授業評価:「言語学特殊XV」 2017年度


回答者数: 5 有効回答数:5

50%以上(3名以上)が選んだ選択肢は赤色で表示されています。
平均値は「わからない・無回答」を除いて計算されています。

言語学特殊XV 1(全然そう思わない) 2 3 4 5(とてもそう思う) 9(わからない・無回答) 平均
教員は熱意を持って教科の内容を提示した 0 0 0 1 4 0 4.80
教員の説明はわかりやすかった 0 0 0 2 3 0 4.60
教室内外で質問しやすかった 0 0 0 0 5 0 5.00
教員は授業に関わる悩みなど、学生の気持ちを理解しようとしていた 0 0 0 1 4 0 4.80
平均値(教員の教授態度) 4.80
授業は全体的にうまく構成されていた 0 0 0 3 2 0 4.40
教員の使った例や体験談は内容の理解に役立った 0 0 0 3 1 1 4.25
授業で扱おうとした内容の量は適切だった 0 0 0 2 3 0 4.60
教員の授業のペースは適切だった 0 0 0 1 4 0 4.80
課題など学生のやるべきことは明確だった 0 0 0 1 4 0 4.80
教員は毎回のクラスの準備を充分行っていた 0 0 0 1 4 0 4.80
教員は学生の授業への参加を奨励した 0 0 0 2 3 0 4.60
全般的に見て、教員はこの教科を効率よく教える能力を持っていると思えた 0 0 0 0 5 0 5.00
平均値(授業の構成・教授能力) 4.51
課題の量は授業の内容を考えると適切だった 0 0 0 4 1 0 4.20
予習文献のレベルは適切だった 0 0 1 2 2 0 4.20
あなたが書いたものに教員は有用なコメントや提案を返してくれた 0 0 0 2 3 0 4.60
ライティング課題(レポート、練習問題など)は内容の理解や新しい知識を応用する力の養成に役立った 0 0 2 1 2 0 4.00
試験・小テストは内容の理解や新しい知識を応用する力の養成に役立った 0 0 1 2 2 0 4.20
平均値(課題・評価) 4.24
60%以下 約60% 約70% 約80% 90%以上 無回答
授業で扱われた内容の何パーセントぐらいを実際に「学んだ」と感じましたか? 0 0 1 1 3 0

良いと感じた点
学生の発言を重視する点。日本手話と音声日本語だけでなく、様々な言語を例に出す点。具体例を提示する。関西弁が親しみやすかった。毎授業後のコメントシート。添削もして頂けるのでより自分の理解が深まります。方針などが明確であること。毎回の子免とペーパーにまとめをし、次回授業の初めにフィードバックしてもらえるのがとてもありがたいです。参考文献などもアップして頂き、理解しやすいです。

改善点
もっと発言機会があっても良いかもしれない。学生に手話を実際に(少しでも)やらせてみても良いかもしれない。

その他
手話を日本手話初級・手話言語学の2講義から学べるのがとても興味深く面白いです。質問をすれば先生は喜ぶといことを実感しました。

教員からのコメント
今年度から設置された新科目ですが、全体的に満足度が高いようで何よりです。課題提出のタイミングが不明瞭になった点は、改善が必要だと考えています。