I
授業評価:「言語学特殊XVI」 2017年度
回答者数: 5 有効回答数:4 (同じ選択肢がすべての設問に選ばれていたものは無効としました)
50%以上(3名以上)が選んだ選択肢は赤色で表示されています。
平均値は「わからない・無回答」を除いて計算されています。
言語学特殊XVI 1(全然そう思わない) 2 3 4 5(とてもそう思う) 9(わからない・無回答) 平均 教員は熱意を持って教科の内容を提示した 0 0 0 0 4 0 5.00 教員の説明はわかりやすかった 0 0 0 1 3 0 4.75 教室内外で質問しやすかった 0 0 0 1 3 0 4.75 教員は授業に関わる悩みなど、学生の気持ちを理解しようとしていた 0 0 0 2 2 0 4.50 平均値(教員の教授態度) 4.75 授業は全体的にうまく構成されていた 0 0 0 1 3 0 4.75 教員の使った例や体験談は内容の理解に役立った 0 0 0 1 3 0 4.75 授業で扱おうとした内容の量は適切だった 0 0 0 1 3 0 4.75 教員の授業のペースは適切だった 0 0 0 1 3 0 4.75 課題など学生のやるべきことは明確だった 0 0 0 2 2 0 4.50 教員は毎回のクラスの準備を充分行っていた 0 0 0 1 3 0 4.75 教員は学生の授業への参加を奨励した 0 0 0 1 3 0 4.75 全般的に見て、教員はこの教科を効率よく教える能力を持っていると思えた 0 0 0 0 4 0 5.00 平均値(授業の構成・教授能力) 4.75 課題の量は授業の内容を考えると適切だった 0 0 0 2 2 0 4.50 予習文献のレベルは適切だった 0 0 1 0 3 0 4.50 あなたが書いたものに教員は有用なコメントや提案を返してくれた 0 0 0 0 4 0 5.00 ライティング課題(レポート、練習問題など)は内容の理解や新しい知識を応用する力の養成に役立った 0 0 1 1 2 0 4.25 試験・小テストは内容の理解や新しい知識を応用する力の養成に役立った 0 0 1 1 2 0 4.25 平均値(課題・評価) 4.50 60%以下 約60% 約70% 約80% 90%以上 無回答 授業で扱われた内容の何パーセントぐらいを実際に「学んだ」と感じましたか? 0 0 0 1 3 0
良いと感じた点
授業内で質問をしながら授業を進めて下さるところ。
少人数のため質問が行いやすかった点。大人数だとこうはいかなかっただろう。
コメントシートに今回の内容を書く。
1回分の内容量が適確で、予復習の負担にならなかった。一つ一つの難易度がそれなりに高いので、その理解に集中できた。
毎授業後のコメントシート。次週のフィードバックで足りなかった部分・改善点をカバーして頂けることで、より知識の整理ができていると感じます。
改善点
コメントシート制度はよいと思うが、そのコメントシートが成績の評価対象となるのは変更した方がよいのではないか。というのも、コメントシートに何を記入するかは、個々人の知識レベルや興味・関心に依存したものだと思うからだ。これは当然だろうと思い記入せず、減点されたことも多い。シートの採点の基準のあいまいさを解消していただけないか。
少人数を維持する。
特にありませんが、もう少し教室が小さい方が生徒も活発になるかと思いました。
keio.jpなどで配布していただける記事(宮窪手話や手話語りなど)をもっと読んでみたいです。
その他
より詳しい内容を一回一回丁寧に教えて下さり、とても分かりやすかったです。
言語学はおもしろいです。
ゼミほど主体性を求められないが内容はある程度専門的という授業はなかなかないので、このような形の授業はよかった。宿題は正直ないままで良いと思った。
言語学初心者でしたが、入門から最新の研究成果まで無理なく理解できました。
概論よりもずっと専門的な内容ながら、体系的に理解することができて、言語学を好きな人にはとても良い講義だと思います。
教員からのコメント
満足度はおおむね高いようで何よりです。コメントシートの採点基準は「その回の授業内容が過不足なく誤解なくまとめられているか」です。書き手の勝手な判断で重要な情報がもれていれば、もちろん減点になります。この基準は授業内で複数回説明していますので、疑問に思うことがあれば教員に直接質問するとよいと思います。