日本の夏の風物詩〜花火〜

日本の夏の風物詩といえばやっぱり花火!!

近年は新型コロナウイルスの影響で開催することができなかった花火大会ですが、今年は数年ぶりに開催するものも!

今回はそんな花火大会のおすすめの楽しみ方を紹介します!


1.準備は入念に

花火大会をより楽しむ上で大切なのが、事前の準備です。

会場のロケーション、打ち上げ時間、必要な装備など、参加者全員でチェックしましょう!

2.会場に到着〜まずは観覧場所を決めよう!

最高の花火を観るには、最高のポジションを見つけましょう!

打ち上げ場所からの距離・角度、観覧時の姿勢などで、花火の迫力は全く違います。

場所選びはノリで済ませるのではなく、慎重に取り組みましょう。

3.食料調達+会場の雰囲気を楽しもう!

ひとたび花火が始まってしまうと、ほとんどの人は腰を抜かして動けない状態になります

そうなってしまってからでは遅いので、花火の打ち上げ時刻までにはやることをやっておきましょう。

食料は花火をより快適に観覧するためのオプションです。

特に水分は、熱中症などの体調不良にならないよう、多めに用意しておきましょう。

大人の方々はお酒があるとより楽しめるかもしれません。(⚠︎アガりすぎ注意!)

4.花火大会スタート!!加速する時の流れを感じよう!

一発目の花火が打ち上がったその瞬間から、時の流れが加速していきます

花火の光と音と香り、その美しさに魅了され、圧倒されるでしょう。

口は開いたまま閉じなくなり、やがて全身の力が抜けていきます。

そして花火を全身に感じることで、人は無意識に涙をこぼします。

そこまで辿り着いたのならば、私から伝えることはもうありません。

ただ本能に従ってください。

5.余韻

事実上花火の打ち上げが終わっても、しばらくの間はそれを受け入れられないでしょう。

それは私たちの心中でまだ花火が打ち上がっているからです。

今日というの思い出、そして幸せを噛み締めてください。

本当の余韻というものを味わえるのも、花火の醍醐味でしょう。


ここまで私が伝えたいことを話してきましたが、これらはその目で花火を観ることで初めて伝わるものです。

みなさんとこの幸せを共有できる日を楽しみにしています。

それでは、また。



○花火のことをもっと知りたい方は⇨ 打ち上げ花火の中はどうなってるの?