授業評価:「言語学概論V」 2016年度
期末試験を受験した履修者の成績分布: A: (%) B: (%) C: (%) D: 0 (0%)
回答者数: 5 有効回答数:5
50%以上(3名以上)が選んだ選択肢は赤色で表示されています。
平均値は「わからない・無回答」を除いて計算されています。
言語学概論V 1(全然そう思わない) 2 3 4 5(とてもそう思う) 9(わからない・無回答) 平均 教員は熱意を持って教科の内容を提示した 0 0 0 3 2 0 4.40 教員の説明はわかりやすかった 0 0 0 5 0 0 4.00 教室内外で質問しやすかった 0 0 1 2 2 0 4.20 教員は授業に関わる悩みなど、学生の気持ちを理解しようとしていた 0 0 1 4 0 0 3.80 平均値(教員の教授態度) 4.10 授業は全体的にうまく構成されていた 0 0 0 3 1 1 4.25 教員の使った例や体験談は内容の理解に役立った 0 0 0 3 2 0 4.40 授業で扱おうとした内容の量は適切だった 0 0 1 2 2 0 4.20 教員の授業のペースは適切だった 0 0 1 4 0 0 3.80 課題など学生のやるべきことは明確だった 0 1 3 1 0 0 3.00 教員は毎回のクラスの準備を充分行っていた 0 0 0 4 1 0 4.20 教員は学生の授業への参加を奨励した 0 0 0 4 1 0 4.20 全般的に見て、教員はこの教科を効率よく教える能力を持っていると思えた 0 0 1 2 2 0 4.20 平均値(授業の構成・教授能力) 4.03 課題の量は授業の内容を考えると適切だった 0 0 2 2 1 0 3.80 予習文献のレベルは適切だった 0 0 2 2 1 0 3.80 あなたが書いたものに教員は有用なコメントや提案を返してくれた 0 0 2 2 1 0 3.80 ライティング課題(レポート、練習問題など)は内容の理解や新しい知識を応用する力の養成に役立った 0 0 2 2 1 0 3.80 試験・小テストは内容の理解や新しい知識を応用する力の養成に役立った 0 0 1 3 1 0 4.00 平均値(課題・評価) 3.84 60%以下 約60% 約70% 約80% 90%以上 無回答 授業で扱われた内容の何パーセントぐらいを実際に「学んだ」と感じましたか? 0 1 2 2 0 0
良いと感じた点:
主にアメリカの授業のスタイルを採用されていたことは単純に新鮮であったし、フィードバックが多く、また考えをまとめる良い練習になりました。少人数らしく教員と生徒の距離が近くて良かったです。
専門用語などもレジメや教科書にのっている説明では難しかったが、別の言葉や噛みくだいた言い方で説明していた点が理解に役立った。
パワポのプリントを配布してくれるところ(メモがとりやすくて良い)。
動画があったりした点は理解に役立った。
話が聞きとり易い点。何を学ぶか内容を提示して下さる点。具体的な例を挙げてくれた点。
改善点:
毎回スライドのハンドアウトがあると嬉しいです。
進むペースが少し速かったかと思います。結構必死に聞いていないと追いつけなかったです。
前回のおさらいのようなものを挟んでいただけたらありがたいです。
自由コメント:
統語論に興味があるので後期が楽しみです。
実際にろう者でないと分からないニュアンスも多々ありそうだが、文法について一通りでも知ることで、少しは言語としての手話も分かって良かったと思う。
興味深いお話がたくさん聞けました。次の学期もよろしくお願いします。
教員からのコメント
この科目を担当するのはこの年が最後でしたが、熱心な学生が集まって良かったと思います。課題のタイミングがわかりにくかったようですので、類似のクラスを担当する際には注意したいと思います。