ウェブ情報論 中間レポート

1.自己紹介

氏名
鈴木海青
学籍番号
12208801
座席位置
227
関心事項
SEVENTEEN
13人組の韓国ボーイズグループです。先日おこなれた日産スタジアムでのライブに参戦しました!

2.実習を通して学んだこと

1年生のときから基礎情報処理や情報管理基礎で各種マークアップ言語を学んできたが、違いや書き方についてよくわかっていなかった。しかしこの授業で講義を聞き、それを活用した実習を行うことで、理解が深まった。特にTera Padを使って図書館・情報学についてのHTMLと自己紹介XMLを作成する実習を通じて、HTMLとXMLの書き方や特徴の違いについてわかった。HTMLはタグが定まっているのに対して、XMLは<名前>など自分で自由にタグを設定でき、拡張可能であるという特徴があることを実感した。<名前>いうタグで本当にコンピュータが理解できるのかどうか疑問に思ったが、実際作成してみると簡単に設定できたので汎用性が高いと感じた。また、その自由度の高さから生じる混乱を防ぐための仕組みである「名前空間」という考え方を学んだ。基礎情報処理でも同じようなタグを書いた記憶があるが、当時は何のためにそのタグが必要なのか理解しないまま作成してしまっていた。しかし今回改めてその機能を学習した。加えて、実習を通して、マークアップ言語をコンピュータが理解するためには「入れ子構造」が重要であるということを実感した。一度タグの場所を間違えて記述してしまったため、エラーが発生したことがあった。そのことから、先生が何度も繰り返し強調していた「入れ子構造」の重要性を理解し、これからそれに留意しなければならないと感じた。 以上、このレポート課題も含め、実習を通してHTMLとXMLについて理解を深めることができた。後半で学習するRDFも聞き覚えはあるが実態が分かっていなので、実際に手を動かしながら理解できるようになりたい。