授業評価:「英語リーディングa」 2016年度春学期
期末課題を行った履修者の成績分布 A:7 (31%) B: 12 (55%) C:3 (14%)回答者数: 22 有効回答数: 20 (すべての設問に同じ番号を選んだものは無効としました)
- 50%以上(10名以上)が選んだ選択肢は赤色で表示されています。
- 平均値は「わからない・無回答」を除いて計算されています。
英語リーディングa 1(全然そう思わない) 2 3 4 5(とてもそう思う) 9(わからない・無回答) 平均 教員は熱意を持って教科の内容を提示した 0 0 1 6 13 0 4.60 教員の説明はわかりやすかった 0 0 3 7 10 0 4.35 教室内外で質問しやすかった 0 1 2 10 7 0 4.15 教員は授業に関わる悩みなど、学生の気持ちを理解しようとしていた 0 0 4 6 10 0 4.30 平均値(教員の教授態度) 4.35 授業は全体的にうまく構成されていた 0 0 7 6 6 1 3.95 教員の使った例や体験談は内容の理解に役立った 0 3 4 4 9 0 3.95 授業で扱おうとした内容の量は適切だった 0 5 4 5 6 0 3.60 教員の授業のペースは適切だった 0 1 5 8 6 0 3.95 課題など学生のやるべきことは明確だった 0 2 3 6 9 0 4.10 教員は毎回のクラスの準備を充分行っていた 0 0 3 7 9 1 4.32 教員は学生の授業への参加を奨励した 0 0 3 7 10 0 4.35 全般的に見て、教員はこの教科を効率よく教える能力を持っていると思えた 0 1 3 8 7 1 4.11 平均値(授業の構成・教授能力) 4.04 課題の量は授業の内容を考えると適切だった 1 4 4 5 6 0 3.55 予習文献のレベルは適切だった 0 2 6 8 4 0 3.70 あなたが書いたものに教員は有用なコメントや提案を返してくれた 0 0 5 8 7 0 4.10 ライティング課題(レポート、練習問題など)は内容の理解や新しい知識を応用する力の養成に役立った 0 0 4 10 6 0 4.10 試験・小テストは内容の理解や新しい知識を応用する力の養成に役立った 0 0 5 10 5 0 4.00 平均値(課題・評価) 3.89 60%以下 約60% 約70% 約80% 90%以上 無回答 授業で扱われた内容の何パーセントぐらいを実際に「学んだ」と感じましたか? 2 4 8 6 0 0 1(全然そう思わない) 2 3 4 5(とてもそう思う) 9(わからない・無回答) この授業はリーディングの能力を伸ばすのに役立った 0 1 6 10 3 0 3.75 この授業はライティングの能力を伸ばすのに役立った 0 2 6 11 1 0 3.55 この授業はプレゼンテーションの能力を伸ばすのに役立った 2 3 3 10 2 0 3.35 この授業は会話能力を伸ばすのに役立った 2 4 9 3 2 0 2.95
良いと感じた点:
改善点:
- まず、説明はいつも英語と日本語でしてくれるから、とても丁寧です。そして、リーディングの方法もいろいろ教えてくれたから役立ちます。
- 具体例をもって教えてくれてわかりやすかった。
- やる事が明確でわかりやすい。
- 動詞と名詞の対応(慣用的な表現)は普段は習えない。
- フレンドリーなところ。
- 宿題確認のグループワーク(3名)
- 積極的に関わってくれた点。
- 一年時の内容を踏まえていた点。
- 教科書は割りと面白いから、もっと活用していただきたいです。例えば、教科書のないように関する資料を配ったりして、もっと教科書の内容を説明してほしいです。
- より生徒に参加を促す。ライティングの技術について詳しく学ぶ機会をもうける。
- もっと厳しくていいと思います。宿題やってきて当たり前です。
- 予習教材をわかりやすいものにする。
- 宿題が難しいです。
- もう少し時間をとってほしい。
- 以前初めてoralの説明をした時は、2分に±10秒の誤差を含めるとおっしゃっていたかと思いますが、当日にやった時は2分でアラームが鳴ったので、プレゼンの敷居が高くなったと感じました。
自由コメント:
- テキストは去年も使ったシリーズで、興味深い内容が多かった。
- 課題の量が多かったです。
- Timed Readingsが少し難しい。
- 期末テストを実施してほしい。
教員からのコメント
英語リーディングの担当は初めて、ゼロから手探りでの授業運営でしたが、2学期目は履修者の意見が聞きやすくなって、比較的スムーズに終われたように思います。後期の授業については、最後の授業で直接聞き取りを行ったところ「プレゼンテーションは2分〜2分半にする」「宿題の大切さを早い時期に伝える」「Graded readers以外のものを(長さをチェックしたうえで課題として認める」「短編集は使えないことを伝える」「一人ずつあてる」「テストをやる」という提案がありました。学生のレベルに大きなばらつきがあるのがリーディングクラスの特徴ですので、今後も履修者の様子をよく見ながら進めていきたいと思います。