授業評価:「言語学概論V」 2015年度


期末試験を受験した履修者の成績分布: A:3 (38%) B:2 (25%) C:3 (38%) D: 0 (0%)

回答者数: 8 有効回答数:8

50%以上(4名以上)が選んだ選択肢は赤色で表示されています。
平均値は「わからない・無回答」を除いて計算されています。

言語学概論V 1(全然そう思わない) 2 3 4 5(とてもそう思う) (わからない・無回答 平均
教員は熱意を持って教科の内容を提示した 0 0 1 1 6 0 4.63
教員の説明はわかりやすかった 0 0 2 1 5 0 4.38
教室内外で質問しやすかった 0 0 1 2 4 1 4.43
教員は授業に関わる悩みなど、学生の気持ちを理解しようとしていた 0 0 1 3 3 1 4.29
平均値(教員の教授態度) 4.38
授業は全体的にうまく構成されていた 0 0 1 3 3 1 4.29
教員の使った例や体験談は内容の理解に役立った 0 1 0 4 3 0 4.13
授業で扱おうとした内容の量は適切だった 0 1 3 1 2 1 3.57
教員の授業のペースは適切だった 0 1 1 4 1 1 3.71
課題など学生のやるべきことは明確だった 0 0 1 3 3 1 4.29
教員は毎回のクラスの準備を充分行っていた 0 0 1 2 4 1 4.43
教員は学生の授業への参加を奨励した 0 2 0 2 3 1 3.86
全般的に見て、教員はこの教科を効率よく教える能力を持っていると思えた 0 0 1 1 5 1 4.57
平均値(授業の構成・教授能力) 4.09
課題の量は授業の内容を考えると適切だった 0 1 2 3 2 0 3.75
予習文献のレベルは適切だった 0 0 2 4 1 1 3.86
あなたが書いたものに教員は有用なコメントや提案を返してくれた 0 0 0 3 4 1 4.57
ライティング課題(レポート、練習問題など)は内容の理解や新しい知識を応用する力の養成に役立った 0 0 1 2 3 2 4.33
試験・小テストは内容の理解や新しい知識を応用する力の養成に役立った 0 0 2 1 3 2 4.17
平均値(課題・評価) 4.00
60%以下 約60% 約70% 約80% 90%以上 無回答
授業で扱われた内容の何パーセントぐらいを実際に「学んだ」と感じましたか? 1 0 0 4 1 2
良いと感じた点:皆がわからない所は全員がわかるまで解説してくれるところ。レジュメがわかりやすい。授業の構成はシステマティックで、説明も細かい。毎回授業まとめを回収し、添削・解説まで行ってくれるところ。

改善点:授業内試験の方が個人的には良い。

自由コメント:試験は授業内で行われることを望みます。普段専攻でやっている内容と全く異なり、面白かった。日常生活で用いる言語を意識するようになった。試験は絶対に試験期間内がいいと思う。ゲストスピーカーのお話を聞けるのがとても嬉しいので、授業内試験だと時間が足りなくなってしまいそうだ。


教員からのコメント

このクラスには試験のタイミングについて意見を聞いたため、コメントもそれに関するものが多くなっています。概論クラスということで広く浅く内容をカバーする必要があり、その結果「量が多い」と感じる人もいるのでしょう。これについては具体的なトピックを減らすなど、来年度にまた検討します。内容を理解するための課題は2回ぐらいが適切ではないかと思います。