結果、500万人のソードランド国民が医療保険を失ったのはご愛嬌ですね
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