FONTタグに様々な属性を設定することで,テキストに様々な装飾を施すことができます。複数の属性を同時に指定することも可能です。
TAG
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<FONT SIZE="数値">~~</FONT>
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サイズは1~7の範囲で指定できます。値が大きいほどサイズは大きくなります。サイズは指定しなければ3に設定されます。
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SOURCE
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<FONT SIZE="1">フォント1の大きさ</FONT><BR>
<FONT SIZE="4">フォント4の大きさ</FONT><BR>
<FONT SIZE="7">フォント7の大きさ</FONT><BR>
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DISPLAY
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フォント1の大きさ
フォント4の大きさ
フォント7の大きさ
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TAG
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<FONT COLOR="~~">・・・</FONT>
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~~に任意の色を指定します。色の指定方法は、色名を直接指定する方法と、RGB形式で指定する方法があります。色名では16色しか指定できないので、細かな色はカラーチャートで指定しましょう。
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SOURCE
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<FONT COLOR="red">あか</FONT><BR>
<FONT COLOR="#0000FF">あお</FONT><BR>
<FONT COLOR="#FFC0CB">ピンク</FONT><BR>
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TAG
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<FONT FACE="~~">・・・</FONT>
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FACE属性によって使用するフォントを指定できます。~~に希望するいくつかのフォントを指定できます。ブラウザはその順番に従って該当するフォントを探し出し、利用します。該当するフォントが見つからない場合は、ブラウザで設定されている標準のフォントが使用されます。
ブラウザの表示フォントは使用するコンピュータや利用者の設定に依存するため、FACE属性による設定が必ずしも反映されるとは限りません。
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SOURCE
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<FONT FACE="Arial, Helvetica">Brouza uses the first font in the list if it is
available, otherwise it uses the second font in the list, and so on.</FONT><BR>
If none of the specified fonts are available, no font face change occurs.
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DISPLAY
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Brouza uses the first font in the list if it is
available, otherwise it uses the second font in the list, and so on.
If none of the specified fonts are available, no font face change occurs.
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TAG
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<B>・・・</B>
<I>・・・</I>
<U>・・・</U>
<S>・・・</S>
<SUP>・・・</SUP>
<SUB>・・・</SUB>
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任意の文字列に様々な装飾を施すことができます。<B>・・・</B>で囲むことによって太字を指定できます。その他にも、<I>・・・</I>でイタリック(斜体)を、<U>・・・</U>で下線を、<S>・・・</S>で打消し線を指定できます。また、<SUP>・・・</SUP>で上付き文字を、<SUB>・・・</SUB>で下付き文字を指定できます。
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SOURCE
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<B>ボールド</B><BR>
<I>イタリック</I><BR>
<U>アンダーライン</U><BR>
<S>打ち消し線</S><BR>
文字列の<SUP>上付き</SUP><BR>
文字列の<SUB>下付き</SUB><BR>
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DISPLAY
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ボールド
イタリック
アンダーライン
打ち消し線
文字列の上付き
文字列の下付き
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