空のウィンドウでは味気ないので、なかに部品を配置する。
そのためにまずはツールボックスを開く。そのまま開くとフォームと重なってしまうが、画鋲のマークをクリックすることで「常時表示モード」になりフォームが右にずれるので見やすい。
「コモンコントロール」のジャンルには一般的なアプリケーションでもよく見かける部品が並んでいる。クリックで選択してからフォームをクリックするか、ドラッグ&ドロップでそれらの部品をフォームに配置できる。不要な場合にはDeleteキーで削除。部品を配置した状態で実行してみてもよい。その通りの実行ウィンドウが出てくるのが分かる。
最終的にはボタンをひとつ配置しておく。
![]() | ボタンでアプリ終了![]() |