■日食の概要

国立天文台
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090722/obs.html
世界天文年2009日本委員会
http://www.astronomy2009.jp/ja/webproject/soecl/index.html

ウォータールー大学のチョウ氏のレポート(日本語訳)
http://www.media-i.com/Eclipse2001/about/eye-safety-j.html
http://www.media-i.com/Eclipse2002/elements/eye-safety-j.html

注意喚起ポスター
http://www.gakkohoken.jp/modules/bulletin4/index.php?page=article&storyid=7

●1.ピンホール法

はまぎんこども宇宙科学館 日食の安全な観察の仕方
http://astro.ysc.go.jp/eclipse/solar/safe.html

紙箱を使った方法
http://www.visualastronomy.com/2008/07/how-to-make-pinhole-eclipse-viewer.html

●2.手鏡投影法

鏡の直径の200倍以上の壁に投影すると光源の形となる。

国立天文台
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090722/obs.html

ミラーボール
http://item.rakuten.co.jp/pgs-z/10000250/

→ピンホール筒の作成
 2−1.1mの紙筒の先端にアルミホイルを張りビニールテープで固定
 2−2.アルミホイルに針やシャープペンシルで直径1mmほどの穴を開ける
 2−3.逆の先端に筒の形に円形の穴を開けた紙箱を取り付ける
     これだけ

●3.遮光板
チョウ氏のガイドラインに沿ったものを!!

3−1.横浜アイソテックの日食メガネ
http://www.lcv.ne.jp/~takei920/denen/isotek/kamimono/kamimono.htm
透過特性表
http://www.lcv.ne.jp/~takei920/denen/isotek/kamimono/2008.12.11-001.JPG
単価@399→学校関係でまとめて買うと@240

3−2.アーテック
http://www.artec-kk.co.jp/sun/sun.html
プラスチック製の遮光板はなんと驚きの@60 ただし観測には注意が必要
ガラス製のものはJIS遮光度No.13をクリア→大丈夫

3−3.ダイワ
http://www.daiwa-e.com/DC/DC/03/03-041.htm
紹介してくださった方の個人的な透過試験では、基準クリア(あくまで個人的な試験で保証するものではない)

3−4.星の手帖社 ポスター付き
http://business3.plala.or.jp/starbook/
フィルターは3−5のアストロソーラーフィルターを使用

3−5.アストロソーラーフィルター
バーダープラネタリウムのアストロソーラーフィルター
http://www.kkohki.com/Baader/astrosolar.html
特性表
http://umbra.nascom.nasa.gov/eclipse/2003/figures/figure_3.1.gif

アストロソーラーフィルターを使った日食めがね工作
天文ハウス トミタのページ
http://www.y-tomita.co.jp/parts/solar-glass.htm
7300円(50×100サイズ)のフィルター1枚から約300枚の日食めがねが作る

●4.望遠鏡の制作
比較ページ
http://earth.hc.keio.ac.jp/telescope.htm

1回目の人 星の手帖社 組み立て望遠鏡15倍
2回目の人 コルキットスピカ(35倍)

●5.太陽フィルターの制作

5−1 ボール紙を丸めて望遠鏡の対物側にぴったりはまる筒を作る
5−2 アストロソーラーフィルターをたるまないように張る
5−3 望遠鏡で遠くを見てピントを合わせる
5−4 筒を取り付け、ビニールテープで固定する
5−5 太陽を見る

#太陽を見る前に必ずフィルターの装着の確認をすること。
#フィルターは劣化して穴が空きやすいので、装着前に日に透かして
 安全性を必ず確認すること。

■屋外観測

ピンホール
手鏡・ミラーボール
望遠鏡で遠景の観察(ピントの合わせ方)
太陽の観察(フィルターを取り付ける!)
参考
望遠鏡による投影法の演示
Hα望遠鏡の観察