経歴 (pdfはここにあります). English

(私はTwitter、Facebook はやっていません。同姓同名の方がいるようなので念のため)

● 研究

● ホーム

● 計量経済学ワークショップ(WS) (計量経済学WSにて発表ご希望の方はご連絡ください)

長倉 大輔 (連絡先: nagakura(at)z7.keio.jp  (at)を@に置き換えてください).

学歴

● 2007年 8月、博士 (経済学)、ワシントン大学シアトル校 経済学部.

● 2001年 3月、修士 (経済学)、横浜国立大学 大学院国際社会科学研究科.

● 1999年 3月、学士 (経済学)、横浜国立大学 経済学部.

博士論文

題名: "Essays on Econometrics and Time Series Analysis in Macroeconomics"

審査委員:  Eric Zivot (委員長、経済学部)、Charles, R. Nelson (経済学部)、Richard Startz (経済学部)、Donald, B. Percival (応用物理研究所、統計学部).

職歴

● 2016年 4月 – 現在

教授、慶應義塾大学 経済学部 教員一覧

● 2011年 4月 – 2016年3月

准教授、慶應義塾大学 経済学部

● 2010年 4月 – 2011年3月

助教、早稲田大学 大学院ファイナンス研究科

● 2007年 9月 – 2010年3月

リサーチエコノミスト、日本銀行金融研究所

● 2015年4月 – 2016年3月

非常勤講師、早稲田大学 政治経済学部

● 2015年4月 – 2015年9月、2021年4月 – 2023年3月

非常勤講師、上智大学 経済学部

● 2011年10月 – 2013年3月

非常勤講師、早稲田大学 大学院ファイナンス研究科

● 2009年10月 – 2012年3月

非常勤講師、横浜国立大学 経済学部

研究分野    計量経済学理論、時系列分析、金融計量経済学、経済および金融のデータを用いた実証分析.

研究&教育的活動    こちらをご覧下さい.

会議・大会委員等

● 運営委員会, 日本経済学会2022年度秋季大会 (2022年10月)

● Local Organizing Committee, 2022 Asian Meeting of the Econometric Society in East and South-East Asia (2022年8月)

● 企画・行事委員会, 実行委員会 , 第16回日本統計学会春期集会 (2022年3月)

 

学会発表（私自身の発表のみです、共著者の発表は含んでいません)

● The 16 th International Symposium on Econometric Theory and Applications (SETA 2022), (2022年7月).

● 5th International Conference on Econometrics and Statistics (EcoSta 2022), (2022年6月).

● 1st International Conference on Econometrics and Statistics (EcoSta 2017), (2017年 6月).

● 3rd Institute of Mathematical Statistics Asia Pacific Rim Meeting (2014年6/7月).

● 7th CSDA International Conference on Computational and Financial Econometrics (2013年12月).

● The 2013 Annual Meeting of the Taiwan Mathematical Society (2013年12月)

● 3rd International Conference, “High-Frequency Data Analysis in Financial Markets“ (2012年11月).

● 2nd International Conference, “High-Frequency Data Analysis in Financial Markets“ (2011年10月).

● 2010年度統計関連学会連合大会 (2010年9月).

● 2009 Far East and South Asia Meeting of the Econometric Society (2009年8月).

● 43rd Annual Meeting of the Canadian Economic Association (2009年5月).

● International Conference on Econometrics and the World Economy (2009年3月).

● Recent Developments in Finance and Econometrics (2009年2月).

● International Conference “High-Frequency Data Analysis in Financial Markets“ (2008年10月).

● 日本経済学会2008年秋季大会（2008年9月).

● 日本経済学会2008年春季大会（2008年5月).

● Hitotsubashi Conference on Econometrics 2007 (2007年11月).

● 76th Annual Meeting of the Southern Economic Association (2006年11月).

● 40th Annual Meeting of the Canadian Economic Association (2006年5月).

● Pennsylvania Economics Association 2006 Conference (2006月5月).

セミナー、ワークショップ発表（私自身の発表のみです、共著者の発表は含んでいません)

● 慶應義塾大学、経済研究所 (2019年12月)

● 慶應義塾大学、経済研究所 (2019年6月)

● 釧路公立大学 (研究集会「ファイナンス・経済統計の諸問題」) (2018年2月)

● 一橋大学 (研究集会「高頻度データを用いた資産価格の計量分析」) (2018年2月)

● 東京理科大学 (第7回時系列分析と金融工学のセミナー) (2016年3月).

● 大阪大学 (2015年度中之島ワークショップ) (2015年12月)

● 一橋大学Summer Institute ワークショップ (Frontiers in Financial Econometrics) (2015年8月)

● 東京理科大学 (第6回時系列分析と金融工学のセミナー) (2015年3月).

● 一橋大学経済学部 (2014年6月)

● 一橋大学経済研究所 (Workshop on High-frequency Data and Financial Econometrics) (2014年2月)

● 東京理科大学 (第5回時系列分析と金融工学のセミナー) (2013年6月).

● 一橋大学経済研究所 (研究集会「高頻度データを用いた資産市場のミクロ構造とボラティリティの計量分析」) (2013年2月).

● 慶應義塾大学経済学部 (2012年12月).

● 早稲田大学 (第4回時系列分析と金融工学のセミナー) (2012年6月).

● 広島経済大学経済学部 (2012年3月).

● 一橋大学経済研究所 (若手研究集会) (2012年3月).

● 広島経済大学経済学部 (2011年12月).

● 慶應義塾大学経済学部 (2011年4月).

● 一橋大学経済研究所 (マクロ計量分析研究会) (2011年2月).

● 学習院大学経済学部 (2010年7月).

● 横浜国立大学経済学部 (2010年6月).

● 早稲田大学商学部 (2010年4月).

● ワシントン大学シアトル校経済学部 (2009年6月).

● 手塚山大学経済学部 (2009年4月).

● 広島経済大学経済学部 (2008年12月).

● 日本銀行 (2008年8月).

● 一橋大学、ICS (2007年11月).

● 日本銀行 (2007年10月).

● 京都大学経済学部 (2007年7月).

● 横浜国立大学経済学部 (2007年6月).

● 日本銀行 (2007年2月).

● ワシントン大学シアトル校経済学部 (2006年1月).

● ワシントン大学シアトル校経済学部 (2005年1月).

討論者

● 日本ファイナンス学会第28回大会 (2020年6月)

● 日本経済学会2013年秋季大会（2012年9月).

● 日本経済学会2012年春季大会（2012年6月).

査読経験

Annals of the Institute of Statistical Mathematics(2), Applied Economics(2), Asia-Pacific Financial Markets(9), Computational Statistics and Data Analysis, Communications in Statistics – Theory and Methods, Econometric Reviews(2), Econometrics and Statistics, Econometric Theory(2), Economic Modelling(2), Economics Bulletin(3), Japan and the World Economy(3), Japanese Economic Review(4), Journal of Economic Structure, Journal of Statistical Computation and Simulation, Keio Economic Studies(3), Quarterly Review of Economics and Finance, Scientific Reports, Statistical Methodology, Statistics & Probability Letters, Studies in Nonlinear Dynamics and Econometrics, Tourism Management(2), 現代ファイナンス, 日本統計学会誌(2).

担当科目歴 (科目名が英語のものは英語で講義したもの)

慶應義塾大学経済学部

● 統計学 I

● 統計学 II

● 計量経済学概論

● 時系列分析a

● 時系列分析b

● 計量経済学中級 a

● 計量経済学中級 b

● 計量経済学上級b

● Introduction to Econometrics

● Applied Econometrics

● Advanced Econometrics b

● Applied Finance

● Statistics I

● Statistics II

 

早稲田大学大学院ファイナンス研究科

● ファイナンスのための数学基礎

● 確率・統計の基礎

● ファイナンスのための時系列分析

 

早稲田大学政治経済学部

● 時系列解析A

● 時系列解析B

 

上智大学経済学部

● 計量ファイナンス

● 統計学 I

● 統計学 II

 

横浜国立大学経済学部

● 計量経済学

● データ解析演習

 

ワシントン大学シアトル校経済学部

● Introduction to Microeconomics

 

ティーチングアシスタント

ワシントン大学シアトル校経済学部.

● Introduction to Microeconomics

● Introduction to Macroeconomics