2025年6月18日発売📙
発売2週間で重版決定😇
日常で使うあの単語、実は壮大な歴史を秘めています。本書は、約1000の基本語を入り口に、その語源から意味・発音・用法の変遷までを丁寧に解説。個々の単語の物語を通して、英語という言語の奥深さとダイナミズムを体感し、あなたの英語学習をより深く、より記憶に残るものに変えます。
JACET1000の基本語を対象とすることで、誰もが触れる基本的な単語から英語の奥深さを探求できます。
執筆・校閲に英語史研究者5名が総力を結集。基本語1000語を、その意味・形・発音の歴史的変遷から丁寧に紐解きます。
単語間の意外な繋がりや、語源学全体の関連性を体系的に理解。英語の全体像が立体的に見えてきます。英語教師の「授業ネタ帳」としても最適です。
見出し語に加え、同根語や類義語など、単語の意味や発音の移り変わりを知ることで、より楽しく効率的な学習をサポートします。
執筆者・校閲協力者全員が英語史の専門家。専門的な知見を分かりやすく解説し、英語史の入門書としても活用できます。
英語教師の方々が授業で活用できる、興味深いエピソードや豆知識が豊富に盛り込まれています。
「paper」の項目を例に、本書の解説スタイルをご覧ください。単語の語源だけでなく、その背景にある文化史や関連語との繋がりも深く掘り下げています。
本書は、英単語の歴史を学術的にたどる本格派語源辞典『英語語源辞典』(研究社)と相互に補完し合う関係にあります。『ハンドブック』で全体像をつかみ、さらに深く探求したい場合は『辞典』へ。両書を合わせることで、英語語源学の探求が格段に豊かになります。
『英語語源ハンドブック』を手に、英語の奥深さに触れ、学習の新たな扉を開きましょう。早くも重版が決定した話題の一冊を、ぜひお手に取ってください。
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