授業評価:「言語学概論VI」 2015年度
期末試験を受験した履修者の成績分布: A:1 (20%) B:3 (60%) C:1 (20%) D:0 0(%)
回答者数:5 有効回答数:4 (すべての設問の選択肢が同じだった回答紙は無効としました)
平均値は「わからない・無回答」を除いて計算されています。
言語学概論VI 1(全然そう思わない) 2 3 4 5(とてもそう思う) 9(わからない・無回答) 平均 教員は熱意を持って教科の内容を提示した 0 1 0 0 3 0 4.25 教員の説明はわかりやすかった 0 0 1 0 3 0 4.50 教室内外で質問しやすかった 0 1 0 2 1 0 3.75 教員は授業に関わる悩みなど、学生の気持ちを理解しようとしていた 0 0 2 2 0 0 3.50 平均値(教員の教授態度) 4.00 授業は全体的にうまく構成されていた 0 0 0 1 3 0 4.75 教員の使った例や体験談は内容の理解に役立った 0 0 1 0 3 0 4.50 授業で扱おうとした内容の量は適切だった 0 0 2 2 0 0 3.50 教員の授業のペースは適切だった 0 1 0 2 1 0 3.75 課題など学生のやるべきことは明確だった 0 0 0 2 2 0 4.50 教員は毎回のクラスの準備を充分行っていた 0 0 1 0 3 0 4.50 教員は学生の授業への参加を奨励した 1 0 1 0 2 0 3.50 全般的に見て、教員はこの教科を効率よく教える能力を持っていると思えた 0 0 2 0 2 0 4.00 平均値(授業の構成・教授能力) 4.13 課題の量は授業の内容を考えると適切だった 0 0 0 2 2 0 4.50 予習文献のレベルは適切だった 0 0 0 2 2 0 4.50 あなたが書いたものに教員は有用なコメントや提案を返してくれた 0 1 0 1 2 0 4.00 ライティング課題(レポート、練習問題など)は内容の理解や新しい知識を応用する力の養成に役立った 0 0 1 1 2 0 4.25 試験・小テストは内容の理解や新しい知識を応用する力の養成に役立った 0 0 1 1 2 0 4.25 平均値(課題・評価) 4.30 60%以下 約60% 約70% 約80% 90%以上 無回答 授業で扱われた内容の何パーセントぐらいを実際に「学んだ」と感じましたか? 1 0 0 1 2 0
良いと感じた点:生徒の理解度を毎回確かめていた点(即レポでのまとめ)。概論であることに良い意味で最後まで徹していた点(簡潔で無駄がなかった)。とても多くの予習をされてきているのがわかり、理解を早めるサポートをしてくれた点。ごまかさない点(例外を例外扱いせず、丁寧に解説してくれた)。親身に教えてくださる点。事前準備がしっかりとなされている印象。なので、授業中の時間をめいっぱい有効活用していたと思う。フィードバックがあったことですぐに疑問が解消された。
改善点:基本的に内容に対して時間が足りなかったと感じました。アンサーシートを書く時間が確保されておらず休み時間に入ってしまうことがあったので、アンサーシートは授業の初めに配った方が良いと思いました。授業内で取り扱うトピックの量を減らした方がもっと理解が深まると思う。
自由コメント:何度もフォローを頂きお世話になりました。言語学は昨年も履修していましたが、先生の講座を受けるまでは諸概念が全く整理されないままでした。手話についての理解もこの講義がなければあまりに不十分だったと思います。言語学がより好きになった1年間でした。これまでに注目したことのない新鮮な事項が多く、ためになりました。
教員からのコメント
数値の評価にはバラつきが見られますが、コメントはかなりポジティブなものが多くて面白いですね。コメントシートは、いつも授業の最後に配っていますが、授業の始めに配ったことはないので、ためしにやってみようかなと思います。